【ジュエル】

Last-modified: 2020-01-14 (火) 16:59:31

DQ5 Edit

DQ5における【おどるほうせき】の仲間モンスター。
装備は貧弱、最大レベルも低いが、素の能力の優秀さで戦う珍しいモンスターである。

【装備グループ】はI。メガザルロックと同じグループである。

仲間になる確率 Edit

1匹目2匹目3匹目
1/161/64

仲間になったときの名前 Edit

1匹目2匹目3匹目4匹目
SFC版ジュエルリッチーやすマリリン
PS2版ウエノンアモアモ
DS版アモアモさやか

PS2版四匹目、DS版三匹目の由来は【上村あも】だが、PS2版あるきかたでは大人の事情からか「アモアモって何だ?」と書かれていた。

覚える呪文・特技 Edit

ステータス Edit

Lv素早さ身の守り賢さ運のよさ最大HP最大MP経験値
初期256701205845574225
最大7901072105130191180105328

耐性 Edit

強度属性
無効ギラ・炎、イオ、ヒャド・冷気、
ザキ・麻痺、ラリホー、マヌーサ、メダパニ、マホトラ、休み
強耐性メラ、バギ、デイン、毒
弱耐性マホトーン、ルカニ
無耐性メガンテ・体当たり

解説 Edit

最初から身の守りが非常に高く、耐性も全キャラ中、メタル系連中に次ぐ高さを誇る。
SFC版ならHPの高さが【はぐれメタル】の10倍前後もある事から、【痛恨の一撃】による即死や1ダメージの積み重なりによる削り死が起きにくい分、こちらのほうがはるかにタフ。
普通にプレイしていても【死の火山】で加入する時点で最強装備を揃えられる為、上記の耐性の高さも相まってこの辺では鉄壁キャラとなる。
 
力は最終的にさほど伸びないが、加入後しばらくは前衛キャラに匹敵する攻撃力があり打撃も充分にこなせる。
加えて、ルカナン、メダパニ、ラリホーマ、バギクロスなど補助呪文や攻撃呪文が充実しているため、打撃が頼りなくなっても攻撃手段のレパートリーで補える。
またレベル上限は低いがレベルアップに必要な経験値が少なく、1レベル上がるごとに能力が大幅に成長する。
素早さ、MPも中々高いので、本体だけ見れば総合的にはかなり優秀な仲間モンスター。
 
…と、ここまでなら良い事ずくめの様だが問題も多い。
第一に、属する装備グループが全グループ中最も装備品が少ない「Iグループ」で、最強の装備が【はがねのキバ】(攻撃力+35)・【カメのこうら】(守備力+33)・【やまびこのぼうし】(守備力+25)(リメイク版では守備力+20の【シルクハット】)という、山彦の帽子以外は中盤以前のレベルの装備品である事。
 
第二に、そしてこれが一番大きな問題なのだが、【かしこさ】初期値の5のまま一切成長しない
上記の様に直接攻撃より特技中心の仲間なので、命令を無視されると戦力的には大幅なマイナスになるうえ、賢さを上げる装備を一切装備できないので【かしこさのたね】を使って上げる以外命令を聞かせる方法が無いのだ。
しかもSFC版では賢さが一桁だと行動が完全にランダムになってしまうので余計に質が悪い。
 
デフォルトで最大レベルまで上げても賢さが20以上にならないモンスターは、幼年時代限定のベビーパンサーを除けばコイツだけなので、DQ5の賢さの種はレベル制限プレイでもしない限り、踊る宝石の為だけにあると言っても過言ではない。
【サラボナ】到達までに拾う事が出来る賢さの種は3つ(リメイク版なら【すごろく場】でもう1つ入手可能)。
毎回プラス3ポイントを吟味してもまだ足りないので、残りはサラボナ周辺に出る【メタルハンター】(ドロップ率1/16)で稼ぐのが手っ取り早い。
また、サラボナ以降でもグランバニア城内と最果てのほこらで賢さの種は入手できるので、アイテムドロップに頼らずとも必要個数の5個に届く。命令を聞くようにした上での実戦投入が少し遅れても構わなければ、必ずしもメタルハンター狩りをする必要はない。
なお、PS2版以外では賢さが7以上になると以後レベルアップごとに1/2の確率で1ポイント上昇してくれる可能性もあるが、レベルアップの機会自体が5回しかなく、結局最低4個は種に頼る必要がある。
 
ちなみにSFC版ではレベルアップ時に賢さが上がっても表示されない仕様の為、上がってない様に見せかけて上がっている事がある。ちゃんとステータス画面で確認しよう。
また、アイテムドロップの特殊な仕様によりメタルハンターからの種の入手はリメイク版より困難となってしまっている。
 
前述の様に、仲間になるタイミング、賢さの種はメタルハンターから集めるのが推奨される事、高い守備力とギラ系完全耐性で【ようがんげんじん】をほぼ完封出来る事から見ても、そういう風に使った後は【モンスターじいさん】に預けてくださいと言わんばかりの彼。だが実際には種さえ使い切ればその後も十分使っていける。
 
圧倒的耐性とみのまもりだけでなくザキ系へも耐性を持つことから【ミミック】に対してもほぼ無敵。
グランバニアへの道程も一人で余裕で越えられる。
 
耐性とみのまもりにばかり目が行きがちだが、すぐに到達するLv6の時点ですばやさとMPも同時期としては突出して高く、そこから繰り出されるラリホーマとメダパニは最後まで大活躍する。
もちろんこれらは他の補助系キャラとは違い、先頭に立って壁役も兼ねながらこなすのである。
 
そしてデモンズタワーあたりで待望のLv7になり、フライングすぎるバギクロスを習得すれば火力も十分。
それまで以上に場所と相手を選ばず活躍できる。MPもさらに高くなり、バギクロスを多用してもダンジョンやボスでそうそう枯渇することは無い。
 
青年時代後半になっても基本的にその圧倒的しゅび力は破られることは無い。
ただ、封印の洞窟のイーターの強化攻撃でようやく20~30ほど受けてしまう。
特にレッドイータ―は唯一最大の弱点である体当たりを繰り出してくる上、リメイク版では仕様変更で痛恨の一撃も多用するのでさすがに崩されてしまう。
先手はかろうじて取れるのでラリホーマ、メダパニ、バギクロスで攻撃してくる頭数を減らそう。
 
そして雑魚戦以上に大活躍するのが、青年時代後半から増える、各ボス戦。
基本的にどのボスでもほぼ全ての攻撃を無効化もしくは大幅軽減し、そしてこちらもルカナンとバギクロスのおかげでどのボスでも手持無沙汰にはならないと考えていい。
【ブオーン】戦でのルカナンのみ少々苦しい。放っておくとさすがのこいつでも崩されてしまう。
それでも【いなずま】(SFC版では強耐性、リメイク版では無効)と【はげしいほのお】が全く気にならない上、
こいつ自身のルカナンもブオーンには必須レベルで有効なので、並のキャラクターよりは遥かに活躍するが。
ブオーンのルカナンには【てんくうのたて】【マホカンタ】を張る、他のキャラの守備力回復の為にもスクルト要員を入れる等で対策しよう。
【ゲマ】戦でも非常に頼りになる。はげしいほのおや【かがやくいき】はもちろん、【やけつくいき】もシャットアウト出来るのは非常に頼もしい。
メラゾーマすら無効まではいかないが大幅に軽減出来る。
そしてイオナズンやブレス全てに対して完全無敵な耐性は【ミルドラース】戦も当然の事ながら頼りになり、
数少ないラリホーマ使いであり耐性も十分という事で、【エスターク】戦でも十分投入可能。
 
かしこさ問題さえ解決すれば、全編を通して非常に役立つモンスターと言っていいだろう。
 
SFC版ではこいつ単独で【ミルドラース】撃破も不可能ではない事が有志のやりこみで証明されている。
(ミルドラース第1形態戦では自力で倒すのはほぼ無理なので、呼ばれた手下達をメダパ二で同士討ちさせるテクニックが必要となるが)
 
リメイク版では最高レベルが7で止まることを活かして【すごろく場】攻略係にするのも有効。
全体攻撃武器が使えないため【はぐれメタル】【ギガンテス】に比べて雑魚散らしがやや面倒だが、その2匹より圧倒的に仲間にしやすい点が魅力。
 
ちなみに、どこで話しかけても「ジュエルはキラキラかがやいている」だけで、返事などは無い。
だらしなく開いた口とは裏腹、意外にも無口な奴であった。

小説版 Edit

リュカにメダパニをかけ、あわや大惨事という事態を引き起こすが、
戦闘後は当たり前のように一行についてきてしまった。
基本的に日常でも戦闘においてもヘラヘラ笑いながら宝石を飛ばしているだけ。
思考や感情は読みとれないが宝石の動きでわずかに察することができる。
またトロッコの洞窟では【ロッキー】ともども珍しくぽかんとした表情を浮かべていた描写がある。
【ゲマ】戦ではゲマの幻術によって飛ばしている宝石が片っ端から何かの糞に変わってしまうのを見て失神してしまった。
魔界では珍しく戦っていた…が【ふしぎなおどり】を踊っていただけだった。
 
小説内では活躍する様子はほとんどなく、性格的にもバラエティ豊かな仲間モンスターの中では地味な感は否めないが、仲間モンスターと次々に死別してしまう小説版の中では早期から仲間になっていながら最後まで生き残った数少ない存在でもある。
 
名付け親は【ビアンカ】
プックルの名前候補に「ゲレゲレ」を挙げた時が嘘のように常識的な名前である。

DQ10 Edit

魔法の迷宮にまれに登場する【テリー】のお供NPCとして【預かり所ジュエル】が登場。

DQM1(GB版) Edit

【物質系】の♀の名前を付ける際に何も入力せず決定すると出て来る候補の1つ。

トルネコ3 Edit

トルネコ3における仲間になったおどるほうせきのデフォルトネームもジュエルになっている。