雲龍

Last-modified: 2026-09-06 (日) 00:56:08
No.201
雲龍型航空母艦、雲龍、推参しました。提督、よろしくお願いしますね。雲龍(うんりゅう)雲龍型 1番艦 正規空母
艦船ステータス(初期値/最大値)
耐久48火力0 / 27
装甲26 / 52雷装0
回避32 / 59対空28 / 72
搭載51対潜0
速力高速索敵40 / 72
射程10 / 49
最大消費量
燃料50弾薬45
艦載装備
1825mm三連装機銃
2412cm30連装噴進砲
3未装備
6未装備
改造チャート
雲龍雲龍改(Lv50+改装設計図)
図鑑説明
マル急計画によって戦時建造された雲龍型航空母艦の長女、雲龍よ。
傑作中型空母の飛龍を改良した量産型正規空母なの。
新生機動部隊の主力としての潜在実力は十分なのだけど…今度は見ててよね。

※初期値はLvや近代化改修の補正を除いた時の数値であり、最大値はLv99の時の最大値を指します。

CV:川澄綾子、イラストレーター:くーろくろ (クリックするとセリフ一覧が開きます)

CV:川澄綾子、イラストレーター:くーろくろ

定型ボイス一覧

イベントセリフ改装段階備考追加


 


追加
入手/ログイン雲龍型航空母艦、雲龍、推参しました。提督、よろしくお願いしますね。×編集
雲龍型航空母艦 雲龍参ります。提督、新生機動部隊はお任せ下さい×編集
母港*1編集
母港1詳細行ける?そう……。編集
母港2やだ、飛行甲板はそんな広くはないから、触らないでね。×編集
だから…飛行甲板は触らないでって。そんなに興味があるの?仕方ないわね。×編集
母港3ふーん……優秀な艦載機をくれるというの? だったら少し、お話しましょうか。×編集
ふーん…もっと優秀な艦載機を載せてくれるの?なら、色々してあげようかな。×編集
ケッコンカッコカリ提督、何ですか改まって?えっ、これを私に?そんな…あの…なぜ私なのでしょうか?
他にもっと…いえ、大事にします。大切にします。
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ケッコン後母港提督。決戦時は仕方ないですが、肩の力を抜いて、少し気楽に行きましょうよ。私、ずっと隣に居ますから……大丈夫です。編集
放置時提督?……ていとく?聞こえてないかしら?連絡機を出したほうがいい?それとも艦爆?編集
編成出撃編集
編成航空母艦雲龍、出撃する。×編集
機動部隊旗艦 航空母艦雲龍。抜錨する。×編集
出撃輸送任務ではないわ、航空撃滅戦よ。腕が鳴るわね。×編集
雲龍型輸送艦ですって?冗談。雲龍の本当の力、見せてあげるわ。×編集
航空母艦雲龍、出撃する。×編集
機動部隊旗艦 航空母艦雲龍。抜錨する。×編集
開戦・攻撃*2編集
戦闘1昼戦開始よし、第一次攻撃隊、発艦始め。編集
戦闘2昼戦攻撃行ける?よし、稼働全機、発艦始め。編集
戦闘3夜戦開始逃がさないわ。雲龍、突撃します。編集
戦闘4航空戦潜水艦への警戒は怠らないで。編集
戦闘時ステータス*3編集
小破くぅ……や、やるじゃない……。編集
直撃!?機械室!予備電源を!編集
中破/大破やられた……傾斜回復を……もう沈みは……しない……!編集
轟沈格納庫の誘爆…ダメか… いや…いい… 今度は思い通りに働けた… ありがとう…編集
戦闘終了*4編集
勝利MVPこの雲龍が殊勲艦だというの? そうか……。ううん、うれしいわ、いい気持ち……。編集
旗艦大破直撃!?機械室!予備電源を!編集
装備・改修*5編集
装備1改修/改造改装、うれしいわ。×編集
新しい機体はやっぱり昂るわね。×編集
装備2新型機、満載したいわね。×編集
流星改か…ううん、なんでもないわ。×編集
装備3改修/改造/開発/バケツ/遠征/発見そう……いいじゃない……。編集
その他編集
帰投艦隊、無事戻りました。編集
補給補給か……。艦載機もしっかりお願いね。編集
入渠(小破以下)服が汚れてしまいました。少し嫌……。編集
入渠(中破以上)戦闘後のお風呂……悪くないわね……悪くない。×編集
戦いの後のお風呂は… ふぅ… なんにしてもホッとする。×編集
建造完了戦時急造艦が完成したみたいね。×編集
戦時急造艦が完成したみたい。天城かな?×編集
戦績表示情報ね、戦局はどうなっているの?×編集
情報?見せてみて。ふーん、なるほど。×編集

各ボイス項目の詳しい説明はこちらをご覧ください


時報ボイス一覧

時刻セリフ改装段階備考追加


 


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00提督、深夜0時となりました。×編集
01提督、マルヒトマルマルです。深夜の静けさ、嫌いじゃないです。×編集
02マルフタマルマルです、提督。そろそろお休みになった方がいいのでは?×編集
03マルサンマルマル。提督。私、天城にもいつか会えるような気がしています。×編集
04マルヨンマルマルです。提督、そろそろ夜が明けますね。また一日が始まります。×編集
05マルゴーマルマルです。提督、朝になりました。さあ、活動開始です。×編集
06マルロクマルマル。提督、朝食は何がいいですか?私のと一緒でよろしいですか?×編集
07マルナナマルマル。一汁一菜の朝食ですみません。少し量が足りなかったですか?×編集
08マルハチマルマルです。さあ、提督。艦載機を積んで艦隊を発進させましょう。×編集
09マルキューマルマル。艦載機は何がいいかしら。天山…?流星…?烈風もいいですね。×編集
10ヒトマルマルマルです。提督、今搭載してる機体もなかなかですが… あの…あの……×編集
11ヒトヒトマルマルです。提督、お昼は何がいいでしょうか?ご用意しますね×編集
12ヒトフタマルマル。お昼は戦闘配食でおにぎりにしてみました。どうでしょう?×編集
13ヒトサンマルマルです、提督。お昼少しシンプルすぎましたか?すみません…×編集
14ヒトヨンマルマル。提督、輸送任務ももちろん構いませんが。積み荷は…あの…×編集
15ヒトゴーマルマルです。そうですね。爆発するような積み荷はどうかと…はい…×編集
16ヒトロクマルマルです。提督、この時間は少しナーバスになりますね。やはり潜水艦への警戒は厳としたいところです。×編集
17ヒトナナマルマル。ふぅ…この時間を切り抜けたら一安心です。少し緊張します。×編集
18ヒトハチマルマルです。提督、夕食の時間ですね。何になさいますか?えっと…×編集
19ヒトキューマルマル。時雨、どうしたの?えっ、差し入れ?ありがとう、助かります。×編集
20フタマルマルマル。提督、時雨がおにぎりと沢庵の差し入れを持ってきてくれました。×編集
21フタヒトマルマルです。提督、お昼と被っちゃいましたけど。時雨のお握り美味しかったですね。うふふ。×編集
22提督、フタフタマルマルです。もうすっかり夜ですね。静かになってきました。×編集
23提督、雲龍がフタサンマルマルをお知らせします。本日も大変お疲れ様でした×編集


季節ボイス一覧


イベントセリフ改装段階備考追加


 


追加
桃の節句編集
春の訪れ編集
ホワイトデー編集
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春本番編集
梅雨そう…今日も雨なのね……。いいじゃない、お休みしましょう……ね……?編集
初夏編集
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盛夏編集
夏祭り編集
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秋刀魚やだ、秋刀魚って、こんなに美味しいのね。旬の食べ物って、本当に素敵ね。そうだ、今度時雨にも食べさせてあげよ。うふふっ♪編集
晩秋編集
ハロウィン編集
秋のワイン編集
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師走編集
クリスマス提督、あーん…。ほら、甘くて美味しいでしょ…?クリスマスは、このケーキというのが、何とも魅力的ですね…。この炭酸のお酒も、いい感じ……。編集
年末編集
新年編集
節分編集
バレンタイン編集

周年記念提督、今日は素敵な、大切な日。私、提督のお側で過ごせて、少し幸せです。……うふふ、良い日です。編集
三周年記念提督、嬉しいわ。艦隊は三周年ですって。私達、ずっと一緒に居られるのかしら…そうね、そうなると…いいわね。編集
四周年記念提督、嬉しいわね。私達、四周年ですって。私達、これからも一緒に居られるのかしら…え? そうね、私も…そう思ってる。編集
五周年記念編集
六周年記念編集
七周年記念編集
八周年記念編集



イベント名編集


内容編集


管理掲示板からのお知らせ

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ゲームにおいて

  • 2014年8月8日のアップデートにて新規実装。2014年夏イベント『AL作戦 / MI作戦』のE-5をクリアすると入手できた。
    • それ以降、長い間イベントでのみ入手できる状態が続いていた。
  • 新規実装から11ヶ月弱経った2015年6月26日のアップデートでついに通常海域6-3『グアノ環礁沖海域』のボスドロップとして入手できるようになった。

  • 空母でありながら、初期状態では艦載機を持たず対空兵装しかない。
    これらは史実(小ネタ参照)を反映したものと思われる。
    • 搭載数だけを見ると、実装時点で正規(装甲)空母最下位、むしろ一部軽空母にすら負けている。
      艦載機スロットが偏っているが、最大が2スロの24機、一方最小は3機だが、珍しく3スロ目が最小枠。
  • 雲龍型は改造可能Lvが50と第一改造としては正規空母1位、空母全体でも神鷹に次ぐ2位である。
    おまけに設計図も必要。
    • 改造すると搭載数・燃費効率が大幅向上。その上、雲龍改必須の出撃任務にて「熟練艦載機整備員」も手に入る。

キャラクター設定について

小ネタ

  • 飛龍の改良型として建造された中型空母、雲龍型のネームシップ。
    厳しい戦況の中、戦時中に起工・竣工した空母だが、就役が遅すぎたため搭載機も出撃機会もなかった、悲運の正規空母である。
    略歴

    略歴

    1941. 8.15マル急計画実行開始
    1942. 8. 1横須賀工廠にて起工
    1943. 9.25進水
    1944. 8. 6竣工、同型艦の天城と共に第一機動艦隊第一航空戦隊を編成
    1944.11.15第一機動艦隊解散
    1944.12.17時雨」・「樅」・「檜」等と共に桜花や陸軍兵員その他を満載し、マニラに向かって呉から出港
    1944.12.19北緯29度59分東経124度3分らへん(東シナ海・浙江省舟山市の沖合?)で沈没。艦長・小西要人大佐以下1241名戦死、便乗者を含む146名が救助される
    1945. 2.20除籍
  • 「雲龍」とは、雲に乗って天を昇る龍のこと。龍は春に水源に降り、秋に雲を伴って昇天するという。かなり縁起の良い名前……のはずなのだが……

雲龍型建造計画

  • そもそも雲龍型航空母艦は「マル急計画」で計画された空母である。計画番号は「G16」
    • 「マル4計画」*6後にアメリカ海軍が発表した「第三次ヴィンソン計画」に対抗する必要から、日本海軍は「マル5計画」を発案したが、そこでは大鳳型空母3隻の建造が考えられていた。
      だが予算等の都合から海軍省が難色を示し、この空母は1隻のみの建造とする代わりに、飛龍クラスの中型空母2隻を建造する代案が出た。
    • だがここで開戦が確定的となって戦時に則した建造計画が必要になり、1941年(昭和16年)8月に昭和十六年度戦時艦船建造及航空兵力拡充計画、通称「マル急計画」が策定されたが、ここにも中型空母を1隻建造する事になっていた。
      しかしこの時点で「中型空母」の設計は全く進んでいなかった。そこで飛龍の設計をそのまま流用する形で計画が進められ、これが「G16」となった訳である。
      • この時点(1942年1月)で日本の中型空母建造計画はマル5計画で2隻、マル急計画で1隻であった。だがミッドウェー海戦で空母を4隻も失った事でマル5計画は「改マル5計画」に改定され、ここでこの中型空母は2隻から15隻*7を建造する事になり、マル急計画の1隻分も含めて16隻の空母を量産する事になったのである。
      • なので雲龍型は2つの計画で建造される艦級となった。計画番号で見ると雲龍が302号で天城が5001号、それ以降の姉妹艦も5000番台の計画番号となっているのは「雲龍と天城以降は建造計画が違う」からである。
  • だが戦局の悪化で完成したのは上記の3隻のみで、笠置、生駒、阿蘇は進捗率60%以上の状態だったが建造途上で中止。残り8隻は起工していた仮称艦名第5008号*8含め建造中止となった。
  • 因みに雲龍型2番艦以降は空母の艦名基準に「山岳」も加わった事で山岳名がつけられている
    「天城」「葛城」「笠置」「阿蘇」「生駒」みなが山岳名だし、他の候補名だった「鞍馬」「関聞」「那須*9」「岩木*10」「乗鞍*11」「身延*12」「妙義*13」もすべてそうである。
    • 山岳名が選ばれる前に命名された最後の空母となった雲龍だが、彼女にももう一つの候補名がある。それは「蛟龍」 この名は甲標的を拡張した特殊潜航艇の名として後に使われている。

構造や兵装、能力

  • 船体は設計の手間を簡略して即時建造を可能にするため、飛龍のものをほぼそのまま流用しているが、飛行甲板のエレベータ―の数・大きさや、艦橋の配置、舵の変更、対空兵装の増強など、一部改修されてる箇所もある。
    • 飛行甲板寸法も飛龍と全く同じだが、着艦制動装置は新型機や大型機にも対応した「空廠式」4基12索に変更しているので、流星や烈風といった新型機の運用も可能であった。
      • 但し飛行甲板の寸法が「飛龍と一緒」なのだから、そこに並べれる航空機数も飛龍と同じ規模となってしまっている。なので従来の機より大型化し、しかも重量が増した分離陸のための滑走距離が長くなった流星らを並べれるスペースが小さくなっており、「一度に発艦できる機数」は減少してしまっている*14
  • 防御力についても飛龍と同等の構造となっているが、葛城と阿蘇については対砲弾防御の舷側装甲が必要性が薄れているという理由で100㎜から75㎜に減じている。一方で対魚雷防御の水中防御は強化されている。
  • 機関も大鳳や飛鷹で採用された新式のものではなく、飛龍や鈴谷熊野で採用されたものと同一のを搭載したが、それでも最大34ノットを出すことができ、空母として十分な能力を得ている。
    • 但し妹たちは建造時には既に資材不足が表面化しており、天城と笠置は「伊吹型重巡洋艦」から一部取り外した機関を流用し、葛城と阿蘇は駆逐艦用の機関を代用で搭載している*15
      • こういった機関変更など、雲龍型は姉妹艦でも性能や構造に違いが多い。排水量も雲龍は公試20,100tだが天城は20,400t、葛城は20,250t。完成しなかったが生駒の予定トン数は21,200tと1,000t以上も増大している。
  • 搭載機数は格納庫面積も飛龍と同じだが、エレベーターを3基から2基に変更した分増えている。但し計画定数は飛龍と同じ57機で補用機が16機から8機に減じている。
    • 艦これ含めた各種ゲームでは雲龍型の搭載機数を飛龍や蒼龍よりも減じている場合が多い*16が、実際の定数は計画初期の段階から1943年9月に纏められた「新艦船主要要目一覧表」でも、雲龍の定数は飛龍のと同じ57機である。
      しかも「新艦船主要要目一覧表」で想定している搭載機は零式艦戦九九式艦爆九七式艦攻といった「開戦以来の主力艦上機」であり、これまたよく言われる「大型化する艦上機を想定しているから定数が減っている」というのも実は違う。
      • これは各種媒体が「補用機数も搭載数に含んでいる」事からくる飛龍と雲龍の搭載数の違いだと思われる。
        補用機というのは損傷機がでた場合の交換部品用にばらして保管していたり、損失機が出た際にすぐ補充できるように「予算上確保している機」のため、実際には即応できる機体ではないし、時には「書類上」でしか存在していない時もある機である。
      • ただ生駒(5007号艦)以降についてはかなり大掛かりな改修がされて「雲龍改」型ともいわれているのだが、この際に搭載定数を烈風流星彩雲で計算したものとなっている。ここでの数値は
        ・烈風18機(補用2機) ・流星27機 ・彩雲6機
        の計51機(補用2機)となっている。
  • 対空兵装として飛龍と同じ40口径12.7㎝連装高角砲を6機12門装備しているが、25㎝機銃は飛龍の3連装7基、連装5基から、3連装13基に微増している(妹の天城は同21基、葛城は22基と増強)
    • またこの時期の他の艦艇と同様、雲龍も噴進砲の28連装タイプを6基搭載している。但し葛城以降は30連装タイプに替わっている。
    • 機銃座等のスポンソンが工事簡素化のため飛龍の円形から角ばったものになったのは葛城からで、雲龍や天城は従来通りの円形である。

艦歴

竣工

  • 1942年(昭和17年)8月1日、横須賀海軍工廠で起工した雲龍こと仮称302号艦は1943年7月31日に正式に「雲龍」と命名、9月25日に進水して翌1944年(昭和19年)4月15日に竣役した。完成までに要した日数は623日であり、飛龍の1092日よりも大分短縮されている。
    • 因みにアメリカでは雲龍と同じ時期に建造が始まったエセックス級のホーネット(CV-12、1942年8月3日起工)で483日である…
  • 艦長は小西要人大佐。前任は阿武隈の艦長で開戦時は第七駆逐司令を務めていた人物であった。
  • 8月10日には妹の天城も竣工、2隻で直ちに第一航空戦隊を編成する。
    この頃はマリアナ沖海戦大敗の影響で満足な艦載機も揃える事が出来ず、雲龍はひたすら訓練に従事するだけだった。8月上旬の米機動部隊による硫黄島や小笠原諸島への空襲に対処する「急襲部隊」を五十鈴42駆と編制した事もあったが結局出動することはなかった。
    • この頃東京湾で訓練していた雲龍は、開発中の流星のロケット発艦実験を実施している。これが雲龍が唯一行った「艦載機の発艦」となる。
  • 9月26日に瀬戸内海の戻った雲龍だが、10月1日には妹の葛城が竣工して1航戦に配属。この際編成替えがあり、1航戦は雲龍型3隻で編成されることになる。
    だが未だ艦載機は満足に揃わず、戦隊は同様に艦載機のない4航戦*17と共に出撃の機会はなかった。
    • 10月下旬より始まったレイテ沖海戦でも、1航戦は訓練途上の艦載機を瑞鶴に提供しただけで出動はなかった*18。結果はご存じの通り日本海軍の大敗に終わり、機動部隊も空母4隻が全滅となってしまう。
      • 開戦後の11月15日、所属する第三艦隊、第一機動艦隊は遂に解隊となり、1航戦は連合艦隊付属となる。同時に戦艦部隊として行動する事になった4航戦から隼鷹と龍鳳が転属してきたことで、1航戦は使い道のない空母達の寄り合い所帯となってしまう。

桜花輸送作戦~雲龍の最期

  • 使い道のないまま日本本土で待機し続ける雲龍だったが、逼迫する戦況はそんな彼女でも必要としていた。それは「特攻兵器桜花を前線まで輸送する」というものだった。
    • 海軍は戦況が逼迫する中でいくつかの「特攻兵器」を開発しているが、桜花は発射母体となる一式陸上攻撃機から投下され、操縦士が動かして目標に体当たり自爆を行うロケット特攻機で、海軍は12月23日にレイテ湾にいる敵船団を目標にすることを計画していた。だが桜花はかなりの重量がある兵器であり、一式陸上攻撃機が搭載した状態でフィリピンに飛行進出する事は出来なかった。
      そこで桜花を積むには十分な格納スペースがある空母がフィリピンまで搬送する事が考えられ、それを行う空母として選ばれたのが彼女だったのである。
      • 生還された雲龍航海士の証言によると、本来この任務は雲龍ではなく天城が行う予定だった。だが天城艦長の宮嵜俊男大佐より天城乗員の訓練不足からの任務艦の交代が意見具申され、それで代役に選ばれたのが雲龍だったらしい。また12月10日付の連合艦隊の電文には「雲龍、龍鳳、駆逐艦4隻を以って…」との一文があり、当初は龍鳳も輸送任務に充てられていたようだが、緊急性が高く足の遅い龍鳳では間に合わないと考えられ、結局輸送するのは雲龍1隻によって行う事になっている。
  • 12月10日、雲龍は呉に入港して搬入作業を開始、輸送するのは桜花だけでなく大発動艇や各種車両約60両、爆弾や軍需物資約1500t、陸軍空挺兵800含む便乗者1,500名を収容する。
    • 資料によってはこの他にも水上特攻ボート「震洋」や軍用グライダー「四式特殊輸送機」も搭載していたとするのもある。
  • 17日、雲龍は駆逐艦時雨、檜、樅に護衛されて呉を出発、マニラに向かう。当時フィリピン近海は「コブラ台風」の影響で米機動部隊は翻弄されており、東シナ海に進出した雲龍らを捕捉する事は出来なかった。
    だが洋上が荒れても影響がない艦種がある。そう潜水艦
    19日13時45分頃、部隊航路の対潜哨戒をしていた951空の哨戒機が敵潜水艦を発見して攻撃、これを撃沈したと報告した。だがこの潜水艦「ㇾッドフィッシュ」は沈んでおらず、爆雷攻撃を躱して潜伏し続けていた。
    レッドフィッシュ側は日本側の厳重な警戒から「重要な船団が接近してきている」と悟り警戒を強化した。すると午後4時にレッドフィッシュは大型艦1隻を中心に南下する艦隊を発見する。雲龍たちであった。
    • 距離5400mまで近づいたレッドフィッシュは艦首より魚雷4本を発射、16時35分、雲龍のソナーが魚雷発射音を探知し直ちに右に転舵3本までは回避する。だが4本目が艦橋下部に命中、第一第二罐室が浸水し機械室でも火災発生、火災はほどなく鎮火したが速度が次第に低下し遂には完全に停止してしまう。
      これを見たレッドフィッシュはとどめとばかりに魚雷1本を発射。16時45分、見事に艦橋やや後方の位置に命中。運が悪い事にこの時の雲龍は浸水で右に傾斜しており、命中の炸裂は下部格納庫にも及んでしまう*19
      • ここには桜花が20機収納されており、この炸裂を受けて桜花が次々と爆発、雲龍は瞬く間に前めりになって沈みだす。
        16時56分、レッドフィッシュは沈みゆく雲龍を潜望鏡ごしに撮影している⇒こちら
        そして1分後の16時57分、彼女は完全に沈没する。護衛の駆逐艦3隻は爆雷攻撃でレッドフィッシュに8か月近い修理を必要とする損傷を与えるも取り逃がし、生存者を救助後引き返した。
        生存者はわずかに乗員89名、便乗者57名で陸軍空挺兵は約800名中12名しか助からなかった。この犠牲者の数は日本の航空母艦の中で最大の犠牲者数である。
        就役日数は135日、2015年8月現在の実装済み艦の中で4番目に短い。*20

その後

  • 昭和62年12月19日、元乗組員と遺族による雲龍会(2021年をもって解散)によって佐世保海軍墓地(東公園)に戦没者慰霊碑が建立。毎年12月19日前後に慰霊祭を執り行っていた。
  • 雲龍の名は蒼龍共々海上自衛隊の潜水艦に継承される事に。そうりゅう型2番艦SS-502「うんりゅう」が現役である。蒼龍→雲龍→天城→赤城、と空母の家族関係は複雑怪奇……
  • かつて沖縄に存在した有村産業(通称「沖縄カーフェリー」)が「雲龍」という貨物船を運航していた事がある。この会社は「飛龍」と名の付くフェリーも複数運航していた。

この艦娘についてのコメント

  • 開発資材集めで6-3無限周回してるけど、これ牧場した方がいいのか…? -- 2025-12-23 (火) 17:35:16
  • 6-3周回のべ52周目、ついに雲龍姐さんがドロップしてくれました。ありがたし。さて、レベル50まで育てないと。 -- 2026-01-15 (木) 21:07:34
    • おめでとう!零戦52型丙(六〇一空)の機種転換任務は、転換前に★maxにしてからやってね!! -- 2026-01-16 (金) 00:38:01
    • おめでとー!!昔俺も任務のために必死に周回してドロップした瞬間小躍りしたわwww レベリングがんばって! -- 2026-01-16 (金) 07:40:46
  • 雲龍 欲しい時は2年ぐらいトロップしなかったのに 欲しくない今は一カ月で3隻もドロップした もうちょっとバランスという物を・・・ -- 2026-02-26 (木) 09:53:07
  • 今まで釘周回で6-3ぐるぐるしてたけど初めて落ちた…本当に落ちるんだ。幻のポ〇モンに出会ったようだ。 -- 2026-03-24 (火) 19:32:35
    • 幻か…なら早速タマムシデパートに雲龍を釣りに出かける! -- 2026-03-29 (日) 19:21:39
  • 玉波任務のために6-3行ってやっときてくれたこれで編成任務がとりあえず消えた -- 2026-03-29 (日) 17:56:44
  • 雲龍きたー(歓) -- 2026-03-30 (月) 23:40:36
  • やっとキター!! これで通常海域でドロする艦娘はコンプ。明日からは何を希望に生きていこう? -- 2026-04-02 (木) 01:33:35
    • 6-1で伊401でも掘ってみては -- 2026-04-02 (木) 01:40:50
      • すまん、既にいる。 -- 2026-04-02 (木) 02:26:02
  • 大型建造に来なかったのは6-3で掘れるからいいだろという事か -- 2026-04-07 (火) 21:31:24
    • 掘れる(S勝利時のみだしそもそも確率も低い方)。妹たち出すのも姉を秘書艦にしないとダメだったりするんかな… -- 2026-04-07 (火) 23:16:01
  • 雲龍がやっとドロップしてすごく嬉しいのについ先日のアプデで改修引き継ぎのナーフ入ったのが辛い… -- 2026-04-11 (土) 16:59:37
  • やっと・・・やっと6-3で雲竜さんGET!! これで艦娘コンプ・・・! -- 2026-05-10 (日) 19:52:38
  • S勝利しないとドロップしないのキツすぎませんか!?野崎にキラ付けしてもらってるけどボス到達すら行けない時あって辛い( ;∀;) -- 2026-05-16 (土) 11:22:25
  • 同じマンションに住んでるはずなのに、絶対に出会うことがない美女って感じ -- 2026-05-27 (水) 02:07:07
  • 同じマンションに住んでるはずなのに、絶対に出会うことがない美女って感じ -- 2026-05-27 (水) 02:07:09
  • ドロップ祈願! -- 2026-08-26 (水) 19:04:56
    • 来た!!ありがとう!! -- 2026-09-03 (木) 20:32:23
  • 今6-3に行ってたら2人目が来た。せっかくだから育てても未改装のままにしとこうかなあ -- 2026-09-06 (日) 00:07:11
    • おめ。ときに雲龍型の期限ドロって何年も全然ねーな。神鷹も何年振りかで配置来たし、もうちょっと他の艦娘を好きになったら…ではないと信じたいが -- 2026-09-06 (日) 00:33:18
      • 雲龍型に関しては通常ドロと大型艦建造があるけど、期限ドロもあったら嬉しいよね -- 2026-09-06 (日) 00:56:08

*1 母港ボイスは各艦娘につき3つ割り当てられています。「詳細」ボイスは編成画面の「詳細」ボタンをクリックすることで聞くことが出来るボイスです。母港画面でも聞くことが出来ます。「母港3」ボイスは「母港画面でのクリック」もしくは「母港画面への遷移」でのみ聞くことが出来る、いわゆる「提督お触りボイス」です。編成画面での「詳細」ボタンでは聞くことが出来ません
*2 4つの基本ボイス(昼戦開始・昼戦攻撃・夜戦開始・夜戦攻撃)がありますが、各ボイスはその他の色々な場面でも使われます。各ボイスをどのフェーズ(航空戦/開幕雷撃/先制対潜/昼戦攻撃/各種CI...など)に割り当てるかは艦娘によって異なり、例えば開戦ボイスを攻撃でも使ったり、夜戦攻撃ボイスを昼戦でも使ったりします)
*3 「小破」ボイスの2つ目と戦闘撤退時の「旗艦大破」ボイスは共用化されています
*4 「小破」ボイスの2つ目と戦闘撤退時の「旗艦大破」ボイスは共用化されています
*5 装備ボイスは3ボイスありますが、改修/改造ボイスと共用化されています。また、ボイス3は「改修/改造」「開発」「バケツによる即時修復」「遠征出撃」「アイテム発見」ボイスと共用化されています
*6 大鳳や大和型戦艦の3.4番艦、阿賀野大淀型の各軽巡洋艦などが計画された建造計画
*7 このうち2隻は空母信濃の改装に予算が使われる事になったので中止となり、実際は13隻
*8 こちらは候補艦名として鞍馬、もしくは開聞が予定されていた
*9 天城の時の他の候補名
*10 葛城の時の他の候補名
*11 笠置の時の他の候補名
*12 阿蘇の時の他の候補名
*13 生駒の時の他の候補名
*14 艦上機用カタパルトの実用化に失敗した事で猶更この問題が顕著になっている
*15 そのため葛城の最大速力は32ノットに低下している
*16 例えばコーエーの「提督の決断シリーズ」など
*17 この時の編成は航空戦艦となった日向伊勢に航空母艦隼鷹龍鳳
*18 なお4航戦の方は戦艦として日向と伊勢が参戦した
*19 雲龍型は飛龍の構造を基にしているので飛龍と同様下部格納庫は船体内部にある
*20 最短は高波の92日、次いで大鳳照月104日