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【トラップモンスター】

Last-modified: 2019-06-30 (日) 04:23:35

概要 Edit

DQ3以降で用いられているシステム。
宝箱や壷などの【しらべる】の対象となるオブジェクトに偽装した【モンスター】
うっかり調べると正体を明かして襲い掛かってくる。
基本的に単体で、【戦闘】から逃げることはできない。
単体で戦う性質から、【HP】が高く、2回行動をすることが多いのが特徴。
【ザキ系】呪文や【痛恨の一撃】を得意としており、一撃必殺を狙う事が多い。
多対一でもかなり強いやつが多い上に、街の中にまで出てくることもあるので、【エンカウント】しないと思って油断してると痛い目に遭う。不安なら【インパス】を使おう。
彼らの大半は調べた瞬間から【不意打ち】されそうな見た目をしているが、ちゃんとエンカウントのシステムに沿ってくれる。が、ヒーローズのひとくいばこ系統は実際にデストラップと化しているので注意。
 
なお、DQ3の【ピラミッド】にあった「宝箱(本物)をあけると【ミイラおとこ】とエンカウント」などは、
トラップモンスターではなく、あくまでそういう仕掛けの罠とされる。(インパスでも別扱い)
これと同じパターンとして、DQ6やDQ7では【タマゴ】を調べることで戦闘になる罠が登場している。

全トラップモンスターとその系統 Edit

宝箱タイプ Edit

なんと たからばこは ○○だった!

DQ3以降の全作品に登場。
最も歴史ある「しらべる」オブジェクトである【宝箱】に偽装するモンスター。
当初は【ひとくいばこ】【ミミック】の2種であったが、DQ7以降ではさらなる上位種として【パンドラボックス】が、3DS版DQ8では【ヘルギフト】、DQ11では巨大なトラップモンスター【ギガ・ひとくいばこ】【ギガ・ミミック】【ギガ・パンドラボックス】も登場する。
DQ8では【トラップボックス】なる亜種がボスになっている。
痛恨の一撃とザキ系呪文を得意としており、【マホトラ】【MP】の補給を行う事が多い。
 
DQ3のひとくいばこは【レベル】が低いうちに開けてしまうと、ほぼ【全滅】確定と言っていいぐらいの恐るべき【攻撃力】を持つ。まさに即死トラップ。
 
イルルカでは「踊る」によるチェックが簡便な釣り合いか、該当の宝箱やツボに触れただけで、正体がトラップモンスターなら襲い掛かられてしまう。おまけにトラップモンスター自体もDQ3のひとくいばこ程ではないがかなり強くなっており、無対策だとパーティが容易に壊滅する。
「プレイヤーの不用心の代償」という側面が他作品より強調されているとも言える。
 
なお、ミミックはFC版DQ2の時点で実装予定だったが、あえなく没となった。
その代わりに仕掛けられたのが【わな】である。

壷タイプ Edit

なんと ツボは ○○だった!

DQ5・DQ6・DQ7に登場。【あくまのツボ】【ツボック】の2種。
【壷】を調べると出現するが、倒しても壷がなくなったりはしない。
PS版DQ7・PS2版DQ5に至っては壷を投げて割れた後に戦闘になる。さっき割れたように見えたんだが…。
本体の外側にさらに壷を被っていたのだろうか?
 
手順が面倒だが一応メニューを開いて「しらべる」コマンドをすれば割らずに出現させる事も可能。
3DS版DQ7では割ろうとする瞬間に正体を現して襲ってくるという演出になっている。
ミミック系と同じくザキ系と痛恨の一撃を使う。

井戸タイプ Edit

なんと 井戸の中から ○○があらわれた!!

【井戸】の中に入れるようになったDQ6に登場。
その後DQ7とリメイク版DQ4にも登場した。
【いどまじん】【いどまねき】の2種に加え、DQ6では【デスホール】、DQ7では【ホールファントム】が存在する。
2回行動は行うが、痛恨もザキ系も使わない珍しい系統。
その代わり他のトラップモンスターよりもさらにHPが高い。
ちなみに井戸にインパスをかけることはできないが、DQ7では【レミラーマ】を唱えて井戸が光れば、そこには絶対にこいつらが潜んでいる。
それ以外の理由で井戸がレミラーマに反応することが無いためである。
 
なお、これらの敵が潜んでいる井戸でも、中に人がいるケースは多い。
先に井戸の中に人が住み着いてから、モンスターがやって来たのだろうか。

本タイプ Edit

なんと 本棚の中から
△△△△が 現れた!!

【本】に化けて【本棚】に潜むタイプ。DQ7のみ登場。
【あくまの書】【エビルバイブル】の2種が存在する。
DQ7では本棚からアイテムが見つかるケースは存在しないため、井戸同様にレミラーマを唱えて本棚が光ればそこに必ず潜んでいる。
PS版ではトラップとして登場した場合、暗闇の中に本棚だけがある専用の背景が用意されている。

タンスタイプ Edit

【タンス】に擬態するタイプ。今のところDQ10、DQMJ3、DQMJ3Pにのみ登場。
DQ10、DQMJ3、DQMJ3Pでは【たんすミミック】が登場するが、DQ10ではありえないような場所にもタンスがあるのでバレバレである。
実際のところはたんすミミックの非戦闘時のシンボルがタンスそっくりなだけで、調べればモンスター名も表示されることもあり、厳密に言えばトラップモンスターとは言えないかもしれない。DQMJ3、DQMJ3Pでは他のトラップモンスターとは異なり突然変異する。
なお、上位種の【パンドラチェスト】は宝箱に擬態している(こちらはDQ10にのみ登場)。
 
ちなみにゲームに登場する遙か以前、DQ7の4コママンガ劇場で「タンスに入ったミミック」はネタとして登場していたりする。

スロットタイプ Edit

なんと スロットマシンは〇〇だった!!

DQ11に登場する【スロット】に化けているタイプ。
【スロットマジーン】【クレイジーボーナス】【ジャックポッター】がこれに該当する。
これらの個体は通常エンカ個体と比べてHPが3倍、ゴールドが2倍になっているのが特徴。
なおスロットも【インパス】の対象となっているので怪しいと思ったらまず唱えてみよう。

その他のタイプ Edit

DQ5の【デモンズタワー】では【ばくだんいわ】が岩に混ざっており、押すと戦闘になる。
 
また、DQ7の【海底都市】では調べると【おどる宝石】と戦闘になる【袋】が1つある。
名前の割に、【わらいぶくろ】が袋に擬態している例は今のところ1回も無い。
 
GB版DQM2には樽の中に【シャドー】が潜んでいるというパターンもあり、これもトラップモンスターと言えるだろう。
 
DQMJ2では各エリアの主からモンスターが逃げる際に落とす袋に「わらいぶくろ」や「おどるほうせき」が混ざっていることがある。
また【メタルスライム】が鉱物に化けている。
 
イルルカの一部ダンジョンには調べるとアイテムが出て来るオブジェクトがあるが、それらを調べた際に敵シンボルが飛び出して来るというパターンもある。これも一種のトラップモンスターと言えるかもしれない。

備考 Edit

3DS版DQ7には樽型モンスター【しにがみのタル】が登場しているが、【樽】には擬態しておらずトラップモンスターではない。
 
DQ6までは基本的にトラップ用モンスターはトラップとしてしか出現しなかったため、一度のプレイで遭遇できる数は予め決まっていた。
しかし、DQ7・DQ8およびGBC版DQ3・リメイク版DQ4では【モンスターずかん】などが導入されたためか、初登場から大分後になってからトラップモンスターが群れをなして通常エンカウントするようになった。
トラップモンスターは当然単体での戦いを想定して作られているので、集団で出てこられるとべらぼうな強さとなってしまう場合が多い。
あくまの書5匹とか、パンドラボックス4匹とか、もう泣きそうになる。
 
DQ8ではひとくいばこのスカウトモンスター【バックル】も存在する。
また、DQ3では【あやしいかげ】の正体がトラップモンスターである場合があり、GBC版を除けば図鑑は存在しないものの、集団を相手をすることになる可能性がある。
戦闘開始直後では正体がわからないこともあり、油断していると思わぬピンチを招くこともある。
 
DQ9のトラップモンスターは青い宝箱にのみランダムで出現する。
ランダムでありインパスも存在しないため、あらかじめトラップであるかどうか判別することはできない。
また何度でも開けることができるため、トラップモンスターと戦うことは何度でも可能。
特に高レベル【宝の地図】の洞窟を宝を漁る時には、パンドラボックスと死ぬほど戦うことになるはずだ。

トラップモンスターではないが、何かに擬態しているもの Edit

調べなくても戦闘になるタイプは、トラップモンスターとは言えないが、オブジェクトに擬態しているモンスターは他にもいる。
特に、シンボルエンカウントとなった作品は、このタイプが多くなる傾向がある。
 
DQ7の【バロックタワー】では、柱に擬態した【エンタシスマン】と戦闘になる場面がある。
 
DQ3では【だいまじん】が、ふしぎなダンジョンシリーズでは【うごくせきぞう】ただの石像に擬態している。
 
イルルカではサボテンに擬態する【サボテンボール】、ヤシの木に擬態する【トロピカルスライム】などフィールド上のオブジェクトに擬態するモンスターが多数登場した。
インパスは存在しないが、よく見ると本物と偽物で色や形が微妙に異なっているものが多く、主人公のアクションにきっちり反応するため判別は容易。
 
ビルダーズシリーズでは、土や岩のブロックに擬態した【ボックススライム】があちこちで出現する。
【ヤシの木】?【ブナの木】?に擬態している【じんめんじゅ】もいる。
 
スラもり3では【ポンポコだぬき】がアイテムに擬態している。