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ハートレス/【デビルズウェーブ】

Last-modified: 2019-10-16 (水) 23:33:54

無数のシャドウが集合したハートレス
2つの形態を持ち、コアを先頭にして飛行する巨大な蛇のように連なった姿と、無数のシャドウが渦を巻く竜巻の様な姿がある。
外見上はデビルズタワーと似通っている(特に第一形態)が、名前が示す通りあちらが塔ならこちらは波。息もつかせぬ波状攻撃で襲いかかってくる。
よく見るとコアのような部分にシャドウが半ば飲み込まれており、そこに無数のシャドウが連結することで形を成している。

  • Uχのレイドボスとして登場した際の見た目はこのコア部分のみ。「ウェーブ」とは…。

初出は2013年のE3で公開されたKHIIIの最初期PVで、同作のバトルのイメージ映像としてトワイライトタウンソラと戦っていた。
この時は空を飛ぶだけでなく、シャドウ達が狭い通路を埋め尽くしながらこちらに迫る動きをしていた。

その後もχやUχのシャドウがデビルズウェーブのように大量に襲いかかる攻撃を使ってきたり、KH0.2で実際にボスとして登場したりと、KHIIIの前から徐々にゲーム本編に進出してきている。


全体的な動きや見た目は、マスター・ゼアノートの、無数のキーブレードを波のように飛ばす技と似ている。

おそらく開発の技術的にも、この技の表現を応用して作った敵と思われる。


KH0.2 Edit

シリーズ初となるシャドウ系のラスボス。
闇の世界のキーブレードを探すアクア王様が闇に飲まれたデスティニーアイランドにやってきた際に襲い掛かってきた。
2人のコンビネーションによって撃退されるが、闇の扉の近くで再び出現。アクアはリクを助けようとデビルズウェーブの動きを封じ込めるが、抑えきれずにデスティニーアイランドの扉の向こうへと引きずり込まれてしまう。

第一形態 Edit

蛇のように縦横無尽にフィールドを駆け巡りながら突進攻撃を繰り出してくる。
また地面に潜り込んで飛び出す攻撃や、シャドウ一体一体が次々と襲い掛かってくる攻撃なども使う。
攻撃する際、目が赤く光るのでタイミングを見計らってガードするのが無難。弱点は先頭部分にあるシャドウの集まったコア。

HPが半分以下になると第二形態へと移行する。

第二形態 Edit

いったん地面に潜った後、弱点であるコアが出現したすぐ後にシャドウの大群が竜巻のような形状になる。
アクアめがけての突進攻撃やシャドウ単体飛ばし攻撃に加え、シャドウの塊を放ってきたり、アクアを空中に浮かせ、着地するまでの間シャドウの塊を次々とアクアめがけて飛ばす攻撃を行う。
第一形態同様、目が赤く光っている間は触れるだけでダメージを受けるため、目が光っていないときに竜巻に入り込みコアを攻撃していこう。

まるでシャドウの群れが竜巻に飛ばされたような見た目で、見る分には最早癒し系。
しかしそんな見た目とは裏腹に、凶悪と形容できる程の怒涛の攻撃を繰り出してくる。

第二形態に入るとこちらが攻撃を仕掛けられるチャンスは少なくなるため、第一形態をウェイファインダーでギリギリまで削りたい。
残り2ゲージ程度まで追い込めば、あとは魔法連打で敵の攻撃が始まる前に終わらせられるはず。

Edit

メダルとして登場。星5のデビルズタワーを星6に進化させるとデビルズウェーブのメダルになる。
 
後にレイドボスとしても登場した。
前述の通り通常時はコアだけで浮いている状態だが、攻撃時は第二形態と同じように攻撃してくる。

  • この時は眼だけでなく全体が真っ赤になる。

倒しきった際の画面では、他のレイドボスのようにただ消滅するのではなく、集まったシャドウが飛び散っているのが確認できる。


クエストに登場する通常のシャドウの攻撃が、通常の引っ掻き攻撃ではなく時々デビルズウェーブのように大量に押し寄せてくるものになることがある。

  • この時はあくまでもエネミーとしての扱いは「シャドウ」なのだが、上記のレイドボスがコア形態のみなので、印象としてはこちらの方が「ウェーブ」っぽい。

KHIII Edit

トワイライトタウンとキーブレード墓場のボスとして登場。


ゲーム中の攻略辞典によると、光の世界に現れることそのものがかなり珍しい現象であり、何かの前兆なのだろうか、と書かれている。

  • アクアがデビルズウェーブを見て絶望するシーンがあるが、彼女は一度ならずこれを退けている事を考えるとデビルズウェーブの戦闘力そのものではなく、光の世界に現れたという事実に絶望してしまったのではないかとも考えられる。

トワイライトタウンにて Edit

発売前のPV通り、トワイライトタウンのトラム広場にて突如出現する。
時期的にはまだLv10にも満たない内に現れるであろうその絶望的なまでのHPゲージの多さに圧倒されるが、ここでは3ゲージ弱削ると勝利扱いとなりどこかへ消えていく。
ここでは手に入れたばかりのヒーローズオリジンがさっそく大活躍する。
攻撃の予備動作が大きいためカウンターラッシュのカモとなり、フィニッシュの落雷は相手の図体がでかいことと相まって普通の相手以上にヒットしやすく、どちらもオリンポス撃破直後のソラでもゲージ1本を消し飛ばせる。
変形1~2回で十分に終わるだろう。

キーブレード墓場にて Edit

終盤のキーブレード墓場で再び出現。
今までよりも更に無数のシャドウが取り込まれて巨大な竜巻状になり、ソラ達に襲いかかる。

  • 最早波(ウェーブ)どころではなくデビルズ「ストーム(嵐)」である。

そして…。何かを察して急に戦意を失ったアクアが真っ先に飲み込まれ、直前の戦闘で倒されたヴェントゥスリア、リアをかばおうとするカイリ、直前の戦闘で力を使い果たしたドナルドと彼に寄り添うグーフィー王様までもが一瞬で飲み込まれてしまい、ソラもあっという間に心が折れるという、いろんな意味で衝撃的な強さをプレイヤーに見せつけた。


その後色々あって、時間を少し巻き戻して復活したソラ達は、先ほどとは違う展開によってデビルズウェーブと戦うことになり、ここでようやくボス敵としての戦闘になる。

  • この時、デビルズウェーブに飲み込まれるのはドナルド達ではなく戦場に現れていたハートレスやノーバディ、アンヴァースの大群、メタリックトロールなどの巨大な敵まで難なく飲み込んでしまっている。

最終的に、ソラに一瞬だけ姿を見せたエフェメラと、荒野に刺さっていた無数のキーブレード(ヴェントゥス曰く「過去からの光」)がソラに協力し、謎の力「ユニオンクロス」によってデビルズウェーブのコアが撃破される。


シナリオ上では凄まじい強敵として登場したデビルズウェーブだが、ゲームにおいてもラストバトルの幕開けに相応しい強敵として立ちはだかる。

  • 特にクリティカルモードではシナリオと同じく多くのプレイヤーの心をへし折った。
    ただ終わりの世界の攻略後ということもあり、ここまでに全ての材料を揃えていればアルテマウェポンが作れてしまえる。
    こいつで試し振りをして逆にその過剰な性能を知らしめる相手にもなる。

アーマー・ゼアノートを上回るHPを誇り、非常にタフ。
しかもアーマー・ゼアノートやマスター・ゼアノートと異なり、形態変化後にゲームオーバーになった場合でも最初からやり直しとなってしまう。
第一形態では突撃してくるデビルスクリューはリフレクトガードで簡単に防げるが、地面に何度も潜るデビルフォールが厄介。ドッジロールで確実にかわそう。
第二形態のデビルメテオはグライドで回るように逃げれば避けられる。
デビルズウェーブが黄色い目の時に攻撃して赤い目になったら逃げるという基本を守るようにするのが大事。


特に明言はされていないが、ここでデビルズウェーブに取り込まれた無数のシャドウ達は、かつてのキーブレード戦争で倒れたキーブレード使い達の心から生まれたものと推察できる。
そうだとすると、BbSの時点ではなぜ現れなかったのかという疑問点は残るが…。

  • キーブレード戦争で倒れた=肉体と心が最後を迎えたのであれば、ハートレスは誕生しないと思われるが。
  • IIIのモバイルポータルの表現では闇の世界はともかく、光の世界での出現はあまりないともとれる。BbSの時点でも数こそ少ないもののハートレス自体は出てきたわけだから、デビルズウェーブもどこかでこっそり出現していた可能性はある。
    • …それならそれで、キーブレード使いたちの情報収集能力に疑問符が付くが。いくらアンヴァース全盛期とはいえ。
    • あるいは、闇の世界でもアクアが遭遇した回数が少ないことから存在自体が少ない可能性もあるのだろうか…。
  • もしくはあの時はヴァニタス大量のキーブレードを操っていたせいかもしれない(あれがIIIでソラが放ったものと逆の意味合いのものであるのなら、だが)。