【スペルガード】

Last-modified: 2022-03-17 (木) 13:53:46

【盾スキル】

【ビッグシールド】-【シールドアタック】-【まもりのたて】-【会心ガード】-【ファランクス】-【スペルガード】-【アイギスの守り】-【ちからの盾】

概要

盾スキルで覚えられる特技の一つ。
消費MPは5。CT30秒。スキルポイント140で習得する。

性能

自分自身に1度だけ呪文を無効化するバリアを張る。
要するに盾さえ持てば誰でも使える弱化【マホステ】である。
使い勝手もCTがある以外、ほぼマホステ同様。
ただし何度も無効化出来る方のマホステがかかっている場合はスペルガード効果で上書きする事が出来ない。
 
スキルさえ振れば、だいたいの職業が使える手軽さとチャージの速さがウリ。
強力な魔法を使用してくる敵に有効な特技である。
一方で、マホステを使用する賢者が少ない事からもお察しだが、通常の戦闘でいちいちこれを使うぐらいなら【魔結界】【マジックバリア】で呪文耐性を上げておいた方が取り回しが良い場合も多い。
ただしボスクラスになると、耐性を上げても1000ダメージ超えの即死級魔法を撃ってくる敵もいる。
上手く使いこなせば何千のダメージであろうと0にできるため、大きく生存率を上げられるポテンシャルはあるだろう。
魔力覚醒からのドルマドンに狙われた時や、イオグランデやザラキーマの範囲外に逃げられそうに無い時等、即死する危険がある場合に狙っていきたいが、実際に効果が出るまでの時間が長いため、敵が呪文を唱え始めると同時に使ってもギリギリ間に合うかどうかといったところ。
敵が魔力かくせいやスーパーハイテンションになったのを見たら、保険としてかけておくのが有効か。

Ver.2.3.6.a

【コロシアム】では当初CT90秒で実装。
それでもあまりに便利すぎて魔法使い達が駆逐されてしまったため、【第2回 バトルグランプリ・秋】の最中にもかかわらず実装2週間後(12/3)のメンテで使用禁止が決まった。
主に輝いていたのはコロシアムでの魔法使い対策だったため、ここで使えなくなったことによりその存在意義に疑問を抱かれつつある不憫な140スキルでもある。

Ver.3.0

再度コロシアムで使用可能になった。
【メラガイアー】【ドルマドン】がコロシアムで解禁されたためだろう。

Ver.3.1

【マホステ】は効果時間内であれば何度でも呪文を無効化できるようになったが、こちらは1度きりという性能据え置きで差別化が図られた。

Ver.3.3後期

【占い師】【世界のタロット】で同じ効果を得られるようになった。
ランクA以上であれば周囲の味方にも付与できるため強力なのだが、タロットなので常に使えるとは限らない。特技としてのスペルガードとうまく組み合わせよう。

Ver3.5.8

コロシアムで再度、使用禁止となった。