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【マグマのつえ】

Last-modified: 2019-06-19 (水) 19:14:25




概要 Edit

DQ4から登場した武器。マグマの杖。
一部の作品では重要アイテムとしての役割を持っていることもある。
 
火山岩を加工して作られたとも言われる、大地を揺るがすマグマの熱と爆発力が封じ込まれた杖。
大地に突き立てれば、岩をも溶かすマグマの力を呼び起こし、新たな道を切り開くこともできる。
 
文字通りマグマの力を宿した杖で、全作品を通じて戦闘中に使用すると特殊な効果が発生する。
使った際の説明文は「つえのさきから ひのたまが とびだす!」。
煮えたぎるマグマを宿した先端から、無数のマグマの玉を飛ばして攻撃したり、地底のマグマを活性化させて、魔物たちの足もとを一瞬にしてマグマの海へと変えたり、永遠に燃え続ける杖の内部から、直接マグマを噴出させたりと、作品によってその攻撃方法は異なる。
 
一般的な杖とは異なり緩く湾曲したデザインになっており、流木や岩石のようなゴツゴツした質感をしたいかにも火山の火口らしい形になっている。
最近のデザインでは直線的になったが、花弁のように開いた先端が内部にマグマを湛えたデザインは変わっていない。
 
DQ7までは攻撃力が一貫して63であり、そこそこ強めのタダ入手できる武器として活躍した時期もあったが、DQ8では28、DQ9では34と低くなっている。

DQ4 Edit

攻撃力63。
【クリフト】【ブライ】【ミネア】【マーニャ】が装備可能。
重要アイテムであるため、捨てたり売却する事はできない
装備として使えるイベントアイテムということで【ガイアのつるぎ】と同じ位置付け。因みに前作のそれもマグマ(火山)に依存しているという点も共通する。
ただしガイアの剣と違って、なくなることはなくイベント後もそのまま使い続けられる。
FC版の【公式ガイドブック】には「戦闘中に使うとイオラの効果がある」と記載されているが、これは誤りで、実際に発生する効果は【イオ】なので注意。
【ファミコン奥義大全書】でもイオラの効果があると誤記されている。
本当にイオラが発生したら相当に強力、というか凶悪な武器になっていただろう。
 
【バルザック】を倒したあとに、【サントハイム】城の宝物庫から入手できる。
【ガーデンブルグ】南の山道で使うと、吹き出すマグマが岩盤を崩し、ガーデンブルグへの道が開ける。(この時の様子を描いたイラストが、知られざる伝説の冒頭に収録されている。杖を掲げているのはクリフトで、その背後に勇者・トルネコ・ライアンがひかえている)
普通にフィールドマップで使用している為、岩山を叩いたら岩山が崩れたように見える。(次作でも似たような感じで使用している)
 
入手時期にしては高めの攻撃力を持つ。MPを消費する【りりょくのつえ】以上で装備者も全く同じということもあり、これでは理力の杖は全く立つ瀬がない。
ブライとFC版マーニャとってはこれが攻撃力最強の武器となる。ミネアにとってもこの時点では最強の武器で、これ以上は【はぐれメタルのけん】のみ。
武器としての性能は時期的にスッカリ型落ち同然だった前作のガイアの剣を思えば、なかなか高性能である。
しかし実際には活躍できるかというと微妙な立ち位置。
まず、最強装備とはいえブライ、マーニャは元々打撃に期待できず、ちょっとぐらい上げたところで焼け石に水。
クリフトやミネアに装備させる場合でも時期的に2人とも力はまだ低く、一応ミネアは若干上回るとはいえクリフトとの差は10もないことが多く、どのみち【てんばつのつえ】によるMP無消費【バギマ】と同等クラスのダメージしか与えられないことが多い。
 
マーニャやブライに装備させて各々の持っている呪文の効かない敵に対して打撃を強化するかという所だが、上述の通り、それほど劇的な改善は見込めない。
ミネアはMPが少なめな上に回復も担っているので、単体にバギマを使うぐらいなら、僅かながら【会心の一撃】の可能性もあるのでこれで殴ったほうがマシということで当面はミネアが無難なところだろう。
クリフトはそもそも、序盤に入手可能で攻撃力100の【きせきのつるぎ】を装備できるので、まず不要。
奇跡の剣をクリフトに使わせないのであれば、クリフトもこれを使うことが視野に入ってくる。
 
無消費といえどイオ程度なので、そこまで使えるわけではないが虫の息の敵にとどめを刺しつつ、他の敵にも少しでもダメージをという狙いで、ほぼ最遅行動となる【ライアン】に持たせるのも悪くない。
本作の【AI】は敵の残りHPを判断して行動してくれるので、それを活かすことができる。
 
偶然か必然か定かではないが、ブライ、マーニャにとって最強、ミネアにとっては2番目、クリフトにとっては3番目という順列は装備者が全く一緒の【しあわせのぼうし】と同じ(呪われている【じゃしんのめん】を除いた場合)。

リメイク版 Edit

【ガーデンブルグへ通じる道】を開いた際、一時パーティの手から離れる。
イベント後に調べれば再入手できる。
放置しておいても別に何も起こらないので、速やかに回収すべき。
多数追加武器が出たおかげで、クリフト・マーニャ・ミネアはこれ以上の攻撃力の武器の恩恵に与ることもできるが、ブライだけは追加武器の恩恵に与れないので、自然とブライの最終装備に落ち着くだろう。
 
この杖が【サントハイム】城の宝物庫にあった事から設定を膨らませたのか、かつて魔法の杖の収集を趣味にしていた王がいたという設定ができ、【へんげのつえ】のある【王家の墓】がサントハイム家のものという事になり、更に【いかずちのつえ】に関する新設定も登場した。

DQ5 Edit

攻撃力は63。【ビアンカ】【フローラ】【女の子】の他、様々な仲間モンスターが装備できる。
また、戦闘中に道具として使用するとイオの効果がある。
重要アイテムでもあるため売却することはできない。
 
【天空への塔】の最上階で入手できる、前作に引き続いての重要アイテム。
【トロッコ洞窟】の前を塞ぐ岩山を溶かし、洞窟への入口を開くことができる。
 
入手前に訪れる【エルヘブン】で攻撃力65の【はがねのムチ】を購入できるため、女性キャラが扱うには力不足。
ただ、一部の仲間モンスターにとっては、【ほのおのブーメラン】が手に入るまではメインの武器になる。
公式イラストで杖を持っている主人公が装備できれば、もう少し使い出があったのだが。

DQ6 Edit

攻撃力63、かっこよさ30。【主人公(DQ6)】【ハッサン】【ミレーユ】【バーバラ】と一部の仲間モンスターが装備できる。
また、戦闘中に道具として使用すると敵全体に35~65ポイントの炎系ダメージを与える。
今作では非売品ではあるものの重要アイテムではないため、7125Gで売却することができる。
 
【スライム格闘場】の南にある【南の孤島のほこら】で入手できる(要:さいごのカギ)他、【デーモンキング】が希に落としていくことがある。
 
杖だが何気に主人公やハッサンが装備可能で、武器としても【プラチナソード】より強いのだが、入手可能な時期になると他に良い武器を購入することができる。
もっともバーバラの【はがねのムチ】を除けば、これ以上攻撃力の高い武器は高額商品か一品物の武器も多いため、武器の出費を抑えたい場合には一時期世話になることもあるだろう。
そして、大半の杖を装備できる【チャモロ】は何故かこの杖を装備できない。
 
道具使用時の演出は特技の【マグマ】と同様のものになっているが、
実際にはダメージが本家のものより低くなっており、ダメージのムラも大きくなっている。
また、本家のマグマ同様に1/3の確率で不発に終わるため、諸々込みでかなり安定性に欠ける。
 
ここまでに入手しているだろう【いかずちのつえ】【てんばつのつえ】【はじゃのつるぎ】に威力と範囲で勝るが、入手時期的に主力とするには厳しい。
SFC版のAIは道具を使ってくれないので尚更頼りにされない。
攻撃特技をロクに覚えておらず全体攻撃武器も使えないキャラを戦闘に出す必要があるなら、活用できなくはない。
 
過去作でイベント用として活躍した実績を買われたのか、イベントには絡まないアイテムでありながらリメイク以降では入手時に仲間の会話が発生する貴重なアイテムでもある。
装備できないチャモロが「ありがたく使わせていただきましょう」と言う一方で装備できるハッサンが「誰か次の戦いで使ってみようぜ!」とちぐはぐな事を言ったり、バーバラはこの杖の近くにいるガイコツの人の持ち物だったのかなと推測している様子が見られる。
また何気にテリーやドランゴの会話も用意されており、装備できないテリーは「俺には必要なさそうだな」と言う一方で、ドランゴはマグマでこの杖が溶けないことについて驚いている模様。

DQ7 Edit

攻撃力63、かっこよさ30。
【マリベル】【メルビン】【アイラ】が装備できる。
また、戦闘中に道具として使用するとマグマの効果がある。
DQ6と同様に非売品ではあるものの重要アイテムではないため、4750Gで売却することができる。
 
現代の【炎の山】最深部、炎が噴出すフロアで入手できる他、【ダークビショップ】が希に落としていくことがある。
 
入手時期が終盤に入ってからなので、メインの武器としての活躍は厳しいものがある。
だが、今回は道具使用時のマグマの威力が本家のものと同じ(70~85)になっているので、利用価値はある。
 
炎の精霊が住む炎の山のマグマから作られた杖で、内部は永遠に燃え続けるらしい。
ちなみにDQ6と比べて売値が下がっているが、これはDQ7から売値の計算式が変更になったからで、マグマの杖自体の価値は変わっていない。どちらも買値を逆算すると9500Gになる。

DQ8 Edit

攻撃力28と従来作に比べると大きく低下した。
【ゼシカ】【ククール】が装備できる。
戦闘中に道具として使用すると敵全体に20~40ポイントの【イオ系】ダメージを与える。
錬金でのみ入手可能で、【魔道士の杖】+【爆弾岩のカケラ】×2で錬金可能。
このレシピは【トロデーン城】の図書室で手に入る。
今作では雷の杖・魔封じの杖は盛大に、天罰の杖はマイナーチェンジレベルでデザインが変わったが、
これと魔道士の杖は過去作と同様の姿を保っている。
 
最速なら【パルミド地方】の一連のイベントを攻略して、【錬金釜】が大錬金釜にパワーアップした直後に作成可能。
この段階で手に入れば相当に強力な武器となりうる。
ただ爆弾岩の欠片を調達してくるのが難しい。
1/256の【ミニデーモン】は完全に論外。
条件の緩い【ばくだんいわ】にしても1/64。
一つだけでも厄介なのに二つも要求されるのだから条件としてはかなり厳しい。
【リブルアーチ】まで進めば市販されるようになるが、さすがにそのころになると威力不足も甚だしい。
攻撃力はもとより、道具使用時の効果も【いかずちのつえ】【てんばつのつえ】に比べて見劣りする。
一応全体攻撃なので範囲攻撃手段に乏しい【ヤンガス】あたりに持たせるだけ持たせておいてもいいが。
 
原材料のうち杖がリブルアーチで、カケラの一つが【オークニス】で拾える。
2500Gで売れるので、カケラを一つだけ購入したら、作ってそのまま売却してしまってもいい。
出費は450Gのみなので、差し引き2050Gの儲けとなると結構おいしい。
ちなみに原材料を一から揃えると2200Gかかる。
値崩れしないので、作るたびに300G儲けていけるが、さすがに時期的に見て利ザヤが低すぎるのでお勧めしない。

3DS版 Edit

【太陽のおうぎ】を錬金するための材料の一つとなっている。
他の必要材料は【月のおうぎ】【ほのおの盾】

DQ9 Edit

攻撃力34、おしゃれさ25、MP吸収率4.0。
【僧侶】【魔法使い】【パラディン】【魔法戦士】【賢者】が装備できる。
また、戦闘中に道具として使用すると敵全体に20~30ポイントの雷・爆発属性ダメージを与える。
今作では本編シリーズで初めて店売りされており、買値は10800G、売値は5400Gとなっている。
【エルシオン学院】で購入することができる他、【マグマロン】が希に落としていくことがある。
威力は時期的に微妙だが、全体攻撃な上、盾ガード無効なので、MPを温存したい場合にはそれなりに役立つ。
お金に余裕があるなら買って損はない。
初めて【いかずちの杖】と同属性になり、完全上位互換となっている。
 
錬金で作成することも可能で、レシピは【ストロスの杖】+【ばくだん石】×3+【ひかりの石】×3。

DQ10 Edit

レベル35より装備可能で、戦闘中に道具として使用すると自身の周辺に20~30ポイントの光属性のダメージを与える。
詳しくは【マグマの杖】を参照。

DQ11 Edit

【ベロニカ】【ロウ】が装備可能な両手杖。
道具として使用すると敵全体に14~22の光属性ダメージ。

-+1+2+3
攻撃力51535557
攻撃魔力55576063
回復魔力28293032
MP吸収率12%

 
異変後の【ヒノノギ火山】の宝箱に入っている。
入手時期の関係で実質ロウ専用であるため、回復魔力が低いのがネック。
もっともこの時期は店売りアイテムがどれもこれも高価になり、ロウには杖よりもいい防具を与えたい、再び集結した他メンバーの装備も整えたいと色々と出費がかさむ時期。
また、これ以上のロウの杖には素材が貴重な鍛冶や【連武討魔行】を行う必要が出てくるため、これだけの性能の杖がタダで入手できるのは何かとありがたい。
なお、道具としての使用効果としてはめずらしく敵全体を攻撃できるが、さすがに時期的に力不足すぎるだろう。
ピンポイントな使い方として、連武討魔行で全体攻撃のないキャラに持たせて【メガンテ】後のトドメに、という用法はあるが。この場合【マホカンタ】【マホステ】の影響も受けないのも長所。
 
DQ11ではイベントアイテムとしての一面は無いが、他に入手手段のない一点物であるため売却不能。これに関してはDQ11の一点物装備に共通する仕様なので過去作オマージュの類ではない。
そのためずっと袋の中に持っていることになるが、過ぎ去りし時を求めた直後だと手持ちでもっとも強い両手杖がロウのクリア時最終装備、次点が売却できずに残っていたマグマの杖という場合もあるため、巡り巡ってベロニカの武器として出番が回ってくる場合もある。
というのも、マグマの杖より攻撃魔力が高い杖なら【ドラゴンの杖】【女神の杖】があるが、これらは時を遡るまでにレシピを回収しておかないと再び【ケトス】に乗れるようになるまで作ることができない。
仮にレシピを持っていたとしても、攻撃魔力だけならそれらの杖と遜色がなく、レベルの関係上しばらくの間は主人公だけが主力になるため改めて作る必要があるかは迷うだろう。
あとは【ひかりの杖】【かがやきの杖】)があるが、こちらはロウをツメ装備にしていない限りは、回復魔力の高さがあるためロウが持つことが多くなる。
もっともこれらを考慮しても活躍できる機会はさほど長くはないため、総じて言えば地味な武器という扱いにはなってしまう。

DQM1 Edit

道具として登場。
戦闘中に使用するとベギラマの効果がある。
ただ、今作の杖は使うと一定確率で壊れてなくなってしまう。
 
【やすらぎのとびら】【いかりのとびら】などで拾える他、コロシアムの景品としても入手可能。
また、シナリオが進むとバザーの南側の店で2000Gで購入できるようになる。
微妙なダメージの上に拾える扉も少なく、地味だったためか2では登場できなかった。

DQMB2 Edit

第1章に登場する魔法使い専用の武器。
上昇するステータスは、かしこさ+30 みのまもり+20 すばやさ+14。
 
使える技は「イオラ」と「マグマ」。
前者は爆発の呪文で敵全員を攻撃。後者は敵1体の足元からマグマが噴き出す炎属性の技。
通常はイオラをメインに使い、炎に弱い敵がいたらマグマを使おう。
必殺技【ヴォルバーン】の発動に必須で、最初の章のみの排出なので注意。

DQMB2L Edit

マリベルが煉獄の火炎を使用する際に、この杖を用いている。

DQH2 Edit

【魔法使い】【賢者】が装備可能の両手杖。
装備すると魔力+46、通常攻撃にイオ属性が付与される。値段は51890G。
クリア前なら最高の性能を誇る杖。