【石】

Last-modified: 2026-03-20 (金) 17:23:23

概要

通常、生物が生活する通路の道端や、地球上および地球以外の地殻系天体の至る場所に落ちている鉱物。
石よりも格段に小さな材質のものは【砂】【土】、液体状のものは【粘土】、逆に石より明確に大きいものは【岩】と呼ばれている。
中でも色彩や外見が美しい石は「宝石」と呼ばれるが、珊瑚真珠琥珀みたいに、生き物や生き物の体液や樹液から剥ぎ取った、十分に耐久性や硬度が高い上に美しい材質も宝石に含める場合もあり、定義も様々。
中でも【不思議のダンジョン】シリーズでは、【未識別アイテム】【指輪】の名前として、宝石の名称が使用されている。
 
石系のアイテムとして【たいようのいし】【けんじゃのいし】【いのちのいし】【かわきのいし】【ばくだんいし】【つきのいし】【いしころ】等が登場。
また、石を武器として利用した特技【いしつぶて】【がんせきおとし】等がある。
一応武器の素材としても用いられるが、【いしのオノ】【いしのキバ】と言った、基本的には冒険序盤の最低ランクの装備品に限られる。
また他作品には滅多に見られない【いしのかつら】【いしのぼうし】と言った、どうやって作ったのか、何の用途で作ったのか、よく分からない不思議な被り物まで登場する。
 
金属器が普及しているなら、硬くて加工しづらい、重い、切れ味が鈍い、その割に衝撃には脆いと散々な石器をあえて道具として使うメリットは皆無に近く、むしろ商品として流通している方が不思議である。
一応「保温性に優れる」という長所はあるので、身近な物に例えるならば、土鍋に近い石鍋(石焼きビビンバに使う器)なら金属器に勝る面はある。

DQ3(HD-2D版)

【フィールド】の陸上に小さな石が所々に転がっている。
しっかり障害物扱いになっているので避けて通らなければならず、【船】が上陸する海岸沿いにもあったりするのでけっこう鬱陶しい。

DQ10オンライン

【ルーラストーン】の通称。
【故郷の石】【出身村】)、【釣り老師の石】【港町レンドア南】)など、行き先固定のルーラストーンも存在する。
詳しくはこちらを参照。

トルネコ3、少年ヤンガス

アイテムの系統として「石系」アイテムがあり、その中の1つに「石」という名前のアイテムがある。
ちなみに、アイテムに先駆けてトルネコ1から【転び石】という【ワナ】も存在する。

石系アイテム

【矢】と似た特徴を持つ消耗品で、投げ当てた敵にダメージを与える攻撃アイテム。
アイテム欄1つに対して99個までまとめて持つことができ、使うごとに1つ消費する。
ただし矢と違い、装備してワンボタンで使うことはできない。
一覧はこちら
 
矢と大きく異なるのは、使用した時の軌道が直線ではなく曲射 (いわゆる【放物線投げ】) である点。
飛距離はアイテムごとに決まっており、目標地点までの間に敵や壁など障害物があっても、その上を飛び越えて目標地点に着弾する。また、【潜ってかわす能力】を持つ敵にも当てることができる。
【遠投の指輪】を装備した状態で使用しても軌道は変化しないので、一度に複数の敵に当てることはできない。
 
投げて地面に落ちると消滅するため、矢と違って敵に回避されても回収はできない。
また、地面に落ちたときには【ワナ】【ツルツル床】などの床の特殊な状態を消滅させ、普通の床にする。
 
【魔法の石】以外の石は飛距離が決まっているため、矢に比べると敵に当てられる機会が少なく、使いにくさが目立つ。
ただし、矢が使えない【ポポロ】でも使えるので、彼にとっては貴重な遠距離攻撃手段になる。曲射で仲間モンスターの背後からでも敵に当てられるので、彼との相性は良い。
また、ワナ消しなど矢にはない効果もあるので、持っていれば役立つこともある。
呪われた状態だと敵に与えるダメージが2固定になってしまうが、ワナなどを消す能力はそのまま発揮できる。
矢と同じく、正常なものと【ひとくいばこ】が化けたものをまとめると全部ひとくいばこになってしまったりするので、拾ったものを整理する際には注意。

上記の石系アイテムのなかの1つ。
投げると【プレイヤーキャラクター】を起点に、必ず2マス先(ゲーム上の表記は「1マス離れた場所にいるモンスター」)に飛んでいく。
 
ただの「石」の割に、拾い集めて投げられる石の中では最も【攻撃力】が高く、ゲーム上では攻撃力を確認できないが【ドラゴンキラー】と同等の攻撃力12と恐るべき破壊力を持つ。
リーチの短さと消耗品であるが故のバランス調整かもしれない。
祝福状態で拾った石系アイテムをモンスターへ投げ当てると矢系アイテムと同じく必ず【会心の一撃】になり、特に攻撃力が最も高いこの石は、持ち込み不可ダンジョンでレベルが低くても30ダメージ以上を与えられる場面も多い。
まだ鍛え上げられていない弱い状態のメインの武器よりも、下手したら祝福状態の石がメインの武器になり得る状況も度々発生するだろう。
 
トルネコ3ではクリア後ダンジョンとなる【封印の洞くつ】【へんげの壺】の中から入手するか、【異世界の迷宮】で拾って入手すると、普通の石なのに妙にレアリティが高い珍しい石である。
よって、本編攻略中にも手に入る【魔法の石】【ようがん石】よりも「99個の石」の束を作るのがかなり大変。
しかも石は飛び道具扱いなので【ひとくいばこ】が化けている可能性があり、纏めて正体を現すとまた1個目から拾い直しと言う手間を強いられる。
 
少年ヤンガスでも全武器中6番目の攻撃力をもつ。
【ロトの剣】【メタルキングの剣】【はおうのオノ】【メタルキングの槍】【はぐれメタルの剣】・『1個の石』……と、並べてみると錚々たる面々に名を連ねる凄い石である。
【ならくの洞くつ】以降からほとんどのダンジョンで拾って入手可能かつ【ようがん石】の効果が大幅強化されたのでレアリティも相対的に下がったが、利便性はトルネコ3と変わらない。
比較的まだ扱いやすい飛び道具だろう。
 
なお今作の石系アイテムは全て「高い場所から落下すると必ず壊れる」仕様になり、これが原因で【へんげの壷】の中から出てきても壷を割った際に落下して必ず壊れてしまうので、実質回収できない。

ビルダーズ1

飾り用の素材として散乱している。
小石、丸石、大きな石の三種類が存在し、破壊すると丸石は【じゃり石】1つに、大きな石は【石材】2つになる。
小石だけは破壊しても素材にならず消滅する。
石自体を入手するには【ボックススライム岩】を倒す必要がある。

ビルダーズ2

前作に登場した三種類は据え置きだが、小石と丸石は石材1つ、大きな石は石材6つに変化するようになった。
また小石の派生として「コケむした小石」、大きな石の派生として「コケむした大きい石」と「燃える石」が登場。
いずれも見た目が異なるだけで性質は通常の石と変わらない。
燃える石は表面を溶岩が伝っておりいかにも熱そうだが、触れてもダメージは受けない。
敵からのドロップはなくなったので、回収するには【ビルダーハンマー】を使うか【グローブ】で運ぶ必要がある。
 
他にも細かい石の破片が散らばった「石のかけら」「石のがれき」や、同種のオブジェとして【とがった石柱】(とがった大石柱)、【とげとげ岩】(大きなとげとげ岩)、【しぶきの大岩】【玉石のかこい】(大玉石のかこい)、【もり石】などが存在する。