【暗黒の手】

概要

Ver.1.0から【大いなる闇の根源】の象徴としてたびたび登場していた、黒い手の姿を持つ存在。
　
その正体は【異界滅神ジャゴヌバ】の貪欲な想念が具現化した、求め欲するもの。
【冥王ネルゲル】や【大魔王マデサゴーラ】に力を与えて異形と化したり、【主人公】の未知なる力に興味を持ち執拗に追い求めたりした。
大魔王選出の儀の際は主人公が【魔族】と化していたため判別できなかったという。手自体は判断力はあまり持ち合わせていないのかもしれない。
　
【絶対滅神ジャゴヌバ】戦では増援として召喚される。【？？？系】。
4体呼び出してくるが、HPは3000程度なので範囲攻撃で早急に始末したい。
攻撃はマヒ効果のある通常攻撃と単体に280程度の【ドルモーア】、【ザラキーマ】の3つ。
　
最初期からの因縁ある相手であるためか、ボスの増援としては例外的に討伐リストに登録される。