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添付概要 
Ver.3.2ストーリーで【ポポリアきのこ山】の三闘キノコ・青で戦闘となるボスモンスター。三闘キノコ・青の本来の姿。
見た目は棍棒の代わりに巨大な青いカサのキノコを持った【サイクロプス】。
3兄弟の長兄で雨を自在に操る事が出来る。が、その能力は戦闘中に使う事はない。
【プクリポ】が大好きで、プールを作るために雨を降らせた事が元で兄弟喧嘩をしてしまうことに。
呪文がメインのこの系統はラマダ
ぐらいで珍しい。
戦闘では【もぐもぐタイム】で自身の呪文の効果を高めた上で【ジゴデイン】【マヒャデドス】といった最上級呪文を使い、更にそこそこの頻度で【いてつくはどう】を使いこちらの強化効果を消してくる。怒ると必ず呪文が暴走するようになる。
HPが55%を切ると【きのこを食べる】を使い、使用者と残HPと同程度の分身を1体作り出す。
分身の能力はHPが減っている以外は本体とほぼ同じで、時間経過で消えたりする事もない。
時間が経つと本体か分身がまた「きのこを食べる」を使って分身を増やす事もあり、最大で4体まで同時に増える。
そのため少しでも素早くHPを減らさないと分身を処理出来ず、攻撃呪文の嵐でどうしようもなくなることも。行動自体は完全ランダムなようなので、逆に一回も分裂されずにあっさり勝ってしまうこともある。
巨体の見た目に反して呪文攻撃がメインなので攻撃呪文の耐性を上げたり、【零の洗礼】や【ゴールドフィンガー】等でもぐもぐタイムを消すのが有効。
また、おびえがたまに通るのでムチや短剣を持った人が【おたけび】に賭けるのも1つの手。
【マジックバリア】や魔結界も有効だがいてつくはどうでよく消されるため、特に手数が増える分身後が面倒かもしれない。
また、見た目によらずボスとしては【おもさ】が低いという弱点がある。【パラディン】なら装備が適当でも余裕で押し勝ちでき、かつ【押し合い反撃】にはきのこを食べるはないため分身のリスクを大きく抑えることができる。
ちなみに倒した分身の数だけ経験値・ゴールド・スタンプを獲得可能。
やろうと思えば稼ぎに使えるが、経験値が299999止まり（Ver3.2当時は199999）なのと、どんなにHPを減らして分裂させてもHP6000程はある個体が出てくるため、削りきる前にどんどん増えていってどうしようもなくなるリスクがある点には注意。週替わりクエストなどの粗方の経験値稼ぎを終えてやることが無くなったらやってみても良いだろう。
Ver.3.2後期
【難易度選択】が可能に。
分身で手数が増えるのはそれでも厄介だが、ダメージが減るのはありがたい。
状態異常を絡めてはこないので、攻略はしやすい。
