概要
可愛らしい顔をしたホルスタイン柄の小さな悪魔。【あくま系】。
上位種に【スノーモン】【ピンクモーモン】【クイーンモーモン】【マポレーナ】が、ボスに【ビッグモーモン】【ツクモモン】【ギガモーモリーナ】が、防衛軍の色違いに【コアクモーン】が、【強モンスター】に【モーモン・強】が、【祖モンスター】に【モーモン・祖】が、NPCに【モモンタル】【モネット】【モーモリーナ】がいる。
人間を見ると遊んでほしくてフワフワとついてくる赤ちゃん悪魔で、
黒い模様は成長するにつれ少しずつ無くなっていき、やがてピンクモーモンになるという。
初出はDQ9。見た目の可愛さから外伝などにも頻繁に登場し、ぬいぐるみも登場するくらい人気があるが、生息地が少なく上位種のピンクモーモンがあまりにも有名なので影が薄い。詳しくはこちらを参照。
たまにふわふわする【無駄行動】をしたり、逃げることもある。
通常ドロップは【やくそう】、レアドロップは【ホワイトパール】。
変遷
Ver.1.0
【コルット地方】に生息する。
Ver.1.2
【写真クエスト】の【コルット地方で新種発見?】で特定の個体が撮影対象となった。
Ver.1.5
あまりの影の薄さのせいか、【1周年記念! 特別依頼書モンスター大討伐!】で討伐対象に指定された。
Ver.2.0~
【まもの使い】が仲間モンスターとしてスカウトできるようになった。
また季節イベント【あの人が今年もやってくる!? 星降る夜の大祭典!】で【ジングルモーモン】として登場。
万魔の塔
【一の災壇】で強化された個体が多数出現する。
強化はされていても一撃で倒せる程度ではあるが、痛恨の一撃は400ぐらい喰らう為、バフが整っていない序盤に喰らうと後続の追撃で落ちたりするので、意外と曲者である。
すごろく
モンスターマス(弱)で出現する事がある。
通常攻撃が主だが、たまにフワフワ飛んでいるだけで何もしない事がある。
すごろくにおいては通常攻撃がミスになる事がある【ギガンテス】や【おおきづち】を除くと数少ない【無駄行動】の使い手となっている。
バトエン
あくま系 HP120 すばやさ7 ★属性 魅了無効 転び無効
攻撃 | 右枠なし |
ラブリーフェイス | ●に20のダメージ 魅了する |
こうげき | 全員に20のダメージ |
ふわふわしている | 無駄行動 |
かいしんのいちげき | ●に50のダメージ |
ホラーフェイス | ★に50のダメージ おびえさせる |
ポワポワダンス | 2ターンの間 20ずつ回復 |
複数のバッドステータス付与アクションを持つ個性的なバトエン。
魅了やおびえで敵の動きを止め、「ポワポワダンス」による回復でダメージを軽減すれば、時間をかけて場をかき回すこともできるだろう。
だがすばやさは高くないので、敵とバッドステータス勝負になると後手に回って負けることもある。特にVer.5現在、【おおさそり】より遅い★バトエンというのは痛い。
Ver.6.0
すばやさが6→7に強化。
おおさそりと同速になった事でかち合っても一方的に負けるということは無くなった。
Ver.6.5後期
おおさそりのすばやさが7→6になり、先手を取れるようになった。
バッジ
バトルロード
効果 | 銅 | 銀 | 金 |
こうげき魔力 | +40 | +60 | +90 |
かいふく魔力 | +40 | +60 | +90 |
ドルマ系効果 | +15% | +20% | |
開戦時聖女の守り | 25% |
ドルマ系呪文を強化するバッジ。
モーモン自体は攻撃呪文を活かすことが難しいため、どちらかというとドラキー向け。
フリーバッジ
効果 | 壱 |
かいふく魔力 | +60 |
おしゃれさ | +60 |
回復特技の範囲 | +1m |
特技の回復量 | +50 |
現在のモーモンのヒーラーとしての性能に合わせたバッジ。
範囲、回復量、おしゃれさと【フワフワダンス】に足りないところを補ってくれる。
同様の弱点を持つ【ハッスルダンス】にも有効。