Top > 【溶岩】


【溶岩】

Last-modified: 2019-08-05 (月) 01:00:05

概要 Edit

【毒の沼地】【バリアー】と同じ【ダメージ床】の一つ。
溶岩の身体を持つモンスターは【ようがんげんじん】【マグマロン】【マグマスライム】がいる。
一定歩数ごとに多くの作品では1ダメージ、DQ9では3ダメージ、DQ10では10ダメージ、モンスターズ1では5ダメージを受ける。
DQ2とモンスターズ1ではずっとここを移動し続けるとHPが0になって死ぬ可能性があるが、
DQ5以降はマップ上ではHPは1で下げ止まるため死ぬことはない。
FC版DQ2以外では【トラマナ】の呪文でダメージを回避可能なのも毒沼・バリアーと同じ。
 
しかし毒沼と違って相当な熱さを持っているであろう溶岩の中に足を踏み入れて、それでダメージが1か3で済むというのにはどうも違和感を禁じ得ない(他のRPGやアクションゲーム等でも溶岩に落ちたら【即死】というゲームが多い)。
現実の溶岩は、地上に露出して温度が下がった状態でも大体1,000℃前後、DQのように煮えたぎった溶岩なら数千度の超高温の物体である。
言うまでもないが実際に溶岩に入ったら人間の体は一瞬で燃え尽き、跡形も残らず即死する。
こんな場所に足を踏み入れても「少しずつダメージを受ける」程度で済むあたり、やはりDQの味方キャラはよほど特別な存在なのだろう。

DQ2 Edit

【海底の洞窟】にあり、各フロアの広範囲に渡り設置されている。
しかし何故か、FC版ではこのトラップのみトラマナも無効でダメージを回避できないというかなり理不尽な仕様。
【ロトのよろい】【みずのはごろも】の装備者はダメージを受けないが、
ロトの鎧があるのはロンダルキアへの洞窟であり、この時点では持っていない。
よってパーティー3人のうち2人は必ずダメージを受ける事になるので、かなりきついトラップと言える。
一応回避不能という点を考慮したのか、受けるダメージ自体はダメージ地形の中では最も低いのが救いか。
 
なお、リメイク版ではトラマナで回避できるように改善されている。というか当たり前だ。

DQ3 Edit

【ジパングの洞窟】にあり、前作と違い通り抜けることができない。
というか通れてしまう前作がおかしかったと言えるだろう。しかも1歩あたりたった1ダメージで・・・
その為大幅に回り道をしなければならないが洞窟自体狭いのでそれほど問題にならない。
 
またフィールド上で【火山】噴火させてマグマ(溶岩)が流れるイベントもある。
こちらは溶岩流が砂地に変わり、歩くことができるようになる。
 
一方で必ずしも本作だけが設定上リアルというわけでも無く、火口に落ちて死ななかった人間は登場している。

DQ5 Edit

【死の火山】の地下2階と3階に設置されている。色はオレンジ。
ただし歩ける範囲は暗いオレンジ色の低温溶岩に限定されており、明るいオレンジ色の高温溶岩は歩くことすら不可能。
(因みにリメイク版では溶岩の上を直接歩く表現にはなっておらず、該当のダメージゾーンはひび割れのある赤熱化した岩肌に置き換えられた)
 
【公式ガイドブック】にも書かれている通りトラマナでダメージは回避出来るのだが、順当に進んで行けばこの時点で呪文を覚えているメンバーはほぼ確実に居ないと思われる。
何故ならDQ5でトラマナを覚えるキャラは【ビアンカ】【フローラ】【男の子】【スライム】【オークキング】(+リメイク版のみ【しびれくらげ】)とそれなりにいるが、この時点で仲間になるのはスライムだけ。
その上レベル25(経験値84,022が必要)まで育ててようやく覚えるのだが、普通にストーリーを進めた場合の死の火山の到達レベルは20程度なので、トラマナを使うためにはどうしてもレベル上げが必須となる。
そこまで手間暇を掛けられないというプレイヤーは、馬車の外にメンバー1人だけを出して、強引に突破してしまおう。
くれぐれも敵の【不意打ち】には注意するように。
 
なお、PS2版ではエンカウントするとトラマナの効果が切れてしまうという理不尽なバグ(仕様?)がある。
そのためわざわざトラマナを覚えるまでレベル上げをする必要はかなり薄れている。

DQ6 Edit

【ムドーの島】下層部に設置。今作から痛々しい効果音が削除されている代わりに、通る際に画面にモザイクが掛かったようなエフェクトが追加された。
他のダメージ床と同じエフェクトではあるが、溶岩に関してはあまりの熱さに視界が朦朧としているようにも見える。
 
この時点でトラマナを習得しているキャラは存在しないので、必ずダメージを受ける。
しかもダンジョンを抜けるための階段は溶岩を強行突破しないとならず、前作と違って馬車も使えないダンジョンなのが厳しい。
これがムドーの島の難易度上昇に拍車をかけている。
【やくそう】を買い溜めしておいてこまめに回復しよう。

DQ7 Edit

【炎の山】深部の地下3階の1フロアにのみ登場。
今までの溶岩と違って単純なダメージ床ではなく、地面に空いた無数の穴から定期的に溶岩が吹き出し、
その時に溶岩の近くにいるキャラがダメージを受けるという一風変わったトラップ。
噴出する溶岩を見切ること自体はそれほど難しくないが、DQ7ではキャラ一人ごとにダメージ判定があるため、
先頭のキャラが無事でも後列のキャラに溶岩が命中してダメージを受けていたなんてことがある。
全員無傷で進むのは結構難しい。
……とまあ、なかなか面白い仕掛けなのだが、
階段を下りた次のフロアに回復ポイントがあるのでほとんど意味が無くなってしまっている……。
 
このフロアの中央の宝箱にはマグマの杖が入っている演出がある。
なお、炎の山には従来のシリーズのような見た目の溶岩もあるがダメージ床ではなく、通れなくなっている。

DQ9 Edit

【ドミール火山】に存在。また、ドミール周辺のフィールド上にも点在する。
今まで一貫して1だったダメージは3に増えた。
しかもDQ9ではトラマナの効果が戦闘に入ると切れてしまう上に、
ダンジョンの通路の狭さもあって戦闘を避けるのも難しい事情もある。
呪文の消費MPがもったいないのであれば、無視して一気に突っ切ってしまうのもいいだろう。
どっちみちダメージ床では死なないし。
ドミール火山では周囲のグラフィックも赤やオレンジ一色であるのも相まって、見た目は非常に暑苦しい。

DQ10 Edit

【炎の領界】に存在。登場が遅かったためかダメージは10に。
ダンジョンでは通路の上下左右が真っ赤になっている箇所もある。

DQ11 Edit

【ヒノノギ火山】の下層、および3DS版では同じマップを利用した【ネルセンの迷宮】【常闇の火山】?にも登場。
ダメージは3で固定。
それとは別に「地面から噴き出す炎」という新たなトラップが登場、最大HPの1/5を削られる。
今までの感覚で強行突破を試み、うっかりエンカウントでもしようものなら普通に全滅する。
特に【ランダムエンカウント】の3DS版2Dモードでは、【モンスター乗り物】を利用してダメージを防いだほうが無難。
この炎は一定間隔で出たり消えたりするので、炎が出ていないタイミングを見計らって通過しよう。

DQM Edit

中盤の異世界から出現。ダメージは5となかなか重い上、運が悪いと上を何歩も進まないと次のマップまで進めないこともある。
同作では地形ダメージで仲間が力尽きるため、HPが少ないモンスターにとっては文字通りの致命傷となる。
仲間になった【ミミック】を即戦力として採用しつつ、トラマナ要員にしたマスターも多いのではないだろうか?

リメイクに当たるテリワン3Dには火山エリアがあり溶岩もあるが背景としてのみで通行はできない。今回のみ【毒の沼地】の仕様が異なるためであろう。

DQM2、イルルカ Edit

【水の世界】の火山島に存在。
イルルカではジャンプアクションである程度は回避できる。

DQMJ3 Edit

【焦熱の火山】に存在。毒の沼は潜ることができるが、さすがに溶岩に潜ることはできない。
ライドモンスターの炎耐性が「無効」以上だとダメージを回避できる。
ここに【石炭つむり】が落ちると【フレイム】になってしまう。
【マグマロン】がうろついているが保護色で分かりにくい。

DQH Edit

【次元島】に存在。今作では落とし穴扱いになっており味方が落ちた時はダメージだけで済むが敵の場合は即死する。【イーメス】を倒すにはここに落とす以外ほかはない。

DQH2 Edit

【ラオ荒野】中央部に存在。普通に歩けるがこの地形にいる間は徐々に体力が減少していく。
ここを通らないと取れない素材もあったりするのでその場合は嫌でもここを通るしかない。
毒の沼地とは違い予防策はないのでここを通る時は多少のダメージを覚悟しておこう。

DQB Edit

3章と終章に存在。受けるダメージは5と、毒沼の5倍の量なので長時間浸かるのはかなり危険。
登場する頃には敵の攻撃も激しくなってきており、両方のダメージで一気に倒されてしまう事もありえるので十分気をつけよう。
中に【雪】【氷】を置くと、溶岩が冷え固まって【マグマ岩】に変化する。水や温泉でも冷え固まりそうな気もするが、何故か互いに干渉しあわない。
溶岩自体は光っていて暗くてもよく見えるが、周囲を照らす効果はないので夜の溶岩周辺は妙な景色になる。
【みずのはごろも】を装備していれば受けるダメージを3に、【ひかりのよろい】を装備すればダメージを無効にできる。

DQB2 Edit

【オッカムル島】の下層や【ピカピカ島】などに存在。【水】などの他の液体と同様に、広がる場所があると溶岩流を作るようになった。
 
中に落ちると継続5ダメージに加え水中と同様の操作になる。
本作の溶岩湖は3段以上の深さがあることも多く、深みにハマってしまうと抜け出せずにそのまま焼死する可能性も高い。ダメージ床(液?)としての危険度はシリーズ随一である。
地形ダメージは【みずのはごろも】などで軽減・【ひかりのよろい】で(自分だけは)無効化できる分対策はとれるが、本作の溶岩にはダメージ面以外の厄介な特性が多数追加されている。
 
雪や氷で【マグマ岩】に冷え固まるのは前作と同じだが、本作ではさらに【土】のような溶岩に耐性が無いブロックを中に置いても、瞬時に熱されてマグマ岩になってしまう。
上記のブロックの大半は溶岩に触れるだけなら特に反応は起こさないが、【赤山岩】だけは別。水平方向に隣接すると、時間経過で熱されてマグマ岩→新たな溶岩源と変化し、囲いを崩して外に流れ出る危険も出てくる。
 
【かわきのつぼ】を使い水などをかけて冷やすと赤山岩に変化し、安全に上を歩けるようになる。だが溶岩が残っていると赤山岩を熱で侵食し始め、さらに周囲の水まで干上げてしまう。広い溶岩湖相手では、つぼでの放水すら「焼け石に水」程度にしか働かない。
水を高所から流し込むと干上がるそばから流れ込む形になる為、固まったままになる。オッカムル島下層の探索ではこれを利用して少しづつ水を広げていくと面倒ではあるが、安全に進める。
 
逆に「溶岩流が水場へ被さるように流れ込む」とさあ、大変。固めた赤山岩が更に溶岩源になり、溶岩を広げる結果になってしまう。まるで溶岩が襲ってくるように迫ってきて軽い恐怖を覚えるので絶対に溶岩流の下で水を流してはいけない。
 
溶岩湖周辺は非常に高温となり、広げている【かぜのマント】が熱で焼かれてしまう。他にも主人公が暑さで汗をぬぐうモーションが道具の使用を妨げたりと、小さな面倒事のおまけつき。
 
【かいたくレシピ】を進めかわきのつぼを強化すれば、溶岩の汲み取り・放流ができるようになる。溶岩にしかできない景観を自由に作れるようになるものの、扱いを間違えると大規模な環境破壊を引き起こす危険な液体であることに変わりはない。細心の注意を払おう。
「とりあえず【からっぽ島】に持ち込みたい」という時は【黒い岩】もしくは【泥】で床面と縁を覆えばマグマが増えない状態で置いておくことが可能なので、参考にしてもらいたい。

ダイの大冒険 Edit

【フレイザード】によって死火山であった【地底魔城】のある山が活性化され噴出。
【ヒュンケル】【不死騎団】を地底魔城ごと飲み込んだ。
ちなみに、ヒュンケルはどっぷり溶岩に浸かっているが軽い火傷で済んでいる。
まあ彼は「不死身」と称されるほど致命的なダメージを受けているにも関わらず生きているので例外と言ってもいいが。
一応、全身は黒焦げになり、本人も死の寸前で【クロコダイン】に助けられたと言ってるが髪すら燃えていない。