チンギス・ハン

Last-modified: 2018-09-10 (月) 20:38:17

キャラシート

ランサー

【クラス】ランサー
【真名】チンギス・ハン(ゲシル・ボグドー)←看破はどっちでも正解とします
【容姿】巨大な槍を持った感情表現が希薄な青年。
【英雄点】45(ステ30、スキル15):令呪1画
【HP】25 / 25
【筋力】A:6(7)
【耐久】A:5
【敏捷】A+++:8(10)
【魔力】B:4
【幸運】B:4
【スキル1】覚醒せし神槌 A++
5点:先手判定と逃走判定時、補正値5を得る。
【スキル2】神性 B
5点:キャラシート作成時、英雄点10を得る。
【スキル3】悪魔 E~EX
5点:移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。陣地内では先手判定と物理攻撃時、補正値5を得る。
【宝具】『地を穿て、神の鉄槌』(スールトゥ・オドゥ・エレルヘグ) 1/1
【ランク・種別】A++:対人~対国宝具
【効果】物理攻撃時、補正値5を得て敵前衛全体を攻撃できる。陣地破壊が発生する。破壊した陣地の数だけ追加で補正値3を得る。
【属性】天属性 混沌・善 神性 非童貞

ネタシート

【クラス】天上神(バーサーカー&アヴェンジャー)
【真名】チンギス・ハン〔テンゲリ〕
【容姿】背中に無数の光弾を背負った銀髪の偉丈夫
【英雄点】ステ40点・スキル0点
【HP】60/60
【筋力】A+(+):7(8)
【耐久】A(++):7(8)
【敏捷】A++:7(8)
【魔力】A(++):7(8)
【幸運】D(+++++):7(8)
【スキル1】複合昇華神性 EX
blank:宝具の使用回数が無制限になる。物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】悪魔の王 EX
blank:天上神と交戦する相手陣営は1巡で同じスキル・宝具を一度しか使えなくなる。HP25を得る。
【スキル3】蹂躙抜覇 B
blank:受ける最大ダメージを10とする。自身に対する「特攻」スキルを保有する相手に対して全ての判定で補正値3を得る。
【宝具1】『九十九の烙氾』(シャルモ・アタイ・ウラン) ∞/∞
【ランク・種別】A-:対人類宝具
【効果】任意のタイミングで発動を宣言する。現在地の陣地・固有結界をすべて破壊し、天上神は破壊した陣地他の数分×5の固定値を全ての判定で得る。
この宝具発動以降、相手陣営は逃走を行えずまた発動エリアにて陣地・固有結界は作成できない。
【宝具2】『天地を引き裂け、九十九の神威』(エセゲ・マラン・テンゲリ) ∞/∞
【ランク・種別】EX:対界宝具
【効果】攻撃時、補正値10を得て敵前衛全体を攻撃できる。
この宝具は相手の宝具発動が宣言されたとき、その判定前に行動を消費せず使用でき、判定値・攻撃値が存在する場合、その値から攻撃値を減算することができる。
【その他】混沌・善 天属性 神性 魔性
「テンゲリ」のみ、「ゲシル・ボグドー」、「ジャムカ」では不正解
「シャルモ・カン」「チンギス・ハン」「エセゲ・マラン・テンゲリ」では正解

日帰り聖杯戦争(バーサーカー)

【クラス】バーサーカー
【真名】チンギス・ハン(擬似神性エセゲ・マラン・テンゲリ)
【容姿】凛々しい顔立ちの青年→天に羽ばたく無数の翼が生えた人外
【英雄点】40(ステ20・スキル20):令呪1画消費
【HP】25/25
【筋力】A++:7(8)
【耐久】A:5
【敏捷】E:1
【魔力】C:3
【幸運】C:3
【スキル1】狂化 EX(D相当)
10点:キャラシート作成時、令呪1画を消費する。物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】擬似神性 A++
5点:キャラシート作成時、英雄点10を得る。(=神性)
【スキル3】悪魔 E~EX
5点:物理攻撃時、補正値3を得る。相手の攻撃対象変更を無効にする。
【宝具】『天地を引き裂け、九十九の神威』(エセゲ・マラン・テンゲリ) 1/1
【ランク・種別】A:対界(対国)宝具
【効果】物理攻撃時、補正値10を得る。陣地破壊が発生する。
この攻撃に対する防御時に使用したスキル・宝具の効果は交戦フェイズの間、得ることができなくなる。
【その他】混沌・善 神性 天属性 非童貞 男性

日帰り聖杯戦争(ネズミあき版・ライダー)

【クラス】ライダー
【真名】テムジン(チンギス・ハン)
【容姿】凛々しい顔立ちの青年
【英雄点】35:令呪1画消費
【HP】30 / 30
【筋力】C:3
【耐久】B:4
【敏捷】D:2
【魔力】C:3
【幸運】B:4
【スキル1】騎乗 A
10:任意のタイミングで乗騎を召喚出来る。
【スキル2】悪魔(タタール) E
4:物理防御と魔術防御時、補正値3を得る。
【スキル3】動物会話 D
5:援護する時もスキルを使用できる。援護時、更に補正値5を与える。
【宝具】『大地を駆けよう、この全ては我らの大地』(イエケ・モンゴル・ウルス) 1/1
【ランク・種別】C 対国宝具 レンジ:不明 最大補足:不明
【効果】移動フェイズ時、陣地『イエケ・モンゴル・ウルス』を作成する。
     陣地内において、自陣営は先手判定時に補正値5を得る。
     また交戦フェイズの最初の巡のみ、全ての竜種は敵前衛全体を攻撃できる。

 

【乗騎】ガザル
【容姿】双頭の龍
【英雄点】25
【HP】20 / 20
【筋力】EX:8
【耐久】B:4
【敏捷】EX:8
【魔力】B:4
【幸運】C:3

日帰り聖杯戦争(新ルール・ライダー)

【クラス】ライダー
【真名】テムジン(チンギス・ハンでもOK)
【容姿】凛々しい顔立ちの青年
【英雄点】40/令呪1画+対魔力
【HP】30 / 30
【筋力】A+++:8
【耐久】A+:6
【敏捷】E:1
【魔力】B:4
【幸運】E:1
【スキル1】騎乗 A
10:任意のタイミングで乗騎を召喚出来る。
【スキル2】対魔力 C
5:英雄点5を得る。魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル3】動物会話 C
5:援護する時もスキルを使用できる。援護時、更に補正値5を与える。
【宝具】『大地を駆けよう、この全ては我らの大地(イエケ・モンゴル・ウルス)』1/1
【ランク・種別】C 対国宝具
【効果】移動フェイズ時、現在地に陣地『イエケ・モンゴル・ウルス』を作成する。この陣地は現在地を離れたら消滅する。
陣地内において、自陣営は先手判定時に補正値5を得る。また交戦フェイズの最初の巡のみ、乗騎は敵前衛全体を攻撃できる。

 

【乗騎】ガザル
【容姿】双頭の龍
【英雄点】25
【HP】20 / 20
【筋力】EX:8
【耐久】B:4
【敏捷】EX:8
【魔力】B:4
【幸運】C:3

日帰り聖杯戦争(新ルール・ランサー)

【クラス】ランサー
【真名】チンギス・ハン(ゲシル・ボグドー)←看破はどっちでも正解とします
【容姿】巨大な槍を持った感情表現が希薄な青年。
【英雄点】40(ステ26、スキル14):令呪0画消費+神性
【HP】25 / 25
【筋力】A+:6(7)
【耐久】A:5
【敏捷】A+:6(7)
【魔力】B:4
【幸運】B-:3
【スキル1】仕切り直し B
5点:先手判定時及び逃走判定時、補正値5を得る。
【スキル2】覚醒せし神槌 A++
5点:キャラシート作成時、英雄点10を得る。(=神性)
【スキル3】悪魔 E~EX
4点:HP15を得る。物理攻撃時、補正値4を得る。
【宝具1】『地を穿て、神の鉄槌』(ゲシル・ボグドー) 1/1
【ランク・種別】B:対国宝具
【効果】物理攻撃時、補正値5を得て敵前衛全体を攻撃できる。陣地破壊が発生する。
『人属性』のキャラクターは防御時、クラススキル以外のスキルによるダイスのプラス補正が無効になる。
【その他】ゲシル・ボグドーの転生体としてのチンギス・ハン。聖杯への願いは『生前自身の体に降ろされたゲシル・ボグドーの要素を完全に排除すること』。
また、竜種や獣属性のサーヴァントに執着する傾向にある(友達になりたいからであって、決して性的な関心ではない)。しかしコミュ障なので言葉選びが致命的。
なお、チンギス・ハンと呼ばれたり、ゲシル・ボグドーのことを指摘されることを非常に嫌い、怒る。本名で呼ばれたいのが本音。
今回のマスターについては思うところが大きいが、黙って指示に従っている。

黄泉夢幻迷宮イザナミ

【名前】チンギス・ハン
【容姿】巨大な槍を持った感情表現が希薄な青年。
【英雄点】40/令呪3画+神性
【クラス】ランサー
【HP】25/25 
【筋力】A+:6
【耐久】A:5
【敏捷】EX:8
【魔力】C:3
【幸運】B-:3
【スキル1】覚醒めし神槌 キャラシート作成時、令呪1画を消費する。英雄点10を得る。神性としても扱う。ランサーの先手判定・物理攻撃・物理防御・魔術防御時、エリア内の陣営数分の補正値を得て、ダイスの面数を増やす。
【スキル2】仕切り直し  先手判定と逃走判定時、補正値5を得る。遭遇フェイズが発生しない場合、HPを5d6回復する。
【スキル3】悪魔(タタール)ダイスのマイナス補正を受けない。物理攻撃時、敵前衛全体を攻撃できる。 
【宝具1】天地を拓け、その全てが我が大地である(イエケ・モンゴル・ウルス) 1/1
【ランク・種別】B 対国宝具
【効果】物理攻撃時、補正値10を得る。陣地破壊が発生する。この宝具に対して、攻撃対象変更スキル・宝具は使用できない。その後、現在地に陣地『イエケ・モンゴル・ウルス』を作成する。陣地内においてランサーによる相手へのダメージは倍になり、ランサーの受けるダメージは半減する。
【宝具2】現世の供物、尽く神に捧げよ(デルクエン・サガン) 1/1
【ランク・種別】A++ 対国宝具
【効果】キャラシート作成時令呪1画を消費する。任意のタイミングで乗騎『名もなき竜』を前衛に召喚する。この乗騎は英雄点を消費することでスキルを得ることができる。
【その他】混沌・善 天属性 神性・獣属性持ち

 

【名前】名もなき竜
【容姿】双頭の竜
【英雄点】25/コストなし
【クラス】乗騎
【HP】10/10
【筋力】EX:8
【耐久】D:2
【敏捷】E:1
【魔力】EX:8
【幸運】E:1
【スキル】竜の鱗:相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。複数対象宝具の対象を自分1体に変更できる。受けるダメージを半減する。
【その他】竜属性・獣属性

絆レベル:ライダー

【キャラクター詳細】
ゲシル・ボグドーの呪いから解放されたチンギス・ハン。
ユランを使役する。

 

【パラメーター】

筋力■■■■■C耐久■■■■■B
敏捷■■■■■D魔力■■■■■C
幸運■■■■■B宝具■■■■■EX
 

【絆Lv1】
身長/体重:176cm・64kg
出典:史実
地域:モンゴル
属性:混沌・善 性別:男
人類史に畏怖を以て伝えられる最悪の征服者……であるがその暴虐さの片鱗はあまり感じられない。

 

【絆Lv2】
チンギス・ハンがドラゴンライダーであるという逸話は無い。
しかし、ロシアのユラン伝承はモンゴル帝国(タタール)によるロシアへの侵攻に由来するものであり、彼が竜を御していることに問題はない。

 

【絆Lv3】
このクラスで現界したチンギス・ハンはまさしく紳士である。まあ、テムジンと呼ばないと臍を曲げるが。
竜属性他人ならざる属性を持ち且つ、自己を強く持つ女性を尊敬し、愛する。
しかし、彼女たちを口説いたり友達になりたいと思うことはあっても決して手を出すことはできない。
何故なら、彼は自身が本当に愛する者とはついぞ交わることは無かったから。

 

【絆Lv4】
○動物会話:D
彼の友は人では無く動物たちであった。彼らとは言葉が通じても通じなくても人並みのコミュニケーションを取り意思疎通をすることができた。
しかし、色恋沙汰は例外。

 

【絆Lv5】
「大地を駆けよう、この全ては我らの大地」
ランク:C 種別:固有結界
レンジ:? 最大補足:?
イエケ・モンゴル・ウルス
ランサー時の荒野ではなく、緑の繁る高山の風景がライダーの周囲に広がる。
高山であるため、そのような環境に慣れていない者はマイナスの判定を受けるが、ライダーとユランはその影響を受けないどころかその力を増す。

 

【「絶望蹂躙戦線クルウド・ノガス」をクリアすると開放】
追記予定。

絆レベル:ランサー

【キャラクター詳細】
生前、母ホエルンによってゲシル・ボグドーの憑代にされたチンギス・ハン。
ステータスはゲシル・ボグドーの物に準拠する。

 

【パラメーター】

筋力■■■■■A+耐久■■■■■A-
敏捷■■■■■A+魔力■■■■■EX
幸運■■■■■B宝具■■■■■EX
 

【絆Lv1】
身長/体重:176cm・64kg
出典:史実
地域:モンゴル
属性:混沌・善 性別:男
人類史に畏怖を以て伝えられる最悪の征服者。その支配領域は歴史上の支配者の中でも群を抜く。

 

【絆Lv2】
冷酷にして残虐。敗者からは全てを奪い、一切の良心の呵責がなかった。
否……正確には彼にそのような人間としての感傷は無かった。ただ、『じゃあくなるもの』を滅ぼすだけ、それだけだった。
そうすることが自分の『家族』を守るのだ、と。彼は心の底からそれに納得し、眉一つ動かさず「掃除」を実行した。

 

【絆Lv3】
〇悪魔:E~EX
モンゴル帝国のサーヴァントに必ず付与されているスキル。「軍略」「精神汚染」「勇猛」の複合スキル。このランクが高いほど、対人において有利な判定を得ることができる。
チンギス・ハンについては通常時のランクはEであるが、下記スキル「覚醒めし神槌」発動時にはEX(A++相当)まで上昇し、敵を容赦なく殲滅する機能と成り果てる。

 

【絆Lv4】
○覚醒せし神槌:A++
めざめししんつい。ゲシル・ボグドーの憑代としての人類殺戮機能。ゲシル・ボグドーは大地に跋扈する悪鬼を滅ぼして、やがて「悪が目覚める日」に向けて眠りについた。
しかし、その悪とはすなわち「星を穢すモノ」であった。そして、人が育ち、文明が興亡しはじめた人類史においてはゲシル・ボグドーの殲滅対象はすなわち――人類である。

 

【絆Lv5】
「地を穿て、神の鉄槌」
ランク:A++ 種別:対国宝具
レンジ:1~99 最大補足:1000人
スールトゥ・オドゥ・エレルヘグ――勇猛なる彗星。
かつて神の一柱を大地に落とし、魔性と成り果てたそれを再度打ちのめした神の裁きの具現。槍より放たれし黒雷の一撃は神はもちろん、人間には対処することはかなわない。
まさに、『滅びの色彩』。

 

【「黄泉夢幻迷宮イザナミ」及び「番外特異点 長安」をクリアすると開放】
彼は、3つの宝具を持つ。一つ、『神の鉄槌』――それは、滅びの色彩。1つ、『大陸の帳』――それは、蹂躙の源。
そして最後の一つ『99柱の長』――それは、不可避の絶望。
『天へ放たれよ、八の戒め(テンゲリ・クルウド・ノガス)』
その存在と詳細はチンギス・ハンの母ホエルンと、四駿の一人ボロクルしか知らない。
「王を人世に繋ぎとめるは八つの鎖。その全てが放たれたとき、あの方はすなわち、その名に由来する神性となりて、人理を滅ぼす災厄となるだろう……!」

セリフ集

●チンギス・ハン
一人称:ボク 二人称:キミ マスター:マスター

 

・キーワード
:イケメン遊牧民
:人外好き。
:ノンケ且つ紳士。性的な話題は嫌い。
:口は無意識にちょっと悪い(スブタイの影響)
:時々、ゲシルに憑依されてた頃の言動が出る。

 
召喚「ボクはライダー、チンギス・ハンさ。キミの呼びかけに応じ、参上した。まぁ気安くテムジンと呼んでね」
レベルアップ「ははっ!これが成長、なんだね」
霊基再臨「おっと!霊基再臨ってこんな感覚なのか!?」
「強く、なってるかな?なってるか……えへへ」
「ユランもボクもここまで来た。マスターには感謝しかないよ。とりあえず今日のランチはボクが作ろうか」
「このボクはイフ。血潮に塗れることなく生きた、生前には叶わなかった姿だ。こんなにもありえないことがここにある。これほど嬉しいことは無いよ……マスター、ボクのマスター……ボクはキミの為にこの身を賭して戦おう」
戦闘セリフ
戦闘開始「よし、行くぞ皆!ボクに続け!!」
「がぉおおおおおおおおおん!!」(ユラン)
「殲滅、開始……覚悟することだね」
「はっはは♪有象無象がうるさいねぇ」
スキル「エセゲ・マラン・テンゲリ……!」
「落ち着いて、行こう!」
「目覚めるは私…戦うはボク…」
「鉄槌を……下す」
カード「OK!」
「よぉし!」
「ボク達に任せて」
「あぁ、いいよ」
「そう来るか」
「……承認」
宝具カード「じゃあ、行こうか。背中にしっかり掴まっててね」
「神の鉄槌は今、下る」
「さぁ!大掃除の時間だァ!!」
アタック「がぉおん!」(ユランのブレス)
「セイヤ!!」(ユランから飛び降りながら急降下、騎乗槍で突く)
「飛んでけ!!」(ユランで体当たり)
EXアタック「より高く!より速く!」
「手ぬるいよ、もっと面白く踊ってくれ!」
「見れば見るほど愚かよなァ!」
宝具「ボク達の駆けた草原……ボク達の心の故郷……人のささやかな営みは、終わることなく今へと至る……『天地を拓け、その全てが我が大地である(イエケ・モンゴル・ウルス)』――」
「『私』は目覚めた。全ての悪を滅ぼす者として――そして、我が名に由来するは、エセゲ・マラン・テンゲリ……終焉を防ぐため、全ての惰弱を奪うもの――いざ跪け!『地を穿て、神の鉄槌(スールトゥ・オドゥ・エレルヘグ)』――」
ダメージ「がぁお!?」
「ミスった!?」
「小癪なァ!」
戦闘不能「ああ、ごめんねマスター……どうか、キミだけ、でも……」
「次があれば…次こそ、お前に勝つ!」
「ああ、これでいい。安心したよ……」
勝利「勝利だね、戦利品は取り忘れないでね?」
「なんとか勝てた…怪我、大丈夫?」
「勝利か。じゃあ、略奪しようか?」
マイルーム会話
「」
「主従? 生前、そういうのには心底疲れたからさ……マスターはボクに対して気軽に接してくれると嬉しいな」
「」
「」
ボルテ所属「あぁ……彼女がいるのか。いや……厳密には…………ううむ……………………マスター、ちょっと席を外してくれ。この部屋、僕と彼女で少し借りるね。ちょっとした面談をしたくてね」
スブタイ所属「彼はちょっと思慮がないとは思うけどね、だけど腕は保証するよ」
クビライ所属「ははは! クビライがいるならば、ひとまず安心ではあるね」
ジェベ所属時「え、えぇと……ジェベとも契約を…………? それじゃあさ、頼むから…………ボクが来ていることは内緒にしてほしい、彼女がいるとちょっと精神的に…………あ、もう言っちゃったか参ったねこりゃ」
ジェルメ所属「むむむ…………なんかどこからか不純な視線を感じる……」
ボロクル所属「言いたいことは山ほどあるけど…………まあ、過ぎたことは過ぎたことだ。よろしく頼むよ」
ボオルチュ所属「彼女ほど気の置けないやつっていうのはいないさ!全く、どこまでも信頼できる人さ」
ムカリ所属「とりあえずキミは何でもかんでも真っ白に塗装するのはやめた方がいいよ…………いやそれがなければなぁ…………」
ジャムカ所属「……………………ごめん、言うべき言葉が見つからないんだよ。もう、ボク達の『戦い』は幕を閉じたのだから」
バトゥ所属「あまり、ボクを身内としてみないでほしい。キミにとっては、ボクは身内なんだろうけど、ボクにとっては受け入れ難いんだよ。…………死んでまでこんなんじゃ、呆れられるとは思うけどさ」
ゲシル・ボグドー所属「久しぶりだけど、馬鹿なことは考えないでおくれよ? ボクはキミとは基本的には関わりたくはないからね」
ティムール所属「キミは……そうか、チャガタイの方の…………だいぶ苦労したみたいだね、頑張ったと思うよ……え?握手?いいけど…………ってそのまま引きずってどこに連れていく気だい? 宴会? 待ってくれ! ボクは酒が苦手でーーーー!!」
牛若丸所属「後世の人間が考えることは、まったく訳が分からないなあ……でも、これくらいぶっ飛んだ仲間がいたら…………と思うとね……………………いや、やっぱり今のなしで。さすがに命令する前に首をとってくるのはちょっと」
メアリー1世所属「……あの時は敵だったけど、こうして会えてうれしいよ。とりあえず準備はしっかりしてきたから……ほら?おた、げい?というのもみんなと練習してきたんだ!!あとサインくれないかな?ほら!ちゃんとキミのプロマイドを胸に印刷したTシャツを用意して――あぁ!どうして逃げるんだい!」
テムジン〔水着〕所属「なんだいあれ? 頭やられちゃってるんじゃないの? というかガザルは一体何があったの……」
ファニタ所属「彼女については、知りたいことが多すぎて、こうして共に戦えることが心の底から嬉しいよ、親交を深められるからね。ただ、ボクが唯一知っているのは、彼女はとても強い女性だということさ」
好きなこと「好きな、ことかい?それはもちろん、愛する我が妻、ボルテかな?あ!他の綺麗な女性達も大好きだよ!幸せにしたいね!」
嫌いなこと「まあ略奪とか蹂躙とかそういう縁起でもないことは嫌いかな?え?どうしてボクの顔を見るの?」
聖杯について「聖杯、か……静かで平穏な日常……というのは欲がなさすぎるかな?」
絆Lv.1「」
Lv.2「」
Lv.3「」
Lv.4「」
Lv.5「」
イベント「」
誕生日「」

関連人物

ボルテ・ウジン:愛する妻。だけどいろいろ気まずいし罪悪感でいっぱい。どうして守れなかったのか。
スブタイ:信頼のおける部下のうちの一人。彼が皆と馴染ませることができなかったのは悪かったと思っている。
ボオルチュ:昔から一緒の幼馴染。お節介焼きだからちょっとうっとうしい。…………でも、最後まで一緒にいてくれて、本当にありがとう。
ジェルメ:甲斐甲斐しいのはいいけど、もっと自分を大事にして欲しかったかな。あと、すこし『乱暴』すぎる。
ムカリ:自分とは別方面に『あちら側』に行っていたため、ちょっとだけ苦手。だけども、その統率能力は信頼に値した。だからこそ、最後失敗をしたうえでショックで死んだことにはこちらも衝撃を受けた。
クビライ:頼れる兄貴分。信用に値する部下。でもボクはキミほど大食いじゃ、無いんだけどぉ…………
ボロクル(ココチュ):母さんの『狗』にして義弟。自身に仕えた大巫(シャーマン)。そして、上天(テンゲリ)の御使いとして帝国にその加護をもたらした者。だけども、周り全てに振り回された人生には同情する。
チラウン:命の恩人……だけど、助けてくれなくてもよかったのに。
ジェベ:なんかいつも距離感が近くて正直心穏やかじゃなかった。というか怖い。
クチュルク:怨敵の一人。風評被害を生み出す男。きらい。
ジャムカ:………言葉では言い表せない。
バトゥ:お爺様とか呼ばないでほしい。彼女を認めたら彼女の父も認めなくてはならないから。
メアリー1世:とりあえずライブあったら最前列買い占めるね……
なまはげ(リリィ):鬼っこ。実にいい……友達になりたい。
菊石姫:竜の娘。実にいい……友達になりたい。
クラサ・ジラントヴナ:人妻か……それより娘さんを紹介してくれないかな?
ファニタ:(無言で頷いている)
ゲシル・ボグドー:不倶戴天の同志
ダーネ・テスラ:息子の面影を感じる少年。
立花道雪:なんとなくシンパシーを感じる存在。
マジシャン:耶律楚材を思い出させる存在。
伊形赤祢:プロデューサー? そうか、キミに頼めば…………(隠しカメラを渡すモーション)
ジャラールッディーン・メングベルディー:勇敢な子だ。キミは、結局ずっとやめなかったよね、戦うことを。

絆礼装

SR
「天形の星」
LV  80/80
HP  100/100
ATK  100/100
COST 9

 その日、星の光が降り注いだという。その光についてある者は神の加護といい、またある者は凶星とも言った。
そして、その光を浴びた『彼』にとっては両方を意味した。天性の肉体を持ち合わせながらも、その身は人外による浸食を受け、精神は汚染された。
父は早逝し、妻は一時奪われ、盟友とは殺しあい、最期までその道が交わることはなかった。
 
 自己などどこにも存在しない。もはや自分だけの帝国にあらず。そして、倒せども倒せども、敵対者は消えることはない。そうだ、人類(シャルモ・カン)が存在する限り、終わることはない。
本来の名は虚構の彼方へ葬られ、巫者より授かった忌々しき汚名を以て、必要のない者共を殺戮した。――たとえ自分の兄弟や子であろうとも。そしてついには、彼は天の声を切り捨てた。それも必要なかったからだ。

 だが、そうして得たものはなんだ? それは、支配するには大きすぎる版図と、骨肉の争いを続ける彼の肉親たちだけだ。
それに気づいたときにはもう遅かった。天の光による加護を切り捨てた彼の肉体は急速に衰え、その命も消え失せようとしていた。彼につき従い、多くの泥をかぶった仲間たちもその多くが死に失せていた。

 死を目前にして星を見る。天形の星――東の方でそういうらしい――は鈍く光を発している。鳴呼、忌々しき星よ、上天よ。最期まで、私はお前たちを呪おう。私、チンギス・ハンことテムジンが!!

 そして、彼の生涯も、やがて神話となった。

効果:チンギス・ハン〔ランサー〕装備時のみ、自分がフィールドにいる間、味方全体のBUSTERカード性能を10%アップ&スター発生率を10%アップ