基本データ
No.45 | ||||
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名称 | 德国四联20毫米防空炮 | 日本版 | ドイツ20mm四連装対空機銃 | |
レアリティ | ☆☆☆☆ | 対空機銃 | ||
装備ステータス | ||||
火力 | +1 | 雷装 | ||
爆装 | 対潜 | |||
対空*1 | +5(+11) | 対空補正 | +35% | |
命中 | +1 | 回避 | ||
索敵 | 装甲 | |||
射程 | 短 | 運 | ||
耐久 | 対空補正値*2 | 1.75 | ||
対空倍率 | 2.2 | |||
装備可能艦種 | ||||
航空母艦 | 軽空母 | 装甲空母 | 戦艦 | |
航空戦艦 | 巡洋戦艦 | 重巡洋艦 | 航空巡洋艦 | |
重雷装巡洋艦 | 軽巡洋艦 | モニター艦 | 駆逐艦 | |
潜水空母 | 潜水艦 | 砲戦潜水艦 | 補給艦 | |
ミサイル駆逐艦 | 防空ミサイル駆逐艦 | ミサイル巡洋艦 | 防空ミサイル巡洋艦 | |
大型ミサイル巡洋艦 | ミサイル戦艦 | |||
廃棄時獲得資源 | ||||
燃料 | 0 | 弾薬 | 4 | |
鋼材 | 1 | ボーキサイト | 1 | |
備考 | ||||
日本語説明 | 高い性能と火力密度を持つFlak38四連装機銃は、かつてドイツ軍の主力近接対空火器だった。しかし、この砲は射程距離が短く、威力も不足であり、37mm砲の攻撃が効かない場合は、独自で防空任務を担うことが非常に困難である。 |
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中国語説明 | 四联Flak38机炮性能不错,火力密度较高,是德国主力近程防空武器,但是威力有限,射程较近。在37炮不力的情况下很难独立承担防空任务。 |
入手方法
中国版 |
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開発(16:40) |
日本版 |
開発(16:40) |
性能や運用について
元ネタ解説
- ドイツの20mm機関砲、2cm Flak 38。その四連装モデルがこの2cm Flakvierling 38である。
- 元々使用されていた対空機関砲2 cm Flak 30の性能が陳腐化しつつあるのを見据え、ラインメタル社により開発された。特に連射速度の向上を目的としている。
特に大きな問題もなく完成した2cm Flak 38であったが、2 cm Flak 30と同様の20発箱型弾倉を使用するという本末転倒な仕様のため、性能を発揮できたとは言いづらかった。
そのため、マウザー社により2cm Flak 38を四連装化した2cm Flakvierling38が開発されたのである。
まずFlak 30の四連装化を試作したが、Flak 38の四連装化はラインメタル社に開発を引継いだ。
四連装20mm機銃は陸軍にも多数が配備され、地上の対空陣地、牽引機銃、対空戦車などに広く組み込まれた。 - 実用連射速度は1門当たり180発/分ほど。因みにエリコン20mmが280発/分、九六式25mmが130発/分ほどである。
九六式も大概であるが、それと比較しても2cm Flak 38の速度はなんとも悩ましいところである。
理論上の速度はエリコン20mmと並ぶものの、実戦で発揮できなければ意味が無いのは言うまでもないだろう。 - 有効射程はそこそこ長く、エリコンや九六式より長い約2,200mを発揮した。信頼性も高く、装填方法さえ適切ならば評価は大きく異なっていたに違いない。
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装備一覧表
各欄の下段は日本版未実装
副砲 | |
カテゴリ | 装備名 |
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射程短 | 日本八九式12.7cm連装高角砲、イギリス三連装4inch火砲、イギリス連装4.5inch高角砲 |
射程中 | 日本四一式15.2cm単装砲 |
偵察機 | |
カテゴリ | 装備名 |
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コスト2 | ロッキード「シリウス」 |
コスト4 | 零式水上偵察機、二式艦上偵察機、彩雲、スーパーマリーンS.6、ソードフィッシュ(ウォースパイト)、カタパルト戦闘機、シーガル |
コスト5 | シーオッター、ウォーラス、OS2U-3、Ar196、TALIEDO STIPA、「寧海」艦上偵察機、Бе-4艦上偵察機、R-4、Fl-265、紫雲 |