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サンヘドリン

Last-modified: 2019-09-28 (土) 20:05:12
「人類の栄光(れきし)とは、人自身の手で作り上げられることを言う」
「我らが歩む先に或るもの、それ即ち永遠不変たる栄光に他ならないであろう」
光明結社
サンヘドリン
サンヘドリン紋章.png
 

概要 Edit

彼らの歴史、それは紀元前16世紀ごろの古代エジプトにまで遡るとすら言われている。
曰く、当時は人であった王は神と同一視される、人と英霊と神の境界が曖昧模糊であった、神秘の時代であった。
そんな中、一人の魔術師がこう唱えた。「人と神とは、分けられた存在でなくてはならない」と

 

ピラミッドの作成にも関わっていたその魔術師の一族は、数人の石工仲間たちに声を掛ける。
そして一つの組織を立ち上げた。人の成し遂げた偉業を"人の栄光"のままに保存する、という名目の伝承組織を。
彼は言った。「人が残した偉業を、伝説を、神話を、神の物にしてはならない」「人は、人であり続けるべきだ」と

 

しかし、所詮は奴隷階級でもあった彼らの話に耳を貸す者はいない。
だがそんな彼らに転機が訪れる。モーセによる解放であった。これにより彼らは世界各地へと散らばる事となる。
ある物は変わらずに石工として潜んだ。ある物は高位の神官として潜んだ。ある物は議会の秘書として……
だがそれでも、彼らが胸に抱いていた願いは変わらない。『人の栄光は、人の物に』ただそれだけであった。

 

時は流れ、時代は完全なりし人の時代へと移り変わった。
彼らの悲願……、人の栄光は人の物にという願いは、達成された。
神は死んだ。人の作り出した偉業は、ほかならぬ人間の物として語り継がれる。
本来ならばそれは喜ばしき事であったのだろう。美しきことであったのだろう。
だが──────────

 

『こんなものでお前たちは満足なのか?』

 

異を唱える者がいた。
名を、ジャック・ド=モレー。誇り高きテンプル騎士団を立ち上げた一人の騎士団長。
そして、先の「人が残した栄光を、神の物へ昇華させてはならない」と提唱した魔術師の、直属の子孫であった。

 

『世界中に散らばりし我が同胞たちよ。一つとなる時だ。
さらなる繁栄と昇華を、永劫の栄華を、生態系の唯一なる頂点に立ち続けるための、さらなる栄光を!』

 

彼らは再び集った。まだ伝達手段もない時代ではあったが、
それでも彼らはまるで導かれるように世界中から再結集を果たしたのだ
テンプル騎士団という土台の上に、新たに一つの魔術組織を結成したのだ。
それこそが「サンヘドリン」。ローマ帝国支配下のユダヤにおける最高裁判権を持った宗教的・政治的自治組織
の名を基とし、文字通りこの世界・人類の「最高権威」を得るために作り上げられた組織であった。

 

集った彼らはそれぞれの得意分野ごとに分かれ、世界中に33の支部を作り上げた。
そしてその支部ごとに、魔術・科学・呪術・神話・精神学、ありとあらゆる分野を統合し研究。
現在の人類の生活、文明をより良きものへと昇華させる、繁栄のための栄光を彼らは求めた。
人の作り出した功績を人の物として取り戻さんとした彼らは、新たに人類の大功を生み出さんと動き始めた。
だがしかし、その栄光への目標は、長き時を経て暴走へと変わっていく。

 

『まだだ! まだ人類に栄光が足りない!! 光を! もっと光を!!
全人類が!! 星の聖剣の如き輝きに満ち!! 世界を照らす礎とならねばならないのだ!!』

 

集った彼らは、暴走を開始した。
手段と目的は入れ替わり、ただただ人類の進化と繁栄を追い求めるだけの妄執と化した。
そしてそんな中、第七次双葉聖杯戦争を超え世界中で聖杯戦争が発生し始めるようになると報が入る。
英霊の召喚。即ち過去の人類史に在った栄光、伝説、偉業、神話の再現。彼らはそれに飛びついた。
利用できるものが出現すれば、その利益を食らいあうのが人類というもの。結果彼らはその聖杯戦争を中心に二派に分離した。
永劫の栄華を得るためならば、過去の栄光を食いつぶし肥やしとするか、あるいは自らの手で偉業を新たに作り上げるか。
だがどちらにせよ、彼らが過去に在った伝説たる人理の極光、英霊を利用価値ある道具として見ていることには変わらない。

 

その様はまさに、過去を喰らい、今に生かし、そして無為に帰す、人類の在り方の縮図であった。

 
 

これが、彼らサンヘドリンが作り上げられ、そして今尚も世界中で影響を持つ経緯であると言われている。
実際にその物的証拠も、記録も残っているため、これが嘘であると疑う者はいない。だが、この記録だけが彼らの過去を物語る。
それは果たして、真実なのか否か──────────────────。

目的 Edit

当初こそ彼らの発足目的は、『人が残した栄光を、神の物にしてはならない』という、『栄光の保持』が目的であった。
だがしかし、その目的は長きにわたる彼らの活動の中で歪み果て、「人類をより良き文明へと昇華させ、永劫に霊長として君臨し続けるための偉業を作り上げ続けること」という歪なりしものへと変化した。
その大いなる目的のために、彼らの持つ33の支部は各々目的をもって動いている。
辿り着く先は同じでも、その道程が異なる……というなればわかりやすいか。

 

支部によって行動指針は異なるが、主に彼らの派閥は2つに分かれる。
先ほども述べた通り、世界中で増え始めた『聖杯戦争』に関連する事柄だ。
英霊を、肯定するか、否定するかに分かれる。

 

●『暗き箱舟』派閥(英霊否定派) Edit

彼らをサンヘドリンへと変貌させた張本人、ジャック・ド=モレーが当初に掲げた計画。
人類を発展に導くためには、まず自分たちの手で新たなる路を作り出さねばならない、と考える。
そのためにまず、全人類の一括管理の上での資源管理、そしてその資源を用いた最先端技術の模索が第一の目標としている。
故に過去の神話は必要なく、人類の遺産は既にこの世界には必要ない。として、彼らは英霊の存在を否定し英霊絶滅とその先を掲げる。
即ち、新世界秩序。ニューワールドオーダーによるワン・ワールド・モデルの完成を目指すべく世界のあらゆる組織の背後に潜む。
人口の削減、薬物、間引き……、彼らは人類の管理の為ならば手段は問わない。まさしくそれは、人類の家畜化に他ならない。
彼らはこの全人類家畜化計画を、『暗き箱舟計画』と名付け秘密裏に遂行している。

 

そして、その全人類の家畜化を完成させた更なる先を見据え、
彼らは二つの計画を進めている。それは『宇宙開発計画』と『全人類による神秘の共有』である。
彼らが現在掲げている「全人類の一括管理」は、あくまで人類を同時に押し上げるために全人類をそろえるための物に過ぎない。

 

そのために考慮している方法が、「全人類で同時に根源へと到達する」という魔術師一派と、
今後100年以内に発生すると考えられている「フォトンベルトによる全人類の突然変異」を目指すニューエイジ一派である。
同じ『暗き栄光の箱舟計画』一派でありながらこの両派閥の対立は深く、トップも頭を悩ませている。
他にも数多くの方法を掲げる支部は多く、内部抗争も多発しているらしい。

 
 

●『泡沫の栄光』派閥(英霊肯定派) Edit

彼らの源流である、エジプトの奴隷階級であった魔術師たちの思想を受け継いだ者たちからなる一派。
穏健派が多いが上記の『暗き箱舟』派閥に劣らぬ行動派が多く、実績も多いため規模は同程度。
また穏健ではあるものの、人としての良識や常識を備えているとは決して言えないような危険な人物も数多く存在している。

 

彼らが目指している物、それはかつての彼らの源流が従っていた存在、
神の写し身たるファラオを初めとした"優れた存在"を研究し、利用し、踏み台とし、
それらを参考とした力を全人類で共有、結果として人類全体を新しい栄光へと押し上げること。

 

言ってしまえば、人理の影法師たる境界記録帯(ゴーストライナー)を資源程度にまで貶める悪辣な集団である。
その利用方法はさまざまであり、かつてドイツ・アーネンエルベが目論んだ『人造英霊兵団』を参考としたものや、
ある偶然から数百年前に発生した『デミ・サーヴァント』を利用するために動き始めている支部など多岐にわたる。
また中には、人理の大敵や獣の英霊を人間に宿し操ろうとする輩も現れ始めている。
そういった計画が実行に移されれば、その先に待っているのは、最悪の結末であろう。

 
 

●その他 Edit

他に『英霊のクローンを作り上げそれらだけを人類とする計画』『手っ取り早くビースト召喚する計画』
など、支部ごとに多くの派閥がある。

組織の特徴 Edit

彼らは基本、後述の33の支部に分かれてそれぞれの支部にて研究を日々行っている。
支部ごとに研究する内容は『魂と肉体について』『金銭への信仰』『各世界の神話の共通点』
等といった哲学的、科学的分野から、一般的な時計塔や各種企業と変わらない魔術・科学の研究などを行っている。
「時計塔を卒業したけど、安定した収入を得つつ魔術の研究を続けたい」という時計塔OBOG達には好評で就職率も高い。
だが、基本的にこういった組織に入るという事は魔術師ではなく魔術使いに堕ちるとも取れるため、
時計塔のロード、特に貴族主義らはいい顔はしていない。

 

支部は文字通り世界中に在り、ロンドンやマサチューセッツ、東京といった主要都市から、
エジプト・カイロやベトナム・ダナンといった国にまで数多く分布している。
世界中に分かれる理由は、魔術の関係上、土地柄や風土に研究結果が左右されることも多いため。
例を挙げるとするならば、風水や陰陽術を取り入れた研究をする場合は日本の支部で執り行う。

 
 

厳密なる呪体、聖遺物、触媒管理 Edit

彼らはその研究主体という組織の体形上、神秘の触媒たる呪体や聖遺物なども取り扱う。
しかし、時計塔からすれば外様も良いところであるサンヘドリンはそういった物の流通が少ない。
そのため彼らは、研究に加え世界各国に眠る聖遺物や神秘の触媒の採掘にも力を入れている。
エジプトやベトナム、インドなどといった中東にかけてはこういった触媒は発掘されることが多い。
そのため基本こういった物の輸出入はベトナム・ダナン支部の黄龍焔 雲仙に一任されている。

 

それぞれのランクとして特級、一級、二級、それ以下と分けられており、
こういった物のランク付けと、現在どの支部がいくつ保有しているかの管理は趙 俊照が行っている。
特級は非常に数が少なく、十数個ほどしかないため、研究に使用する際は複数人の統括の許可が必要。
それぞれのランクの選定基準は以下の通り。

 
ランク基準主な触媒、聖遺物
特級純度の高い神代の神秘を宿すもの、あるいは現代ではどうあがいても再現できない神秘を持つ代物『天獄階門の欠片』、トロイアの城壁、他
一級紀元前8世紀~5世紀頃の神秘を宿すもの、あるいはそれら以前の英霊を召喚出来る物円卓の破片、アレクサンドリアの灰、他
二級霊墓アルビオン深部で採掘可能などといった、現代でも再現がある程度可能な神秘あるいは平均的サーヴァントを呼びだせる可能性を持つ触媒精霊根、八連双晶、キメラの牙、他
それ以外基本金を積めば現代でも購入が可能な触媒。あるいは英霊を召喚できるゆかりの品魔術鉱石、など
 
 

組織体系 Edit

先も述べたが、組織はまず大きく分ける事で大本部と33の支部に分かれる事になる。
これは、彼らがまずは世界中で大小さまざまな組織の一員として潜伏していたことに起因する。
それぞれの支部は、大幹部たる存在……通称『統括』達が支配しており、その支配度は支部ごとに異なる。
またそれぞれの統括は非常に強力な魔術を保持しており、中にはデミ・サーヴァントや死徒もいると噂されている。

 

それぞれの支部は、基本は年に2回ある導き手の集う円卓会議以外に会うようなことは無く、
それぞれが個々に、組織の掲げる二つの計画のどちらかが成就するべく与えられた指令をこなす。
よく言えばスタンドアローン。悪く言えば連携が取れていないため、個々の支部を襲撃された場合には弱い。
実際にいくつかの支部は壊滅させられた事もある……のだが、トップは『その程度の』事は全く気にせず、
まるで使い捨ての武具が錆びついたから変えようとでも言わんばかりの気軽さで、次の幹部を選出する。

 

以下に大本部と支部のそれぞれの概要を示す。

 
 

●大本部 Edit

別名:マザーロッジ。
時計塔法政科のキャンバスにほど近い場所に構えられている本部。
見た目こそは通常の家屋だがその本質は地下。地下に魔術により広げられた大規模の工房が広がっている。
その広さは時計塔の一学部の面積に匹敵する。一部は外部の一般魔術師の社交界の場にも使われるなど公開されているが、
奥の方ではどのような研究が行われているかは一切が不明。非常に悍ましくも、怪しい魅力を発する場となっている。

 

支配人は、サンヘドリンの全てを支配する『サンヘドリン最高統括司令』を兼任する男、アーベルデルト・ヴァイスハウプト。
壮年の男性であり、対面するだけで緊張で鼓動が高まり、跪きたくなるほどの恐ろしくも高いカリスマ性を持つ。
数十年間姿が変わっていないだとも、実は死徒だとも、デミ・サーヴァントだとも言われているが詳細不明。

 
 

●支部 Edit

別名:ロッジ。世界中に点在し合計で33つ在る。
主な活動は、『暗き箱舟計画』の為の資金源の調達や、
各国政府や大企業、マスコミ他への潜入。魔術組織との交渉による提携。
そして『泡沫の栄光計画』の為の、英霊とサーヴァントに関する研究である。
前者は諜報機関、後者は製薬会社を表向きでは名乗っており、表社会での顔も効く。
また魔術社会においても、非常に安定した収入を見込めるとのことで表向きでは人気の就職先の一つとなっている。

 

支配人は、各々のロッジごとに異なる統括が担当する。統括は『表向きには』平等である。
が、実際には統括の中にもランクがあり、特に世界の主要都市13にある第一~十三ロッジの支配人を担当する者たちは、
最高統括司令の直属の大幹部と特別視され、通称『特位十三導手(オリジンズ・サーティーン・オーダー)』と呼ばれている。
この13人は最高統括司令1名に加え『暗き箱舟』派閥、『泡沫の栄光』派閥よりそれぞれ6名の統括を内包する。
また、ロッジの支配人と表向きの顔を使い分ける魔術師や企業家も少なくない。

組織構成員 Edit

ロッジナンバー名前光明名備考
1アーベルデルト・ヴァイスハウプト全にして一、永遠にして結実(オーフェンバログ=オーベルテューレ)最高統括司令、『特位十三導き手』
2『波旬』大六天魔/波旬英霊肯定派、『特位十三導き手』
3グェンフェード・ロックベラー天は長し、地は久し(エターナル・ヴァリュー)英霊否定派、宇宙開発推進、『特位十三導き手』
4フランソワーズ・ド・ランベール審判の代行者(ドゥームズ=ディ)英霊肯定過激派、『特位十三導き手』
5Dr.ゼロ・リバース?英霊否定過激派、英霊絶滅計画推進、『特位十三導き手』
6???英霊肯定派、『特位十三導き手』
7『特位十三導き手』
8『特位十三導き手』
9黄龍焔 雲仙臥龍転生(ビギニング・ジ・エンド)英霊否定派、『特位十三導き手』
10『特位十三導き手』
11『特位十三導き手』
12『特位十三導き手』
13アントワーヌ・ナンシー英霊肯定穏健派、『特位十三導き手』
14クラウディア・ヴァイスハウプト終末を舞踏(ま)え、械律の奴隷(ワールズエンド・ダンスホール)英霊否定穏健派
15
16聖間砂霧継ぎ接ぎ死体へ贈る華(フランティック・フランケン・フィロソフィア)英霊肯定派
17ドロシア・マクブライド?我が手に集うは機構の輝き(アーティフィカル・イデァル)英霊否定派、全人類義体化推進
18
19アースガルズ・ディアマンテ憎悪に染まれ、我が追憶(クライング・ウォーモンガー)英霊肯定派
20
21『アザミ』堕ちた翼への手向け人(ディープ・ダイヴァー)英霊肯定穏健派
22
23ジ・スモーカー揺蕩うは我が骨子(ジ・スモーカー)英霊否定派、全人類起源覚醒推進
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25
26霧六岡 六霧魔攻破邪神シン・デミウルゴス英霊否定派、神秘帰依推進
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28ペルセフォネ・Z・フィッツジェラルド紅蓮に盛れ、我が妄執(クリムゾン・リヴェンジャー)英霊否定穏健派
29
30アントニオ・ガルシア・ロペス万有無能の回帰機構(オムニポーテンス・リアニメイタ)英霊否定派
31ロスティスラフ・バイルシュタイン英霊否定過激派、聖杯戦争根絶推進
32趙 俊照(チョウ・ジェンシィ)英霊肯定穏健派
33冷澤重助昏き瞳の外れ者(ジューダス・コキュートス)人類否定派
特別外部顧問メルヒオール・ゲッテンシュタイン焉が二人を引き裂くまで(ゲッテルデメルング)英霊? どうでもいいわよ。夜伽を邪魔しなければ
 

現在空き枠
●英霊否定派
7席(内"特位"枠2席)
●英霊肯定派
9席(内"特位"枠3席)

 

光明名 Edit

サンヘドリンの33ある支部の統括が与えられる二つ名。
彼らがサンヘドリンに入った動機や目指す未来、そして『いつか掲げる栄光』を示すもの。
この二つ名を魂に刻み付け、そして名乗りを上げることにより、その名と意味に由来する恩恵を受けることができる。

 

例を挙げるとするならば、金の為に統括となったのならば多くの金を呼び寄せるきっかけを呼び、
知識の為に統括となったのならば、その知恵を得る機会をより多く手に入れることができるようになる。
ただしあくまでも呼び寄せるものは"好機"であり、その名前そのものが力を持つわけではない。
交渉事ならば自分に有利な情報を、研究なら成功への道筋を、戦闘ならば勝利への光明を示す。
だが統括となる人物ならば、それだけの好機を十二分に生かせるだろうという話である。

 

ただし、その力には代償がある。代償には"還元型"と"戒律型"の2種類が存在する。
『代償型』は、その名前を名乗って恩恵を受けたら、組織にその利益を何割か還元するというもの
『戒律型』は、その名前に背いた行動をとると同時に、その背いた行動にふさわしい罰を受ける、というものだ

 

前者は分かりやすいだろう。後者の例としては『智慧のため』の場合『決して知恵を得れる機会から逃げない』
といった具合で、もし逃げた場合は永劫に新たに知恵を得ることは出来ずに白痴となる……と言った具合である。
与えられる戒律、背いた場合の罰は千差万別だが、罰はどれだけ軽くても受ければ二度とまともな生活は送れないと思われる。

 

統括になると同時に行われる儀式により、魂へと刻み付けられる名前であり、死を以てのみ剥奪が可能。
代償型の場合は組織に還元する割合が、戒律型の場合はその名前に込められし戒律が宣告されるため不利益な契約ではない。

SS Edit

倫敦の地の底にて
基本幹部集合
マサチューセッツ聖杯戦争導入
悪窟へ向かいし狂人の詩
散りし花弁、汝の名は
彼らの基本的仕事ぶり