【ファラオ・デス】

Last-modified: 2016-12-05 (月) 06:52:04

概要

【ピラミッドの秘宝】【第一の霊廟】のボス。第九の霊廟でも【秘宝の使い魔】の次に登場。
赤いマントにエジプトを思わせる帽子を被った独自グラの【なげきの亡霊】
まめちしきでは、初めてミイラとなったファラオとして伝わっている模様。
 
なげきの亡霊と同様ローテーション行動となっており、
【マホカンタ】→(通常攻撃or【ドルマドン】)→【魔力かくせい】→(【イオグランデ】or通常攻撃)→通常攻撃(飛ばすことがある?)→最初に戻る、のパターンで動く傾向にある。
怒り時はドルマドン、イオグランデ、通常攻撃、マホカンタからランダムで行動する。マホカンタの対象が詠唱中に倒れた場合は次の行動に移る。
ただ、敵味方のマホカンタや自身の魔力かくせいのかかり具合で行動が変化し、よく分からないタイミングで通常攻撃を挟む事もあるため、必ずしもこの通りに動くとは限らない。
 
基本的に初手は高確率でマホカンタを詠唱するため、攻撃呪文やマヌーサ等を反射されないように注意が必要。
魔力覚醒後は高確率でイオグランデを唱えるため、逃げる準備をしておくと楽かもしれない。
ただし、イオグランデを詠唱するタイミングで射程内に誰もいなければ次の行動(マホカンタかドルマドン)に切り替える場合がある模様。
あまり耐久力が高くなく、高火力で攻めると魔力かくせい使用前に怒るため、結果的に魔力かくせいの使用を封じられることもしばしば。
 
覚醒後の呪文を受けてしまうと500近いダメージを受けてしまうので、必要であれば魔結界で対策しておきたいところ。
もちろん、呪文耐性のある装備だと楽に戦えるし、第四霊廟でも使えるので用意するのもありなのだが、その辺はお財布等と相談しつつ必要と感じたならば買うのもあり。少なくともこの段階では耐性装備がなくても致命的な事にはなりづらい。
 
MP吸収耐性が低いので、倒す前にMPを確保しておくとまほうの小ビン等の節約にはなるが、魔力覚醒からの呪文対策を怠って倒されないように注意が必要。あまり確率は高くないが【マホトーン】が入る事もあり、その場合はMP吸収効果のある杖叩き以外ほぼ無力化できてしまう。