雨宮凛

Last-modified: 2024-05-24 (金) 23:19:29

シート

陽林市聖杯戦争

《マスター》
【名前】雨宮 凛
【容姿】蒼髪の暗い少女
【願い事】大切な人を死なせたくない(大切な人の元に戻りたい)
【バッドエンド】
【グッドエンド】
【令呪】0/0
【HP】5/5
【筋力】D:2
【耐久】E:1
【敏捷】C:3
【魔力】D:2
【幸運】D:2
【スキル1】後悔の念:自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。
【スキル2】殺戮技巧:自分のサーヴァントの物理攻撃時に補正値2、物理防御時に補正値1を与える。
【スキル3】死中の活:移動フェイズ時に陣地を作成できる。
           陣地内では自分のサーヴァントの物理防御と魔術防御時に補正値3を与えられる。
【その他】中立・中庸

日帰り聖杯戦争

《マスター》
【名前】雨宮 凛
【容姿】蒼髪の暗い少女
【願い事】
【バッドエンド】
【グッドエンド】
【令呪】1/1
【HP】5/5
【筋力】D:2
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】A:5
【幸運】E:1
【スキル1】望郷の念:自分のサーヴァントの先手判定時に補正値3を与える。
【スキル2】悔悟の涙:自分のサーヴァントの物理攻撃時に補正値3を与える。
【奥義】救いを求む声:自分のサーヴァントの物理攻撃時に補正値5を与える。
【その他】中立・中庸

 

 

「死にたくない……死んでほしく、ないの……っ」
 

プロフィール

雨宮凛①基本.png
Picrew:「Feminine Character Creator」様で作成
 
【名前】雨宮(あまみや) (りん)
【年齢】14歳 【身長】146cm 【体重】44kg
【地域】日本
【属性】中立・中庸 【性別】女性 【血液型】A型
【誕生日】3月6日
【イメージカラー】夜闇の蒼
【一人称】私 【二人称】貴方
【特技】裁縫、刺繍
【好きなもの】お父さん、お母さん 【苦手なもの】怖い人、血
【天敵】強い意思・狂気を持った人物
【起源】落涙
【魔術属性】水
【魔術系統】-
【魔術特性】-
【魔術回路/質】C 【魔術回路/量】E 【魔術回路/編成】正常
 

概略

蒼髪の暗い少女。
一般家庭で生まれ育った、裁縫と刺繍が好きな、どこにでもいる普通の女の子。
しかしある日、家族と自宅にいたところを巷を騒がせていた連続殺人鬼に襲われてしまう。
彼女を守ろうとした父と母を目の前で殺されたショックで酷いパニック状態となり、キッチンに置いてあった包丁で咄嗟に反撃。
……正気を取り戻した彼女の目の前には、血塗れで倒れる3人(●●)の死体が転がっていた。
あまりのショックに家を飛び出した後、表向きには行方不明者となる。
連続殺人事件の最後の犯行、その唯一の行方不明として現在も捜索されているが、殺人のトラウマから「誰にも会いたくない・会っちゃいけない」と逃げ続けている。
あてもなく逃亡していた先、陽林市に迷い込んだ彼女は「後悔」という強い想いを抱いていたが故に聖杯戦争の参加者に選ばれ、願望器を巡る殺し合いに巻き込まれることとなった。
 

人物像

元々内気な性格だったが、上述の事件が原因で酷く臆病になってしまっている。
人を殺してしまったこと以上に「理由があれば人を殺せてしまえる自分自身」に強い恐怖心を抱いている。
そのトラウマから人との交流を強く避けるようになり、また若干の吃音を患ってしまった。
本当は寂しがり屋なのに独りにならざるを得ず、恐怖心や自己嫌悪の想いを吐き出せずにいる。
自分が死ぬことは勿論、誰かが死ぬことを何よりも恐れている。
そのため自分のサーヴァントが傷つき消滅することを忌避し、聖杯戦争に対して非常に消極的。
 
陽林市聖杯戦争後は、時間が経ったことである程度は落ち着きを取り戻している。
自分を守ってくれたバーサーカーの消滅というさらなる悲しみを背負ったが、逃げるのではなく二度とそんなことを起こさせないと奮起。
聖杯戦争に限らず、理不尽な死から多くの命を守ろうと日々頑張っている。
また両親と殺人犯の死をなかったことにし、家族の下に帰りたい、そして殺人犯に法の裁きを受けてもらうという願いを叶えるべく聖杯を求めている。
願いの後者は人殺しの罪から逃げるためではなく、例え悪人でも殺すのはいけないという考えによるもの。
願いを叶えても殺した記憶は消えない。苦しい想いを背負う覚悟を決めた彼女のそれは、決して逃避の願いではない。
 

参戦歴

陽林市聖杯戦争:バーサーカー/柴田勝家〔アナザー〕
日帰り聖杯戦争:ライダー/源義経〔オルタ〕