概要
本編ではDQ4以降、外伝作ではトルネコシリーズ等に登場する盾。
その名の通りドラゴンの鱗やツノを幾重にも張り合わせて作った盾で、公式ガイドブックでは【ドラゴン】を思わせるグリーンのラウンドシールド(縦長楕円形)で、表面にはドラゴンの彫刻が施されている。
どの作品においても【しゅび力】は中の上で、炎と冷気を軽減する性能を備えているためそこそこ強いのだが、実際の使い勝手は作品によってかなり開きがある。
先にDQ3で登場した【ドラゴンメイル】の盾バージョンと言ったほうがわかりやすいだろうか。
DQ3(リメイク版)
守備力32、買値3500G。炎・吹雪両方のブレスのダメージを3/4に軽減する。
【サマンオサ】で販売されており、【勇者】・【戦士】・【盗賊】が装備可能。
今作では他の本編シリーズに比べて値段が安い割に守備力が高いのでコストパフォーマンスが良く、特に本作では吹雪耐性を持つ防具が少なく、盾ではこの盾と【ゆうしゃのたて】のみということもあり、トップクラスの強さを誇る。
【ひかりのドレス】や【ひかりのよろい】との相性が抜群に良く、両方合わせて装備すると耐性は掛け算で計算され、ダメージ率は「2/3×3/4」となり、結果「6/12(=1/2)」となる。
鎧と盾の軽減率が重複する今作では耐性防具の重ね着は重要である。唯一の欠点はDQ5以降と違い、ポイント軽減ではないため弱いブレスでもダメージがゼロにならないことだろう。
FC版DQ4、SFC版DQ5・6といった過去発売作では微妙に物足りなかったが、抜群にお買得な逸品となった。
【オーガシールド】など数値の上で強い盾もいくつかあるが、耐性を考慮すればこの盾一択だろう。
盗賊も装備できるのが特徴で、とりわけ女盗賊は【ひかりのドレス】と一緒に装備することにより勇者に次ぐ耐性を得られることになり、リメイク版で盗賊が最強と言われる理由の一つである。
また本作で不遇と言われることの多い戦士も、この盾を装備できることは充分な強みとなる。
この盾のワリを食った形になるのか、FC版では【上の世界】で買えた【ドラゴンメイル】が、【アレフガルド】に行かないと入手できなくなった。
DQ4
初登場。【勇者】と【ライアン】が装備可能。
守備力+30で、FC版ではブレスのダメージを2/3に軽減するという強力な盾のはずだが、後述の通り大きな落とし穴がある。
【リバーサイド】にて購入可能で、価格は7100G。
同じ店で売っている【ドラゴンメイル】より高く、DQ2の【はがねのたて】を彷彿とさせる。
また、【ガーデンブルグ南東の洞窟】と【天空への塔】でも拾える他、
【グリーンドラゴン】や【アンドレアル】が落とすこともあるので、何気に入手の機会は多い。
ドラゴンメイル同様に耐性は素晴らしいが、【盾の耐性が無効になるバグ】のせいで、実質的には耐性の無い、ただ硬いだけの盾である。
FC版DQ3の【みかがみのたて】(守備力30、8800G)よりは安いが、値段に見合うかは微妙なもの。
裸でこの盾を装備すれば耐性が発動するが、それならばより安価で守備力の高いドラゴンメイルを装備すればいいだけである。
その上でこの盾か他の盾を装備すれば、ブレス耐性に加えて守備力もUPする。
メイル購入前にタダで手に入れたならあり得なくもないが…
上述の通り、ガーデンブルグ南東の洞窟で早々1個手に入るし、その後のイベントで勇者には【てんくうのたて】が手に入るので、これよりも他の武具の購入を優先した方が経済的。
【てっかめん】同様「根本的には高額ながらタダで手に入る装備」の1つで「財布に優しい戦士」という本作のライアンを象徴する装備の1つである。
それにしても、本来であれば【はぐれメタルよろい】を装備しつつブレス耐性も得られたはずなので、ライアンにとっては最終装備と成り得る可能性もあったのに。
【ミラーシールド】と大きく異なり、バグの煽りを最も強く受けてしまった不遇な防具である。
リメイク版
ブレス耐性が25ポイントの固定値軽減に変更。新たに【ピサロ】も装備可能になった。
また、アンドレアルが落とすものは盗んでいない限りは確実に落とすようになった。
PS版のみ【移民の町】(最終段階)でも購入できる。
リメイク版ではバグが解消され、鎧を装備している状態でも盾の耐性が有効となっているため、
3章での【はじゃのつるぎ】持ち込みなどで経済的に余裕があれば、凍りつく息(【つめたいいき】)が【こごえるふぶき】に強化された【キングレオ】対策に有効。
ただしドラゴンメイルの方が安価な上に後々重複入手がなく、また【てつのたて】と合わせて25ポイント軽減できる点は同じなので、購入はそちらを優先したい。
(とは言うものの、持ち越せるはじゃのつるぎの数が増えているので両方とも購入するという手もあるが)
また、ドラゴンメイルのブレス耐性が2/3の割合軽減から20ポイントの固定値軽減に仕様変更されているため、これとセットで装備することで【こうねつのガス】までなら無効化できる。
ライアンにとってはかなりの長期に渡りお世話になる盾であり、ブレス耐性面では30ポイント軽減の【てんくうのたて】&【まかいのたて】に次ぐ性能を誇るため、そのまま最終装備としても問題なく使っていける。
ピサロにとっても魔界の盾入手までの繋ぎとして十分機能するなど、利用価値の高い優秀な盾と言える。
ただし、6章が始まった時点での7100ゴールドは流石にお金を貯めていない限り馬鹿にならない出費なので、アンドレアルが落としたものを使うのが経済的である。
主君に盾を使って貰ってアンドレアルもあの世で喜んでいることだろう。
DQ5
守備力+30。炎・吹雪系ブレスのダメージを10ポイント軽減する。
【エルヘブン】でのみ販売していて、7100Gで購入可能。
若干だが【ドラゴンメイル】よりは安くなった。
人間では【主人公】・【男の子】・【ピピン】が装備できる。
仲間モンスターの装備可能者は非常に多く、【てつのたて】が装備できる【装備グループ】はほとんどが装備可能。
その中では唯一、【イエティ】のグループだけが装備できない。炎軽減の需要があるだけに残念。
しかし、今作ではなぜかこれより値段が安くて店売りが早いという【ふうじんのたて】の方が守備力が高い上に、ドラゴンシールドと全く同じブレス耐性を持つ。さらに、道具使用で敵全体に【ニフラム】(PS2版まではザキ属性、DS版以降はニフラム属性)という高性能を誇っている。
何か、耐性面の設定を誤ったのではないかとも思えるが……。
これだけを見ると、FC版DQ4に続く不遇な存在に思えるが、実は上記の通り装備可能者が多いという点で差別化はできている。
ちょうどこの時期に仲間になる【オークキング】や【ゴーレム】、【エリミネーター】やピピンはふうじんのたてを装備できないため、彼らをメインに使うなら買い与える価値は十分にある。
特にゴーレムにとっては、これより上の耐性付きの盾は非売品で複数入手が困難な【オーガシールド】になる上、耐性自体は全くの互角である。
また、オークキングや【ギガンテス】達の装備グループにとっても、これより上の【ほのおのたて】の費用対効果が悪く、あちらは冷気に特化した耐性なので、炎の耐性を得たい場合は同じくオーガシールドとなってしまう。
青年時代後半は金欠になりやすいため、鉄の盾や拾い物の【ダークシールド】辺りで粘ることも多いだろうが、彼らにとっては最終装備候補になるので、最後まで使うなら買い与えてあげよう。
DQ6
守備力30、かっこよさ25。ブレスのダメージを15ポイント軽減する。軽減ポイントで言えば終盤装備の【オーガシールド】を上回っている。
【主人公】・【ハッサン】・【テリー】・【アモス】の他、【スライムナイト】と【ドランゴ】の【装備グループ】のモンスターが装備できる。
今作では非売品で、【サンマリーノ】と【ロンガデセオ】のカジノの景品(コイン2000枚)になっており、序盤のサンマリーノで手に入れておくと冒険が格段に楽になる。
特に真【ムドー】は2戦目で【こおりのいき】の攻撃がきついため、かなり重宝する。
それ以外では、テリーの初期装備でもある。【引換券】にされてしまうときはよく剥がされてドランゴに渡される。
また、【おしゃれなかじや】で2000Gで鍛え直してもらえる。
鍛え直してもらった後は、かっこよさが47に上昇し、売値も5325G→5700Gになる。
その気になれば早期に入手可能で、鍛え直した【オーガシールド】に次ぐ盾の中で2位のかっこよさを誇るので、【ベストドレッサーコンテスト】で活躍する。
【ドラゴンキラー】+【ドラゴンメイル】と組み合わせることで、コーディネートボーナスがつくが、装備枠を3つも使うわりにポイントが少ないので、思ったほど高得点は狙えない。
ただしコンテストのランク7の突破にドランゴで臨む(特にSFC版ではドランゴ以外の仲間モンスターがいないという事態もそれなりにある)場合は、全てタダで入手+鍛冶屋代も安価なドラゴンシリーズを使うのが一番楽である。
【はざまの世界】に行く前に【けんじゃのいし】が欲しいならば活用できるだろう。
リメイク版だともっと早期に確実に加入するピエールにプラチナシリーズを装備してもクリアできるのでドランゴに頼る必要はない。
カジノ解禁直後に入手すると高性能には違いないが、これ単体はそれほどのぶっ壊れ性能とまではいかない。ブレス耐性+15は大きいが、時期的にブレスが厄介な敵も多くはないし、呪文耐性はないので相手によっては【まほうのたて】に持ち変えても良いだろう。
真価を発揮するのは、同じくカジノ景品でデイン系以外の全てのダメージ呪文に耐性を持ち、装備可能範囲も被る【プラチナメイル】とセットで装備させたとき。お互いの耐性の穴を埋めてしまえる上に【マーメイドハープ】入手まで守備力を上回る装備もない。これを少ない元手でカジノで粘って人数分揃えて資金の節約と捉えるか、買い換えを楽しむ機会を奪うと捉えるかはプレイヤー次第だろう。
DQ7
守備力26、かっこよさ25。ブレスのダメージを15ポイント軽減する。
【プロビナ】や【移民の町】最終段階等で7100Gで購入可能。また【ドラゴンヘビー】が落とすこともある他、【ラッキーパネル】でも出てくる場合がある。
【主人公】・【アイラ】のほか、データ上では【キーファ】も装備可能。
今作では値段は4~5と据え置きながら若干守備力が落ちた上、ブレスダメージの軽減量も微妙に物足りない。
場合によっては【こおりのたて】や【プラチナシールド】等の方がいいので、購入は見送っていいかもしれない。
ただし現代の【旅の宿】のラッキーパネルで早期入手できた場合は、その時点ではズバ抜けて高性能なので長期間に渡って主人公が愛用できる。
DQ8
守備力30。今回は炎と吹雪を25ポイント軽減できる。
【主人公】・【ヤンガス】が装備可能。
【オークニス】で6900Gで販売されてる他、【竜骨の迷宮】で1つ拾うことも可能。
また、【はがねの盾】と【竜のうろこ】2つを錬金して作れる。
拾えたり、その気になれば比較的早い段階で作成できるので頼りになる。
その勇壮な姿を画面上で見られるのも嬉しい。
竜骨の迷宮南と【王家の山】で竜のうろこが2つ入手できるので最速、船入手直後に1つ作れる。
錬金で1つ作ると、装備可能者が2人だけなのに手元に2つある状態になり、抵抗を感じるかもしれないが、これより強力な盾はレアだったり高価だったりして手を出しづらいので、微レアな竜のうろこの使用目的として優先度は高めである。
しかし素材的に競合する【ドラゴンテイル】のレシピを【商人のテント】で聞けてしまうため、
初回プレイでは作られないことも多い。
ヤンガスの最終装備となる可能性もある。
量産が難しい【メタルキングのたて】を他のメンバーに取られると、彼はこれか【みかがみのたて】が最も有用な盾になる。
また主人公は【竜神の盾】入手後も、冷気ブレス対策にキープしておくと効果的。
はがねの盾(2500G)から逆算したこの値段差は、製造費はもちろんのこと、凶暴なドラゴン系モンスターから竜のうろこを調達するための労務費も多分に関わっているがゆえのものか。
同じく竜のうろこを2つ費やすドラゴンメイルもそうだが、此方の方が値段差が小さいことを踏まえると、製造費の占める割合はさほど高くないのかも知れない。
DQ9
守備力24。盾ガード率3.5%に加えて炎系・氷系ダメージを10%軽減する。
【ナザム村】、【ドミールの里】で9800Gで販売されている他、【ガメゴンレジェンド】が落としていくこともある。
錬金でも入手可能で、レシピは以下の通り。
【まほうの盾】×1+【竜のうろこ】×3+【ちからのルビー】×1
DQ10オフライン
主人公(【戦士】、【パラディン】、【魔法戦士】)、【ヒューザ】が装備可能な大盾。
- | +1 | +2 | +3 | |
盾ガード率 | 6% | 7% | 9% | 10% |
守備力 | 6 | 7 | 9 | 10 |
みりょく | 5 | 6 | 8 | 9 |
ブレス系ダメージ減 | 10% | 12% | 15% | 20% |
【ふしぎな鍛冶】で作成可能。レシピは【ドラゴンシールドの本】に記載。
必要な素材は、【プラチナこうせき】x5、【ドラゴンのツノ】x1、【イエローアイ】x1、【ようせいのひだね】x8。
DQ10オンライン
レベル42以上の戦士、パラディン、魔法戦士が装備可能な大盾。ブレス系ダメージを10%軽減する。
詳しくはこちらを参照。
DQ11
【主人公】、【グレイグ】が装備可能な大盾。うち直しに必要な宝珠は11個。
- | +1 | +2 | +3 | |
守備力 | 30 | 31 | 33 | 35 |
盾ガード率 | 8% | 10% | ||
炎属性ダメージ軽減 | 10% | |||
氷属性ダメージ軽減 | 10% |
世界に異変が訪れた後、【ユグノア地方】(キャンプ)、【ネルセンの宿屋】、【ソルティコの町】、【プチャラオ村】、【メダチャット地方】(キャンプ)で6900Gで購入可能。
【ふしぎな鍛冶】でも作成できる。レシピは【続ドラゴン装備図鑑】に記載。
必要材料は【ミスリルこうせき】×2、【ドラゴンのツノ】×1、【イエローアイ】×1。
レシピ入手時点で言えば【まほうの盾】が少し前から手に入り、性能で言えばどちらにも長所があるため実質的に互角のスペックといったところなので、どちらを使うかは見た目の雰囲気や好みで選んでも構わないだろう。
まほうの盾をあらかじめ作っていない(あるいはクエストをやってないのでレシピが無い)場合、グレイグ加入時に安く盾を手に入れたいというときは便利。
この後のボス戦でも炎属性を使うボスは結構いるので長く役に立てる。
トルネコシリーズ
【トルネコ】はDQ4本編では装備できなかったくせに、このシリーズではなぜか何食わぬ顔で装備できる。これに限った話ではないが。
ドラゴンの吐く炎のダメージを半分にする。意外なことだが、この盾は錆びてしまう。
トルネコ3では【ドラゴンの指輪】に、少年ヤンガスでは【真紅の盾】などにその効果を譲っており登場しない。
炎の半減効果が非常に強力なため、和風の世界観の【風来のシレン】シリーズにもそのままの名称で輸入された。
トルネコ1
特殊能力があるだけでなく、防御力7で、【はぐれメタルの盾】の次に強い。
対【ドラゴン】において遠隔攻撃の炎を半減できる効果は非常に有用で、深層に多い大部屋ではあえて距離をとって弓で戦えば強力な直接攻撃を食らわずに倒すことも可能となる。隣接していても高頻度で炎を吐くのでこれを半減させる効果は生存率を高めることになる。
じっくり鍛えるならほぼ最強の盾だが、持ち込みのできない【もっと不思議のダンジョン】では、純粋に打撃に強いはぐれメタルの盾の方が良い場面も多い。
トルネコ2
【迷いの森】以降の店で入手できるほか、【剣のダンジョン】で拾える。
トルネコ2では直接攻撃以上にドラゴンの炎が凶悪化されたので、【キースドラゴン】の出る終盤にはこれが無いとやってられないぐらいに重要。
これは【ダースドラゴン】の出る試練の館でも同様である。
ちなみに【フレイム】と【ようがんまじん】の直接攻撃も半減できるが、元々がそこまでの強さではないため、恩恵を実感しにくい。
戦士の技【おいかぜ】と【ドラゴンブレス】は、ドラゴン系の炎を受けて覚える技なので、この盾を用意しておきたい。
この盾で直接受ける必要はないので、もっと強い【オーガシールド】あたりに合成しておいても良い。
ヒーローズ1
守備力は30で、【テリー】専用の盾。
バトルロード2
第5章から登場。ブレス系の技を高い確率でガードできる。
もちろんダメージを与えるものから状態異常を及ぼすものでもガードできるので、使い勝手が良い。
スキャンバトラーズ
第2弾稼働記念のキャンペーンで全国のゲーセンで無料配布された。
たてレベルは40。上昇ステータスはHP:80、みのまもり:88。
その後超3弾でゲーム機から排出されるようになった。
レベルは71で、HP:120、ちから:45、すばやさ:5、みのまもり:190。
炎、吹雪のガード率が高い。
トレジャーズ
【お宝】の一つとして登場。
お宝No. | 86 |
レアリティ | トレジャー |
カテゴリー | ヒストリー |
コレクション | 防具 |
標準価格 | 1,800,000G |
DQMSL
みんなで冒険「魔帽の団に挑戦」で入手可能。
ウェイト2の盾。装備すると防御力が64上がる。
固有効果は「まれに息ダメージを軽減」。
強化することで防御力が+2ずつ増えていき、+7まで強化すると固有効果が「ときどき息ダメージを軽減」に変化する。
ライバルズ
第8弾カードパック「一攫千金!カジノパラダイス」にて実装された戦士専用カード「戦士の交換所」にて入手できるトークンカード。
コスト2
全ての味方に「次の相手のターン終了時まで受けるダメージ-1」を付与する
この対戦中に味方リーダーが攻撃した回数分受けるダメージ-1
コイン3枚という難しい交換条件なだけあって効果は強力。
被ダメ-1だけだと流石に弱いが、【はやぶさのけん】【エビルスピリッツ】などと組み合わせて攻撃回数を稼げば、2桁ダメージすら0に抑えることも不可能では無い。
それを活かして耐久することで、相手のリソースを先に枯らしたり、【ラーミア】等の特殊勝利を繋げたりといった特殊な勝ち筋をも狙える。
実際、このカードを【パラサキス】を用いて再利用し続けることで相手の勝ち筋を枯らす、コンシードテリーというデッキも開発されたが、デッキ相性が色濃く出る上に一戦に時間が非常にかかる、という側面から問題視され、パラサキスがナーフされるまでに至った。
タクト
Aランク防具として登場。
基本値 : しゅび力+12
特殊効果 : ドラゴン系呪文耐性+3%
装備可能タイプ : 全て
錬金候補 : ドラゴン系呪文耐性+2%・ドラゴン系イオ属性呪文耐性+4%・ドラゴン系イオ属性耐性+3%・ドラゴン系HP+19・ドラゴン系しゅび力+15 他