【大僧正トゥバン】

Last-modified: 2024-04-15 (月) 20:23:34

概要

6000年前に存在した【エルフ】の女性。CVは神戸光歩
孤児であった【ハクオウ】を自らの営むサハテ僧院に引き取った人物で、彼の師匠であり、彼の記憶や回想シーンのみでの登場となる。

【神話篇】予兆クエスト【揺らぎはじめる世界】

【聖者トゥバンの福音書】を記した人物として名前のみ登場。
この書は【ゴフェル計画】により取り残された人々の心の支えになったという。

【暴かれし相貌】(Ver.6.1)

【時の王者の悔恨】にて、ハクオウの記憶として登場。
僧院を出て【ヤマカミヌ王国】に仕えることになったハクオウに教えを説き、彼の真面目すぎる性格を心配している。

【天に煌めく星のごとく】(Ver.6.5前期)

ストーリークエスト【時の王者の名残】にて、ハクオウの回想として登場。
ゴフェル計画を指揮する【プクラス】と避難するように頼むハクオウに対し、この地に残り、取り残された人々を集めて生き抜くと語る。上記の福音書の伏線がここで回収された。
 
食糧難の時代にあって、ニガユリ草という、苦くてまずいがどんな場所にも根を張る強い草を使い、おいしくて日持ちする草餅を作る方法を編み出し、これはハクオウの大好物となった。
その製法は【風の町アズラン】のイヨリ大僧正の家系に代々伝わっている。