クエスト/超高難易度クエスト/復讐のホワイトデーコロシアム

はじめに

• 超高難易度クエストはその名の通り非常に難易度が高い。
  きららスキル、サポート、施設と現状出せる最高戦力を出さないとクリアは難しい。
  また本項では星5のフル覚醒を想定していないのでフル覚醒をしているなら話は変わる部分が多々ある。
   

クエスト開始まで

編成するキャラは全員レベル、クラススキルレベル、とっておきレベル、
ぶきスキルレベル、仲良し度とあらゆる全てのレベルをMAXにして挑むことが前提となる。
編成するキャラをイベントの周回パーティーに編成し、早急に育成しよう。
今回の超高難易度クエストでは土属性、特に風属性が重要となる。
また装備するきらら装備も重要となる。もしもゆゆ式オーブが未完成なら完成させておこう。

もっとも戦法によっては他のオーブも有効。以下に有効と思われるオーブを掲載しておく

ゆゆ式のオーブ

• ゲージアップにLUK大バフ(スキル3)と非常に汎用的で強力。

• ただし今回は一斉にスタンさせてゲージを稼ぐこともできるので、場合によっては他のオーブが有効なこともある。

きららファンタジアのオーブ

• スキル2のゲージアップが役立つ他、有利属性ダメージ増もあるのでスタンさせやすくなる。

• スキル3はクリティカルダメージ増だが、クリティカルが出ないと無意味なので補う必要がある。
  そもそも実装されたのが最近なのでそこまで上げるのが厳しいという問題もある。

ステラのまほうのオーブ

• スキル2の回復カード設置で耐久及びゲージ回収の助けになる他、有利属性ダメージ増でスタンさせやすくなる。

• さらにスキル3まであればLUK大バフでクリティカルを出せる。

桜Trickのオーブ

• 回復カード設置で耐久及びゲージ回収の助けになる。

• スキル2は全体風(炎陽)耐性ダウンとWAVE1, 3でスタンさせやすくなるのでこれも有用。

• さらにスキル3まであればLUK大バフでクリティカルを出せる。

NEW GAME!のオーブ

• スキル1で有利属性ダメージ増、スキル2で全体風土(月)耐性ダウンとスタン特化。
  おまけに青葉を使う場合はステータスもアップする。

• スキル3は確定クリティカルとこれも強力。ただしLUKバフとは違い1回きり。

• 回復、ゲージアップの補助がいらない場合は有効だろう。

うらら迷路町のオーブ

• リトライ前提の大博打オーブとして有名なこのオーブ。

• 必要なMAT大、LUK大が来るまでリトライをするのが大変だが、運が良ければ全体大バフx3回というオーブ最強の性能が手に入る。
  また、風魔千矢や紺を使う場合はステアップ要員としても有効だろう。

まほうつかいのオーブ

• スキル再使用効果で強力な補助スキルの二度がけが可能。
  かおすやゆのなどに使うことで特定キャラを超強化できる。

• がっこうぐらしのオーブのスキル3でもほぼ同様のスキルが使用できる。

クエスト開始後

• 一発クリアをするのは非常に難しい。幸いスタミナで挑戦できるので何度も試して突破口を見つけよう。

• どんな手段を使ってもとりあえずクリアすれば星彩石40個と称号が貰えるため、合計7回までのコンティニューは黒字となる。あらゆる手を尽くしても勝てない場合は、コンティニューを繰り返すゾンビアタックも視野に入れてもいいだろう。
  • フル覚醒＋とっておきMAX+専用武器100の星5青葉をサポートに入れておけば、青葉のネクスト大＋誰かのMAT中バフ＋クリティカル+2連とっておきでWAVE1,3は簡単にクリアできる。他の5人はほとんどWAVE2突破だけを考え、ナイト2名・土魔法使い2名、MAT中バフ兼回復役の僧侶で組めばよい。
  • オーブは勿論ゆゆ式。WAVE2できららスキルととっておきゲージを使い果たしてWAVE3で全滅しても、コンティニュー直後に復活したきららスキルでとっておきゲージを丸々1本溜め直すことができる。同じく復活したサポートの青葉を出し、一気にバフを積んで仕留めよう。もしそれで倒せずに全滅しても、再度コンティニューして同じことを5回も繰り返せば悪条件が重なっても確実に勝てる。

簡易ギミック纏め

WAVE1

特になし

WAVE2

通常攻撃25回使用で双方とも発狂
メイド長を1人残すと単体固定2000ダメージ
フェンネルを1人残すと全体固定1000ダメージ

WAVE3

SPDバフに反応してSPD変化解除後全体SPD永続デバフ(-5％)
アルシーヴを1人残すと全体固定2000ダメージ
ジンジャーを1人残すと単体固定4000ダメージ
アルシーヴを1人残すとバリア行動がHP10%回復＋永続SPDバフに変化する。
ジンジャーを1人残すと通常攻撃が単体物理攻撃+永続DEFデバフに変化する。

敵編成

WAVE1

• タマゴカケドラゴン (HP:171819 / 土属性)
• スイーツゴーレム (HP:206182 / 土属性)
• チョコレート・ウッズ (HP:189000 / 土属性)

WAVE2

• ジンジャーのメイド長 (HP:168508 / 水属性)
• フェンネル (HP:194432 / 水属性)

WAVE3

• アルシーヴ (HP:164187 / 土属性)
• ジンジャー (HP:181470 / 土属性)

WAVE1

• なんと「勇者のグルメ～エトワリア食紀行～」よりタマゴカケドラゴン、毎度おなじみスイーツゴーレム、「チョコレートパニック」と2020年2月チャレンジクエストにて弱すぎてクリエ稼ぎのために大量に討伐されたチョコレート・ウッズが一斉に出てくる。

• ただし特徴は大きく異なり、特にタマゴカケドラゴンは当時のような腹ぺこ以外ではまともにダメージを与えれないというギミックも存在しない。

タマゴカケドラゴン/スイーツゴーレム/チョコレート・ウッズの特徴

• 全員似たような特徴を有しており、攻撃値と防御力は全員共通。

• 物理防御は極端に高くはないがそれでも高い部類で物理攻撃は通りにくい。
  ただし魔法防御は低い部類に入る。敵は複数いるので魔法で攻めるのが基本となる。

• 行動速度は全員遅め。

• 状態異常は腹ぺこのみ有効。

タマゴカケドラゴンの行動パターン

通常攻撃

• 67%の確率で単体物理攻撃、33%の確率で全体魔法攻撃。

チャージ攻撃

• 単体魔法攻撃。自身に永続MATバフを付与。

チャージ攻撃後

• 34%の確率で全体に33%バリアを1枚張る。
  一度この行動をすると次のチャージ攻撃を打つまで再度使用はしてこない。

スイーツゴーレムの行動パターン

通常攻撃

• 67%の確率で単体物理攻撃、33%の確率で全体魔法攻撃。

チャージ攻撃

• 単体物理攻撃。自身に永続ATKバフを付与。

チャージ攻撃後

• 34%の確率で全体に33%の確率で腹ペコを付与する。
  一度この行動をすると次のチャージ攻撃を打つまで再度使用はしてこない。

チョコレート・ウッズの行動パターン

通常攻撃

• 67%の確率で単体物理攻撃、33%の確率で全体魔法攻撃。

チャージ攻撃

• 全体魔法攻撃。永続SPDデバフを付与。
  全体攻撃の代わりに威力は上記の2体と比べると低い。

チャージ攻撃後

• 味方全体を最大HPの3%分回復する。
  一度この行動をすると次のチャージ攻撃を打つまで再度使用はしてこない。

WAVE2

ジンジャーのメイド長/フェンネルの特徴

• 極クエストで非常に高い火力を有していただけあって超高難易度も火力はかなり高い。
  ただし極クエストから劇的に火力が上がったわけではなく上昇率は約1.1倍と大差ない。

• 極クエストでは物理防御が7831と異次元の数値だったが超高難易度では8316とさらに強化。
  魔法防御も一応硬くはなっているがそれでもかなり柔らかい部類。

• 極クエスト同様開幕から2人とも水属性。
  発狂は仕様が変わり段階を踏まず、通常攻撃を25回使用した時点で発狂するようになった。

• LUKも変わらず高いため、LUKバフを積まないとクリティカルを出せない。

• 状態異常は腹ぺこのみ有効。

ジンジャーのメイド長の行動パターン

初回行動

• 全体魔法攻撃カードを99枚設置＋フルチャージ化

チャージカウント0

• 全体に永続SPDデバフを付与。一度使うとチャージ攻撃を2回行うまで再使用しない。
  また、チャージダウンにて再度チャージカウントを0にしても再使用はしない。

チャージカウント2（チャージ攻撃前）

• NEXTバフ。倍率は驚異の100%。つまり火力が2倍になる。

• ただしチャージ攻撃後まで再使用しないので、チャージカウントを減らせば妨害可能。

通常攻撃

• 単体魔法攻撃or全体魔法攻撃。攻撃対象のSPD変化リセット付き。

チャージ攻撃

• 単体物理攻撃＋腹ぺこ付与。

• ヘイトアップを無視してDEFダウン中のキャラを優先して攻撃を行う。
  メイド長自体にはDEFデバフはないため、フェンネルの行動や自己デバフに注意。

チャージ攻撃（メイド長一人の場合）

• 全体物理攻撃に加え自身にATK、SPDの永続バフを付与。
  威力は2倍になるため、一人だけ残すのは危険。

1人になった場合

• 単体に固定2000ダメージ。

通常行動(発狂後)

• 単体魔法攻撃、自身のチャージカウントを1減らすor全体フルチャージ化。

チャージ攻撃(発狂後)

• 超火力の全体物理攻撃＋DEF、SPDの永続デバフを付与。
  全体のチャージカウントを0にする。

フェンネルの行動パターン

通常攻撃

• 単体魔法攻撃or全体魔法攻撃。攻撃対象のSPD変化リセット付き。

チャージカウント0（初回のチャージ攻撃後）

• 全体50%カットバリア(3回)を張る。代わりに全体の状態異常抵抗率が1ターン50%ダウン。

• 一度使用すると次の使用は2回チャージ攻撃を行った後のカウント0の時。

チャージカウント2（チャージ攻撃前）

• NEXTバフ。倍率は驚異の100%。つまり火力が2倍になる。

• ただしチャージ攻撃後まで再使用しないので、チャージカウントを減らせば妨害可能。

チャージ攻撃

• 状態異常特効の単体魔法攻撃＋DEF大ダウン。
  DEFデバフは1ターンとはいえ50%とかなり倍率が高い。

• ヘイトアップを無視して状態異常中のキャラを優先して攻撃を行う。
  フェンネル自体にはDEFデバフはないため、メイド長の行動や自己付与に注意。

チャージ攻撃（フェンネル一人の場合）

• 全体魔法攻撃に加え自身にMAT、SPDの永続バフを付与。
  威力は2倍になるため、一人だけ残すのは危険。

1人になった時

• 全体に固定1000ダメージ。

発狂

• 通常攻撃を25回行うと全体フルチャージ化。全ステータス永続バフをかける。
  そしてメイド長と共に行動パターンが変化する。

通常行動(発狂後)

• 単体魔法攻撃、自身のチャージカウントを1減らすor全体フルチャージ化。

チャージ攻撃(発狂後)

• 超火力の全体魔法攻撃＋MDF、SPDの永続デバフを付与。
  全体のチャージカウントを0にする。

WAVE3

アルシーヴ/ジンジャーの特徴

• こちらも極クエストで非常に高い火力を有していただけあって超高難易度も火力はかなり高い。
  ジンジャーは極クエストから劇的に火力が上がったわけではなく上昇率は約1.1倍と大差ない。
  しかしアルシーヴは火力上昇の倍率が約1.2倍程と他のキャラと比べて大きい。

• 極クエストでは物理防御が7831と異次元の数値だったが超高難易度では8316とさらに強化。
  魔法防御も一応硬くはなっているがそれでもかなり柔らかい部類。

• こちらも極クエスト同様開幕から2人とも土属性。
  超高難易度にて新たな行動がさらに追加されている。

• LUKも変わらず高いため、LUKバフを積まないとクリティカルを出せない。

• 状態異常は腹ぺこのみ有効。

アルシーヴの行動パターン

初回行動

• 何もしない。

初回のチャージ攻撃を妨害した場合

• 全体魔法攻撃＋自身をフルチャージ化。

• ジンジャーの初回行動によって2人ともフルチャージになるが、この時にカウント減少で妨害した際にはこの行動を行い再度フルチャージになる。

チャージ攻撃

• 全体魔法攻撃+自身に永続MATバフを付与。

通常行動

• アルシーヴは以下の行動を繰り返し行う。
  • 全体に67%カットバリアを3枚張る。
  • 単体魔法攻撃。
  • 100%NEXTバフ。
  • 単体魔法攻撃。
  • 状態異常特効を持つ全体魔法攻撃＋自身に永続MATバフを付与+チャージカウントを1減らす。

• 2回目のチャージ攻撃を行った後は単体魔法攻撃後の行動が全体魔法攻撃＋フルチャージ化に変化する。

SPDバフをかけた場合

• バリアを張った行動の後にSPDバフがかかっている場合、単体魔法攻撃に代わり以下の行動を行う。
  • 全体魔法攻撃+全体のSPD変化リセット+全体にSPD永続デバフを付与。

1人になった場合

• 全体固定2000ダメージ。

1人になった後

• アルシーヴ1人の場合はバリア行動がHP10%回復＋永続SPDバフに変化する。

チャージ攻撃(2回目以降)

• 全体固定9999ダメージ。
  以降は定期的にフルチャージになることもあり、事実上のタイムアップといえる。

ジンジャーの行動パターン

初回行動

• 何もしない。

2回目の行動

• アルシーヴ共々フルチャージ化する。
  • 行動の順番としては
    無行動(ジンジャー)→無行動(ジンジャー)→フルチャージ(ジンジャー)
    →チャージ攻撃(アルシーヴ)→チャージ攻撃(ジンジャー)

初回のチャージ攻撃を妨害した場合

• 単体物理攻撃＋自身をフルチャージ化。

通常行動

• 単体物理攻撃。

チャージカウント2

• チャージ攻撃までの間に一度だけ下記の1～4の行動をローテーションで行う。
  つまり初回は1、チャージ攻撃後次のカウント2では2が使用される。
  • カウント減少した場合はチャージ攻撃までは通常行動を行う。

1. NEXTバフ。倍率は驚異の100%。つまり2倍のダメージになる。
2. 単体物理攻撃＋DEF大ダウン
3. 単体物理攻撃＋ヘイト大アップ、スタンゲージ固定90%増加
4. 単体物理攻撃＋腹ぺこ付与。4の後は1に戻る。

チャージ攻撃

• 単体物理攻撃＋自身に永続ATKバフを付与。
  ただでさえ威力が高い上に状態異常特効がある。

• 状態異常中及びDEFダウン中の相手を優先して攻撃する。
  つまり2回目以降のカウント2の追加効果を放置すると確実に狙われることになる。

1人になった場合

• 単体固定4000ダメージ。

1人になった後

• ジンジャー1人の場合は通常攻撃が単体物理攻撃+永続DEFデバフに変化する。

超高難易度の攻略法

• 前回とは異なり、全員魔法防御がかなり低い。ただし物理防御は過去にないレベルの高さを持つ。

• そのため、全WAVE敵が複数出てくることも相まってアタッカーは魔法一択。
  間違っても物理アタッカーで挑まないように。

• バフデバフに反応して発生するギミックもバフはSPDのみ、デバフは無しとかなり緩い。

• 総じて鬼畜めいた圧倒的な破壊力やギミックがなく、超高難易度クエストの中でも難易度は過去最低となる。

WAVE1

• WAVE1は敵が3体出てくるのでスタンが非常に有効。

• 行動も単調で何より一切のギミックが無いためいくらでも耐久が可能。

• 3体いるとは言えど圧倒的な破壊力もないためナイトがいればほぼほぼ完封できる。
  3連続全体攻撃が飛んで来たら己の不運を嘆くしかない。

• このWAVEでの動きは風属性の魔法アタッカーにバフやデバフを盛り、3体同時にスタンさせるのが最善となる。
  勢いあまって全員一撃で倒してしまうと次のWAVEで少々苦労するのでバフやデバフの量で調整しよう。

WAVE2

• このWAVEでは敵が2人とも水属性なので土属性の魔法アタッカーを1人編成する必要がある。

• ここでも基本的なことは同じで一撃で倒してしまうととっておきゲージが回収できないので2人ともスタンさせるのが最善。

• 耐久は出来なくもないが通常攻撃を25回使用すると発狂して全体即死攻撃を連発するようになるため注意。

• 3WAVEでは開幕に全体チャージ攻撃が飛んでくるため、HPが減っている状態で2WAVEを進むと詰むので回復をしてから突破しよう。

WAVE3

• 開幕にフルチャージからのチャージ攻撃が飛んでくる。
  まほうつかいなどSPDが遅いキャラは行動が来る前にチャージ攻撃が飛んでくるのでHP管理には注意。

• 耐久戦は出来ないので速攻推奨。サポートキャラを呼んで一気に倒そう。

オススメキャラ

物理アタッカー

• 上述したようにWAVE2と3の敵は物理防御が極めて高く、WAVE1に関しても魔法が通る。
  サポート目的ならまだしも、アタッカーとしては間違っても編成しないように。

魔法アタッカー

• 風まほうつかいは当クエストの要となるので絶対に編成したい。
  またWAVE2の対策として土まほうつかいも1人は必要なので編成しよう。

• 一方で☆5風まほうつかいであれば誰であろうと活躍できる敵構成となっている。
  現状の自分の取れる戦術と相談しつつ、ベストな起用が行えれば幸いだ。

バフ・回復役

• 3waveの長丁場な上にどのwaveも敵が複数いるので、デバフよりもバフを積んで押し切るのが主流。
  wave1でまほうつかい2人を目一杯強化しておこう。

• MATとLUKによる火力強化が基本だが、SPDを上げておくとwave2以降でかなり楽になる。
   

デバフ役

• 継続バフでWAVE跨ぎする戦術が主流なこともあり、デバッファーの採用はやや少なめ。

• ただしMDFデバフも火力支援になる事に変わりはないのでアルケミストでまほうつかいをサポートするのも良い。

• wave1で耐久する場合はSPDデバフ持ちもおすすめ。
   

タンク役

• WAVE1で長時間耐久しやすい全体バリア持ち風ナイトが1番人気。

• ただあくまで1番人気。耐久戦を得意とする他の風・土・陽・月のナイトも好んで使われている。
   

実際に勝てた編成

耐久/速攻/準速攻

• WAVE1は耐久しながらスタンさせるためのバフを盛り準備ができたらとっておきでスタン、WAVE2では開幕に土まほうつかいととっておきにMDFデバフを持つアルケミストでの2連とっておきでスタンさせ、3WAVEではサポートを呼び、オーブで火力も持ってバリアもろともぶち抜く編成。

• WAVE1用の風まほうつかい、WAVE2用の土まほうつかいは自前で用意する必要がある。
  3WAVEではあおっちもしくはあずにゃんが理想。
  • MAT順でソートすれば比較的楽に覚醒MAX青葉が見つかるだろう。とっておきLvも確認しておくこと。

• 椿は毎度おなじみ高火力の配布土まほうつかい。
  持っているならNEXTバフ持ちの星5土まほうつかいを編成しよう。

• 風ナイトは主にWAVE1での攻撃を受けきってもらうために必須となる。

• この編成の要は千夜の回復と最終進化ぶきスキルなので代用は効かない。

• 冠の枠はとっておきでMDFデバフを盛れるキャラが代用となる。
  基本的にスタンさせるためのとっておき連鎖の直前で交代するため風属性でなくても可。
  ただし2WAVEではある程度被弾するので炎属性は不可。

• バリアの上からぶち抜くならオーブはスキル3まで使用する。
  逆にバリアを剝がしていればオーブなしでも倒すまたはスタンさせることができる。

～手順～

WAVE1

1. 開幕千夜のぶきスキルでアタッカー2人にバフをかける。
2. バフ保存のために風まほうつかいと風ナイトを交換する。
3. 椿はNEXTバフを盛る。
   • この時点で3連全体攻撃が飛んで来たら己の不運を嘆きながらやり直し。
4. 椿と風まほうつかいを交代する。
5. とっておきゲージを2本まで溜めながら風まほうつかいは自前のバフを盛る。
6. 誰でもいいのでアルケミストと交代し、2連とっておきでスタンさせる。
   • 風まほうつかいが盛れる自前のバフの量次第では足りなかったり倒してしまう場合があるのでバフデバフで調整。
7. その後はとっておきゲージを維持しながらクラススキルやとっておきで突破する。

• 突破の時点で必ずとっておきゲージを2本以上残しておくこと。また風ナイトも出しておくこと。

WAVE2

1. 風まほうつかいと椿を交代し、ぶきスキルを盛る。
2. メイド長のチャージ攻撃を受けた後、アルケミストと椿の2連とっておきでスタンさせる。
3. その後は再度椿のとっておきで突破する。
   • 突破の時点で必ず全員の体力を回復させておくこと。

WAVE3

1. 即サポートの青葉を椿と交代する。
2. チャージ攻撃を受けきった後、青葉の最終ぶきスキルとNEXTバフを盛る。
3. 千夜の最終ぶきスキルのリキャスト回復が間に合えばそれも盛る。
4. NEW GAME!のオーブをすべて使う。スキル3は千夜のぶきスキルを使っていれば不要。
5. アルケミストを交代し、2連とっておきで倒す。または、スタンさせる。
6. 倒せなかった場合は再度とっておきで倒す。
    

速攻/速攻/速攻

• なるとこはねのバフによって速攻で片をつける構成。
  自前でNEXTバフ持ちの風まほうつかい(実質青葉or梓)、土まほうつかい、なるorこはねが必須。

• 必須メンバーが多く、場合によっては不安定なこともあるが、何よりすぐに終わるのが魅力。
  トライアンドエラーで試してみるのもいいだろう。
  とはいえ、場合によっては結構手間がかかるが。この編成みたいに。

• 上記編成は一例。どっちかというと最低限に近い。
  以下に代替・上位互換メンバーを記しておく。

～手順～

WAVE1

1. キョージュ(交代役)と梓を交代。梓はNEXTバフを使用。
   • パッシヴ高速まほうつかいと交代したのならこの後攻撃を受けることはない。
     せんしと交代した場合はドラゴンとウッズから攻撃を受けるので誰も倒れないように祈ろう。
2. なるで専用ぶきスキル。続けてなるとこはねを交代してさらに専用ぶきスキル。
3. 椿をかおすと交代して梓をバフ。
4. きららスキルでゲージアップ、有利属性ダメージバフを使用して梓でとっておき。3体ともスタンする。
5. 梓の専用ぶきで追撃。
6. かおすと椿を交代してNEXTバフ。
7. TLがこはね→梓となっているので、梓のみでとっておきを使用して撃破。
   • TL後ろのキャラはバフが保存されるテクニックを利用している。

WAVE2

1. 梓はキョージュと交代。キョージュは自己バフを使用。
   • 何故こんなことをするのかと言うと、バフ保存と再交代時間の確保のため。
     以降細々とした時間稼ぎが挟まれる。
   • 土魔が梓(風魔)より先に動けるなら気にせず風魔→土魔の2連とっておきでスタンさせよう。
2. 椿は自己バフ。その後キョージュ→椿でとっておき2連。メイド長が沈んでフェンネルスタン。
3. こはねは自己バフ、しばらく椿とこはねで攻撃。
4. キョージュの順番になったら梓と交代。スキル攻撃でフェンネル撃破。

WAVE3

1. SPDバフを積みすぎた結果アルシーヴより先に梓が動くのでとっておき。2人ともスタンする。
   • もっともそこまで積む必要はなく、なるとこはねの分だけでもアルシーヴのチャージ攻撃に間に合う。
   • オーブスキル3が使えるならここで使えば勝負は決するだろう。
2. 後は流れで倒せるはず。時間稼ぎのおかげでゲージも溜まっている。
   運悪くダメだった場合もすぐに再挑戦できるのが利点。

関連項目

クエスト/愛のバレンタインチョコバトル
クエスト/復讐のホワイトデーコロシアム