【エンペラーレグホン】

Last-modified: 2024-04-17 (水) 20:00:21

概要

Ver.6.5前期から登場したモンスター。【鳥系】
【マッドファルコン】【にじくじゃく】【れんごくまちょう】の更なる上位種。
「レグホン」は採卵鶏の品種名で、なかでも白い身体に赤いトサカの「白色レグホン」が鶏のイメージとして特に一般的。こいつの配色はそれを模しているが、頭に生えているのはトサカではなくツノである。
 
【ギラグレイド】【煉獄火炎】【はげしいおたけび】【メダパニーマ】を使用する。
【判断力】が高く設定されているらしく、混乱耐性100%の相手にはメダパニーマを使わず、また全員に【マホカンタ】がかかっていると呪文を使わなくなる(一人でもかかっていなければ使う。ただし行動判定はメダパニーマを対象指定して選択→対象の状態チェック→効果ありならそのまま使用、効果なしならキャンセルして行動再選択の順に行われるので、相対的に効果があるメンバーが多いほどメダパニーマの使用率は上がる)。
それを逆手にとってわざと耐性に数%の穴を開けておくとほとんど喰らわないメダパニーマで(ほぼ)無駄行動を作ることもできる。当然完全に防ぐわけではない以上、極たまに喰らうこともあるがまず問題ないレベルだろう。
また【みとれ】耐性も低いらしく、スーパースターがいればメイクアップ抜きでも結構手を止めてくれる。
 
通常ドロップは【まじゅうのツノ】、レアドロップは【地竜のツメ】エンペラー(皇帝=雄鶏)のためか【しんせんたまご】は落とさないようだ
宝珠は「ギラグレイドの瞬き」「全身全霊斬りの真髄」「災いの斬撃の真髄」を落とす。
Ver7.0時点でのモンスター図鑑において、鳥系の雑魚モンスターの最上位種である。

Ver.6.5前期

【神具解放の審問宮】3に生息。
獲得経験値が20,570と【ゴーレム・強】と同等であり、炎耐性と混乱耐性があればさほど怖い敵ではないため、新たな経験値稼ぎの標的として賑わっている。
基本的に出現数は1~2匹だが、F5の南部辺りには1匹固定の場所もある。リスクを避けるならそちらを使用するのも有効。
 
Ver.6.5前期ではサポート仲間での【くちぶえ】狩りに対策する一方、新たな狩場を用意するとされていたが、それに該当するのはこの敵だけであり、連日大混雑となっている。
スパスタ入り構成で呪文耐性や炎耐性のサポを厳選すれば、自分がどの職でも【エモノ呼び】なしの乱獲で玉給350万は容易に狙える。無論エモノ呼びでそれ以上を狙うのもありだが、攻撃力は高いので守りは固めておきたい。
これまでの狩場よりもシンボル数が多く、沸きも早くなっているので、稼ぎやすい狩場の用意という対応には間違いない。
難点は審問宮に入るのに一々演出が入る上に【デスディオ暗黒荒原】の面々と比べると生息地もやや遠く、地上専用ドルボードを常用している場合は更にドルボードの切り替えもしなければならないので、狩場に行くまでが面倒な事か。

Ver.6.5後期

氷属性が弱点の為、氷ブレスが超強化された【ベビーサタン】【かがやくいき】や、同じく弱点属性の【おとなのじゅもん】で3000越えのダメージを連発できるようになり、更に玉給が増加することに。