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【判断力】

Last-modified: 2018-03-01 (木) 08:12:45

敵モンスターにのみ設定されている、「頭の良さ」を表すステータス。
これが高いほど効率的な行動を行う。
はじめて公式で触れられたのはDQ8の公式ガイド下巻であるが、実はFC版2から導入されている。

DQ大辞典を作ろうぜ!【判断力】項から引用

DQ10においても公式ガイドブック等では触れられていないものの、こういった「頭の良さ」を表す隠しパラメータが存在するようで、同じ状況でも敵によって異なる行動をとるようになっている。
なお、過去作では3段階に分かれていたが、今作では何段階に分かれているかは現状不明。少なくとも3段階は確認されている。

分かりやすい例を挙げると、【ジャミラス】【キングヒドラ】は判断力が高い為、【ブレスクラッシュ】でブレスを封じるとブレス行動そのものを取らなくなる。
逆に【ネクロバルサ】【ファラオ・ナジャ】は判断力が低い為、【マホトーン】が効いている状態でも呪文を使おうとし、「呪文が封じ込められている!」というメッセージが出る。
 
高いほど手強いのかといえばそうでもなく、判断力が高いモンスターでも行動を逆手に取ることで有利に働く場合がある。バージョン2のラスボスはまさにその典型であり、全員にマホカンタがかかっている場合には攻撃魔法を使わなくなるが、マホカンタがかかっていないキャラがいるとそのキャラばかりを狙って連発してくるようになるため、一人を囮にする戦い方で完封できる。
 
基本的に判断力は魔物の種族毎に似たりよったりな設定になっているが、魔物の中には行動毎に異なる判断力が設定されている者が存在している。
例えば【ベリアル】はブレス封印状態にすると【デスファイア】【ヘルファイア】を使わなくなるが、【ベホマ】は呪文封印状態でも使おうとする上にHPが減っていなくても使おうとする。
また、普段マホカンタ状態の者への呪文の使用を避ける密林の守人・狩人やバズズがターンエンドでイオグランデを使う事から、ターンエンドの行動も低めの判断力が設定されているケースが多いものと見られる。
恐らくはベホマをHPがあまり減ってなくても使わせたいといった理由などでこうなっているのだろう。
後述するVer.3.0の調整によって行動毎の判断力の個別設定は顕著になってきている。
 
ガイドブック等には特に触れられていない以上、Ver.2.4当記事執筆段階ではプレイヤー側でその仕様を調べるしかないため、その全貌は未だ明らかになっていない。
オンラインの性質上バージョンアップで判断力そのものが変わる事もあるため、完全な網羅は不可能に近いだろう。
ひとまず現段階で判明している判断力ごとの特徴を以下に記す。

判断力が高く設定されている行動の特徴 Edit

  • HP、MPが満タンの味方に回復行動を行わない。
    (=HPやMPが一定以下になるまで回復行動を行わない。)
  • MP不足の特技・呪文を使わない。
  • 唱えようとした強化・弱体呪文が既に最大/最低までかかっていた場合はこれを行わない。
    (効果時間延長目的では使わない。)
  • マダンテ・メガンテ等特定の呪文をHPが一定以下になるまで使わない。
  • 封印・ブレス封印・特技封印時にそれらの影響を受ける特技を使わない。
  • 自身を中心とした範囲攻撃を行う際、射程内に誰もいない場合はこれを中止する。
    (厳密には自分から一番近い相手を攻撃対象変更し続け、対象となった者が効果範囲内にいなければ行動を中止するため、ラグの影響で射程内に誰かいても狙ってる対象がいないと見なし、行動を中止する場合がある。)
  • 呪文反射・ブレス反射がかかっている相手に影響を受ける行動を使わない。
    (範囲に効果を及ぼす呪文である場合、範囲内に1人でも反射される者がいた場合は行動を中止する。敵によっては範囲内全員が反射状態じゃないと中断しないものもいる。※詠唱を1度始めた後に反射する者が範囲内に入った場合は中止しない。ローテーション行動の場合は該当する行動を飛ばす。)
  • 対象のレベルが自分よりかなり高いと逃げる。

判断力が特に高く設定されている行動の特徴 Edit

  • 状態変化耐性が100%(キラキラポーン含む)の相手に該当状態変化を起こす行動を使わない。ただし先述の通り行動によって判断力を変えるものがおり、同じ個体でも完全耐性でも使うものと使わないものがある。範囲効果の場合は反射時の特徴に準じる。*1

判断力が低く設定されている行動の特徴 Edit

  • MP不足時に特技や呪文を使おうとして不発になる。
  • HPやMPが十分ある、ないし満タンの相手に回復行動を行う事がある*2
  • 既に相手に強化・弱体呪文が最大/最低までかかっている相手にもそれらの行動をとることがある。
    (既にバイキルトがかかってる仲間にバイキルト等)
  • HPが減っていなくてもマダンテを使う事がある。
  • 封印・ブレス封印・特技封印状態時にも影響を受ける特技を使い不発になることがある。なお、一度不発になった行動は各種影響を及ぼしている封印が解けるまで使わない者と何度でも不発にするものがいる。
  • 自身を中心とした範囲攻撃を、範囲内に効果が及ぶ相手がいない場合でも使う場合がある。
  • 呪文反射・ブレス反射状態の相手に反射される行動を躊躇なく行う。
  • 該当する状態変化耐性100%(キラキラポーン含む)で必ず状態変化が無効化される相手に対しても該当する行動を行う。
  • 「逃げる」行動を持つ者はこちらのレベルに関係なく逃げる可能性がある。

その他 Edit

判断力が高くても行う非効率な行動 Edit

【無駄行動】

遍歴 Edit

Ver.3.0後期~ Edit

魔物側の「特技封印」時の不発を促すため、「特技」を使う際の判断力が軒並み下げられた。
この結果特技封印のみならず【竜眼】等、これ以前とは異なる挙動をするようになったものが確認されてきた。
なお、調整されたのは「特技」を使う際の判断力のみであり、「ブレス」「呪文」を使う際の判断力はほとんど変えられていない模様。

関連項目 Edit

【制限行動】






*1 確認出来た魔物はバズズのマホトーン等極一部の魔物の極一部の行動のみ
*2 クァバルナの翼のMPパサー等