概要
【オーグリード大陸】のダンジョン。名前の通り、現在は使われていないコロシアムの【廃墟】。
【オルセコ高地】南西にあり、【赤のキーエンブレム】のストーリーを始め多くのボス戦の為に訪れることになる。
以前はもっと寂れていたが、ガートラントの建国王【ラダ・ガート】が最低限整備を施したようだ。
【ドラゴンクエストX アストルティア創世記】にて、以下の事柄が判明した。
- 1500年前、この地にオルセコ王国なる1つの国家が存在したこと。
- 1000年前【勇者アルヴァン】と【盟友カミル】が出会うきっかけとなった武術大会が、オルセコ王国で開かれていたこと。
- 900年前、謎の理由により滅亡したこと(その後100年未満で【グレン城】が建国される)。
オルセコ王国の名前自体はVer.4.1で初めて言及され、Ver.4.2のストーリーでは1300年前当時の【オルセコ闘技城】が主要な舞台となる。