AIバトル演奏（グリーン）

遊び方についての説明(公式サイト)
公式ブログ

• 2019年6月27日のアップデートで追加されたモード。
  • 「作品/新AC/演奏バトル」の後継版にあたる。
• 1人プレイ時のプレイヤーエントリーでAIバトル演奏を選ぶことで遊べる。
• プレイできる曲数は筐体の設定に依存する。また、クリア失敗、AIどんに敗北、どちらの場合でも、必ず筐体に設定された曲数分遊べる。
• ブルーVer.の作品/新AC/演奏バトル同様、プレイ後にどんメダルとかつメダルを獲得できた。

• コンボ数表(グリーン)

演奏バトルから改良された点

• リザルトが表示されるようになった。
• 演奏オプションが使えるようになった。
• ベストスコアが記録されるようになった(曲・難易度・区間ごと)。
• レベル1・5・9・13・裏譜面に限り、王冠が記録されるようになった。

仕様

• 通常は5区間での勝負になるが、短い曲の場合は3区間での勝負になる。3区間か5区間かは曲の始まりから演奏終了までの長さで決められる。
  • 純粋な曲の長さや演奏時間で決まっている訳ではない模様。
  • イントロが長いために、演奏時間は短いが5区間ということもある。
• ある区間の終了時にお互いの陣地が同じだと、その区間はプレイヤー側が勝利する。
• プレイヤーが区間の勝敗で圧勝していると、AIどんが怒ってパワーアップする。
  • 逆に区間の負けが込んだ場合は弱体化する。
• AIどんの譜面分岐は、AIどんのプレイ内容にかかわらずプレイヤーと同じ分岐になる。
• 区間の区切りは内部的な小節線と思われる。（基本的には見えている小節線が区間の区切りだが、小節線がない箇所が区間の区切りになっている譜面も存在する。）

優勢・劣勢の計算

• 譜面ごと、あるいは難易度ごとに決められた良係数・可係数によって陣地スコアが計算でき、そのスコアの差で陣地の多さが決まる（見た目陣地は最大±9）。
  • 不可の数、連打の数は陣地のプラス・マイナスには何も影響を与えない。ただ、自分が不可を出した音符で相手が良や可を出すことで、結果として陣地が減ることになる。

65－57＝8　よってプレイヤー側＋8の陣地になる

95－89＝6　よってプレイヤー側＋6の陣地になる

• ※風船を縁で叩くと、プレイヤーは連打0、AIどんは連打16にすることができる

189－188＝1　よってプレイヤー側＋1の陣地になる

254－258＝-4　よってプレイヤー側-4（AIどん側＋4）の陣地になる

攻略

• 勝利数を稼ぐにあたり、楽曲や難易度は問われない。中間難易度をプレイしても、あるいはノルマクリア失敗しても勝利数は増やせる。
• 勝利数を稼ぎたい場合、局所難譜面、特にラス殺しが存在する譜面は絶対に避けること。
  • 局所難ではAIどんの接待が間に合わず、一瞬で取り返しのつかないほど劣勢になってしまう。それが区間開始直後や途中の区間であれば他の区間などで補正してくれるが、ラス殺しだった場合はそのままバトル敗北に直結する。
• 演奏時間が長いうえに音符がスカスカな譜面も、難易度が上がるため避けた方が無難だろう。
  • 1区間あたりの音符数が極端に少ないため、わずかな可でもAIどんが更に良い精度を出して負ける可能性が高い。
  • 先述の「イントロが長いために5区間」の場合、1区の音符数が少ないためこの状況になりやすい。
• 回復地帯(精度が取りやすい地帯)を抜けた場所にも注意が必要。
  • 例えば「4小節間4分主体→4小節間8分主体→高密度ゴーゴータイム」という譜面構成で、序盤を下手に全良通過してしまうと、可や不可を出しやすい高密度地帯でAIどんが超高精度で通過してくる事態になりかねない。
• AIどんはリアルタイムで接戦になるようなスコアを叩き出すため、全区間勝利は非常に難易度が高い。
  • ほぼ確実に全区間勝利できる方法は全良であるが、当然ながら難易度は非常に高い。
    • 全良でも、遅い良の場合判定のタイミングによっては全区間勝利できない可能性もある。
    • AIどんは小節線に乗っている音符の場合、区間の変わる直前に叩く。そのため、プレイヤーが区間の変わったあとに叩いた場合、負けになってしまう。
  • 全良以外なら、AIどんが予測不可能なほど精度がブレる場合も全区間勝利できることがある。
    • 普通にプレイするぶんには3勝2敗や4勝1敗(3区間なら2勝1敗)が現実的。全区間勝利はできたら御の字程度の気持ちで臨もう。
  • ただし、全区間勝利でもポイントボーナス等の特典はない。
    • 逆にいくら敗北しようともポイントや勝利数が下がることもない。どんなプレイヤーも負けるときは負けるため、めげないこと。
• 逆接待
  • 区間の序盤をわざと悪い精度で叩き、後半に良い精度で叩くと楽に勝利しやすい。
  • AIどんは優勢と劣勢のはざまになるようなプレイをするが、突然精度が良くなると急激にプレイヤーが優勢になるため、そのままプレイヤーが逃げ切って勝利…という寸法。
  • 最終区を残して同点でどうしても勝ちたい時、後半が難しい曲で前半で決めてしまいたい時などに使うのが有効。

バトルランク（ニジイロでは削除）

• 「いつもの」譜面でノルマクリア、かつ過半数区間で勝利すると1ポイントもらえ、さらに以下の条件でボーナスが入る。

  この曲で初バトル勝利	＋1
  条件の難易度をこえて勝利	＋1

  • つまり1曲につき最大3ポイントもらえる。
  • 「条件の難易度をこえて勝利」は星の数が1つ上回っているだけでボーナスが入る。
    • ランク9に到達すると、条件の難易度はおに★10のみとなるため、このボーナスはもらえなくなる。
• 以下の場合は「ランクアップ条件未達成」となり、ランクのポイントはもらえない。
  • 「いつもの」以外のレベルを選択
  • ノルマクリア失敗
  • バトル敗北
  • 条件より低い難易度をプレイ

譜面

• このモードでは、従来の演奏ゲームでの「かんたん」「ふつう」「むずかしい」「おに」という4つの難易度の中間に属する譜面を演奏することができる。
  • 裏譜面に中間の譜面はない。
  • 別難易度で同一譜面の場合も、中間の譜面はない。
    • なお、この中間難易度の譜面は、ブルーVer.にて実装されていた「作品/新AC/演奏バトル」の中間難易度の譜面と同一のものもあれば、異なるものもある。

グリーンVer.　ごほうび

• 新曲が5曲、きせかえが3つ獲得できた。
• また、ランクアップしていくと、専用の称号が獲得できることも発表されていた。
• ランクアップと規定勝利数を同時達成すると、ランクアップ→規定勝利数の順に知らせが出た。
• 9999勝まで獲得できれば、「すべてのごほうびをゲットした！」という知らせが出た。

勝利数

ランク（ニジイロでは削除）

※仕様によりランク10+になるための ポイントを獲得するには、「課題曲フォルダ」を経由して選曲する必要があった。

これ以外の場所から課題曲フォルダにある曲を選んでも「ランクアップ条件未達成」となった。

その他

• AIどんの連打はプレイヤーと全く同じになるため、勝敗に影響はない。
  • くす玉は風船になる。
  • 風船を縁で叩くと、本来なら打数にカウントされないが、AIどんに叩かせると風船の打数にカウントされる。
    • そのため、AIどんが先に風船を割る、AIどんだけが割るということが起こる。ただし、それによってプレイヤーが劣勢になることはない。
• ノルマクリア失敗＆AIどんに勝利の場合、リザルトには王冠が表示されるが、実際には王冠は獲得できない。
  • 2019年7月29日のアップデートで修正され、リザルトに王冠が表示されなくなった。
• 解禁した曲が遊べるのは次のクレジットから。
  • いつのアップデートで修正されたかは現時点で不明であるが、現在は、解禁した曲はその演奏の回の次の曲から遊べるようになっている。
    • ただし、○曲目が赤文字(=そのクレジットで最後の曲)の時に解禁した場合は次のクレジット以降となる。

AIバトル演奏の真打天井スコア（不具合）

• 「2人で同じ難しさを演奏すると譜面が変化するもの」に「真打オプションをつける」とスコアがおかしくなっていた。現在は修正済み。

コメント（過去ログ）

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