MHFに登場する虫系素材の一つ。
概要
- バテュバトム樹海に生息する肉食性のケムシ。
口からトリモチのような泡を吐き、獲物の動きを封じて捕食する。
この泡は一度くっ付いてしまうともう剥がれないと言われるほど強力な粘着性を持つので、
取り扱いには細心の注意が必要。
- (少なくとも現時点では)MHFオリジナルのアイテムの一つ。
樹海でしか採れないという点が、そこはかとなくMHFらしさを物語っている。
その特性から接着剤として利用されるものと思われる。
つまりのりこねバッタやセッチャクロアリの後輩である。しかし売却価格は先輩より高い。
- 基本的に武具の素材としての用途しか無く、調合などには使えないし、料理に投入したりもできない。
にもかかわらず何故かレア度2であり、ハンター間での受け渡しが可能である。
因みにMHFではのりこねバッタはレア度5、セッチャクロアリはレア度4であり、勿論受け渡しは不可能。
MHFではトリモチケムシと同じく樹海でしか採れないセッチャクロアリはまだしも、
より生息域が広く、比較的簡単に手に入るのりこねバッタの方がレア度が高いのは何故なのだろうか。
また、のりこねバッタやセッチャクロアリは99匹までポーチに詰め込めるが、
何故かトリモチケムシはポーチに10匹までしか入らない。
これらの差は一体どの点から来ているのだろうか?
関連項目
アイテム/のりこねバッタ - 接着剤として扱われる虫仲間
アイテム/セッチャクロアリ - 同上