概要
【片手剣】の一種。
会心の一撃の 威力と確率が 強化される片手剣
レベル108～
攻撃力+175 おしゃれさ+26 おもさ+15 かいしん率+1.2% 会心と暴走ダメージ+15（試合無効）
装備可能職は武器/片手剣を参照。
【銀の錬金石】で【錬金強化】が可能。
職人
【武器鍛冶】により作成できる。
必要素材 デモニウム鉱石×30 カオスベリー×5 ドラゴンのツノ×10 大きな化石×30 超ようせいのひだね×5
レシピ【会心！デッドリーソード】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは65。
詳細
Ver.5.2で追加された片手剣。
基礎効果に片手剣の肝である会心率+1.2%があり、さらに会心時のダメージを+15する。
遂にやってきた会心ダメージ強化付きの片手剣。同じく基礎効果に会心率がついている【セイクリッドソード】や【アカシックソード】の上位ポジションでもある。
最近の片手剣としては珍しく、最大HP補正も【武器ガード】率補正も付いていない完全な攻撃特化型で、防御・サポート重視だった【呪印のつるぎ】や【邪紋のつるぎ】とは対照的である。
実は攻撃寄りの片手剣の登場はVer.4.2のアカシックソード以来、約2年振りだったりする。
どの職業にも相性の良い片手剣で、【占い師】にとっても素の攻撃力の差で【戦車のタロット】を主軸にする構築ならこちらを持つのもいいだろう。
さり気なく【おもさ】も+15に増えているため、【パラディン】でおもさを確保しつつ攻撃に参加したいときにも有用である。
しかし、【戦士】や【魔法戦士】にとっては【真・やいばくだき】や【フォースブレイク】の成功率を上げられる邪紋のつるぎは捨てがたいものがある。
特に魔法戦士は今バージョンより【200スキル】によって鎧系を装備できるようになり、現状魔力補正がある高レベルの鎧は【ミラーアーマーセット】だけなので尚のこと。
また、【バトルマスター】も【二刀流】の左手に持つ場合は会心率も会心ダメージ+も通常攻撃以外では一切効果を発揮しないため、左手用の武器としてはHPの上がる邪紋のつるぎか、武器ガード率の上がる呪印のつるぎの方が良いだろう。
【魔剣士】にとっても会心の一撃時には【魔の波動】の増加量が2倍になるので一見相性が良さそうだが、主要技の【暗黒連撃】は会心率補正が1/4で【不死鳥天舞】が無ければ会心にはあまり期待できないため、安定した特技ダメージ+と攻撃魔力を持つ同時期に実装された【鳴神のつるぎ】の方が相性は良いだろう。
【勇者姫アンルシア】にとっても、【心層の迷宮】解禁後には【雷刃】をメインに使っていくので、純粋に攻撃力が高いこの剣も選択肢に入るようになった。