武器/精鋭討伐隊剣斧

Last-modified: 2019-12-03 (火) 19:47:15

MH4でようやく初登場となった、鉱石素材製のスラッシュアックス。

概要 Edit

  • MH3で初登場となった武器種であるスラッシュアックスには、長い間鉱石製のものは存在していなかった。
    初期から使えるのは骨素材武器のボーンアックスとファンゴ素材製のワイルドアックスが担当しており、
    鉱石スラアクの居場所はほぼないも同然の状態が続いていたのである。
    そのため、晴れてMH4でこの武器が登場した時には、様々な場所で驚きの声が上がることとなった。
  • その名の通り、討伐隊シリーズであり、シンプルかつ実用性重視のデザイン。
    素材からして非常に重そうに見えるが、ハンターは気にせずに振り回すため、問題はない。
  • 同様にチャージアックスにも精鋭討伐隊盾斧が登場しており、やはり鉱石武器ルートである。
    しかし初期武器の扱いであるため、名前も外観も酷似していながら性能は大きく違う。

性能 Edit

MH4 Edit

  • 骨スラアクの原型であるボーンアックスを地道にマキシモブロウニーまで強化していくと、
    突然強化先にこの精鋭討伐隊剣斧が表示される。
    それまでの「見るからに骨武器」という外見はどこへ行ったのかと言いたくなるほどに見た目が変わるため、
    初見でのインパクトはなかなかのもの。
    ちなみに強化手順の関係上、上位に上がってからでないとこの武器は手に入らない。
  • その後精鋭討伐隊剣斧改を経て最終強化はディズofアーム…じゃなかったディズオブアーム
    覚醒を発動させることで、火400、攻撃力864、強撃ビンと焔斧リオブレイアードに劣らぬ逸品になるが、
    残念なことに斬れ味まで焔斧リオブレイアードと互角なので、
    覚醒の手間を考えれば向こうを使った方がまだマシだろう。
    一応、こっちのほうが簡単には作れるが…。
    • どうしても活用するのならば、装備は覚醒と集中が同時に発動するラギア一式あたりが無難だろうか。
      この場合は雷耐性も高いため、フルフルなどには割と有効な運用ができる。
  • ちなみに、この武器は早い時期からPVにも出ていたため、鉱石スラアクが登場すること自体は発売前から明らかだった。
    しかしゲーム中での登場の遅さは予想外だったが
  • それにしても、骨武器の正当な最終強化先が鉱石武器でいいのだろうか…

MH4G Edit

  • ディズオブアームの更なるG級強化先として、ジェネラルアーム→コンクエスタが新たに登場。
    ジェネラルパルドにも似た輝く黒と金の配色が高級感を醸し出す。
    最終強化先のコンクエスタの基本性能は、
    • 平均的な高さといえる表示攻撃力1404
    • それを大幅に上乗せするおなじみの強撃ビン搭載
    • 火属性は450と実戦的だが、相変わらず残念ながら覚醒必須
    • 素でごく短い白ゲージ、匠で紫ゲージを獲得するが、やはり短め
    • G級を生き残る上ではありがたい、防御力+30のボーナス
    • スロットは2つ
    と言ったところ。
  • コンクエスタの性能を見た感じでは相変わらずパッとしないように思えるが、
    実は最終強化一歩手前のジェネラルアームの方が大活躍をする。
    ディズオブアームからの強化に要求されるG級素材は、なんとエルトライト鉱石と皇帝バッタのみ。
    つまり、G級に上がったら適当に遺跡平原やら地底洞窟やらで採取すれば、簡単に強化ができてしまうのである。
    それだけではない。なんとなんとこのジェネラルアーム、一発生産までできてしまうのだ
    皇帝バッタが要求されない代わりに獄炎石が必要になるものの、非常に簡単に手にできる武器といえる。
    それでいて性能はMH4時代の高性能発掘スラアクにもあまり引けを取らない。
    まさに、G級へ向けたスタートダッシュにピッタリな武器なのだ。
    もちろん、覚醒させることができればG級序盤は火弱点のモンスター相手にはまさに鬼に金棒である。
  • ジェネラルアームに真紅蓮石などのレア鉱石やG級グラビモス素材を投入することで、コンクエスタが完成する。
    しかし、この頃になるとケチャワチャ亜種のクク・ダグダンガやアグナコトルの紅蓮斧ヘルゼスティといった
    強力な火属性スラアクのライバルたちが頭角を現してくる。
    グラビモスを狩猟するのもそう簡単ではないため、頃合いを見て引退となることが多い。
    しかしながら、物理攻撃力や強撃ビン、防御力ボーナスなどを見れば決して使えなくはない。
    装備によってはライバルに引けを取らない活躍も可能かもしれない。
    さすがに、リオレウス希少種武器の光焔斧リオエクシード相手には、どうあがいても勝てないが。

MHX Edit

  • ついにスラアクにも初期鉄武器のアイアンアックスが追加されたため、そちらからの強化に変更された。
    ちなみに前作ではG級強化先であったジェネラルアームと最終強化先のコンクエスタは、
    精鋭討伐隊剣斧の途中派生先に変更されている。
    他の派生先はリオレイアの竜姫の剣斧、セルレギオスのアクサアルダバラン
    そしてザボアザギルのノッチスダイルの3つになる。

精鋭討伐隊剣斧系統 Edit

  • 生産時点から攻撃力110強撃ビン、防御+5、そこそこの緑ゲージとスロット1と、
    無属性スラアクでそれまで使っていただろうベルダーアックスから乗り換えるにはちょうどいいものになっている。
    なお今回は覚醒がないため、純粋な無属性武器としての参戦となる。
  • また、直接生産はできないが村★5から武具屋で買える
    5400zと武具屋の中では高い方だが、アイアンアックスを生産してから強化するのに比べ6900zも安い
    もちろん素材も節約できるため、どうしても★4で欲しい場合を除けば店で買った方が良いだろう。
  • またこの武器自体もLv2に上げた後に攻撃力も高く、
    青ゲージが出るアクサアルダバランに強化するルートが一般的であるため、
    中継ぎとして使われることが一番多いのではないだろうか。
  • 最終強化時にはディズオブアームとなり
    • 標準から若干低めの攻撃力190
    • それを補う強撃ビン
    • 補助程度の防御+10
    • 短い青にかなり長めの緑ゲージ。匠ありだと短い白が追加される。
    • さらに増えたスロット2
    と言った感じでバランスの良い性能。
    ただし最終強化に必要な勇気の証Gも集会所★7の大連続狩猟でしか入手できないため強化が遅れがちになる上、
    その頃になると叛伐斧アルダバランを始めとする白ゲージ持ちや、
    巨獣剣斧などの高攻撃力青ゲージのものもあったりするため選択肢として挙げることがあまりなくなる。
    • ならばスロット2を差別化にと考えると。
      アクサアルダバランから派生する叛逆斧バラクレギオンが匠いらずの白ゲージで
      ほぼ上位互換として存在するため、やっぱり選択肢に挙がらない。

ジェネラルアーム系統 Edit

  • 最終強化先の武器名は、MH4Gと同様コンクエスタ。
    本流の精鋭討伐隊剣斧が強撃ビンを継続して保持したためか、
    派生強化武器であるこちらは強撃ビンから減気ビンへと変更されたために、火力が非常に弱体化してしまった。
    また、こちらも火属性が没収されて無属性武器になっている。
  • 「じゃあ強撃ビンには敵わなくともでどうにか!」と行きたいところだが、残念ながらそちらも厳しい。
    今作の斧業界はかつてないほどに多数の有力選手が集まっているため、
    それほど突き抜けた特徴を持っておらず攻撃力も並み程度のこの武器では、
    とてもではないがまともにやっていくことはできない。
    せめて火属性がデフォルトで発動していたりすれば、まだ何とかなったかもしれないが…。

MHXX Edit

  • それぞれ限界突破・究極強化に対応。
    派生先は前作の3つと、ジェネラルアームからビークアックスへの派生が追加された。

精鋭討伐隊剣斧系統 Edit

  • 限界突破に真紅蓮石を要求されるのがネックだが、他の素材は強竜骨とユニオン鉱石とお手軽。
  • そこから2段階の強化を経て「ディズオブヴァラー」LV8に究極強化できる。
    勇気の証XXを要求されるため完成時期はG★4以降になるが、相変わらず必要素材が緩くお手軽に作製できるのが売り。
    その性能は
    • 大きく伸びたがまずまずの攻撃力310
    • 素で白20、匠で延長可能だがは出ない
    • 据え置きのスロット2、防御力+10、強撃ビン
    と、順当に強化されたものの、無属性強撃ビン持ちとしては物足りない攻撃力に斬れ味も白止まりと、作製時期を踏まえてもイマイチな性能。
    G★4序盤の繋ぎ用と割り切ろうにも、ソフォスアックス等の同時期に作製可能なスラアクの劣化になりがちで影が薄い。
    当然HR解放後は真名アナトカルナイムを筆頭に上位互換がゴロゴロ出てくるため、完全に立場がない。
    もはや手っ取り早く究極強化できる点だけが取り柄である。

ジェネラルアーム系統 Edit

  • こちらは限界突破に真紅蓮石のほか、重竜骨と黒蝕竜の重殻を要求される。
  • そこから2段階の強化を経て「リ=コンクエスタ」LV5に究極強化できる。
    強化にピュアクリスタルや金火竜の重殻、血戦の漆黒皮と面倒な素材を要求される。
    その性能は
    • 攻撃力330
    • 蓄積値35の減気ビン
    • 素で白30、匠+2で紫40
    • 据え置きのスロット2、防御力+20
    今作では減気ビンに大幅なテコ入れがなされたため、使い勝手は悪くはない。
    減気ビンの蓄積値は2位タイで優秀(もう片方はこれ)。
  • 一番のライバルは「嶺潰グリュンフェスト」だろう。
    こちらを上回る攻撃力340と減気値45を持ち、斬れ味も素で白40を備える隙のない武器となっている。
    リ=コンクエスタが勝る点は匠時の紫ゲージの長さ、スロット1つ、防御力ボーナスであり、攻撃面ではかなり分が悪い。
    攻撃特化ならグリュンフェスト、継戦能力と拡張性ならリ=コンクエスタと、上手く差別化していきたい。

余談 Edit

  • 最終形態となる「コンクエスタ」とは、征服という意味。
    • ところで、MH4Gのオンラインのラスボスであるゴグマジオスのスラッシュアックスは、
      強化後の銘は「邪執のコンキスタ」という名前である。
      コンクエスタと名前がそっくりだがそれもそのはず、
      どちらも征服という意味のスペイン語、「conquista」という言葉が使われているのだ。
      スペイン語での読み方だと厳密には「コンクイスタ」というのが最も近いが、
      あえて読み方を変えて2種類の武器にこの名を付けた、といったところか。

関連項目 Edit

武器/鉱石武器
武器/討伐隊武器
武器/ボーンアックス - 4シリーズでの強化元。
武器/アイアンアックス - MHXから登場したもう一つの鉱石スラアクであり、新たな強化元。
武器/鉄製試作剣斧 - MHWorldで追加された後輩の鉱石剣斧。
武器/精鋭討伐隊盾斧