No452 サリー/元ネタ解説

Last-modified: 2020-08-23 (日) 12:08:04

情報不足につきほとんど不明です
諸元はノーフォーク級に準じる?

所属Royal Navy
艦種・艦型サリー級重巡洋艦
正式名称HMS Surrey
名前の由来County of Surrey イギリス・サリー州
起工日未起工(ロンドン海軍軍縮条約の規定により建造取消)
進水日未進水(同上)
就役日(竣工日)未就役(同上)
退役日(除籍後)-
全長(身長)???m
基準排水量(体重)???英t(???t)
出力???
最高速度30.3kt(56.11km/h)
航続距離???kt(???km/h)/???海里(???km)
乗員???名
装備8inch50口径Mk.VIII連装砲4基8門
???(ノーフォーク級に準じる?)
装甲???
建造所Her Majesty's Naval Base, Devonport,Devon
(王立デボンポート海軍基地 イングランド国南西イングランド地域デヴォン州プリマス市デヴォンポート区)
  • サリー級はケント級・ロンドン級・ノーフォーク級に続くカウンティ級重巡洋艦の第4サブクラスに相当する。
    もとはノーフォーク級に連なって建造される予定だったが、カウンティ級の弱点ともいえる装甲を強化し列強の巡洋艦に対抗する改正を受けたために別クラスとなった。
    この改正によって装甲が増したのはいいものの、速力がさらに落ちることになった。
  • サリー、ノーザンバーランド、(艦名未定)の三隻が少なくとも計画され内2隻は発注もされた。
    しかしロンドン海軍軍縮条約によって規定された重巡(カテゴリa巡洋艦)合計排水量の都合から、そのいずれも起工されることはなく未成に終わった。