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【ベビル】

Last-modified: 2019-08-17 (土) 13:29:29

概要 Edit

オレンジ色の体をした小さな悪魔。名前は【ベビーデビル】の略だろうか。
下位種に【グレムリン】、上位種に【バアルゼブブ】がいる。

DQ2 Edit

【ロンダルキアへの洞窟】の浅い階層に出現する。
【ベギラマ】【ベホイミ】【マホトーン】【ラリホー】【ほのお】(下位)・【たすけをよぶ】という多彩な行動を取る芸達者。
どれを使われるか分からず、それぞれ性格がかなり違う。
 
しかし行動はどれもショボい。ベホイミは自分にしか使わないし、ベギラマの威力は欠陥品なうえ耐性防具もある時期。
ラリホーもマホトーンも【まよけのすず】があれば脅威ではない。
さらに、FC版の助けを呼ぶ行動はDQ3以降のシステムとは異なり、50%の確率で仲間を増やす「呪文」の為、マホトーンで封じることが可能。
FC版攻略本では「炎が強いのでマホトーンは使えない」と書かれていたが実際は上記の通りであり、まずはマホトーンで封じてしまおう。
マホトーンが効けば下位の炎しか扱えないので、他の強敵と一緒ならマホトーンをかけて後回しでよい。
役立たずで定評のが、ロンダルキアで輝ける数少ない相手。
一見対処に困るが、システムを理解していればなんてことは無いといういい例である。
因みに他の仲間を呼ぶモンスターは全てマホトーンに完全耐性なので、唯一マホトーンで仲間呼びを封じられるモンスターである。また次作以降はマホトーンでは仲間呼びを封じられなくなったので、シリーズ通して唯一でもある。
『ファミリーコンピュータmagazine』'87年6号~10号の企画「D.Q.II Q&A」で【中村光一】がマホトーンで呪文のみならず、仲間を呼ぶことも封じられるのは「声が出せなくなるから」と'87年7号で解答しているのは有名な話だが、その記事のイラストもベビルが使われている。
 
リメイク版ではベギラマの威力が30~45にハネ上がっているため危険なモンスターと化した。
相変わらずベギラマの使用確率はランダムではあるが、4匹の集団で出てくることが多いため、運悪くベギラマを連発されると全滅もありうる。
マホトーンで仲間呼びを封じる事もできなくなったが、一方でラリホー耐性が無くなり、確実に動きを止められるようになったので、マホトーンよりラリホーを使おう。
なお、ベホイミの回復量と【ひのいき】の威力も増している。
ベホイミによって必ず全回復するようになった。

ドロップアイテムは【あくまのしっぽ】、全くメリットのないアイテムなので換金してしまおう。
 
また、【ムーンペタ】の地下牢には2匹捕まっており、【みずのもんしょう】を足元に隠している。
倒せば当然手に入れられるが、FC版では全滅しても消える(逃げ出した?)ので、こちらが弱いうちに特攻してしまうのも手。
ただ、この時全滅すると復活した先で全滅の曲が、その城や町を出るまで流れ続けるので、あんまり気分は良くない。因みにこれは【デルコンダル】【キラータイガー】戦(ついでに同城に召還した【シドー】戦も)で全滅した場合でも同じ現象が起こる。
リメイクでは勝たないと消えなくなっており、ちゃんと倒す必要がある。
ちなみにFC版だと戦闘時に逃げることも可能(リメイクは不可)で、この場合は一度話しかけると再戦になるので、危険な場合はいったん逃げて回復や装備を整えていくのもあり。
なお、何故町の中にこんな凶悪なモンスターが捕まっているのかは不明。
リメイク版ではOPのムーンブルク襲撃時にグレムリンと思わしき魔物の姿があるので、
敗北しつつも一部を捕らえたのかもしれない。
あるいは水の紋章を人間たちに渡さないために、敢えて捕まったのか。
 
グレムリンもイベント戦闘に使われており、下位種共々DQ2の中では妙に恵まれているモンスターである。
一方で再登場はDQ10までおあずけという、極端な扱いを受けている。
ベビーサタンの系統に出番を奪われた影響だろう。

小説版 Edit

グレムリン共々近衛連隊長【アークデーモン】の配下であり、【ムーンブルク】の城を焼き払った。
一方紋章のエピソードには関わらず。

ゲームブック(双葉社) Edit

下巻にて登場。
原作ゲーム同様ムーンペタの地下牢に捕まっており、倒すと水の紋章が入手できるが、1体でしか登場しない。

DQ10 Edit

下位種のグレムリンはDQM等でも出ていたが、初めてベビルもセットで復活した。
イオナズン、はげしいほのおなどを使うため、ストーリー中盤の敵にしては手強い。
詳しくはこちらを参照。

DQMJ3 Edit

モンスターズ初登場。悪魔系のEランクで所持スキルは【闇の使い手】
グレムリンと比較すると、すばやさが大きく上がったが、体力が150、守備力が250も落ちてしまい非常に打たれ弱くなった。
特性は習得する順番が変わっただけでグレムリンと全く同じ。
このモンスター2体の特殊配合で【ダブルイーター】となる。
 
【焦熱の火山】のマグマパークにはこのべビルが何体か住んでいる。

DQB2 Edit

グレムリンの上位として【ムーンブルク島】のイベントで出現する。ムーンブルク島クリア後であれば【からっぽ島】のランダム襲撃の際に現れることがある。

当初は、イベント時または襲撃時限定のモンスターであり、モンスター図鑑を埋める上では必ず倒すことにはなるのだが、ネックなのはドロップ品も埋めたい場合である。ムーンブルク島で必ず戦う際にはドロップ品がないため、ドロップ品を入手したい場合にはからっぽ島のランダム襲撃の際に入手する必要がある。しかしながら、【破壊天体シドー】をクリアした後は、ランダム襲撃がなくなってしまうためこうなるとベビルと戦うことが出来る場面が一切なくなってしまい、これまでにドロップ品を手に入れたことがない場合図鑑のドロップ品を埋めることが出来なくなる。そんなドロップ品は【魔力の水晶】であるため、入手出来なかったとしても痛手はあまりないので、ここはやり込みを重視するか否かの個々の判断といえるだろうが。

2019/5/30のアップデートで【ヒエヒエ島】に配置されたため、ドロップ品を入手し損ねていたとしてもドロップ品を入手するチャンスが出来た。
 
破壊天体シドーでは最初にやってくる住人として登場、【ビルダーの鐘】の音を聞いて【マンドリル】と共に4体まとめてやってくる。
【ビルダー(職業)】?の仲間になるつもりはないと言いつつも、【ジゴック】の存在をあてにしてしぶしぶ仲間に加わる。
しかし、消滅の力が目前に迫っているのを見て、恐れをなしてビルダーへの協力を誓うのだった。
【拠点レベル】を2にすると、【ガーゴイル】と共にさらに2体が仲間になる。