ゴードンとゆうめいなきかんしゃ

Last-modified: 2024-02-17 (土) 23:36:54

「ふん!大した事も無いのに…皆で馬鹿騒ぎして、全く!」
ゴードンとゆうめいなきかんしゃ

日本語版タイトルゴードンとゆうめいなきかんしゃ
英語版タイトルGordon and the Famous Visitor
脚本ウィルバート・オードリー
放送日・1991年11月21日(米国)
・1992年3月24日(英国)
・1992年5月5日(日本)
・1993年2月18日(オーストラリア)
・1998年5月8日(ドイツ)
・2008年5月8日(ハンガリー)
対応原作第13巻『ダックとディーゼル機関車
(第1話『こぶなし機関車/ドームのない機関車』)
この話の主役ゴードン
シーズン第3シーズン
話数第56話
第4話(シーズン内)
機関車紹介トーマスパーシーエドワードダックゴードン
登場キャラクターAトーマスエドワードゴードンパーシーダックいたずら貨車・いじわる貨車
登場キャラクターBセレブリティー
登場キャラクターCヘンリージェームストビードナルドダグラスビルベンディーゼルバーティートレバー
登場キャラクターD無し
登場人物Aゴードンの機関士
登場人物B無し
登場人物Cトップハム・ハット卿トップハム・ハット卿の付き人トーマスの機関士トーマスの機関助手エドワードの機関士エドワードの機関助手ゴードンの機関助手ジェームスの機関士ジェームスの機関助手パーシーの機関士パーシーの機関助手トビーの機関士トビーの機関助手ダックの機関士ダックの機関助手ドナルドの機関士ドナルドの機関助手ダグラスの機関士ダグラスの機関助手ビルの機関士ベンの機関士ディーゼルの機関士バーティーの運転手鉄道協会ジェム・コールジェレマイア・ジョブリング青いオーバーオールの作業員ティッドマス機関庫の作業員ティッドマス機関庫の転車台の作業員ティッドマス貨物駅の作業員
登場人物D無し
登場スポットティッドマス機関庫
ティッドマス機関庫の転車台
ティッドマス貨物駅
ナップフォード駅
ウェルスワース駅
ウェルスワース操車場
ロアー・サドリー駅
ハーウィン・クロカ
ハーウィン・アブ
ヘンリーの森
高架橋
谷の橋
田舎の路線
あらすじソドー島有名な機関車がやってきた。歓迎式典に参加せずに焼き餅を妬いたゴードンは…。
メモ・セレブリティー、最初で最後の登場*1
・今回の高戸靖広さんと塩屋浩三さんは2役担当。
・冒頭の効果音は第2シーズンしせんをはしったゴードン』のボコの登場シーンのアレンジ。
・仕事が多忙で来れないのか、セレブリティーの歓迎会にいないヘンリー。
・この話から5話後の『ディーゼルがかえってきた』以前に既に帰って来ているディーゼル*2
・トーマス、ダックと初めて会話する*3
・ゴードンがセレブリティーにドームが無い事を指摘して貶す発言は、セレブリティーが製造当時としてはかなり高圧の蒸気を使う関係で蒸気ドームが無い事を揶揄した台詞である。
・正式登場前にヘンリーの森が初登場する。
・ゴードンがを通過する時に「レースをやってるのさ」と言っているが、との対戦相手はセレブリティーの事である。
・高架橋でドームを飛ばされるゴードン。
・ゴードンがナップフォード駅に到着した際、牽引していたはずの客車が無くなっている。
・「ドームの無い機関車は信用出来ない」の台詞をトーマスからそっくりそのまま返されるゴードン。
・エドワードとダック、会話シーンは第22シーズンダックのがっこう』まで、しばらくの間はお預けとなる。
原作との相違点・このエピソードは原作ではディーゼルが来島する以前の出来事だが、人形劇では彼が送り返された後の出来事である。
・セレブリティーが帰った後、人形劇ではトーマスとゴードンが会話するシーンがあるが、原作ではダックがゴードンと会話をしており*4、トーマスは登場しない。
・原作ではドームが外れてしまったゴードンを笑うのはいたずら貨車ではなく、駅にいたお客さんになっている。
その他・ゴードンのモデルとなったLNERクラスA1は時速100マイル、改良型のクラスA3は時速108マイルを叩き出している。
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CV・ナレーター:ジョージ・カーリン
日本語版CV・ナレーター:森本レオ
トーマス戸田恵子
エドワード/貨車A高戸靖広
ゴードン内海賢二
パーシー中島千里
ダック/貨車B塩屋浩三
ゴードンの機関士小林俊夫
シリーズ前回ほめられなかったジェームス(当初の予定では『Gordon Goes Foreign』)
シリーズ次回ドナルドのあひる
原作前回ふとっちょの局長の機関車たち
原作次回ディーゼル機関車のディーゼル
参照画像・参照はゴードンとゆうめいなきかんしゃ/画像

*1 その写真のみの登場になり、模型はこの話以降、スクラップ機関車として登場する。
*2 この頃は蒸気機関車を敵視しているはずだがの歓迎式典には参加している。
*3 第2シーズン『こわれたブレーキ』と『とこやにいったダック』で絡んでいるが、まだ会話は無かった。
*4 ゴードンがセレブリティーを馬鹿にする際、ダックは腹を立てている。