【ビッグシールド】-【シールドアタック】-【まもりのたて】-【会心ガード】-【ファランクス】-【スペルガード】-【アイギスの守り】-【ちからの盾】
【ビッグシールド】-【真・かぶと割り】
概要
盾スキルで覚えられる特技の1つ及び同じ特技で発生する状態変化。消費MP4。スキルポイント15で習得。
3分間、盾ガード率を増加させる。増加率は1.8倍。
敵側は【ダークポックル】、【てっこうまじん】、【魔人スピンドル】が使う。
遍歴
Ver.1.0
実装。当初は盾のガード率を元々の性能に関係なく20%固定にする効果だった。
このスキルを常用していく場合、高レベルの盾の利点の一つであった盾ガード率がほとんど意味を成さなくなってしまうため、【みかがみの盾】や【ルフの盾】のような、比較的低レベルでも有用な効果がついたものに錬金をしておけば十分、というケースも多かった。
このため盾の選択肢を狭めているという意見がかなり昔から提案広場に寄せられていた。
Ver.3.0
盾ガード率が装備中の盾のガード率に比例して上昇するように変更され、元々ガード率の高い盾のほうが恩恵が大きい、これまでとは180度違う性能へと変化した。
錬金効果(ガード率+○%、戦闘開始時 盾ガード率上昇)には適用されず、別枠として加算される。
盾スキルのガード率上昇系にも適用されるかは不明。詳細は書籍待ちとなる。
もっとも、素の盾ガード率自体が高レベルの盾になっても0.1%単位でしか変わらない(しかも大盾は【ゼレスタイトの大盾】、小盾は【ドワチャカシールド】で上げ止まり)ので、結局この技が変更されようと、盾ガード率だけならコスパ面の良い低レベルの盾の方が好まれるのは変わっていなかった(当然守備力や他の基礎効果を考えると上位に変える意味は大いにあるが)。
Ver.3.2前期
仲間になったデビルアーマーがデモンズメイルスキル12Pで習得できるようになった。
効果はプレイヤーのものと同様と思われるが、デビルアーマーの場合は盾を装備していなくても(正確には初期装備で盾ガード率0%の「デビルシールド」でも)、本特技を使用する事ができ、しっかりアイコンも表示される。この場合の盾ガード率がどうなるかは要検証となる。