【ソルジャーブル】

Last-modified: 2020-04-20 (月) 09:17:23

概要

DQ5で初登場したモンスター。
公式ガイドブックには「優れた戦闘能力を持つ獣戦士」と紹介されている。灰色っぽい肌に鎧を身につけ、大刀と盾を構えている。地味に左利き。
魔族と魔獣を混ぜ合わせて生まれた一角獣で、頭部のツノと鋭く巨大なキバが特徴的な魔物。
武器を使い、命令を理解する程度の知能は持ち合わせているが、体力や習性の面では獣に近い。
持ち前の力の強さを活かして大刀を激しく振り回して戦うほか、獣らしく不意に噛みついてくる。
 
色違いに【グレンデル】【ゴンズ】、ボスモンスターには【護門将ゴウシルシャ】【千夜フウジン】がいる。
本編では仲間モンスターに選抜される一方、モンスターズシリーズへはグレンデルが最初に、次いでゴンズが出演したため、この系統の中ではなかなか出演の機会に恵まれない。
 
名前の由来はおそらく「ソルジャー(戦士)+ブル(雄牛)」と思われる。
魔族の戦士と、牛系の魔獣が合わさった魔物という意味でのネーミングだろう。
【牛】と見比べてみると、確かに耳や鼻が牛に似た形状をしている。
牛系がモチーフなのに大きなキバがあるという点は【ブルファング】も同じ。
DQ10のモンスター図鑑によれば、かつてレッドやイエローとチームを組んでいたらしく、自身の色合いからもブルーを意味している可能性が浮上した。

DQ5

【天空への塔】【トロッコ洞窟】に出現。【封印の洞窟】にも出現するが、ここの周辺には上位種のグレンデルが生息している。地域を間違えてはいないか?
SFC版の取扱説明書の挿絵には、仲間モンスターの一体として頻繁に登場する。
 
通常攻撃に加えて、武器を振り回す【強化攻撃】で攻めてくる。自分よりも相手のほうが強いと判断した場合、逃げ出すことがある。攻撃力がそこそこ高いうえに、【きあいため】も使ってくる。
攻撃力は「154」で、これは【ゴーレム】の「160」に迫るほど。
メラ以外の攻撃呪文に耐性を持ち、バギとヒャドには特に強い。【ザラキ】は全く効かない。
 
【マヌーサ】が有効で、効いてしまえば戦闘が楽になる。【ルカナン】で守備力を下げてから打撃で攻めてもいい。

手にしている武器は剣であるが、落とすアイテムは【バトルアックス】
 
先述の通り、仲間にもなる。詳細は【ブルート】を参照。
 
開発当初は、グラフィック色がグレンデルのものであった。その名残か、歩行グラフィックはグレンデルになっている。これは【ゴンズ】も同様。

リメイク版

この系統に共通だが、PS2版では通常攻撃が噛みつき、(DS版では、剣で攻撃する)
【強化攻撃】が斬撃と、設定を反映した攻撃モーションがあてられている。

小説版

小説版には【ピエール】の義父として、年老いたソルジャーブルが登場する。地域の魔物を率いる頭領と言える存在であった。
ピエールの武具は彼から受け継いだ物らしい。
しかし竜の神につき、天空城に行くと言う男を庇い、ゲマに楯突いたためにトロッコ洞窟で軍勢もろともゴンズに幽閉され、皆殺しにされた。
彼らの魂は未だに洞窟を彷徨っており、王子と王女はそれに気づいていたようだ。
なお【仲間モンスター】としての【ソルジャーブル】、エルヘブン周辺に出現する仲間モンスターとしては唯一
【装備グループ】【スライムナイト】と同一のEグループである。
作者が意図したかは不明であるが、ピエールに装備を譲る存在としては全くもって適切な選択であったりする。

DQ10

Ver.3.4より登場。【はげしいおたけび】やバトルロードから逆輸入されたばくれつざんを使う。
詳しくはこちらを参照。

DQMSL

モンスターズシリーズ初出演。グレンデル→ゴンズへと【転生】する。

DQMB2

第4章から登場。本編以来久しぶりの出番。
ステータスはHP:723 ちから:83 かしこさ:8 みのまもり:56 すばやさ:24。
使える技は「ぶった斬り」と「ばくれつざん」。
前者は剣を振り回し、敵1体に攻撃。後者は剣を振り下ろし、爆発を起こして敵全員に爆発属性のダメージを与える。
 
マシンなど、身体が硬い敵に対して本領を発揮できるが、呪文にはめっぽう弱いのでその弱点を補いたい。
戦士と組むと、ぶった斬りが敵1体を炎の剣で攻撃し、打撃、爆発属性のダメージを与える「れんばくの舞」に変わる。こちらは会心の一撃が出やすい。

ダイの大冒険

魔界の怪物の一員としてコイツと同種のモンスターが登場している。
詳細はこちらを参照。