目次
概要
- 音楽に合わせて身体を動かすこと。ダンス。
一般的には漢字表記で「踊り」だが、ゲーム中では平仮名で書かれることが多い。
ハンター
- アクションの一つ。「おどる」。フラダンスのような面妖な舞を始める。
女性ハンターならまだしも、デスギアシリーズだとかドラゴンシリーズだとかを纏った男性ハンターが、
真剣にフラダンスを踊るのは、なんというか 怖い。- 「ステップ」というアクションもあり、手を振りながらその場でステップを踏む。
こっちの方が動きが激しくてダンスっぽい。
MHP3のCMではこのステップの方がよく使われていたため、
仲間内でステップを踏むのがブームとなった事もあるとか。
- 「ステップ」というアクションもあり、手を振りながらその場でステップを踏む。
- ネコの舞踏術が発動していると、この「おどる」を5秒間行った後一定時間攻撃力が上昇する。
MHP2G、MH3では20秒だったが、MHP3からは30秒と増えた。
上昇効果は武器倍率+15。怪力の種以上丸薬以下である。
オトモ
チャチャ・カヤンバ
- MH3のチャチャとMH3Gのチャチャ&カヤンバのアクション。
4種類(MH3Gでは5種類)の踊りから2つを選ぶことで、戦闘中踊って様々な効果を発揮してくれる。
踊りの種類ごとにスタミナの消費量が異なり、強力なものは連続で使えなくなっている。- MHP2Gのオトモアイルーの各種笛と似たような物なのだが、
こちらはスキル枠を消費しなくて済み、対象に合わせて任意に付け替えが可能である。
- MHP2Gのオトモアイルーの各種笛と似たような物なのだが、
- 初期ではノリノリとイケイケの2つしか踊りはないが、交易船との希少交易でおどりを増やす事ができる。
- 人気が高いのは、回復薬グレートと同じだけ回復してくれる回復【大】が踊れる組み合わせ。
イケイケ+ギンギンかイケイケ+マカマカのどちらかになるが、
前者は防御力アップと自然回復力アップが踊れ、
後者は解毒と回復【小】が踊れる。 - 他には強走効果が付くノリノリ+ドンドンや、
属性攻撃強化が踊れるギンギン+マカマカ辺りも状況によっては強い。 - 狩猟笛の旋律と同様の、属性攻撃力強化や音爆弾に加え、
まさかの閃光玉効果まで可能とする組み合わせもある。
ここまでなんでもできるとダンス万能説が脳裏にちらつくレベルである。
- 人気が高いのは、回復薬グレートと同じだけ回復してくれる回復【大】が踊れる組み合わせ。
- この他にも、ハンターの拍手やステップなどのアクションに反応して踊りを披露してくれる。
サポート効果は得られないものの、なかなか賑やか。
オトモアイルー
- MHP3では、温泉内で手拍子を打つことで一緒に踊ってくれる。
見ていて大変可愛らしいが、のぼせてしまわないか心配である。
- ニャンターモードを選択すれば、ハンターと同様に「ステップ」「おどる」で踊ることができる。
- MHXで登場したサポート行動には「応援ダンスの技」という技がある。
黄色のポンポンを両手に、チアガールのように踊るという可愛らしいもの。
ハンターには強走効果、ニャンターとオトモには消費サポートゲージ軽減という効果をもたらす。
モンスター
アイルー・メラルー
- 野生の個体は、たいまつを点けていると踊り出す。
踊っている間は攻撃されないので、メラルーが多い場所で採取するなら、たいまつを点けておくと安心。
クルペッコ
- 演奏でモンスターを強化するアクションは「おどり」と呼ばれることがある。
ただ、動きが少なくその場で演奏しているだけなので、あまりダンスっぽくはない。
どちらかというと、演奏が成功した際のくるくると跳ね回るモーションの方がダンスっぽい。- また、大型モンスターがやってくると、うれしさのあまりか踊り出す。
でもやってきたのがイビルジョーだったりするとそのまま食われたりする。
- また、大型モンスターがやってくると、うれしさのあまりか踊り出す。