「ちゃんと安全点検をしたからな、コナー。もう、悪い所はないから心配いらないぞ。」
名前 | ソドー整備工場の作業員/ソドー整備工場の整備員 |
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英名 | Sodor Steamwork's Workman |
TV版初登場シーズン | ・長編第4作『きかんしゃトーマス 伝説の英雄』 ※初めて喋ったのは第13シーズン『ドタバタせいびこうじょう』 ※正式な台詞では『グラグラのきてき』 |
TV版初台詞 | 「おぁっ!!」 「おい、トーマスー!!」※正式及び中村大樹さん初台詞 「ナップフォードと書いてある様に見えるけどな。ナップフォード駅のホームに撒く為の塩なんじゃないか?この時期はとても凍り易いからな。」※小田柿悠太さん初台詞 「オ~ライ!」※金丸淳一さん初台詞 |
説明 | ・主に定期的に行う点検や具合が悪くなった機関庫や事故などで修理が必要な機関車、ペンキを塗り替える必要がある機関車*1を責任者のビクターに指示され*2、塗り替えたり直してくれる。 ・工場には4人~6人の作業員が勤務している。 ・また、部品を新しく作る時もある。 ・部品の切断や溶接する部品の製造時は溶接マスクをして作業をしている。 ・ビクターとケビンと同様、彼らが居なければ直せるものも直せない。 ・新しくやってきた機関車は必ずここで整備点検を行い、ソドー鉄道の一員となる。 ・偶に洗車場に出張し、ボディを綺麗にしてくれる事もある。 ・この中の1人は、ディーゼル気動車の整備を担当している。 ・稀に残業をする事がある。 ・人手が足りない時は、ディーゼル整備工場の作業員や鉄道作業員がここへ出張している。 |
性格 | ・基本的に親切で修理や塗装の腕は良い。 ・心の広い性格で、蒸気機関車とディーゼル機関車を平等に大切にしている*3。 ・時々、いい加減な性格が表に出る事もある*4。 ・そして、おっちょこちょいな一面もある*5。 ・ソドー整備工場へ来る蒸気機関車は必ず『大切な患者様』として受け入れている。 ・ウィフとフライング・スコッツマンとロウハム・ハット卿と不機嫌な乗客と同様、博識な面がある*6。 |
TV版での経歴 | ・第13シーズンでは煙突に罅が入ったトーマスを修理した。その後、ビクターが不在の際、責任者代理を務めたトーマスに戸惑った。 ・第15シーズンでは汽笛を壊れたトーマスを修理した。 ・第17シーズンではスクラフを新品同様にした。また、ウィンストンを橇に改造をした。更に、洗車場とウェルスワース駅に出張していた。 ・第18シーズンではゲイターの機関士にナップフォード駅に撒く為の塩だと伝えた。 ・第19シーズンではビクターの除雪機を下した。 ・第20シーズンではロッドを壊したコナーを直した。 ・第21シーズンではボロボロになったジェームスを朝まで直した。 ・第22シーズンではケビンと共にレベッカを新しく変えた。 |
長編作品での経歴 | ・長編第4作ではヒロを新品同様に修理した。 ・長編第5作ではバッシュとダッシュ、ファーディナンドを修理した。 ・長編第6作ではなぜか、作業員が一人も登場せず、ディーゼル10達の遊び場になってしまった。 ・長編第7作では来島早々、災難に遭ったビクターを赤に塗り替えた*7。 ・長編第10作では、ソドー鉄道にやって来たトーマスを青に塗り替えた。 ・長編第12作ではゴードンの改造シーンや挿入歌の『りゅうせんけいになりたい』以外のシーンではなぜか、この制服を着た作業員はおらず、一般の作業員とディーゼル整備工場の作業員が駐在していた。 |
関連項目 | ・洗車場の作業員 |
英国版CV | ・ウィリアム・ホープ(第15シーズン)*8 ・キース・ウィッカム(長編第8作-第19シーズン) ・ボブ・ゴルディング(第20シーズン) |
米国版CV | ・ウィリアム・ホープ(第15シーズン、長編第8作) ・グレン・ウレッジ(第18シーズン) ・キース・ウィッカム(第19シーズン) ・ボブ・ゴルディング(第20シーズン) |
日本語版CV | ・金光宣明(第13シーズン、長編第8作) ・中村大樹(第15シーズン、長編第8作) ・河本邦弘(長編第8作、第19シーズン) ・小田柿悠太(第18シーズン、第20シーズン) ・金丸淳一(長編第8作、第19シーズン) |
参照画像 | 参照はソドー整備工場の作業員/画像 |