→キャラクター/【ライトニング】
→特技/【かみなり】、特技/【いかずち】、特技/【電撃】、特技/【雷撃】
FF1 
ブルードラゴン・ティアマットが使ってくる雷属性の全体攻撃。
リボンやドラゴンメイルで半減したい。
FF2 
ゲーム上での表記は「いなずま」となっている。
ティアマット、サンダーギガース、ブルードラゴン、エレキフィッシュが使ってくる稲妻(雷)属性攻撃。
使うのはこの4体だけだが、いずれもゲーム後半にしか出てこない。
要は「全体化のみのサンダー」だが、
前者3種は強敵であるために魔法防御が低いままだと手酷いダメージを被る。
FF4 
白竜、雷竜、金竜、ラムウ、ルナラムウが使用する。
対象者の最大HPの50%のダメージを与えるので、二発喰らうと確実にやられてしまう。
- 耐性を持っていると、最大HPの10%に減らせる。通常の耐性でも強耐性でも変わらない。
- 吸収状態の場合、「使用者の現在HPの20%(推定)」を回復する。
- ローザは白のローブ・リボンなどの装備が整うと雷耐性を失う(守りの指輪2個はより脆いエッジ・リディアに回したい)。
ダイヤの腕輪はルーンの腕輪に比べ劣る面が多いが、これへの対策としてあえて装備するのも手。
FF4TA 
FF5 
表記はSFC版では「いなづま」。GBA版・スマホ版では「いな『ず』ま」。
雷属性の攻撃で、全員に最大HP×1/4の割合ダメージ。
ヒュドラやイエロードラゴン、神竜などが使う。
ダイヤシリーズの装備(腕輪以外)で被ダメージの半減が可能。
神竜はミールストームのすぐ後にこれをぶっ放すこともある。即死コンボ。
対策はドラゴンシールドかレジストサンダー、またはミールストームを竜の口付けでガードするしかない。
どちらにせよ『調合』が必須である。
また、通常タイダルウエイブ対策に珊瑚の指輪を装備することになるが、その場合雷属性弱点となるため被ダメージが倍になるというのもいやらしい。
FF5(iOS/Android版) 
スマホ版ではGBA版までは必中だった割合ダメージの特技が魔法回避を参照するようになった。
高い魔法回避を持つエクスデス(エクスデス城)をイエロードラゴンのはなつ稲妻4回で瞬殺するのはほぼ不可能。
ゲーム全般の仕様として、あやつる/混乱時のみ限定で最大HP依存の割合ダメージ攻撃はレベル差によって回避率が決定される。
FF6 
表記は「イナズマ」
亡霊が使用する通常の2倍強化物理攻撃。
FFUSA 
PFF 
表記は「いなずま」
きんりゅうがチャージ技として使ってくる。
現在HPに対して50%の割合ダメージを与える。
チャージ技なので構えるが、現在HPの割合と知ればスルーできる技。
前作準拠でないのも珍しい。
他、ティアマットやイエロードラゴンなど様々な敵も使ってくる。
その場合は通常の雷攻撃など原作準拠の時もある。
WOFF 
表記は「いなずま」。全体に雷属性魔法攻撃。
全体攻撃な分、威力はサンダーより弱い。体感的にはサンダラを全体がけ用に分散した感じである。
リフレクの対象技となっている。
主に習得するのは
- サンダ(継承可能)
- ケルベロス
- ティアマト(継承可能)
- ミミッククィーン(継承可能)
- ギルガメッシュ
- オルトロス
- ラムウ★
- ラミュウ★
- オルトロス★
マキシマからの追加で - レッサークァール(継承可能)
- メル?
となっている。
通りが比較的良く、覚える奴もほのおに次いで(マキシマだとほのお越え)多いためお世話になりやすい技だと思う。