概要
マリリンという名前は以下で登場する。
- SFC版DQ5で仲間になった【おどるほうせき】の4匹目の名前。【ジュエル】を参照。リメイク版では別の名前に差し替えられている。
- SFC版DQ6、リメイク版DQ7、3DS版DQ8での【リップス】の個体の名前。この頁で解説する。
- リメイク版DQ6、HD-2D版DQ3での【マリンスライム】の個体の名前。【マリリン(マリンスライム)】を参照。
- リメイク版のDQ3で【エッチなほん】を読んだときのメッセージで出ることがある人物名。
- GB版DQM1で【虫系】の♀の名前を付ける際に何も入力せず決定すると候補として出る名前。
DQ6(SFC版)
仲間になった【リップス】の1匹目の名前として登場。
仲間になる確率
| 必要熟練度 | 一匹目 | 二匹目 | 三匹目 |
| ★1 | 1/64 | 1/1024 | |
仲間になったときの名前
| 一匹目 | 二匹目 | 三匹目 | 四匹目 |
|---|---|---|---|
| マリリン | ルージュ | いいだま | ミッチー |
いいだまは飯田真理子、ミッチーはぬきなみちよ(漢字不明)が由来と思われる。
覚える呪文・特技
ステータス
| Lv | 力 | 素早さ | 身の守り | 賢さ | かっこよさ | 最大HP | 最大MP | 経験値 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 初期 | 2 | 17 | 9 | 9 | 25 | 2 | 23 | 0 | 148 |
| 中期 | 25 | 53 | 99 | 92 | 130 | 12 | 164 | 230 | 205212 |
| 最大 | 50 | 100 | 180 | 140 | 200 | 20 | 400 | 400 | 2001097 |
耐性
| 強度 | 属性 |
|---|---|
| 無効 | 軍隊、マホトラ |
| 強耐性 | 麻痺、魔封じ、踊り封じ |
| 弱耐性 | 毒、休み |
| 無耐性 | メラ、ギラ、イオ、ヒャド、バギ、デイン、炎、吹雪、岩石、消滅、即死、幻惑、睡眠、混乱、ルカニ |
| 回避率 | (なし) |
解説
仲間になる確率が1/64と意外なほど低く、根気が必要だが、転職直後すぐに勧誘にいける。
出現地域での【熟練度】限界レベルが一桁台のため、勧誘に手こずっている間は熟練度が全く上げられないまま無駄に経験値が溜まってしまうのがネックだが、経験値自体もさほど高くはないのである程度までなら許容範囲だろう。
ちなみに仮に64回で仲間になったとすると、それまでにおよそ1000~2000程度の経験値を獲得することとなる。
また、その64回を熟練度が得られる場所で戦っていれば、基本職でランクアップが早い職だと★6、遅い職でも★4ぐらいまでは上げられる。
前作と違って仲間モンスターの勧誘には(戦力として微妙な)【魔物使い】を馬車外に出しておく必要があり、道中でたまたま運良く加入するということは期待できない。
中盤までに人間キャラは6人揃うので、残りは2枠。とりあえず加入させておいてスタメンの転職ステップの都合で一時的に馬車外に出して戦わせるキャラとして加えておくぐらいの認識だと、上記の加入しにくさがネックになる。
転職解禁直後に冒険の足を止めてまでやる意義があるかどうかはよく考えたいところ。
雑魚モンスターとしての印象が強いリップスだが、仲間モンスターとしては使ってみると意外と弱くはなく、一応ちゃんと戦力にはなる。
力は低いが、MPが非常に高い。クリアレベル帯では【バーバラ】をも凌いでトップに立つほど。
HPの伸びも途中からよくなってくる。これもクリアレベル帯では【ミレーユ】を抜かすほど。
ナメクジなのに素早さと身の守りも高い。その上見かけによらず重装備が可能なので防御面でも心配はない。
ただし、上述の通り多くの状態異常に弱いので要注意。
同じ序盤モンスターの【スライム】や【ファーラット】は味方になると軒並み強耐性に様変わりするのに、リップスは重要なものが軒並み無耐性のまま。
それどころか、敵のときに無効だった魔封じと踊り封じも効くようになっている。
ちなみに、軍隊系が無効ということになっているが、軍隊系を使う敵はいないので意味はない。
睡眠と混乱、および即死系が必ず効くというのはまさに致命的。これらを使うモンスターには十分に注意したい。
総じて、確率に依存せずに確実に加入させられる人間キャラたちや【ドランゴ】が十分に優秀な本作において、【スライム格闘場】に出場できるわけでもないリップスをあえて勧誘して馬車内の枠を1つ使うほど強いかというと、そこはあくまでも趣味の領域だろう。
自力で覚える特技がいまいち使えないが、転職でどうにでもなるので特に問題ない。
【やまびこのぼうし】が装備できず、力も低いので【魔法戦士】は向かない。
どちらかというと、豊富なMPを生かした回復役として【僧侶】から【パラディン】を目指すといいだろう。
仲間にした直後は弱くて役に立たないので、馬車の中で【魔法使い】を極めて【賢者】を目指すのもいい。
上限Lvが【スミス】と同じ50であることから、各ステータスの最終値が低く、山彦の帽子が装備できないという弱点も抱えているため、クリア後にはどうしても他の仲間に劣ってしまう。
それでもHPMPともに400と十分高くなる。
これは同レベル、同経験値帯のチャモロのHPを僅かながら、MPにいたってはバーバラをはるかに上回る数値(50レベルのチャモロのHPは約390、同バーバラのMPは約280)
素早さもミレーユを抜いており、さらに魔神の鎧を装備可能なので後攻で動かすことも可能。
クリア後でも呪文を使っての補助役としては十分に活躍できる。
【はぐれのさとり】の入手難度を考えると【はぐれメタル(職業)】に就けるのはかなりもったいないが、パーティをLv99まで上げる気がないなら、リップスはこの職業で覚える消費MPの大きい特技群とも相性が良い。山彦が不可であることからも推奨される。
みのまもりも同レベル帯ならアモスを越えるため、パラディン経由で【におうだち】役にもできる。
ただ、そこまでやり込む人は普通は【メタルキング】を狩ってLv99に上げるので、そうなると他のメンバーにかなり大きく水を開けられてしまう…。
クリアレベル帯+αあたりまで存分に活躍させた後、上限Lvに達したら引退させてあげよう。
マリリン本人の能力はどちらかと言うと魔法使いタイプなのだが、割り当てられた【装備グループ】はなぜか【スライムナイト】・【キラーマシン2】と同じバリバリの重装備剣士タイプ。
見た目的にも能力的にもまるで似合っていない(装備自体は非常に優秀なので助かる点ではあるが)。
この3種のモンスターをよく見ると、「下半身に足がない(あるいは移動に足を使っていない)」という共通点がある…が、その特徴は本作の仲間モンスター20種のうち過半数の12種に当てはまるのでこじ付けの域を出ない。
DQ7(リメイク版)
モンスターパークに送ったリップスに【すれちがい石版】を探しに行かせるときに、1匹目の名前がこれになる。
DQ8(3DS版)
リップスのスカウトモンスター。リップスらしい強烈な通り名が印象的。
通り名・出現位置等
| 通り名 | 熱烈キッス |
| 種族 | リップス |
| 出現位置 | マイエラ地方 北東部 |
| 出現条件 | 最初から出現 |
| 出現時間 | いつでも |
| 所持アイテム | モンスター銅貨 |
行動
通常攻撃、ラリホーマ
ステータス
| 攻撃力 | 素早さ | 守備力 | 最大HP | 最大MP | 戦闘参加 ターン | |
| MIN | 12 | 5 | 8 | 22 | 0 | 0.8 |
| MAX | 222 | 124 | 225 | 396 |
解説
主人公のレベルが2以上あればステータスが育ち、レベルが36になれば頭打ちになるという超早熟のスカモン。
こんなに早く育つスカモンは【ラモッチ】や【プチノン】、【アモーレ】といったどうも使いにくい印象のあるやつばかりで、その中ではステータスが高め。
使えるやつか…と思いきや最大MPがゼロから一切成長しないくせに【ラリホーマ】を覚えているせいで、そればかり使用してターンを無駄にする使えない子である。
なぜか普通のリップスが覚えていた【なめまわし】すら覚えていないという有様なので足止めにも使えない。正直な所、スカウトする必要性すら感じられないモンスターである。
初期ステータスはHPが2倍になった以外は敵の時と同じである。こいつに限らず、新規追加スカモンの初期ステータスは敵の時のを流用しているのが非常に多い。
数少ない【虫系】のスカモンだが、【サシタル】と組んでも特にボーナスはない。どちらも別に好き好んで使うような性能はしていないという点だけ共通している。