【ダメージ床】

Last-modified: 2021-06-11 (金) 16:57:46

概要

上を通行すると【HP】が減少する地形。
DQシリーズでは、基本的に本編に登場する【毒の沼地】【溶岩】【バリアー】などの総称である。
一般的に【トラマナ】で受けるダメージを防止できるが、FC版DQ2では毒の沼地と溶岩には効果を発揮しない。
また本編ではSFC版DQ5とDQ6、PS版DQ7、外伝では【不思議のダンジョン】シリーズに上述のいずれにも該当しないダメージ床が登場する。
DQ1・DQ2とFC版DQ3・DQ4、DQM、DQM2ではダメージ床で【死亡】する場合がある。
序盤の探索時や【瀕死】の時にどうしても歩行せざるを得ない場合は【全滅】【餓死】(不思議のダンジョンシリーズのみ)に要注意しよう 。

DQ5(SFC版)

【エビルマウンテン】の入口付近に広がるトゲ床の地形が上述のダメージ床となっている。
踏むと1歩につき1ダメージを受けるが、【トラマナ】【呪文】で受けるダメージを防ぐ事も可能。
シリーズでもかなり珍しい地形だったが、リメイク版では毒の沼地に変更されている。
【デモンズタワー】【ドラゴンの像】から放たれる炎は、どうやらダメージ床の類では無い様だ。

DQ6

【試練の塔】の1階と4階に前作と同じ仕様のトゲ床が登場する。今作でも踏むと1歩につき1ダメージを受ける。
実はこのトゲ床、いずれも踏む必要が無く、回避するのに遠回りする必要すら無いのだが、
いかんせん初心者がプレーする際の措置として「この様な歩行帯もありますよ」というチュートリアルの意味合いも兼ねて配置されている。
ちなみに今作とリメイク版DQ3ではダメージ床を踏むとウニョウニョと画面が小刻みに揺れるが、プレイヤーによっては揺れで酔う場合があるかもしれない。

DQ7

【ダーマ神殿地下の決闘場】【魔王像】【バロックタワー】等にバリアーが存在する他、同じく魔王像にはトゲ床が存在する。
ちなみに魔王像のトゲ床だが、明らかに【主人公】一行の身長を軽く超越しているのにも拘わらず、何故か堂々と踏む事ができる。
バロックタワーのバリアーに関しては【バロック】本人が色々と計算して仕掛けた【ワナ】だと考えると、ある意味殺人事件に繋がりそうなトリックに近い気もするが……。
他に【ダークパレス】には踏むとダメージを受ける魔法陣もある(リメイク版には登場しない)。

DQ10

本作では移動中だけでなく戦闘中でも影響を受ける。
猛毒の胞子、落雷、業風(ごうふう)等が初登場。
いずれも【トラマナミスト】というアイテムを使用する事で回避可能。
詳細は【地形ダメージ】を参照。

DQ11

【バンデルフォン地方】に毒の沼地が、【ヒノノギ火山】に溶岩、【天空魔城】にバリアーが登場する。
同じマップが再登場する【ネルセンの迷宮】内のダンジョンも同様。
バンデルフォン地方のものは回避して進める他、いずれも【モンスター乗り物】で回避する様になっており、トラマナは登場しない。
またヒノノギ火山には一定間隔で地表から炎が噴き出す床も存在し、こちらは受けると最大HPの5分の1という大ダメージを受けるが、タイミング良く通り抜ける事でダメージを回避できる。
【冒険の書の世界】の一部マップにも登場。こちらは回避できないが、ダメージ床が連続している場所では一度ダメージ床を抜けて再びダメージ床を踏むまでダメージを受けない仕様となっており、受けるダメージはかなり低く抑えられている。
 
3DS版のミニゲーム【時渡りの迷宮】にも存在し、通行するとHPに相当する「やる気」が減少する。

モンスターズシリーズ

DQM、DQM2

毒の沼地、溶岩、バリアーの3種類が登場する。
種類によってダメージが異なる。

イルルカ

毒の沼地、溶岩、バリアーの3種類が登場する。
数歩に1回のペースでダメージ判定があり、最大HPの20分の1のダメージを前衛全員が受けるが、HPは0にならずに必ず1残る。
【トラマナ草】を所持していればダメージを受けずに済むものの、所持していない場合はダメージ覚悟で強引に突破するか、引き返してトラマナ草を調達してから挑むのが常套手段だろう。
強行突破する場合は不必要なMPの使用を控える為にも、節約も兼ねて【やくそう】を大量に持ち歩くのを推奨する。

DQMJ3

毒の沼地、溶岩の2種類が登場する。
今作はトラマナ草が削除された理由により、ダメージを防ぐには【浮遊系】モンスターか特定の耐性(毒沼なら毒耐性、溶岩なら炎耐性)が無効以上のモンスターにライドするしかなくなっている。

DQMJ3P

仕様が変更され、浮遊系のモンスターではダメージを回避出来なくなった。

DQMSL

毒の沼地、溶岩、バリアーの3種類が存在する。
今作では一部のクエストに登場する。1回通過する毎に数回ダメージ判定がある。
ダメージ量自体は少ないのだが、ダメージ床の通過中は移動速度が遅くなるという若干の嫌がらせ仕様。
おまけに今作ではトラマナ等の回避手段が一切皆無なので、通過する際は確実にダメージを受ける事になるので注意。
一部のマップでは迂回すれば回避できる様に親切な設計になっている場合があるものの、クリアする上で必ず通過しなければならない場所も多い。

不思議のダンジョンシリーズ

トルネコ2以降に登場する地形。
ダンジョンの浅い階層と深い階層では違う見た目になり、ダメージも増加する。
【トラマナの巻物】やモンスターへの変身等で回避可能。

トルネコ2

踏むと、

この床は、イタイ!
トルネコは ◯◯ダメージを 受けた。

……と、何か腑抜けなメッセージが表示されてダメージを受ける。
浅い階層では踏むと10ダメージ、深い階層では踏むと30ダメージを受ける。
 
【井戸のダンジョン】【もっと不思議のダンジョン】では1Fから登場する。
特に井戸のダンジョンでは【水路】マップならば【つうかの指輪】で何とかなるが、周囲が見えない通路マップだとどう足掻いても避けようが無い。
潜入時のレベルが低い関係で必ず低いHPで開始する以上、たかが10ダメージとて馬鹿にならない。
アイテムを持ち込みできる井戸のダンジョンを探索する時は、対策として【つるはし】かトラマナの巻物のいずれかは必須だろう。
 
【戦士】【転職】して冒険している場合はトラマナの巻物を読めないが、その代わりに盾の技にある【火わたり】を使用すれば同じく無効化できる。
同じく戦士に転職して冒険している場合はつうかの指輪も装備できないが、同じく盾の技にある【川わたり】を使用すれば補う事ができる。必ず覚えておきたい。
 
一部の【宝物部屋】ではこれが大量に敷き詰められているが、適宜HPを回復すれば良いだけなので突破は容易。
だがHPを早く回復させようと【足踏み】をし過ぎて【ターン】経過により【満腹度】【大風】による消耗と後の被害は少しでも抑えたい所。
勿体無いかもしれないが、状況によっては嫌でも【回復の壺】を使用する事も考慮しよう。

トルネコ3

今作では「トゲトゲ床」という名称がついた。
ちなみにこれは【トラマナの巻物】を読んだ際のメッセージに記載がある。
トゲトゲ床は浅い階層では踏むと15ダメージ、深い階層では踏むと35ダメージを受ける。

例外として【山脈の尾根】【邪悪な風穴】【暗黒の間】【不思議の宝物庫】【まぼろしの洞くつ】のトゲトゲ床は、フロアの階層に拘わらず踏むと必ず35ダメージを受ける。
「まぼろしの洞くつ」では「初期HPが15の仕様」と「レベルアップの概念が存在しない仕様」からHPが増える要素が存在しないので、誤って踏んでしまうと確実に即死するので要注意。トゲトゲ床の上にあるアイテムを取りたい場合は、トラマナの巻物を読むか、【ひきよせの杖】【ふきとばしの杖】を使おう。
PS2版では部屋内に配置されている【石像】を何処かへ押す時は、石像の下にトゲトゲ床が隠れていないかしっかり確認しよう。
 
また今作からは【おおきづち】等で、トゲトゲ床を破壊する事もできる仕様が追加された。

少年ヤンガス

フロアの深さによって「トゲ床」および「大トゲ床」と名称が変わっている。
しかし【モリーの壷】【配合】等の要素で【仲間モンスター】にした【信頼度】90以上の【ブラウニー】♂に話し掛けた時に聞ける【ワナこわし】に関するもののヒントでは、何故か「トゲトゲ床」と言っている。
恐らくは前作「トルネコの大冒険3」で使用された名称(特に【トラマナの巻物】を読んだ時のメッセージ)の名残だろう。
トゲ床は踏むと5ダメージ、大トゲ床は踏むと20ダメージを受ける。
これまでに登場した【不思議のダンジョン】シリーズの作品と比較すればダメージ量は最も少ないが、やはりレベルが上がっていない最序盤や部屋の入り口に存在する時は要注意。
 
クリア前の他のダンジョンに繋がる一部の【秘密の通路】および、クリア後のダンジョンの秘密の通路には、秘密の通路の【階段】の周囲に大量に敷き詰められている場合もある。
また【大型地雷】等と組み合わせて仕掛けられている場合もあるが、秘密の通路に潜入できるレベルまで上がっていれば、その頃の5ダメージや20ダメージは微々たるもの。堂々と乗り越えて入ろう。
但し大型地雷の処理または対策はしっかりしておこう。侮ると痛い目を見る事になる
【おおかなづち】、ワナこわしで破壊できる。