Lv65からの装備とダイス

獲得時帰属アイテムと防具の種類

Lv65のダンジョンからは装備の分類がそれぞれの職用に細かく分類されるようになってきます。
また装備を｢獲得｣した時点でプレイヤーに｢帰属｣し、トレード･売買は行えません。
装備ダイス絡みのトラブルが後を絶たないため、トラブルを起こさないように熟読しておきましょう。

Lv65防具の適正職

Lv65以降で装着可能な一部の防具には、｢その職が装着可能な装備｣だけではなく
その中に｢職の能力を最大限発揮できる装備｣が出現するようになってきます。
ダイスに参加できるからといって、必ずしも自身のキャラクターに適正な装備であるとは限りません。

たとえば、重鎧が落ちたからと言ってヘビーガンナー専用の装備が落ちたとは限りません。
ダイス画面が出たからといってすぐ振るのではなく、自分の職に最適な装備か確認したあとに振りましょう。
自分の職に最適な装備かどうか分からない場合は、チャットで振っても良いものなのか確認をしましょう。

適正防具・適正アクセサリーの一覧

それぞれの職に適している装備の一覧表です。
自分の職に適している装備を覚え、その装備のみにダイスするようにしましょう。
手などのダイス出来る箇所が被っている場合は、ダイス勝負になります。

適正防具の名称一覧

胴は各職専用のスキルOPが付与されます
手はそれぞれ役割に応じたOPが付与されます。
｢威迫→敵対値上昇系｣，｢凶激→攻撃力上昇系｣，｢神癒→回復量上昇系｣

アクセサリーと適正職

アクセサリーはそれぞれ役割に応じたOPが付与されます。
｢力・凶激･緋い英雄→攻撃力上昇系｣，｢致命・黒い英雄→クリ率上昇系｣
｢敵対・威迫→敵対値上昇系｣，｢治療・神癒･蒼い英雄→回復量上昇系｣

トラブルへの発展を避けるために

ダイス関連は人により意見がさまざまです。
破格アプデ以降、盾の凶撃ダイスも増えましたが、快く思っていない人も一部残っています。
トラブルが起きるのが不安ならば、以下の例の人は自ら募集文に書いて募集しましょう。

アクセサリーのダイス

現在アクセサリーはボックス化で全員に均等分配されるため、ユーザー間のいざこざはなくなりました。
職別に効果が分かれている部位があります。自職に合った物のみダイスを振るようにしましょう。
PTに装備を持ってない人が居るのに、既に持っている装備をOPが良いからとダイスするのはやめましょう。

 

基本的に1周目のダイスは装備を持っていない適正職の人優先でダイスを振り、
2周目に同じ装備が回ってきた場合に、他職用の装備などを振る場合が多いです。

回復職・ランサー・ファイターの場合

「ソロ狩りやPTでの火力貢献に凶撃装備がほしい」ということももちろんあります。
そのような場合はパーティーへ申請する前にあらかじめPTメンバーにダイスの許可を確認しましょう。
もしくは｢どうしても凶撃振りたい！｣という方はその趣旨を募集文に書き、自らPTを募集しましょう。

ウォーリアー・バーサーカーの場合

盾も火力もできるため、凶撃アクセサリーも威迫アクセサリーも必要ではあります。
ですが、威迫と凶撃両方のダイスを振ったことによるトラブルに発展する場合のほうが多いので、
PTに参加した時の役割(盾なら威迫,火力なら凶撃)に応じたアクセサリーへのダイスにのみ参加しましょう。
｢どうしても(威迫と凶撃)両方振りたい！｣という方はその趣旨を募集文に書き、自らPTを募集しましょう。

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