武器/冷たき月の剣斧

Last-modified: 2022-08-17 (水) 10:31:00

刃が氷に包まれている氷狼竜の剣斧。
剣と斧、どちらの形でも効果的に冷気を斬撃にのせる。
(冷たき月の剣斧~冷たき月の剣斧改)

引き裂く剣と咬み砕く斧。
獲物を欲する冷酷な牙が戒めの鎖を解き放ち、襲いかかる。
(氷輪剣斧プルニーマ)

概要

  • MHR:Sの主要モンスター「王域三公」が一体、氷狼竜ルナガロンの素材で出来たスラッシュアックス。
    ルナガロンの甲殻を用いた本体に氷の刃を据え付けたデザインとなっている。
  • 斧モード、剣モード共に氷の刃が形成されているシャープかつ王道な見た目だが、
    抜刀すると本体に刻まれたモールドが赤く明滅するというギミックを持つ。
    ルナガロンは怒り状態になると顔や前脚が紅潮するのでそれを彷彿とさせる。
    また、納刀時は剣刃と斧刃に鎖が巻き付けられる。
    氷輪剣斧プルニーマの説明を真に受けるなら、さしずめ戒めの鎖と言ったところか。

性能

  • MR4昇格の緊急クエストがルナガロンのため、大社跡での借りを返す事で強化が解禁される。
    直接生産には対応しておらず鉱石武器からの派生になるが、
    派生元のディズオブアームIIは直接生産でき、
    尚且つ採取系の素材とMR3までの汎用素材だけで作れるので準備は簡単である。
  • その性能であるが、
    • この時点ではかなり高い部類に属する攻撃力300
    • 平均的な氷32
    • 高い攻撃力を更に補強する強撃ビンを搭載
    • 百竜スロットはLv2
    • 装飾品スロットはLv1×2個
    • 10とは言えデフォルトで紫ゲージを持つ(匠で延長可)
    最大の特徴はなんと言っても紫ゲージだろう。
    本作のマスターランクでは通常通り進めているとこの武器が初の素紫スラアクになり、
    匠込みという条件でも紫が出るのはこの武器が最初である。
    匠無しでは10しか出ないのは勿論心もとないにもほどがあるが、
    白は30とそこそこあり、それも含めて剛刃研磨でカバーできるのでそこまで気にならない。
  • 強撃ビンなのはこの段階まででは運用に不安を抱えるが、
    セレクトクエストを2個攻略するとついに属性充填カウンターが解禁され、
    頑張れば一瞬で高出力化が果たせるようになる。
    そして同時に解禁される緊急クエストは氷弱点のライゼクス
    次に出てくる緊急クエストも氷弱点のエスピナス
    しかもどちらも属性充填カウンターとの相性がそれなりに良好であり、
    まさにこの武器を使ってくださいと言わんばかりの配置になっているのである。
    • 他武器種であればイソネミクニ亜種やゴシャハギがMR3に配置されており、
      それらの武器を使う手があるがスラアクには当該モンスターの武器はない。
      そこまでに作れるベリオロスのメガフロストアンバーは攻撃力260&会心30%、
      ウルクススの白兎剣斧ネーヴェスレ改は攻撃力240とどちらも力不足感が否めず、
      結果的に冷たき月の剣斧が最適解となりやすい。
  • そして王域三公最後の一体を倒すことで「冷たき月の剣斧改」へと強化できる。
    攻撃力310、氷34となり、紫も20まで伸びる。
    ベリオロスのメガフロストアンバーも改になるが本武器ほどの期待値は発揮できず、
    MR5のラージャン戦などで引き続き活躍してくれるはずだ。
    一応MR5終盤にはクシャルダオラの「ジャナフ=ダオラ改」が強化できるようになり、
    こちらは紫ゲージが10長い以外ほぼ全てのスペックで互角以上の性能を出されてしまうが、
    言うほど差も大きくなく、あちらと違い上位レア素材などは要らないので、
    そのままMR解放後も使い続ける事はできなくはない。
  • 更にMR50にて「氷輪剣斧プルニーマ」へと強化可能。その性能は、
    • 氷剣斧としてはトップタイの攻撃力330
    • あまり伸びてくれず結果的に氷剣斧ワーストになったが低すぎはしない氷36
    • 強撃ビンは変わらず
    • 百竜スロットはLv2、装飾品スロットはLv1×2個と据え置き
    • デフォルトで40の紫ゲージ、匠で延長可。
      ちなみに白ゲージは30ある。
    と、中々のバランスを持った剣斧となった。
  • 氷剣斧は本作ではプルニーマが増えただけで計4本しかないが、
    強撃ビンとしてモロに競合している「エジニハ=ダオラ」が極めて手ごわい。
    攻撃力320、紫20(白40)でスロットはLv1×1しかないとこちらが有利なのだが、
    氷属性がなんと強撃ビンにあるまじき58という高水準であり、
    しかも百竜スロットがLv3のため「ビン変形強化」を付けることが出来てしまう。
    剛刃研磨単独で運用するなら紫20も40も大差なく、
    合計ゲージも20長いぐらいでは気休めにしかならない。
    あちらは強化できるのがMR70と遅いのはまだマシだが……
  • また、本作は属性特化の強属性ビンも非常に強くなっており、
    氷属性では白兎雪矜ネーヴェスレがそれに該当する。
    攻撃力330、氷属性54を強属性ビンで引き延ばすことで凶悪な属性値を発現し、
    素で70の白ゲージ、匠3から紫と、継戦重視火力重視とどちらの需要にも応えてくれる。
    ついでにこちらも百竜スロットがLv3のため「ビン変形強化」を付けることが出来てしまう。
  • そんな感じで本作の氷属性剣斧は上記二つが鎬を削っている状態ではあるが、
    こちらも決して全く歯が立たないわけではない。
    素で40の紫ゲージに30の白ゲージを持つ氷剣斧は本武器のみであり、
    ディグニやオロミドXに付与されている業物との相性が非常に良いということでもある。
    刃鱗磨き辺りも併用すれば、戦闘中ずっと紫を維持することさえ不可能ではない。
    白兎雪矜ネーヴェスレは素で白70なので同じく匠を切って業物運用は可能だが、
    同じ運用をするにしても紫・強撃ビンという点で物理面では圧倒できる。
    また、百竜スロットはLv2なので各種特効スキルは付与できる。
    変形攻撃主軸の場合は使い勝手こそ劣るが火力では見劣りはせず、
    零距離解放・カウンターを軸にするなら火力面でも優位性を見出せるだろう。
    • ちなみに攻撃力330以上かつ百竜スロットLv2で素紫が40ある強撃ビン剣斧は、
      Ver10時点では本武器だけだったりする。
    • 属性値は氷剣斧ワースト1位だがこれは氷剣斧の平均が高すぎるだけでもあり、
      属性値36はスラアク全体で言えば「普通」と言えるレベル。
      なので実質無属性……というほど悲観する事はない。
  • 総じて、純粋な使い勝手面ではやや癖があり他の剣斧に見劣りする部分もなくはないが、
    装備構成や運用次第では非常に高い火力が期待できる剣斧と言えるだろう。
    デザインに惚れ込んだ人は是非専用装備を組んで狩場で大暴れさせてやろう。
  • Ver11.0から傀異錬成が登場し、百竜スロットLvの拡張も可能に。
    その分のスロットでエジニハ=ダオラは攻撃力を10上げて追いついてくるが…
    百竜スロットLv3にした場合、属性値で劣る代わりに斬れ味が良好という立ち位置になる。
    Lv1スロットが一つ多いだけの差も供応珠【1】や盤石珠【1】の存在で意外と重要。
    もちろん攻撃強化を積んでこれまで通りの運用をしても構わないが、
    そうでないユーザーにも手に取る機会は生まれるだろう。

余談

  • プルニーマ(purnima)とはヒンドゥー語で「満月」「月夜」を意味する。
    ルナガロンのモチーフ元に合わせているのだろう。

関連項目

モンスター/ルナガロン
武器/ルナガロ武器