狩りの舞台は現実世界!
一狩りどころじゃ終わらない。
スマートフォン向けアプリとして開発された、モンスターハンターシリーズ初の位置情報ゲーム。
iOS・Android共に2023年9月14日にサービスを開始した。
目次
編集について
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シリーズ/モンスターハンターNow/装備
シリーズ/モンスターハンターNow/ミッション
概要
- 『Pokémon GO』や『Pikmin Bloom』等の位置情報ゲームを主に開発する
Niantic社との共同開発で制作された、MHシリーズ初の位置情報を用いたゲームアプリ。
現実世界の地図にモンハンの世界観が投影され、臨場感溢れる狩猟生活を楽しむことができる。
アジア、全米、ヨーロッパにかけて多くの国でプレイ可能のため、モンハンのソシャゲ史上最多のDL数を誇る。
- 位置情報機能を扱え、対応バージョンのOSを内包した端末であればプレイ可能で、
モバイルデータ通信を介してタブレット端末でも遊ぶことができる。
- 本作の開発はNianticの関係者が多数を占めているが、MHシリーズを手がけるカプコンの開発陣も参画している。
そのうち、かつてMHFの名誉プロデューサー(元アシスタントプロデューサー)を務めた砂野元気氏が
本作のプロデューサーを担当している。
- 主な略称は「モンハンNow」「MHNow」「MHN」。当Wikiでは「MHNow」を使用する。
- スマートフォンにおける久々の新作モンハンシリーズということもあり、注目度は高い。
望む結果が出るまでガチャを引いてインストールし直す、いわゆる「リセマラ」の必要がないゲームシステムにもかかわらず、
グローバルダウンロード数が1000万を超えたことからその話題性の高さがうかがえるだろう。
PV・公式動画
公式YouTubeチャンネル
ティザー映像
紹介映像:ゲームシステム/武器アクション
リリース日決定記念モンハンNow特別番組
ONE OK ROCK × Monster Hunter Now - "Make It Out Alive" Music Video
Ayase × Monster Hunter Now 「From Now!」 Official Music Video
TVCM “survival dAnce” 篇
TVCM “もう、狩ってる?”篇
大型アップデート「雪華散らす碧雷」WebCM
大型アップデート「春景裂く乱入者」告知映像
大型アップデート「嵐が誘う泡沫の宴」告知映像
大型アップデート「十六夜に揺らぐ鬼火」WebCM
ゲームシステム
- 基本的なプレイスタイルは他の位置情報ゲームと同様、プレイヤーが実際に外出することでゲームが進行する。
そのため、位置情報設定をオンにしなければプレイはできない。
- 現在位置の地域によってゲーム内マップの環境が変化し、
登場モンスターや入手可能な資源も異なったものになる。
シンボルに反応するのはアクセスサークルの範囲・現在位置100m圏内であり、
それより遠いものに反応させるにはプレイヤー自身の移動が必要である。- 消費アイテム「おさんぽ玉」を用いると、アクセスサークルを1.5倍(=150m)広めることが可能。
小は15分間、通常サイズは30分間の効果である。
- 消費アイテム「おさんぽ玉」を用いると、アクセスサークルを1.5倍(=150m)広めることが可能。
- マップの至る所に点在するスポットを実地調査することで、モンスターの狩猟やアイテム採集を行える。
素材を集め、ハンターの装備を強化するといった目的の流れはメインシリーズと同様である。- 各地で得た素材はアイテムボックスへ直接送られる。
個別記事にもあるが、今作では全アイテムの総所持数上限が5000までという仕様となっている。
事前登録分を除けば上限拡張には課金必須なので注意。
- 各地で得た素材はアイテムボックスへ直接送られる。
- 大抵のソーシャルゲームに存在する「スタミナ制」だが、今作ではハンターの体力がその役割を担う。
デフォルトの体力最大値は本家同様の100であり、35秒毎に体力が1ずつ回復する仕様になっている。- 回復アイテムには毎日5個支給される応急薬とジェムで購入する回復薬があるが、
応急薬の最大所持数は10個でアイテムボックスに貯めておくことができない。 - どれほどHRを上げてもデフォルト体力は100のままだが、
スキル「体力増強」を含む装備を用いると体力最大値を増やせる。
具体的にはLv.1~5で体力が10~50増える。詳しい仕様に関してはこちらを参照の事。
力尽きてしまった場合、再挑戦(体力30まで回復)できるまで最短でも1015秒(35s×29)、約17分掛かる。
連続して遊ぶ場合は、ハンターにしろプレイヤーにしろ体調管理が大事である。- 特に上位になると、体力最大でも即死級の技を繰り出す強敵が待ち構えている。
緊急クエストにおいては、被弾しないことを前提として15分おきに体力30%で再戦する戦法が存在し、
巷では「ゾンビアタック」と呼ばれている。
逃げずに何度も再戦できる仕様上、この戦法で立ち回りを掴めれば回復アイテムの節約にもなる。
- 回復アイテムには毎日5個支給される応急薬とジェムで購入する回復薬があるが、
- 忙しいハンター諸氏には、外出はするけどアプリを起動できない、といった場面もあるだろう。
そうした場面に登場するのが本編ではすっかりご無沙汰となった、あのペイントボールである。
アプリケーションをバックグラウンドで実行していればオトモが自動でマーキングしてくれ、
(ゲーム情報サイトの表現を借りるならば)「お持ち帰り」できる機能となるそうだ。
…それってペイントボールというよりエンエンクでは…
世界観的にはペイントボールで位置を捕捉しておき、いざ狩猟という段階になったら
ハンターが現地へ赴いているということなのだろうか。- ペイントボールの主な入手手段が課金なため、そう簡単に使えるものではない。
そこで、画面を戦闘待機のままにしておくと、たとえその場所から離れても
そのモンスターと戦闘することができる。
つまるところ疑似的なペイントボールとして活用することができ、
出先でHPが30%を下回って戦闘できないが、その場で17分もただ立つわけにもいかないという状況でも
戦闘開始を押さずにその画面のままにしておくことで移動した先や家などで戦闘が可能となる。
- このときスマホをスリープして持ち運ぼうとすると、
勘違いしたオトモが即座にペイントボールを投げてしまう事があるので注意。
マーキングリストに入るので後から安全に狩れるのは間違いないが、
失敗した際に引き返して挑むことはできなくなり、リトライに制限がつく。
どちらも自動的にモンスターをマーキングしてくれる機能で、
中でもモンスタートラッカーは狩猟したいモンスターの指定が可能になる。
なおオトモペイントボールは、
アプリを閉じていても位置と距離を計測する機能「いつでも冒険モード」をオンにしないと使えない。 - ペイントボールの主な入手手段が課金なため、そう簡単に使えるものではない。
- 与えられたミッションをこなすとチャプターが進行し、やがて緊急クエストが発生する。
緊急クエストでは指定された大型モンスターをその場で討伐でき、
クリアによって出現するモンスターの種類が増えてゆく。- ハンターランク(HR)制度が存在し、HR11まではチュートリアル扱いとなっており、
多人数プレイやフレンド機能などのあらゆる機能が制限されている。
HR11に達すると一流のハンターとして認められ、大型モンスターの討伐でもHRPが与えられる。
最終緊急クエストのリオレウスを討伐すると季節限定のストーリーに進むことができる。
季節のストーリーを全てクリアすると1周した扱いとなり、モンスターのランクが一段階上がったチャプター1へ戻る。
これを2周目・3周目…と数をこなしてゆくのが今作のやりこみ要素のひとつである。 - ハンターランク(HR)制度が存在し、HR11まではチュートリアル扱いとなっており、
- なお、今作はバックグラウンド処理や位置情報の常時受信によって処理が多くなるため、
結果としてバッテリー消費が凄まじいことになる*3。
低電力モードの有効化、モバイルバッテリー等の充電器の用意を推奨する。- 因みにゲーム内設定のバッテリーセーバーの効果がどのようなものかというと、
マップ画面でスマホの先端を地面に向けると、画面がロゴマークが表示された暗転状態になるというもの。
が、実際のところ移動中にしか効果を発揮せず、また素材の回収やモンスターの戦闘などで
画面を映した状態の時間のほうが長くなるため、
電池の消耗を抑える効果としてはあくまでも気休めであることは留意しておこう。
素直にスマホをスリープ状態にするほうが簡単で効果的である。
- 因みにゲーム内設定のバッテリーセーバーの効果がどのようなものかというと、
フィールド
- 狩猟の舞台となるのは、正真正銘の現実世界のマップ。
その中から生態系の異なるエリアがランダムで生成され、シーズン4時点で
森林、砂漠、沼地、雪原の4種類のエリアが存在する。
各エリアは毎朝午前9時になるとランダムで別のエリアに更新され、モンスターや小型採集ポイントのリポップは1時間おきに行われる。- リリース時点では、モンスターのリポップ周期が3時間おきだった。
「モンハンNow感謝祭2024」イベントで一か月近く再出現の間隔が1時間になった際、
戦闘頻度の倍増によるモチベーションの増加、戦闘頻度増加による回復薬使用量の増加による課金など、
プレイヤーと運営双方にメリットしかない状況であり、イベント終了後は再び3時間間隔に戻ってしまうと
モチベーションが下がってしまうのではないかということが懸念されていた。
そうした背景もあり、イベント終了以降も再出現時間を恒常的に1時間とする方針に切り替わっている。 - また、当初は森林→沼地→砂漠→森林→etc…の順に変更されていたのが、
シーズン1以降は法則性がランダムに見直され、エリアを分けるひし形状の位置も変更された。
- リリース時点では、モンスターのリポップ周期が3時間おきだった。
- マップには採集ポイントがあり、あちこちに散りばめられた小型スポットと
マップに登録された地点に位置する大型スポットの2種類が存在する。
小型採集ポイントに関してはナビゲーターのオトモアイルーがサポートし、
操作しなくても勝手に採集してくれる。 大型採集ポイントはそれぞれのマップで種類が異なっており、
森林では植物、砂漠では骨塚、沼地では鉱脈、雪原では倒木が出現する。
こちらは一度採集すると消えてしまい、次回復活するのはマップ更新とは異なるタイミングで、
採集を終えた3時間後となっている。- 配置場所は現実世界のマップの中にある特定のスポットに限られており、
場所によっては周囲に複数あったり数キロ歩いても見つからなかったりする。
スポットの選考基準には、- 探索に最適な場所(地域にとって重要なもの)
- エクササイズに最適な場所
- 交流できる場所
- 永続的に存在している物理的かつ識別可能な場所または対象物
- 安全で、歩行者が一般にアクセスできる場所
例え田舎であっても数こそ少ないものの"お地蔵さん"がスポット登録されていたりなどするが、
これはこのお地蔵さんが歴史的建造物として、探索に最適な場所と認められたからである。
- 配置場所は現実世界のマップの中にある特定のスポットに限られており、
- 採集ポイントには、同じNiantic社が開発するゲームの
ポケモンGOに実装されている「ポケストップ」と写真や名称などの登録情報が同じものが多いが、
これは採集ポイント、ポケストップ共に、Niantic社の定めたWayspotというものから選ばれているからである。
なお、全てのWayspotが採集ポイントになるわけではなく、
他のWayspotとの距離、密度、評価などによって選ばれた一部のみがゲーム中で用いられるようになっている。- レベル37以上のポケモンGOプレイヤーとレベル10以上のIngress プレイヤーは
Niantic Wayfarerというサービスに登録することでWayspotの候補を申請することができる。
どうしても採集ポイントを増やしたいのなら、これらのゲームをプレイするか、
既にプレイしている友人や家族にお願いしてみるのも手だろう。- Niantic社はWayfarerに参加するゲームを増やすと述べているので、
将来的にはモンハンNowからもWayspotを追加申請できるようになると思われる。
- Niantic社はWayfarerに参加するゲームを増やすと述べているので、
新たにポイントになったり、近くの別のものにポイントが移動したりしたようだ。 - レベル37以上のポケモンGOプレイヤーとレベル10以上のIngress プレイヤーは
- また、Wayspot以外にモンハン酒場などモンハンシリーズに関連した店舗などが採集ポイントになっている。
こちらはモンハンNow特有のものでNiantic社の他のゲームでは使われていない。
訪れた際には是非記念に採集していこう。
- 戦闘中のマップは特に障害物等のない平坦でだだっ広いフィールド。
沼地でも足を取られる事はないし、砂漠でもクーラードリンクは不要なので安心されたし。
時折りタイルや街灯が設置されており、背景には建物が並ぶなど、現実世界である事を認識させられる。- ただし、フィールドの端っこまで行くと背の高い草木やサボテン、枯れ木等が生えていたり、
乗り棄てられた乗用車が配置されていたりする。
それらに判定は無いが、付近で戦うと視界不良に陥る事がある点には注意。
そこまで頻繁には起きない事象だが、突進で距離を離してくるツィツィヤックやディアブロス亜種、
遠くまで飛んでいってしまうレイギエナやリオレウスなどの狩猟では稀に起きるので気をつけよう。- また、さらに奥まで行くとフィールドの端っこにぶつかる。
エリア外とは青い障壁で仕切られているため、遠距離武器は壁際に追い詰められないよう注意しよう。
- また、さらに奥まで行くとフィールドの端っこにぶつかる。
- ただし、フィールドの端っこまで行くと背の高い草木やサボテン、枯れ木等が生えていたり、
- 古龍迎撃戦においては既存の森林・砂漠・沼地のエリアではなく、
その古龍の特色を活かした独自のフィールドで戦うことになる。
例えばクシャルダオラであれば龍結晶の地を思わせるエリアに、
テオ・テスカトルであれば火山を思わせるような灼熱地帯のエリアに変化する。
- イベント時にはフィールドにも変化が起きる事があり、
季節イベントや大型アップデートなどでその変化を随所に見る事が出来る。- 例えば、ハロウィンにおいてはマップの随所にジャック・オー・ランタンが配置され、
大型採集ポイントも植物は妖しい紫色に、鉱石はオレンジ色に、骨塚は魔女の帽子を被り、
戦闘中のフィールドでは巨大なジャック・オー・ランタンや怪しげなイルミネーションが配置されるなど、
いつもとは違った雰囲気での狩猟が楽しめるようになっている。 - 冬はフィールド全体が雪に覆われ、森林、砂漠、沼地が冬景色になるという不思議な見た目になる。
大型採集ポイントにも雪だるまや雪のうさぎ、そして雪のプーギーが置かれるなどの変化が起こる。 - 春は雪解けのフィールドが春模様になり、植物系の採集ポイントには花が咲くなどの見た目になる。
- 夏は入道雲が出た青空の下で植物が青々と育つ風景となり、
採集ポイントの変化はもちろん、背景にヒマワリが咲くといった光景になっている。
- 例えば、ハロウィンにおいてはマップの随所にジャック・オー・ランタンが配置され、
乱入
- 大型アップデート「春景裂く乱入者」にて追加された新システム。
メインシリーズで言うところの狩猟環境が導入され、フィールドの一部が不安定エリアに変化する。
不安定エリア内の大型モンスターは一定確率で乱入モンスターに上書きされる。
現時点ではイビルジョーが乱入限定モンスターになっている。
- 詳細はシステム/狩猟環境を参照。
戦闘
- 操作方法はタップで攻撃・スワイプで回避といったシンプルなもので、
『Dynamic Hunting』や『MHXR』のシステムに近い。
片手プレイに特化した縦画面モードに加え、MHP2GのiOS版で用いられた横画面モードにも対応しており、
ジャイロ操作でモンスターに照準を合わせることができる。
- 小型モンスターと大型モンスターで戦闘への移行が異なり、小型モンスターの場合はシームレスに狩猟に移れるが、
大型モンスターの場合は1人で狩猟するかみんなで狩猟する(いわゆるマルチプレイ)か、
或いはペイントボールで持ち帰るかの選択肢が示される。
大型モンスターの弱点属性や強さなども表記されるため、一度装備を整えたりするのも良いだろう。- マルチプレイを選択した場合、ハンターサーチのような招集システムである「ひと狩りいこうぜ」に移行する。
これを用いると近くにいるプレイヤーと最大4人でマルチプレイが可能になり、
プレイヤーが増えるとモンスターのステータスが上昇する。
- マルチプレイを選択した場合、ハンターサーチのような招集システムである「ひと狩りいこうぜ」に移行する。
- 大型モンスターの狩猟時間は最大で75秒であり、外出時でもサクサクとプレイできるゲームバランスになっている。
クリアタイムによってランクが決定され、報酬の数や質が変動する。
時間切れになるとモンスターは立ち去り狩猟失敗となる。
スピーディーな討伐が求められるため、従来の狩猟システムとは異なる点が多々ある。- メインシリーズにおけるスタミナや斬れ味の概念はない*4。
- モンスターに属性肉質が存在せず、弱点属性で攻撃した場合のみ攻撃力に属性値がそのまま加算される。
- 状態異常の属性値は大型モンスターへの攻撃のダメージには影響しないが、
何故か小型モンスターへのダメージには影響する。
- 状態異常の属性値は大型モンスターへの攻撃のダメージには影響しないが、
- 回復アイテムを使うと一瞬で回復するが、再使用まで数秒程のクールタイムが挟まる。
- ハンターが力尽きた後でも回復アイテムさえあれば復帰できる。
- 破壊部位の剥ぎ取りが出来ず、討伐モンスターの素材はすべてリザルト画面で入手(MHXR、MHSTなどと同様)。
- 大型モンスターの狩猟は討伐一択。
- 閃光玉や罠などの足止めアイテムは現時点で未実装。
- 注意点として、狩猟中にネットワーク接続が不安定な状態になると、ダメージが入らない、
コンボを止められる、通信回復後モンスターが想定外の動きをする、などの現象が起こり得る。
また通信できない時間が一定程度(5秒程度)続いた場合、狩猟が強制終了してしまう。
これらの現象はたとえソロでも関係なく発生しうる。
この場合報酬が得られないばかりでなく、戦っていたモンスターがそのまま消えてしまう。*5
おまけに「消費したもの」(体力、回復薬、SPゲージ)はそのまま据え置きにもかかわらず、
「獲得するはずだったもの」(部位破壊報酬や獲得SP)は没収されてしまう。
勿体無いどころのレベルではないので、モンスターの狩猟には可能な限り安定したネットワーク環境下で臨もう。- …尤も通信エラーはスマートフォンの回線ではなくシステム面での問題であることも多いが。
そうなった場合ユーザーには最早対処しようがない。
運営側も通信エラーによるトラブルは避けられない模様で、各々のプレイ環境に委ねるとアナウンスしている。
- …尤も通信エラーはスマートフォンの回線ではなくシステム面での問題であることも多いが。
マルチプレイ
- 大型モンスターとの戦闘はソロプレイの他に、近辺にいる同業者とマッチングするマルチプレイも可能。
誰かが募集している際は、ハンターサーチのような招集システム「一狩りいこうぜ!」が発生する。
これを選択するとパーティに加入し、最大4人のマルチプレイが行える。
- プレイヤーが増えるとその分モンスターのステータスが上昇してしまうが、
部位耐久値が低くなり、報酬枠に「グループハント報酬」が追加される。
目当てのモンスターの依頼が飛び込んできたら積極的に参加すると良い。- マルチプレイで挑むモンスターのランクより一つ上のランクをソロ討伐できるほどの
実力があるならば、3人マルチまでなら単独で倒すことが可能*6で、
味方の戦力不足によるリスクというのはある程度カバーできる。
星1つ上のモンスターをソロ討伐できるなら、実力が低いハンターがマルチに入ってきてもキャリーしてあげよう。 - 自分の周りにモンスターがいなくても誰かが募集をかければ
モンスターに挑めるというのは極めて大きなメリットであり、参加する側のメリットはかなり大きい。
特に★1や★2モンスターは早期討伐(Aランク)を狙いやすく素材もおいしいので、
熟練ハンターは積極的に参加してあげよう。
- マルチプレイで挑むモンスターのランクより一つ上のランクをソロ討伐できるほどの
大連続狩猟・古龍迎撃戦
- いずれも大型採集ポイントが狩猟の場となる、マルチプレイ推奨のコンテンツ。
フィールド上に存在する大型の採集ポイントがランダムに「次元の裂け目」を伴った大狩猟ポイントに変化する。
採集と同様に近づくことによって参加要請を送ることができ、参加条件はHR11以上。- 大連続狩猟は『雪華散らす碧雷』にて追加され、5体のモンスターを連続で狩ることになる。
- 古龍迎撃戦は『嵐が誘う泡沫の宴』にて追加され、古龍を狩猟する唯一のスポットとなる。
- 詳細は該当記事を参照の事。
次元リンク
- 2024年7月26日より実装されたシステム。
大連続狩猟の1体バージョンで、マップに点在するモンスターの一部がマルチプレイ対象になるという、
グループハントが行いやすくなるシステムとなっている。
- 詳細は該当記事を参照の事。
外出時の制約
- 今作は位置情報ゲームなので、基本的には現実の市街地や公道を歩きつつプレイすることになる。
しかしMHNowに限った話ではないが、端末画面を見ながら移動するのは非常に危険である。
小型モンスターはタップ連打で処理できるが、大型モンスターの狩猟になると
画面に集中しなければ太刀打ちできない。
なので、狩猟前には必ず安全な場所でプレイするよう注意喚起が挟まれる。- 自転車にスマホを取り付けて周回することも一種のプレイスタイルだったのだが、
2024年11月より道路交通法が改正され、自転車のながらスマホの取り締まりが厳格化されたため、
移動しながらのプレイは御法度。画面注視と操作は立ち止まって行うべきである。
- 自転車にスマホを取り付けて周回することも一種のプレイスタイルだったのだが、
- プレイヤーの移動速度が速いとプレイ制限が掛かる。
これは、同じNiantic社開発ゲームで車の運転中のプレイによる事故が実際に起こったことから設けられた
安全装置の様なシステムである。
「私は運転者ではありません」を選択すれば狩猟や採集以外の機能を扱えるが、
制限によってフィールドは簡略化され、現実のマップだけが表示された状態となる。
そして、プレイヤーが立ち止まって暫くすると制限は解除される。- 大型採集ポイントは制限中でも表示されるが採集はできない。
大型モンスターについてはエリアを再び読み込むまで出現しないが、
マルチプレイ・マーキング済・緊急クエストのモンスターは制限中であっても狩猟できる。
そのため今作を遊び尽くすには徒歩のプレイが望ましい。
過剰な制限に不満の声が一定数あるのは事実だが、一応歩き回って遊ぶゲームとして宣伝されており、
Nianticの対策は筋違いではなく、本来のゲーム体験に近づけるものである。- 公共交通機関の場合、停車地点で採集ポイントを根こそぎ狙えるので労力が軽く済む。
中でも停車頻度が多い路線バスは最も効率が良く、鉄道でも各駅停車に乗れば狙いやすい。
また、制限が掛かる速度になるまでに大型モンスターに触れれば走行中も戦闘に移行するほか、
停まるまで待機画面のままにしておけば先述の擬似的ペイントボールを扱える。 - リリース当初は、地下鉄等の電波が届きにくい場所でも採集や狩猟が可能だった。
これは常時位置情報を追えず現在位置が飛び飛びに移動するためである。
しかしVer.62以降は位置情報に関するシステムが見直されており、
通信が不安定だと狩猟や採集が行われない判定になるほか、マルチプレイも中断される仕様になっている。
そしてこのアップデートによって、不正な位置偽装の撲滅を含めた制限突破対策が行われた。
キャラエディットを用いた制限突破のグリッチも対策され、通勤通学中の電車やバスで遊ぶことが困難になってしまい、
人によってはMHNowを遊ぶ時間を大幅に削られたようだ。
- 大型採集ポイントは制限中でも表示されるが採集はできない。
- 基本的に、大型モンスターをはじめとしたオブジェクトは公道から接触できるよう配置されているが、
場合によっては個人の敷地や私有地内に居ることもある。
ゲーム開始時の注意換気と重ねて説明すると、周りの状況をよく確認してプレイしないと
取り返しのつかない事態(住居侵入罪に問われる等)に逢う可能性がある。
そういった敷地からは退くことが肝心であり、その点を踏まえて楽しくプレイしよう。
有料コンテンツ
種類 | 円 | ジェム (1回限定) | 単価 (1回限定) | ジェム | 単価 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
通常購入 | 2100 | 2470 | 0.8502 | 1540 | 1.3636 | |
4200 | 4950 | 0.8484 | 3300 | 1.2727 | ||
7000 | 8250 | 5500 | ||||
14000 | 16500 | 11000 | ||||
28000 | 33000 | 22000 | ||||
ブースターパック | 2100 | 1500 + (3500) | 1.4000 (0.4200) | - | - | ペイントボール×5 おさんぽ玉【小】×5 回復薬×20 |
3500ジェム相当のアイテム |
- ソシャゲの課金は値段が高いものほど円単価は安くなることが多いが、
見ての通り、初回のジェムは1個当たり約0.93円で全ての値段帯で一定となっている。
しかし、初回以降は例にもれず値段が高いものほど単価が安くなる。- また、購入後30日間で毎日50個のジェムが支給されるリリース記念パスも販売されており、
こちらは1個当たり約0.63円と普通に購入するよりお得にジェムを入手することができる。
- また、購入後30日間で毎日50個のジェムが支給されるリリース記念パスも販売されており、
- NianticのWeb Storeでもジェムの購入が可能で、こちらの方が安くジェムを購入できる。
具体的には、同じ2,100円でもスマホ版なら1400ジェムだが、Web版なら1540ジェムと140個多く手に入る。- 重大な注意点として、初回限定でお得にジェムを購入できるのだが、
この初回というのはスマホ版とWeb版で共有されている。
つまり、スマホ版で2,100円で初回2250ジェムを手に入れてしまうとWeb版の初回2470ジェムは購入不可となり、
同じ値段を払っているにもかかわらず220ジェムも差がついてしまう。
Web版は2100円からしか購入できないため、280円と700円のものは関係ないが、
それ以降の課金はWeb版で課金する事で損をせずに購入することができる。 - スマホ版では各配信ストアのポイントを使って購入出来るため、それが有り余っているプレイヤーならば、
新たに課金せずともジェムを入手出来る。あえてスマホ版で購入する理由があるとすればこれだろうか。
しかもGoogle playの場合、400pで購入できる¥800クーポンと150pで購入できる¥300クーポンが存在するため、
そのままポイントを使用するよりもお得に購入が可能。
しかし、上記の価格表を見れば分かる通り、どちらのクーポンもぴったりの価格で該当するアイテムはない。
つまるところ、差額分を埋めるために課金するかポイントを使用する必要があるということになる。
- 重大な注意点として、初回限定でお得にジェムを購入できるのだが、
- ジェムは回復薬・ペイントボール・おさんぽ玉・ゼニーの購入や報酬の2倍ブーストなどに用いる。
特に消費しがちな回復アイテムは無償の応急薬が尽きると課金直行なので、計画的に購入しよう。- ゼニーはデイリーミッションで1000z×3(HR100以降は2000z×3)が配布され、
これは課金に換算すると708円(1,416円)相当となる。
資金に余裕の無いハンターは毎日コツコツ貯めておくと良いだろう。
- ゼニーはデイリーミッションで1000z×3(HR100以降は2000z×3)が配布され、
- アイテムボックスはメインシリーズと仕様が異なっており、
最大所持数を超えると重複アイテムであっても入りきらなくなる。
今後のアップデートでモンスターの追加が見込まれるため、素材管理もきっちりしておこう。
なおボックス拡張はジェムで行えないので注意。- リリース初期のボックス最大枠は5000で、課金すると50000枠ほどまで拡張できる。
そして、ボックス上限はシーズン更新記念の配布として250枠が追加され続けている。
一見こんな膨大な数だと拡張のことなど考えなくてもいいと思うかもしれないが、
ストーリーをクリアしたあたりからアイテム数が逼迫し始める。
ボックス枠と自分の財布に余裕を持たせたいならば、ここぞというときに500枠を購入して凌ぐと良いだろう。 - 装備強化の素材はグレードを上げ続けると要求量が倍になる仕様なので、RARE1素材は数百個持っててもそのうちすぐ使い切ってしまう。
グレード8辺りを目標にするならば、そのモンスター素材だけを寄せ集めて他の素材を売るといった計画性が肝心となる。
なお、精錬材は絶対に売ってはいけない。(理由は該当記事参照)- 2024/04/23のアップデート以前はアイテム売却が存在せず、削除するしか選択肢がなかった。
自ら足を運んで集めたアイテムを捨てなければいけないのは非常に抵抗感が強く、批判も大きかった。
- 2024/04/23のアップデート以前はアイテム売却が存在せず、削除するしか選択肢がなかった。
- リリース初期のボックス最大枠は5000で、課金すると50000枠ほどまで拡張できる。
アイテム | ジェム | 円換算 | 備考 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
初回スマホ版 (0.9333) | 通常スマホ版 (1.4000) | 初回Web版 (0.8484) | 通常Web版 (1.2727) | プライムハンターパス (0.7000) | |||
回復薬 瞬間錬成剤 | 60 | 56 | 84 | 51 | 76 | 42 | |
回復薬×5 瞬間錬成剤×5 | 300 | 280 | 420 | 255 | 382 | 210 | |
大狩猟チケット | 150 | 140 | 210 | 127 | 191 | 105 | |
大狩猟チケット×5 | 750 | 698 | 1050 | 636 | 955 | 525 | |
ペイントボール | 180 | 168 | 252 | 153 | 229 | 126 | |
ペイントボール×5 | 900 | 840 | 1260 | 764 | 1145 | 630 | |
おさんぽ玉【小】 | 280 | 261 | 392 | 238 | 356 | 196 | |
おさんぽ玉 | 480 | 448 | 672 | 407 | 611 | 336 | |
1000ゼニー | 220 | 205 | 308 | 187 | 280 | 154 | |
10000ゼニー | 1980 | 1848 | 2772 | 1680 | 2520 | 1386 | |
シーズンティア プレミアムプラン | 2000 | 1866 | 2800 | 1680 | 2540 | 1400 | 期間内にゲームをやり込むと上記課金アイテムなどが入手可能 大型アップデート毎に更新 |
ボックス拡張+500 | - | 280 | |||||
ボックス拡張+5000 | - | 2800 | |||||
ボックス拡張+500*9 (+500購入後の継続購入分) | 300 | 280 | 420*10 | 255*11 | 382*12 | 210*13 | |
回復薬ギフトセット*14 (回復薬×4) | - | 370 | フレンドに贈ることができるが割高 | ||||
(240) | 224 | 336 | 204 | 304 | 168 | ジェムで購入した場合の値段 | |
ペイントボール ギフトセット*15 (ペイントボール×3) | - | 980 | フレンドに贈ることができるが割高 | ||||
(540) | 504 | 756 | 459 | 687 | 378 | ジェムで購入した場合の値段 | |
報酬2倍 | 300 | 280 | 420 | 255 | 382 | 210 | 特製剥ぎ取りナイフと同じ効果 |
大型アップデート
- 本作においても昨今のメインシリーズ、或いはソシャゲの大型イベントのような大型アップデートが行われる。
『雪華散らす碧雷』
- 本作初となる大型アップデートで、複数の大型モンスターと武器種が追加される。
- また、同アップデートで追加されたモンスターの狩猟などを行う同名のスペシャルクエストが追加。
冬に合わせたストーリーとなっており、クアリリが現実世界に馴染んできている様子などがうかがえる。
本クエスト群は2024/03/14に配信終了した。
『春景裂く乱入者』
- 武器種
- チャージアックス
- 本作二回目となる大型アップデートで、複数の大型モンスターと武器種が追加される。
- 今回は小型モンスターの追加はなく、大型モンスターは眩鳥ツィツィヤック、惨爪竜オドガロンの2体が追加。
また新たなシステム「乱入」と共に、その代名詞的存在と言える恐暴竜イビルジョーが登場する。
入れ替わりとして、冬季のみの登場と告知されていた
コルトス、ウルグ、ベリオロスはフィールド・大連続狩猟のいずれからも姿を消す。
- 新たな武器種の追加はチャージアックスが選定された。
操作が難しいが故にスマホアプリである本作への登場は難易度が高かったものと思われていた為、
第2回での登場に驚いたチャアクユーザーも居たようだ。
- 今回は小型モンスターの追加はなく、大型モンスターは眩鳥ツィツィヤック、惨爪竜オドガロンの2体が追加。
- ロード画面のアートビジュアルが変更されており、春景を裂くオドガロン相手にチャージアックスで迎え撃つハンター、
そして奥から迫り来る乱入者ことイビルジョーが描かれている。- 背景の舞台は、香港東区の鰂魚涌(クォーリーベイ)にある超密集アパート群。“モンスター・ビルディング”とも呼ばれる。
看板の『充能斧』は「チャージアックス」、『獵人集結』は「ハンターよ集え」といった意味合いか。 - 4月末まで、ロード時のBGMが今作のクエストクリアBGMを春らしくアレンジしたものになっていた。
- 背景の舞台は、香港東区の鰂魚涌(クォーリーベイ)にある超密集アパート群。“モンスター・ビルディング”とも呼ばれる。
『嵐が誘う泡沫の宴』
第一弾
2024年6月13日配信 (告知アート)(告知映像)(公式サイト)
- 武器種
- ガンランス
- 新要素
- 古龍迎撃戦、スキルの追加、アイテムボックスの上限解放、フィールドが夏景色に変更
- 本作第3回目となる大型アップデートで、複数の大型モンスターと新武器種が追加される。
なお、同アップデートは3段階に分かれて配信される事が告知されており、
この第一弾に加え、第二弾、第三弾と続けて配信される。- 今回も小型モンスターの登場はなかったが、大型モンスターとして奇怪竜フルフル、岩竜バサルモス、
そして本作初の古龍種となる鋼龍クシャルダオラが古龍迎撃戦という新システムを伴い登場。
なお、今まではMHWorldベースのモンスターしか登場していなかったが、
今回は初となるMHRiseベースからの登場となっている。
MHNowはMHWorldをベースとしていたが、今後さらに様々な作品からモンスターが登場する期待が持てよう。
- 新たな武器種としてはガンランスが登場。
竜撃砲もSPスキルで登場する他、砲術スキルもアップデートで追加された。
- 今回も小型モンスターの登場はなかったが、大型モンスターとして奇怪竜フルフル、岩竜バサルモス、
- 新シーズンとしてシーズン2が開始され、新モンスターが登場するストーリーが配信される。
なお、このシーズン2のストーリーを開始すると、シーズン1で登場していた追加モンスターである
バフバロ、ラドバルキン、ツィツィヤック、オドガロン、リオレイア亜種、リオレウス亜種、ディアブロス亜種は
一旦フィールドから姿を消し、一部はモンスタートラッカーの一時対象外になる。
なお、ストーリーをクリアすれば戻ってくるようなので安心されたし。
- ロード画面に採用されたアートビジュアルでは、嵐の中クシャルダオラに竜撃砲を放つシーンが描かれている。
背景の舞台はアメリカのカリフォルニア州にあるグリフィス公園で、大きな建物はグリフィス天文台。
ロサンゼルスの街並みが一望できる観光名所だが、鋼龍の襲来により大嵐に見舞われている。
第二弾
2024年7月18日配信 (告知アート)(告知映像)(公式サイト)
- 大型モンスター
- 泡狐竜タマミツネ、浮眠竜パオウルムー亜種
- 新要素
- 有料チケットイベント、次元リンク
- 第一弾から約1ヵ月後、第二弾が配信された。
今回は大型モンスターが2体と新要素の追加のみとなっており、
新武器種の追加や古龍迎撃戦のような新システムは追加されていない。- 追加モンスターでは今作初の海竜種であり、「泡沫の宴」というタイトルを体現する
泡狐竜タマミツネがMHRiseベースから登場している他、
本作初の有料イベントで先行狩猟が出来る浮眠竜パオウルムー亜種が登場している。
- 追加モンスターでは今作初の海竜種であり、「泡沫の宴」というタイトルを体現する
- ロード画面は第二弾からビジュアルが変更され、
サマーライブ会場に現れたタマミツネとガンランス(骨銃槍)を構えたハンターが描かれている。
特殊効果を受けて煌く泡と、巨大モニターに映るタマミツネが映えるキービジュになっている。
第三弾
- 大型モンスター
- 炎王龍テオ・テスカトル
- 新要素
- 爆破属性、爆破やられ
- 第二弾から約1ヵ月後、第三弾が配信される事が決定された。
現状判明している追加要素は大型モンスター1体とそれに付随した新状態異常のみ。- 追加モンスターとして、本作2体目である古龍種の炎王龍テオ・テスカトルが登場する。
なお、本種の登場は2024年7月に公開された海外向けWEBCMで初めて判明した。
いつぞやの新大陸ラージャンに似たカミングアウトである
- 追加モンスターとして、本作2体目である古龍種の炎王龍テオ・テスカトルが登場する。
『十六夜に揺らぐ鬼火』
大型アップデート本編
2024年9月12日配信 (告知アート)(WebCM)(公式サイト)
- 武器種
- ヘビィボウガン
- 新要素
- 肉焼き、鬼火やられ、スキルの追加、フィールドが秋景色に変更
- 本作第4回目となる大型アップデートで、複数の大型モンスターと新武器種が追加される。
更に、新シーズンとしてシーズン3が開始される。- やはり小型モンスターの追加は無いが、大型モンスターとして傘鳥アケノシルム、更に古龍級生物こと金獅子ラージャン、
そしてMHRiseのメインモンスターである怨虎竜マガイマガドの3頭が追加となる。
アケノシルム、マガイマガドはMHR(:S)にしか出ておらず、モンスターアイコンが同作の墨絵風のものしかなかった為、
こちらが本作でも使われると思いきやなんと新しくMHW(:I)テイストの新アイコンが書き下ろされている。
- 新要素も追加予定であり、なんとハンターお馴染みの肉焼きが実装。
- やはり小型モンスターの追加は無いが、大型モンスターとして傘鳥アケノシルム、更に古龍級生物こと金獅子ラージャン、
- また、アップデートの2日後となる2024年9月14日には、MHNowがリリースからちょうど1周年を迎えた。
これを祝福し、MHNow1周年を記念したイベントも配信された。
- シーズン3開始とともに、今までの大型アプデで追加された
恒常モンスター*16+亜種モンスター*17はフィールドに出現しなくなる。
これらはシーズン3のストーリーで緊急クエストをクリアすることで再出現する。
- ロード画面に採用されたアートビジュアルでは、宵闇の和風の長屋に出没したマガイマガドがメインで
長屋の上には満月をバックにヘビィボウガン(ディアシューター)を構えるハンターが描かれている。- 背景の舞台は石川県金沢市にある「ひがし茶屋街」の入り口「見返り柳」がある場所がモデル。
小ネタとして、マガイマガドの左側にある看板をよく見ると「なう通り三丁目」と書かれている。
- 背景の舞台は石川県金沢市にある「ひがし茶屋街」の入り口「見返り柳」がある場所がモデル。
リアルイベント関連
2024年10月12日配信
- 大型モンスター
- 滅尽龍ネルギガンテ、金火竜リオレイア希少種、銀火竜リオレウス希少種
- 第4回アップデートから程なくして、本作初となるリアルイベント
「モンスターハンターNow カーニバル 2024: 渋谷」が渋谷で開催された。
同イベントではなんと古龍種メインモンスターである滅尽龍ネルギガンテに加え、
金火竜リオレイア希少種と銀火竜リオレウス希少種の計3頭がゲーム本編への実装に先駆けて先行登場する事となった。
また、その後は全世界を対象とした「グローバル」も開催され、
当日渋谷に来られなかったハンターでも上記3頭に挑むことが可能になった。- その後、金銀夫婦は2024年11月18日からのイベント「千紫万紅に逆巻く火炎」にて、ゲーム本編に正式実装。
イベント中は低確率だが金銀夫婦がフィールドに登場するようになる。
また、ネルギガンテは同年12月2日からのイベント「シーズン3 クライマックス」にて古龍迎撃戦に登場し、ようやくイベント以外で実装される事となった。
- その後、金銀夫婦は2024年11月18日からのイベント「千紫万紅に逆巻く火炎」にて、ゲーム本編に正式実装。
『銀雪のランページ』
2024年12月12日配信 (告知アート)(WebCM)(公式サイト)
- 武器種
- スラッシュアックス
- 新要素
- 新生態系エリア「雪原」の追加、専属オトモの追加、フレンド声援機能の追加
- 本作第5回目となる大型アップデートで、複数の大型モンスターと新武器種が追加される。
新たなシーズンとしてシーズン4が開始される他、マップ上に新たな生態系エリアとして雪原エリアが追加される。- 今回は白兎獣ウルクスス、赤甲獣ラングロトラ、人魚竜イソネミクニと、
初となる熊型の牙獣種とタマミツネ以来の海竜種を含むMHRiseに登場していたモンスターが登場する他、
目玉としてMHP2のメインモンスターである轟竜ティガレックスが新たに追加される。
また、雪華散らす碧雷で登場したものの次のシーズンでは恒常出現しなくなっていた
コルトス、ウルグ、ベリオロスも戻ってくるようだ。
- 新武器種としてはスラッシュアックスが登場。
その他、フィールドでアイテムを集めてくれるオトモが新しい専属のオトモになり、
名前を付けたりキャラメイクやAR撮影を行えるようになった。
なおシーズン3まで一緒にいたオトモは役割が変わり、クアリリのサポートを務めるオトモ「センパイ」として
引き続きストーリーなどに登場する。
- 今回は白兎獣ウルクスス、赤甲獣ラングロトラ、人魚竜イソネミクニと、
イベント
- ソシャゲもといライブサービス型ということで、1週~2週の周期で様々なイベントが開催されている。
内容は「指定期間内に特定モンスターの出現率がアップ」「クエスト報酬に限定装備を用意」といったものが多い。
ピックアップされたモンスターは出現条件を満たしてなくとも出現する仕様なので、
ゲームを始めたばかりの初心者でも満遍なくモンスターを狩猟できる。
また、コラボレーション企画(記事最下部にて記載)もイベント限定の要素となる。
- 「リオレイア亜種・リオレイアウィーク」では、イベントが当日00:00から開始されるとアナウンスされたものの、
実際にイベントが開始されたのは09:00だったという告知のミスがあった。
リオレイア亜種が初登場することもあってか、大量の人が深夜徘徊をしてリオレイア亜種を探したが、
そもそも実装されていないため見つかるはずもなく、中には深夜に何時間も徘徊した人もいたようだ。- 実際のイベント開始時にはゲーム内でお知らせが届く仕様になっているため、
イベントの実装時間に不安がある場合はゲームを開いてお知らせが届いているかどうかで判断すると良いだろう。 - これに関しては、日本標準時間が世界標準時+9時間であることが原因ではないかと考えることができる。
- 実際のイベント開始時にはゲーム内でお知らせが届く仕様になっているため、
- 「ジュラトドスウィークエンド」以降、全エリアでモンスターの再出現までの時間が短縮されるようになった。
通常なら3時間に1回再出現するが、イベント時間内なら1時間に1回再出現する。- これにより、イベント時間が13:00~16:00の場合は、
12時に通常通り再出現して13時、14時、15時にイベントによる再出現、16時にイベント終了による再出現と、
5時間で5回も再出現するようになったため、狩りの効率が凄まじく上昇する。
- これにより、イベント時間が13:00~16:00の場合は、
- 「蒼き空の王者 降臨」以降、全エリアでモンスターの再出現までの時間が短縮されなくなった代わりに
亜種の出現率増加の期間が1日3時間から終日開催となった。
1日3時間しか出現率が増加しなかったため、その時間帯に参加できない人はイベントに参加できず
不満の声が上がっていたが、終日開催となったおかげで時間に関わらず多くの人がイベントに参加できるようになった。
再出現の短縮が無くなってしまったため短時間で集中的に狩ることはできなくなってしまったが、
代わりに終日開催となったため、これに対する不満の声はあまり挙がっておらず、好意的に捉えられている。- 過去の3時間限定ディアブロス亜種イベントでサーバーダウンしてしまったことから、
アクセス分散の意味も兼ねた変更点であると思われる。
①ハンターの体力の自動回復を勘定に入れやすくなった
②合間の食事や休憩、端末の充電時間も確保しやすくなった
辺りも好印象な理由か。
まぁ5~6時間休み無く狩り続けるのはハンターもプレイヤーもスマホも消耗激しかったし- リオレウス亜種の出現率が増加する1/19から1/21、特に1/20は全国的な雨だったため、
この仕様変更は本イベントにおいて文字以上の効果をもたらした。
従来の使用なら出現率が増加しても雨のため、多くのハンターは外に出られなかっただろうが、
終日開催となったことにより、雨が止んだタイミングを見計らって外に出るという択が生まれたからである。
- 過去の3時間限定ディアブロス亜種イベントでサーバーダウンしてしまったことから、
- 『嵐が誘う泡沫の宴』シーズン第二弾より、MHシリーズで類を見ない有償参加の短期イベントが開始された。
第一回の『モンハンNowサマーハント2024【黒き白昼夢】』では、980円のチケットを購入すると
開催期間中はパオウルムー亜種を先行狩猟できたり、常にアクセスサークルが1.5倍に拡大されたり、
大連続狩猟と古龍迎撃戦に挑み放題などといった豪華な特典を得られる。
開催当日は猛暑にもかかわらず、多くのハンターが狩猟を満喫していた。- そしてその数ヶ月後には、開催地が東京都の渋谷の指定エリア内といったように
特定地域を活性化させるイベントも企画されるようになった。
その際は有料チケット購入者がそのエリア内にいなければ出現しないモンスター・発動しないスキルなどが用意される。
- そしてその数ヶ月後には、開催地が東京都の渋谷の指定エリア内といったように
ミッション
- プレイヤーに課せられるミッション。
与えられたミッションをクリアする事によって、
ゼニーやHRP、アイテムといった報酬が与えられる。
Story
- ストーリーはテキストでのみ進められ、ムービーはない。いわゆる紙芝居
また、本作品オリジナルのキャラクターも登場する。- 流れとしては、現実世界とMH世界が突如融合したためその異変を調査するといったもの。
緊急クエストでは指定された大型モンスターをその場で討伐でき、
クリアによって出現するモンスターの種類が増えてゆく。
- チャプターは13まであり、「モンスターを狩猟する」「採集する」「大型モンスターを狩猟する」などといった
与えられたミッションをこなしていくことで進んでいく。
特定のポイントやチャプターの最後に緊急クエストが発生し、
指定された大型モンスターをその場で討伐することになる。
そして、チャプターの最後でそのモンスターを狩猟するとマップに出現するようになったり、
出現するモンスターの星が上がる。
- チャプター13までクリアするとストーリー完了となる。と、同時に2周目のストーリーが開始される。
ストーリーの流れや緊急クエストの内容は同じだが、モンスターの強さが★6となり、クエスト内容がボリュームアップする。
これを再びクリアすると今度は3周目が始まり、モンスターが★7モンスターになる…という流れを繰り返す事になる。
- しかし、3月14日9時より始まった『春景裂く乱入者』より、シーズン制が導入され、
メインストーリーがそれぞれのシーズンでしかプレイできないストーリークエストに置き換わるようになった。
これに伴い、「メインストーリー」は「プレシーズンストーリー」に名称を改め、
3月14日午前9時以降、プレシーズンストーリーのチャプター13「空を裂くもの」をクリア済または新たにクリアすると
シーズンストーリーのチャプター1が開放されるようになる。
ストーリークエストの難易度は引き継がれるため、
メインストーリーの3周目をクリアして星8モンスターを解放していた場合、
ストーリークエストの緊急クエストのモンスターは星8モンスターとなる。- 従来はメインストーリーを周回することで星が解放されていたが、
ストーリークエストをクリアすることで星が上がるように仕様が変更された。
そのため、メインストーリー3周目をクリアしていた場合は
ストーリークエストをクリアすることで星9モンスターが解放される。- 意図的に星8で止めていた人はストーリークエストをクリアすらできないという事態になるが、
同時にシーズンストーリーの緊急クエストの難易度を下げることができるようになった。
最初は星7以上の場合のみ1段階だけ下げられたが、後に星6~8は1段階、星9以上は2段階まで下げられるようになった。
難易度を下げた状態でストーリークエストをクリアしても、より上の星は解放されず、現状維持することができる。
- 意図的に星8で止めていた人はストーリークエストをクリアすらできないという事態になるが、
- 従来はメインストーリーを周回することで星が解放されていたが、
プロローグ
チャプター | クエスト | 報酬 | 備考 |
---|---|---|---|
1-1 | モンスターを3体討伐する | 50HRP | |
1-2 | ★1ドスジャグラスを討伐する | 50HRP |
チャプター | クエスト | 報酬 | 備考 |
---|---|---|---|
2-1 | モンスターを3体討伐する | 50HRP | |
2-2 | お手並み拝見?クルルヤック! ★1クルルヤックを討伐する | 50HRP | クルルヤック解放 装備強化解放 採取解放 |
チャプター | クエスト | 報酬 | 備考 |
---|---|---|---|
3-1 | 装備を強化する | 50HRP | |
採集ポイントで3回採集する | |||
モンスターを3体討伐する | |||
3-2 | 妖しき毒使いプケプケ ★1プケプケを討伐する | 50HRP | プケプケ解放 ペイントボール解放 |
チャプター | クエスト | 報酬 | 備考 |
---|---|---|---|
4-1 | 採集ポイントで1回採集する | 50HRP | グループハント解放 装備生産解放 フレンドリスト解放 |
大型モンスターを1体討伐する | |||
4-2 | ジャグラスエッジ1を装備してモンスターを討伐する | 50HRP | |
大型モンスターを1体討伐する | |||
採集ポイントで1回採集する | |||
4-3 | クルルヘルム1を装備してモンスターを討伐する | 50HRP | |
モンスターを3体討伐する | |||
採集ポイントで3回採集する | |||
4-4 | 泥も滴るボルボロス ★1ボルボロスを討伐する | 100HRP | ボルボロス解放 オトモカバン解放 |
チャプター | クエスト | 報酬 | 備考 |
---|---|---|---|
5-1 | 大型モンスターを1体討伐する | 50HRP | |
モンスターを3体討伐する | |||
採集ポイントで3回採集する | |||
5-2 | 大型モンスターを2体討伐する | 50HRP | |
採集ポイントで3回採集する | |||
5-3 | 大型モンスターを3体討伐する | 50HRP | |
モンスターを5体討伐する | |||
採集ポイントで5回採集する |
チャプター | クエスト | 報酬 | 備考 |
---|---|---|---|
6-1 | とっても手ごわい!?ドスジャグラス ★2ドスジャグラスを討伐する | 100HRP | ★2モンスター解放 スペシャル解放 |
プレシーズンストーリー
- 2024年夏アップデート以降、初心者救済のため達成条件が緩和された。
チャプター | クエスト | 報酬 | 備考 |
---|---|---|---|
1-1 | SPスキルを1回使用する | 100HRP | |
採集ポイントで5回採集する | |||
1-2 | 大型モンスターを4体討伐する | ||
採集ポイントで8回採集する | |||
1-3 | 強襲!クルルヤック ★2クルルヤックを討伐する |
チャプター | クエスト | 報酬 | 備考 |
---|---|---|---|
2-1 | クルルヘルム2を装備してロックオンを1回使用 | 100HRP | 大剣解放 |
大型モンスターを4体討伐する | |||
2-2 | 大剣でモンスターを3体討伐する | 100HRP | |
モンスターを8体討伐する | |||
採集ポイントで8回採集する | |||
2-3 | ★2ドスギルオスを討伐する | 全武器種解放*18 |
チャプター | クエスト | 報酬 | 備考 |
---|---|---|---|
3-1 | 大型モンスターを4体討伐する | 100HRP | |
モンスターを8体討伐する | |||
3-2 | 木陰からクルルヤック★2クルルヤックを討伐する | ||
3-3 | ドスジャクラスを1体討伐する | 100HRP | |
採集ポイントで8回採集する | |||
3-4 | ドクドクしいプケプケ ★2プケプケを討伐する |
チャプター | クエスト | 報酬 | 備考 |
---|---|---|---|
4-1 | 植物の採集ポイントで 特産キノコを5個採集する | 100HRP | |
大型モンスターを4体討伐する | |||
モンスターを8体討伐する | |||
4-2 | 大型モンスターを4体討伐する | 100HRP | |
モンスターを8体討伐する | |||
採集ポイントで8回採集する | |||
4-3 | プケプケを1体討伐する | 100HRP | |
モンスターを8体討伐する | |||
採集ポイントで8回採集する | |||
4-4 | 電光石火トビカガチ ★2トビカガチを討伐する | ★3モンスター解放 |
チャプター | クエスト | 報酬 | 備考 |
---|---|---|---|
5-1 | 大型モンスターを4体討伐する | 100HRP | |
モンスターを8体討伐する | |||
採集ポイントで8回採集する | |||
5-2 | ★3クルルヤックを討伐する | ||
5-3 | 砂漠のモンスターを4体討伐する | 100HRP | |
大型モンスターを4体討伐する | |||
5-4 | 採集ポイントで アイルーのごはんを5個採集する | 100HRP | |
大型モンスターを4体討伐する | |||
モンスターを8体討伐する | |||
5-5 | ★3パオウルムーを討伐する |
チャプター | クエスト | 報酬 | 備考 |
---|---|---|---|
6-1 | 大型モンスターを5体討伐する | 100HRP | |
モンスターを10体討伐する | |||
採集ポイントで10回採集する | |||
6-2 | 沼地のモンスターを5体討伐する | 100HRP | |
採集ポイントで10回採集する | |||
6-3 | ★3ボルボロスを討伐する | ||
6-4 | 大型モンスターを5体討伐する | 100HRP | |
モンスターを10体討伐する | |||
採集ポイントで10回採集する | |||
6-5 | 一本釣り!ジュラトドス! ★3ジュラトドスを討伐する | ★4モンスター解放 |
チャプター | クエスト | 報酬 | 備考 |
---|---|---|---|
7-1 | 大型モンスターを5体討伐する | 100HRP | |
モンスターを10体討伐する | |||
採集ポイントで10回採集する | |||
7-2 | ドスギルオスを2体討伐する | 100HRP | |
大型モンスターを5体討伐する | |||
採集ポイントで10回採集する | |||
7-3 | 狂毒乱舞プケプケ ★4プケプケを討伐する | ||
7-4 | 鉱石から謎のモンスターの 痕跡を10回採集 | 100HRP | |
大型モンスターを5体討伐する | |||
モンスターを10体討伐する | |||
7-5 | 泥試合?対決ボルボロス! ★4ボルボロスを討伐する |
チャプター | クエスト | 報酬 | 備考 |
---|---|---|---|
8-1 | 森林のモンスターを5体討伐する | 100HRP | |
大型モンスターを5体討伐する | |||
採集ポイントで10回採集する | |||
8-2 | トビカガチを2体討伐する | 100HRP | |
モンスターを10体討伐する | |||
採集ポイントで10回採集する | |||
8-3 | 大型モンスターを5体討伐する | 100HRP | |
モンスターを10体討伐する | |||
8-4 | ★4アンジャナフを討伐する |
チャプター | クエスト | 報酬 | 備考 |
---|---|---|---|
9-1 | 砂漠のモンスターを5体討伐する | 100HRP | |
大型モンスターを5体討伐する | |||
採集ポイントで10回採集する | |||
9-2 | ★4クルルヤックを討伐する | ||
9-3 | 大型モンスターを5体討伐する | 100HRP | |
モンスターを10体討伐する | |||
9-4 | ★4リオレイアを討伐する | ★5モンスター解放 |
チャプター | クエスト | 報酬 | 備考 |
---|---|---|---|
10-1 | 大型モンスターを5体討伐する | 100HRP | |
モンスターを10体討伐する | |||
採集ポイントで10回採集する | |||
10-2 | ★5パオウルムーを討伐する | ||
10-3 | アンジャナフを2体討伐する | 100HRP | |
モンスターを10体討伐する | |||
採集ポイントで10回採集する | |||
10-4 | 採集ポイントで 鱗のようなものを10回採集する | 100HRP | |
大型モンスターを5体討伐する | |||
モンスターを10体討伐する | |||
10-5 | ★5レイギエナを討伐する | 180HRP 風漂竜の良質な鱗 |
チャプター | クエスト | 報酬 | 備考 |
---|---|---|---|
11-1 | 大型モンスターを5体討伐する | 100HRP | |
モンスターを10体討伐する | |||
採集ポイントで10回採集する | |||
11-2 | 砂漠のモンスターを5体討伐する | 100HRP | |
採集ポイントで10回採集する | |||
11-3 | 大型モンスターを5体討伐する | 100HRP | |
モンスターを10体討伐する | |||
採集ポイントで10回採集する | |||
11-4 | リオレイアを2体討伐する | 100HRP | |
モンスターを10体討伐する | |||
11-5 | ★5ディアブロスを討伐する | 100HRP 角竜の良質な甲殻 |
チャプター | クエスト | 報酬 | 備考 |
---|---|---|---|
12-1 | 大型モンスターを5体討伐する | 100HRP | |
モンスターを10体討伐する | |||
採集ポイントで10回採集する | |||
12-2 | レイギエナを2体討伐する | 100HRP | |
大型モンスターを5体討伐する | |||
採集ポイントで10回採集する | |||
12-3 | 森林のモンスターを5体討伐する | 100HRP | |
大型モンスターを5体討伐する | |||
モンスターを10体討伐する | |||
12-4 | 大型モンスターを5体討伐する | 100HRP | |
モンスターを10体討伐する | |||
採集ポイントで10回採集する |
チャプター | クエスト | 報酬 | 備考 |
---|---|---|---|
13-1 | ★5リオレウスを討伐する | 200HRP 火竜の良質な鱗 | ★6モンスター解放 デイリークエスト報酬に精錬材追加 シーズンストーリー解放 モンスタートラッカー解放 漂移錬成解放 |
Special
- ここではデイリークエスト3種類とイベントクエストが与えられる。
Daily
- 毎日更新されるデイリークエスト。
- 1番目は「採集ポイントで5回採集する」か「モンスターを5体討伐する」で固定。
報酬は1000zと200HRP、そして素材が3つだが、この素材がフィールドで採集できるRARE3の素材が3つも貰える
豪華な時もあれば、とがった爪、翼竜の皮といういつでも得られるものになるときもあり、振れ幅が大きい。 - 2番目は「特定の武器でモンスターを3体討伐する」「SPスキルを2回使う」「ジャスト回避を2回成功させる」など、
クエスト内容がデイリークエストの中では多彩に変動する。
報酬は1000zと200HRP、フィールドRARE1素材が5つもしくはフィールドRARE2素材か
フィールドRARE3素材が1つ、そして防具精錬材が1つ貰える。 - 3番目は「指定された大型モンスターを狩猟する」で固定。
報酬は1000zと200HRP、討伐対象のRARE3素材が1つかRARE2か1の素材2つ、そして武器精錬材が1つ貰える。 - 4/18のアップデートにより、ハンターランクが101以上の場合デイリークエスト一つにつき2000ゼニーも得られるようになり、
これによって1日で最大6000ゼニーも手に入れるようになった。
- 1番目は「採集ポイントで5回採集する」か「モンスターを5体討伐する」で固定。
- ストーリーをクリアするとデイリークエストで武器精錬材と防具精錬材が貰えるようになるが、逆にこれしか入手手段がない。
武器精錬材を貰うためには指定された大型モンスターを狩猟する必要があり、ベリオロス等の季節限定モンスターも指定されることがある。
もし幻のモンスタージュラトドスなどの1エリアしか出現しないモンスターが指定された場合、
その日の運次第では達成できないという最悪のケースも起こりうる。- 現在はモンスタートラッカーの実装により狩猟できるモンスターの指定が可能となり、
この問題についてはある程度改善された。
- 現在はモンスタートラッカーの実装により狩猟できるモンスターの指定が可能となり、
Events
- イベント期間中に関連したイベントクエストがある場合、追加枠が設けられる。
イベントクエストはデイリークエストの3枠とは別枠に設けられ、イベント開催日にクリアすれば一度だけ報酬を取得できる。
- クアリリイベントではセッチャクロアリ、上竜骨、大地の結晶が各10個ずつ、
そして6000zが手に入るイベントクエストが配信されたが、
森林→砂漠→沼地という順番でクエストが出現するため、1週目の時に砂漠や沼地のモンスターを狩猟しても意味がない事、
クエストでやることの量に対して期間が47時間しかなかったこと、
47時間しかないのにイベント初日が全国的な雨のためほとんどの人は外に出れなかった事が重なった結果、
6000zを手に入れられる4週目のクエストをクリアするのは考えて立ち回らないと難易度が高いものとなった。- そのためか、クアリリイベントが二回目に開催された際は期間が5日間と大幅に延長され、
さらに、モンスターの指定数討伐と採集のクエストは、全エリア分まとめて課される様に変更された。
- そのためか、クアリリイベントが二回目に開催された際は期間が5日間と大幅に延長され、
- ちなみに、2024年5月7日の開催を最後に現在までクアリリ関連のスペシャルクエストは一切配信されていない。
おそらく、モンスターの実装数が増えたことによりモンスター事に因んだイベントが実装しやすくなった事と、
現在は「もっとひと狩り行こうぜ!」などのイベントの登場により代わりとしてそちらに置き換えられたのであろう。
装備
武器
- 2024年9月アップデート『十六夜に揺らぐ鬼火』時点で扱える武器は以下の11種。
- 最初から解放済
- プレシーズンストーリー チャプター2-1クリアで解放
- プレシーズンストーリー チャプター3到達で解放
- シーズン2ストーリー チャプター2到達で解放
残す武器種の実装は今後のアップデートに期待しよう。
- チュートリアルとなるプロローグ時点では使用武器が片手剣しかない。
プロローグを終え、プレシーズンストーリーに入るとまずは大剣が解放され、
その後に全武器種が一気に解放される*21。- プロローグ終了後にデイリーミッションが解放されるが、その中には
各武器種を指定させてモンスターを討伐するものがある。
討伐対象は小型でも構わないので、楽に生産できる武器を全種揃えておけばミッション消化は楽に済む。 - SPゲージの温存をしたい場合は、グレード2以上の武器にするのが望ましい。
グレード1武器ではSPゲージが出ない影響でゲージが溜め直しになるので注意。
無償配布されている「ビギナー武器チケット(旧:2024武器チケット)」のみを用いて生産できる骨武器は
生産段階でグレード3になっているので、ゲージ溜めにもってこいなほかデイリーミッション消化でも役立つ。
- プロローグ終了後にデイリーミッションが解放されるが、その中には
- メインシリーズと同様、武器の強化には各々の素材と鉱石などの採取アイテムが要求される。
一定のグレードまで強化するとスキルが付与される武器もある。
- すべての武器種がMHWorldの新基軸アクションに準じている。
だが、手軽さを売りに出しているためアクションはかなり簡略化されており、
基本の連携はタップ連打だけで出せる。- ランスやチャージアックスはフリック操作で派生するアクションがある。
また、双剣の鬼人化やチャージアックスの変形は後述のSPスキル発動ボタンで行う。
そのため攻撃アクションはタップ・フリック以外の操作が要求されず、かなりお手軽である。
- ランスやチャージアックスはフリック操作で派生するアクションがある。
- 大ダメージを与える大技は連発できないが、ここぞと言う時の必殺技「SPスキル」が充てられており、
体力ゲージの上にある円形のゲージを溜めると使用可能になる。
総じてコンボからの派生に限らずいつでも発動できるのが特徴。- SPスキルは「武器種」ではなく「武器」に依存しており、
SPスキルが解放されていない武器ではSPスキルを使うことができない。
序盤以外ではほとんどの武器が生産段階で解放されているのであまり気にする必要はないが、
序盤ではSPスキルが使えない武器も多いので注意。 - SPスキル発動中は必ず無敵になり、ひるみ等でモーションを中断されることもないため、
モンスターの攻撃予兆に合わせて緊急回避的に使うのも有効。
ただし突進など大きな移動を伴う攻撃には追従できず空振りになったり、無敵時間終了後の後隙を狩られたりするため、
せっかくのチャンスをムダにしないよう注意が必要。
- SPスキルは「武器種」ではなく「武器」に依存しており、
- また、全武器種にジャスト回避が実装されており、成功させた後にはMHXXよろしく強力な攻撃アクションも用意されている。
例えば大剣は強溜め、ハンマーはホームランの最終段、弓は溜め最大など、
武器種によっては単発火力がかなり高いものもある。
練習すれば、かつてのブシドースタイルのような立ち回りができるだろう。
また、太刀に関してはジャスト回避が見切り斬りになっている。
防具
- 防具の各グレードはレベルが5段階あり、Lv5にすることで次のグレードの強化が可能となる。
要求素材はすべての防具で同じレア度の素材が同じ数だけ要求される。詳しくは下記の項を参照。
- 以下、防具のグレード数値は「G○-○」と表記する。
- 初期装備はレザーシリーズ。
G1ではスキルが発動していないが、G2にすることでスキルが解放される。
他の防具も同じ仕組みであり、特定のグレードに上げることでスキルが解放されたり追加される。
各防具でスキルは2つ持っているが、一部例外を除いて初期レア度が4以降の防具は3つスキルを保有している。- スキルはG2、G4、G6で解放されることがある。
特にG6でそのスキルレベルが1上がるタイプのものが多く、
水属性攻撃強化のジャグラスグリーヴ、ジュラアーム、雷属性攻撃強化のカガチコイル
などといった属性強化スキルを持つものはG6への強化を目指すことになる。
- スキルはG2、G4、G6で解放されることがある。
- 漂移錬成実装後は、全ての防具に漂移スロットが設けられた。
メインシリーズでいう装飾品スロットのような役割で、錬成で得たスキルを嵌め込むことが可能。
ただし、各部位のスロット解放はG5またはG8への強化が要求される。
詳しくはシステム/漂移錬成を参照。
作成・強化難易度
- 武器と防具共通でグレードが上がるたびに要求される素材のレア度と数、ゼニーが増加していき
G4の時点でも尋常ではない数の素材とゼニーが要求されるため強化には苦労することになる。
特に要求ゼニーの高騰は凄まじく、考えなしに強化しまくると金欠まっしぐらなため、計画的に行う必要がある。
- RARE1素材は2種類あるが、鱗は武器、皮は防具に使用するため、片方の素材が余るといった事態は珍しくない。
しかし、RARE2素材以降は武器防具で共通なため、
レイギエナなどといった武器と防具両方が有用なモンスター素材は常に素材が足りない火の車状態となる。
小型モンスター素材に関しては武器はとがった爪、防具は翼竜の皮を使用する。
- G6以降でグレードを上げるためには武器精錬材や防具精錬材を要求されるようになる。
肝心の入手法だが、プレシーズンストーリーのチャプター13(緊急リオレウス)をクリアした後に解放される
デイリーミッションで1個ずつ貰うことができる。
これが何を意味するかというとどれだけ素材を集めきったとしても1日に1個ずつしか手に入らないため、
特に防具は全身G6にするのに最低5日は要する。
とはいってもストーリーをクリアした直後にG6までの素材を全身分集めきるのは不可能に等しいため、
意図的にリオレウスを倒さずにかなりの素材を貯めていない限りは
防具精錬材がないから防具をG6にできないといった事態は稀だろう。- そして、精錬材はグレードが上がるたびに要求数が増える。
同じく問題となるのは5部位もある防具で、G7なら15個、G8なら25個、
G9なら35個必要となり、素材が足りているのに
精錬材がなくて足止めを食らうという状況が現実的に起きる。
デイリーミッションの2段目(指定武器種でモンスター討伐など)は毎日欠かさずクリアしておこう。
- そして、精錬材はグレードが上がるたびに要求数が増える。
- G8以降では、強化に★8以上のモンスターから極低確率でドロップする
竜玉のかけらを始めとするRARE6素材が最凶のストッパー素材として君臨する。
そのため、★8モンスターに挑めるまではG7-5で強化は頭打ちになる。
特に防具に関しては、漂移スロット解放に必要なG8-1到達に
必ずRARE6素材の物欲センサーが立ちはだかることとなる。- G8以降は要求される素材のパターンが変化し、強化時だけでなくLv3とLv5へのレベルアップでも
RARE6素材が要求されるようになってしまう。- 属性特化装備の場合ではこの要求が各々で発生するため、集めきるのはあまりにも現実的ではない。
本当に強化させる気があるのか疑ってしまうほど。
- 属性特化装備の場合ではこの要求が各々で発生するため、集めきるのはあまりにも現実的ではない。
難易度を鑑みたのか要求量が少々緩和されている。 - G8以降は要求される素材のパターンが変化し、強化時だけでなくLv3とLv5へのレベルアップでも
- G10-5武器を作るまでに竜玉のかけらが90個、約40万ゼニーと無課金では現実的ではない莫大なコストがかかる。
頑張って自力で10万ゼニーを集め、竜玉のかけらを全て倍加したと仮定して、
45回の素材倍加で13500ジェム、30万ゼニーで59400ジェム、合計72900ジェムかかる。
これをWeb Storeの4200円以上の通常購入を想定したリアルマネー換算すると92782円となる。レベル 必要素材 必要ゼニー 武器 防具 生産 モンスターRARE1素材×2
フィールドRARE1素材×2モンスターRARE1素材×2
フィールドRARE1素材×210 2 モンスターRARE1素材×2
とがった爪×2モンスターRARE1素材×2
翼竜の皮×220 3 モンスターRARE1素材×2
モンスターRARE2素材モンスターRARE1素材×2
モンスターRARE2素材30 4 モンスターRARE1素材×2
とがった爪×2モンスターRARE1素材×2
翼竜の皮×240 5 モンスターRARE1素材×2
フィールドRARE1素材×2モンスターRARE1素材×2
フィールドRARE1素材×250 合計 モンスターRARE1素材×10
モンスターRARE2素材×1
フィールドRARE1素材×4
とがった爪×4モンスターRARE1素材×10
モンスターRARE2素材×1
フィールドRARE1素材×4
翼竜の皮×4150 レベル 必要素材 必要ゼニー 武器 防具 生産
or
強化モンスターRARE1素材×3
モンスターRARE3素材
フィールドRARE2素材モンスターRARE1素材×2
モンスターRARE3素材
フィールドRARE2素材300 2 モンスターRARE1素材×3
とがった爪×4
フィールドRARE1素材×4モンスターRARE1素材×2
翼竜の皮×4
フィールドRARE1素材×3100 3 モンスターRARE1素材×3
モンスターRARE2素材×3
植物or虫RARE1素材×3モンスターRARE1素材×2
モンスターRARE2素材×2
植物or虫RARE1素材×2150 4 モンスターRARE1素材×3
とがった爪×4
フィールドRARE1素材×4モンスターRARE1素材×2
翼竜の皮×4
フィールドRARE1素材×3200 5 モンスターRARE1素材×3
フィールドRARE3素材1
フィールドRARE3素材2×3モンスターRARE1素材×2
フィールドRARE3素材1
フィールドRARE3素材2×2250 合計 モンスターRARE1素材×15
モンスターRARE2素材×3
モンスターRARE3素材×1
とがった爪×8
フィールドRARE1素材×8
植物or虫RARE1素材×3
フィールドRARE2素材×1
フィールドRARE3素材1×1
フィールドRARE3素材2×3モンスターRARE1素材×10
モンスターRARE2素材×2
モンスターRARE3素材×1
翼竜の皮×8
フィールドRARE1素材×6
植物or虫RARE1素材×2
フィールドRARE2素材×1
フィールドRARE3素材1×1
フィールドRARE3素材2×21000 レベル 必要素材 必要ゼニー 武器 防具 生産
or
強化モンスターRARE1素材×5
モンスターRARE3素材×2
フィールドRARE2素材×3モンスターRARE1素材×4
モンスターRARE3素材×2
フィールドRARE2素材×2600 2 モンスターRARE1素材×5
とがった爪×12
フィールドRARE1素材×8モンスターRARE1素材×4
翼竜の皮×9
フィールドRARE1素材×6200 3 モンスターRARE1素材×5
モンスターRARE2素材×6
植物or虫RARE1素材×5モンスターRARE1素材×4
モンスターRARE2素材×3
植物or虫RARE1素材×4300 4 モンスターRARE1素材×5
とがった爪×12
フィールドRARE1素材×8モンスターRARE1素材×4
翼竜の皮×9
フィールドRARE1素材×6400 5 モンスターRARE1素材×5
フィールドRARE3素材1×2
フィールドRARE3素材2×6モンスターRARE1素材×4
フィールドRARE3素材1
フィールドRARE3素材2×4500 合計 モンスターRARE1素材×25
モンスターRARE2素材×6
モンスターRARE3素材×2
とがった爪×24
フィールドRARE1素材×16
植物or虫RARE1素材×5
フィールドRARE2素材×3
フィールドRARE3素材1×2
フィールドRARE3素材2×6モンスターRARE1素材×20
モンスターRARE2素材×3
モンスターRARE3素材×2
翼竜の皮×18
フィールドRARE1素材×12
植物or虫RARE1素材×4
フィールドRARE2素材×2
フィールドRARE3素材1×1
フィールドRARE3素材2×42000 レベル 必要素材 必要ゼニー 武器 防具 生産
or
強化モンスターRARE1素材×8
モンスターRARE3素材×4
モンスターRARE4素材×2
フィールドRARE2素材×8モンスターRARE1素材×6
モンスターRARE3素材×2
モンスターRARE4素材×2
フィールドRARE2素材×6900 2 モンスターRARE1素材×8
とがった爪×24
フィールドRARE1素材×16モンスターRARE1素材×6
翼竜の皮×17
フィールドRARE1素材×11300 3 モンスターRARE1素材×8
モンスターRARE2素材×9
植物or虫RARE1素材×8モンスターRARE1素材×6
モンスターRARE2素材×5
植物or虫RARE1素材×6450 4 モンスターRARE1素材×8
とがった爪×24
フィールドRARE1素材×16モンスターRARE1素材×6
翼竜の皮×17
フィールドRARE1素材×11600 5 モンスターRARE1素材×8
フィールドRARE3素材1×3
フィールドRARE3素材2×12モンスターRARE1素材×6
フィールドRARE3素材1×2
フィールドRARE3素材2×8750 合計 モンスターRARE1素材×40
モンスターRARE2素材×9
モンスターRARE3素材×4
モンスターRARE4素材×2
とがった爪×48
フィールドRARE1素材×32
植物or虫RARE1素材×8
フィールドRARE2素材×8
フィールドRARE3素材1×3
フィールドRARE3素材2×12モンスターRARE1素材×30
モンスターRARE2素材×5
モンスターRARE3素材×2
モンスターRARE4素材×2
翼竜の皮×34
フィールドRARE1素材×22
植物or虫RARE1素材×6
フィールドRARE2素材×6
フィールドRARE3素材1×2
フィールドRARE3素材2×83000 レベル 必要素材 必要ゼニー 武器 防具 生産
or
強化モンスターRARE1素材×12
モンスターRARE3素材×6
モンスターRARE4素材×4
フィールドRARE2素材×10モンスターRARE1素材×8
モンスターRARE3素材×3
モンスターRARE4素材×3
フィールドRARE2素材×71500 2 モンスターRARE1素材×12
とがった爪×32
フィールドRARE1素材×24モンスターRARE1素材×8
翼竜の皮×22
フィールドRARE1素材×17500 3 モンスターRARE1素材×12
モンスターRARE2素材×12
植物or虫RARE1素材×15モンスターRARE1素材×8
モンスターRARE2素材×6
植物or虫RARE1素材×11750 4 モンスターRARE1素材×12
とがった爪×32
フィールドRARE1素材×24モンスターRARE1素材×8
翼竜の皮×22
フィールドRARE1素材×171000 5 モンスターRARE1素材×12
フィールドRARE3素材1×4
フィールドRARE3素材2×16モンスターRARE1素材×8
フィールドRARE3素材1×3
フィールドRARE3素材2×111250 合計 モンスターRARE1素材×60
モンスターRARE2素材×12
モンスターRARE3素材×6
モンスターRARE4素材×4
とがった爪×64
フィールドRARE1素材×48
植物or虫RARE1素材×15
フィールドRARE2素材×10
フィールドRARE3素材1×4
フィールドRARE3素材2×16モンスターRARE1素材×40
モンスターRARE2素材×6
モンスターRARE3素材×3
モンスターRARE4素材×3
翼竜の皮×44
フィールドRARE1素材×34
植物or虫RARE1素材×11
フィールドRARE2素材×7
フィールドRARE3素材1×3
フィールドRARE3素材2×115000 レベル 必要素材 必要ゼニー 武器 防具 強化 モンスターRARE1素材×18
モンスターRARE4素材×6
モンスターRARE5素材×2
武器精錬材モンスターRARE1素材×13
モンスターRARE4素材×3
モンスターRARE5素材×2
防具精錬材3000 2 モンスターRARE1素材×18
とがった爪×44
フィールドRARE1素材×32
別モンスターRARE2素材×4モンスターRARE1素材×13
翼竜の皮×31
フィールドRARE1素材×22
別モンスターRARE2素材×21000 3 モンスターRARE1素材×18
モンスターRARE2素材×20
モンスターRARE3素材×15
植物or虫RARE1素材×20モンスターRARE1素材×13
モンスターRARE2素材×10
モンスターRARE3素材×8
植物or虫RARE1素材×141500 4 モンスターRARE1素材×18
とがった爪×44
フィールドRARE1素材×32
別モンスターRARE3素材×4モンスターRARE1素材×13
翼竜の皮×31
フィールドRARE1素材×22
別モンスターRARE3素材×22000 5 モンスターRARE1素材×18
フィールドRARE2素材×20
フィールドRARE3素材1×7
フィールドRARE3素材2×20モンスターRARE1素材×13
フィールドRARE2素材×14
フィールドRARE3素材1×5
フィールドRARE3素材2×142500 合計 モンスターRARE1素材×90
モンスターRARE2素材×20
モンスターRARE3素材×15
モンスターRARE4素材×6
モンスターRARE5素材×2
別モンスターRARE2素材×4
別モンスターRARE3素材×4
とがった爪×88
フィールドRARE1素材×64
植物or虫RARE1素材×20
フィールドRARE2素材×20
フィールドRARE3素材1×7
フィールドRARE3素材2×20
武器精錬材×1モンスターRARE1素材×65
モンスターRARE2素材×10
モンスターRARE3素材×8
モンスターRARE4素材×3
モンスターRARE5素材×2
別モンスターRARE2素材×2
別モンスターRARE3素材×2
翼竜の皮×62
フィールドRARE1素材×44
植物or虫RARE1素材×14
フィールドRARE2素材×14
フィールドRARE3素材1×5
フィールドRARE3素材2×14
防具精錬材×110000 レベル 必要素材 必要ゼニー 武器 防具 強化 モンスターRARE1素材×24
モンスターRARE4素材×12
モンスターRARE5素材×3
武器精錬材×3モンスターRARE1素材×17
モンスターRARE4素材×6
モンスターRARE5素材×2
防具精錬材×36000 2 モンスターRARE1素材×24
とがった爪×51
フィールドRARE1素材×42
別モンスターRARE2素材×6モンスターRARE1素材×17
翼竜の皮×36
フィールドRARE1素材×29
別モンスターRARE2素材×32000 3 モンスターRARE1素材×24
モンスターRARE2素材×30
モンスターRARE3素材×20
植物or虫RARE1素材×31モンスターRARE1素材×17
モンスターRARE2素材×15
モンスターRARE3素材×10
植物or虫RARE1素材×223000 4 モンスターRARE1素材×24
とがった爪×51
フィールドRARE1素材×42
別モンスターRARE3素材×6モンスターRARE1素材×17
翼竜の皮×36
フィールドRARE1素材×29
別モンスターRARE3素材×34000 5 モンスターRARE1素材×24
フィールドRARE2素材×30
フィールドRARE3素材1×11
フィールドRARE3素材2×31モンスターRARE1素材×17
フィールドRARE2素材×21
フィールドRARE3素材1×8
フィールドRARE3素材2×225000 合計 モンスターRARE1素材×120
モンスターRARE2素材×30
モンスターRARE3素材×20
モンスターRARE4素材×12
モンスターRARE5素材×3
別モンスターRARE2素材×6
別モンスターRARE3素材×6
とがった爪×102
フィールドRARE1素材×84
植物or虫RARE1素材×31
フィールドRARE2素材×30
フィールドRARE3素材1×11
フィールドRARE3素材2×31
武器精錬材×3モンスターRARE1素材×85
モンスターRARE2素材×15
モンスターRARE3素材×10
モンスターRARE4素材×6
モンスターRARE5素材×2
別モンスターRARE2素材×3
別モンスターRARE3素材×3
翼竜の皮×72
フィールドRARE1素材×58
植物or虫RARE1素材×22
フィールドRARE2素材×21
フィールドRARE3素材1×8
フィールドRARE3素材2×22
防具精錬材×320000 レベル 必要素材 必要ゼニー 武器 防具 強化 モンスターRARE5素材×5
竜玉のかけら×4
武器精錬材×5モンスターRARE5素材×3
竜玉のかけら×2
防具精錬材×512000 2 モンスターRARE2素材×40
とがった爪×64
フィールドRARE1素材×53
別モンスターRARE4素材×4モンスターRARE2素材×20
翼竜の皮×45
フィールドRARE1素材×37
別モンスターRARE4素材×24000 3 モンスターRARE3素材×30
竜玉のかけら×4
フィールドRARE2素材×40
植物or虫RARE1素材×41モンスターRARE3素材×15
竜玉のかけら×2
フィールドRARE2素材×28
植物or虫RARE1素材×296000 4 モンスターRARE4素材×20
とがった爪×64
フィールドRARE1素材×53
別モンスターRARE5素材×4モンスターRARE4素材×10
翼竜の皮×45
フィールドRARE1素材×37
別モンスターRARE5素材×28000 5 モンスターRARE1素材×100
竜玉のかけら×4
フィールドRARE3素材1×17
フィールドRARE3素材2×41モンスターRARE1素材×70
竜玉のかけら×2
フィールドRARE3素材1×12
フィールドRARE3素材2×2910000 合計 モンスターRARE1素材×100
モンスターRARE2素材×40
モンスターRARE3素材×30
モンスターRARE4素材×20
モンスターRARE5素材×5
別モンスターRARE4素材×4
別モンスターRARE5素材×4
竜玉のかけら×12
とがった爪×128
フィールドRARE1素材×106
植物or虫RARE1素材×41
フィールドRARE2素材×40
フィールドRARE3素材1×17
フィールドRARE3素材2×41
武器精錬材×540000 レベル 必要素材 必要ゼニー 武器 防具 強化 モンスターRARE5素材×10
竜玉のかけら×6
武器精錬材×730000 2 モンスターRARE2素材×50
とがった爪×73
フィールドRARE1素材×61
別モンスターRARE4素材×610000 3 モンスターRARE3素材×40
竜玉のかけら×6
フィールドRARE2素材×49
植物or虫RARE1素材×5215000 4 モンスターRARE4素材×30
とがった爪×73
フィールドRARE1素材×61
別モンスターRARE5素材×620000 5 モンスターRARE1素材×200
竜玉のかけら×6
フィールドRARE3素材1×21
フィールドRARE3素材2×5225000 合計 モンスターRARE1素材×200
モンスターRARE2素材×50
モンスターRARE3素材×40
モンスターRARE5素材×10
別モンスターRARE4素材×6
別モンスターRARE5素材×6
竜玉のかけら×18
とがった爪×146
フィールドRARE1素材×122
植物or虫RARE1素材×52
フィールドRARE2素材×49
フィールドRARE3素材1×21
フィールドRARE3素材2×52
武器精錬材×7100000 レベル 必要素材 必要ゼニー 武器 防具 強化 モンスターRARE5素材×20
竜玉のかけら×10
武器精錬材×975000 2 モンスターRARE2素材×60
とがった爪×85
フィールドRARE1素材×73
別モンスターRARE4素材×825000 3 モンスターRARE3素材×50
竜玉のかけら×20
フィールドRARE2素材×59
植物or虫RARE1素材×6337500 4 モンスターRARE4素材×40
とがった爪×85
フィールドRARE1素材×73
別モンスターRARE5素材×820000 5 モンスターRARE1素材×300
竜玉のかけら×30
フィールドRARE3素材1×31
フィールドRARE3素材2×6362500 合計 モンスターRARE1素材×300
モンスターRARE2素材×60
モンスターRARE3素材×50
モンスターRARE5素材×20
別モンスターRARE4素材×8
別モンスターRARE5素材×8
竜玉のかけら×60
とがった爪×170
フィールドRARE1素材×146
植物or虫RARE1素材×63
フィールドRARE2素材×59
フィールドRARE3素材1×31
フィールドRARE3素材2×63
武器精錬材×9250000
- 防具に関してもう一つ注意すべき点として、初期グレードの高い防具は防具生産数が一定を超えなければ解放されない。
必要素材とゼニーの多さに目が行きがちだが、この若干面倒な仕様も意外と引っかかりやすい。
しかし、G5の通常種防具までであれば序盤に出会うモンスター達の装備で十分に条件を満たせるため、
ミッションの消化で素材が余ったモンスターの防具も、余裕を見て作ってやるといいだろう。初期グレード 解放に必要な防具生産数 グレード2 10 グレード3 15 グレード4 20 グレード5通常種防具 30 グレード5亜種防具 40
金策
- どのシリーズにも言えることだが、多くの装備を集めるほどゼニーの調達に難儀することになる。
入手方法は大きく4つあり、ミッション達成、モンスター討伐、素材の売却、そして課金である。
- 0時に更新される3つのデイリークエストで、各1000z、合計3000z貰える。
そしてHR100以上になるとそれが倍になり、各2000z、合計6000zとなる。
- モンスター討伐報酬は星が増えるほど貰えるゼニーが増える。
また、大連続狩猟の5頭目は貰えるゼニーとHRが通常の2倍になる。星 ゼニー HR 星 ゼニー HR 1 10 10 6 100 100 2 20 20 7 110 110 3 30 40 8 130 120 4 40 60 9 140 130 5 50 80 10 150 150
デイリークエストの3000zがいかに大きい数字なのかは火を見るより明らかである。必ず毎日こなそう。
★1と★6だと強さは比較にならないほどかけ離れているが、貰えるゼニーは90zしか差がない。- 例えば全身の武器防具をG4生産からG5にするために必要な総額は27000zだが、
これは★5モンスター540体分、★6モンスターですら270体分である。
……モンスターの数で表すといかにとんでもない額であるか分かるだろうか。
- そして、全身G5-1からG6-1にするために必要な総額は39000z。
これは★5モンスター780体分、★6モンスターでは390体分、★7モンスターでは355体分となる。
ここまで来ると狩猟によるゼニー稼ぎ効率は安定して勝てれば一気に上昇する。- この恩恵が最大に得られるターニングポイントは★8が解放される4週目から。
3週目では出現するモンスターの大半は★4か★5だが、4週目まで来るとほとんどのモンスターが★6以上となる。
この差は大きく、得られるゼニー効率は約2倍になるといっても過言ではない。
- 例えば全身の武器防具をG4生産からG5にするために必要な総額は27000zだが、
- 考えるほどゼニーが全く足りない気がするが、
現在の環境では防御力を上げたところで1~2被弾で乙るため、
防具の強化は基本的に後回しで大丈夫と思って差し支えない。
周回を重ねるとギリギリの戦いを強いられるため、
被弾モーションによって攻撃頻度が落ちることがそもそも厳しいのだ。
グレード上昇で属性強化のレベルが上がる、見切りが追加発動するなど、
スキルが増える防具は優先して強化すべきだが、
あとは武器の強化にゼニーをまわしたほうがいいだろう。
火力が足りないと冗談抜きで詰んでしまうため、課金を考えなければ
武器≧火力スキル付き防具>>>>その他
くらいのイメージでゼニーを使うといいだろう。- ゼニー消費を少なくするには、ディアブロス武器が有用である。
ディアブロス武器は周回にも耐えうるほど高い攻撃力を持っており、属性別に複数の装備を強化せずとも詰まずにすむ。
武器1つ、防具5つだけを強化すればいいので、いくらかはゼニー不足がマシになると思われる。
- ゼニー消費を少なくするには、ディアブロス武器が有用である。
- 2024年4月23日アップデート(V75)にて、素材売却機能が実装された。
売値は以下の通り。レア度 ゼニー RARE1 5 RARE2 10 RARE3 20 RARE4 50 RARE5 100 RARE6 500
人によってはかなり得をすることになるだろう。
フィールド汎用素材でも同じ値段なので、モンスターを狩らずとも少々稼げるようになっている。
バランス調整
- モンスター
- 弱点以外の部位の射撃耐性の向上
- 咆哮【大】の効果範囲を拡大し、咆哮時間を延長(サイレント調整)
- 片手剣
- ガードのダメージカット率を全体的に減少
- 「ジャストガード」の追加
- ガードからバックステップへの移行の高速化
- 大剣
- タックルのハイパーアーマーの時間が延長
- 溜め斬りから次の段階の溜め斬りへの移行の高速化
- 溜め斬り後の回避の高速化
- 飛び込みなぎ払い後、長押しで溜め斬り派生が追加
- ハンマー
- ロックオン使用時、ハンマー溜め移動時にロックオンターゲットまでスムーズに移動するように
- 各種攻撃後の回避の高速化
- 弓
- 適正距離外のダメージ減少の影響が増加
- ジャスト回避時、溜め段階が2段階上昇するように
- 連射矢の速度を少し向上
- ライトボウガン
- 適正距離外のダメージ減少の影響が増加
- 弾数がMAXのときにジャスト回避を行うと装弾数が+1されるボーナスが追加
- 太刀
- 調整なし
- 大型アップデートである『雪華散らす碧雷』にて武器のバランス調整が行われた…が
このバランス調整は大失敗だったと言わざるを得ない。
全体的に近接武器が強化、遠距離武器が弱体化され、近距離武器種と遠距離武器種の
バランスをメインに調整されたというのが運営の意図だが、思った結果は得られていない。- まず、遠距離武器共通の調整として、弱点以外の部位の射撃耐性を向上し、弱点以外へのダメージが減少した。
また、適正距離から外れるとダメージが半減していたが、6割減に弱体化された。
これにより、ジャイロ操作で弱点を的確に攻撃する必要が生じたため、立ち回りの難易度が上昇した。 - この弱体化は主に弓に対する弱体化だったのだが、一番被害が大きいのはライトボウガンだった。
ライトボウガンも弓も弱体化の代わりに他の要素が強化されることでバランスを取っていたのだが、
弾数がMAXのときにジャスト回避を行うと装弾数が+1されるようになったのみ。
これに対して弓はジャスト回避時、溜め段階が2段階上昇するようになっており、
ライトボウガンに例えると常にジャスト回避を行うと装弾数が+1されるようになったようなものである。
その結果、今まで倒せていた格上モンスターがライトボウガンでは倒せないという事態が勃発した。 - 他武器と比べて火力不足が拭えなかった片手剣はモーション値が強化されると予想されていたが、
ガードのダメージカット率が減少されるという謎の弱体化がされた。
代わりにジャストガードという仕様が追加され、ダメージを通常のガードに比べて軽減することができるようになった。
そのため、単純に弱体化されたというわけではないが、初心者武器というポジションにもかかわらず
片手剣を扱う難易度が上昇してしまい、更に火力のテコ入れが何もなかったため、
近距離が全体的に強化されているのにもかかわらず、人によってはただ弱体化されただけとなった。
- まず、遠距離武器共通の調整として、弱点以外の部位の射撃耐性を向上し、弱点以外へのダメージが減少した。
- 弱体化自体はメインシリーズでも行われており、他のソシャゲでも行われているため特段珍しくはないが、
モンハンnowに限っては1つ1つの武器強化のコストが馬鹿みたいに高く、
詳細は作成・強化難易度に譲るが、リアルマネーが10万ほどかかる場合もある。
加えて自分の足で歩き回り素材を集めなければならないため、弱体化による損失が他ゲームの比ではない。- この弱体化された、という最悪の前例を作ってしまったことで、
この武器を強化しても将来弱体化されるかもしれないという不安点が常に付きまとうようになってしまった。
多額の課金して作成した武器で既存のモンスターを倒せなくなったという現状に絶望し、
返金申請をしてゲームを引退したという人も現れてしまった。- 現在一番心配されているのはモンハンnow最強武器と名高いゲイルホーン。
この武器は無属性でどのモンスターにも持っていける上にグレードが上がるほど属性との火力差が縮まり、
最終的に属性よりも強くなるうえに貫通矢であるため、遠距離から低リスクで超火力を叩き込めるため、
ゲイルホーンをG10-5まで持っていければ他武器は必要ないレベル。
- 現在一番心配されているのはモンハンnow最強武器と名高いゲイルホーン。
- しかし、そのディアブロス亜種がモンハンnow最凶モンスターなうえ、期間限定モンスターであるため、
簡単に強化できる武器ではなく、ハイリスクハイリターンの武器というポジションになっている。
最凶モンスターを制し、期間限定であるため課金して素材倍加して苦労して作った結果弱体化し、
勝てていたモンスターに勝てなくなってしまうと、このゲームに見切りをつける人も増加してしまうだろう。 - 特にゲイルホーンは年末年始イベントにより、廃課金プレイヤー以外でもG8~G9まで強化できたプレイヤーも多く居り、
更に大型アップデートである『春景裂く乱入者』の直前で全亜種の復刻が予定されており、
更に多くのハンターがゲイルホーンに溜めたゼニーや貴重な竜玉のかけらを投入することが予想される。
ゲイルホーンを作らせておいて弱体化をした日には、
もう武器を作る意味がないと判断してゲームを見限るハンターが現れるのは想像に難くない。
このバランス調整はこのゲームの運命に関わるといっても過言ではないだろう。
- この弱体化された、という最悪の前例を作ってしまったことで、
- 多数のフィードバックが寄せられたのか、開発チームは性能が劣っている武器種に対する上方修正を
今後のアップデートで行うことを約束した。以下、2024年3月22日公式声明の原文。- ライトボウガン
- プケプケ亜種の素材から反動軽減/装填速度のスキルをつけにくい状態を
改善する装備が生産・強化できるようになります。
また各弾種の特徴、効果をより活かすような調整、および適正距離の調整などをシーズン1の期間内に検討中です。 - ランス
- カウンター成功時のダメージ上昇やガード性能スキルの強化などをシーズン1の期間内に検討中です。
そして、2024年4月9日にバランス調整が施されている。
重ね着装備
- 2024年春大型アップデート『春景裂く乱入者』にて実装された機能。
コンセプトはメインシリーズと同様で、装備の性能はそのままにキメラ化した外観に個性を持たせるものである。
手始めに防具の重ね着装備が導入され、武器の重ね着は現時点で未対応となる。- 見づらいが、重ね着のマイセット機能も存在する。
MHR:Sのハンターマイセットのように装備と重ね着の一括変更は出来ないが、
お気に入りのコーデを保管することはできる。
- 見づらいが、重ね着のマイセット機能も存在する。
- デフォルトでキャラメイク時の衣装(ベーシックシリーズ)が重ね着として選択可能で、
他の防具は同時期に導入された「シーズンパス」のティア進行報酬で入手できる。
ラインナップはただのTシャツやただのジーパン、ライダースや猫のコスプレなど
現実世界ならではの軽装が多い。
街中では半袖Tシャツでゴツい武器を背負ったハンターが良くマッチングする- モンスター素材の防具を重ね着するためには条件があり、各部位でグレード6への強化が要求される。
キャラクター
- 主人公
- あなた、つまり地球に住んでいる一般人。
その都合で、出自や目的などのキャラ設定は特にない。
アイルーとの出会いからなんだかんだあってハンターになる。
なおアイルーやクアリリとの会話から察するに、ハンターになる前は
ハンター業とは縁のない純粋な一般人だった模様。
……にもかかわらずハンターナイフを難なく使いこなしてジャグラス達の狩猟をこなしてしまうあたり、
ハンターとして天賦の才を持ち合わせていたようだ。
スマホを使って採集ポイントやモンスターの位置を探ることができる。
衛星カメラでも使っているのだろうか。- MHWorldの素材を流用しているため、同作で作ったハンターをある程度再現することもできる。
また、キャラメイクのやり直しに制限はない。
- MHWorldの素材を流用しているため、同作で作ったハンターをある程度再現することもできる。
- オトモアイルー
- プレイヤーハンターのオトモとして活躍するアイルー。
素材採集・アイテムの支給・モンスターのマーキングなどを自らこなし、
ハンターを常にサポートしてくれる頼もしい仲間。- メインシリーズに近いキャラクリが可能で、毛並みのみならずボイスも変更可能。
シーズン4『銀雪のランページ』より登場し、以前は下記の「センパイ」がオトモだった。
- メインシリーズに近いキャラクリが可能で、毛並みのみならずボイスも変更可能。
- クアリリ
- 彼方の世界から来た、ハンターたちの導き手。
ギルドでも屈指のハンターだったが、訳あって前線を退き、後進の育成や補佐に徹していた。
モンスターのことを熟知し冷静にハンターたちを導く一方で、
好奇心が強くこちらの世界にしかない新しいものに興味津々。
- センパイ
- クアリリと同じタイミングで現実世界にやって来たアイルー。
長らくプレイヤーハンターのオトモの役割を担っていたが、シーズン4『銀雪のランページ』からは役割が変わり、
クアリリのオトモアイルーになりつつ彼女から「センパイ」と呼ばれるようになった。
モンスター
- リリース当初では技術的な面もあってか、本作のベースとなった
MHWorldに登場するモンスターのみがラインナップされていた。
しかしCGアートはMHWorldからの流用ではなく新規イラストで作られており、
ピックアップ毎に目玉となるモンスターのアートワークを用意するという気合の入り様である。 リリース以降の追加モンスターは、イベントによる期間限定登場と、大型アップデートによる登場の2種類で追加されている。
2023年冬にはMHW:I、2024年夏にはMHRiseからのモンスターが登場した。- イベントでは本作初のイベントでディアブロス亜種が事前告知無しのサプライズ実装を果たし、
その後も期間限定イベントで亜種モンスターの登場が続いている。
- 大型アップデートでは、初のアップデートでジンオウガを含む複数の大型モンスターと小型モンスターが登場しており、
この内ジンオウガは大連続狩猟限定でフィールドには登場せず、
その他は緊急クエストをクリアする事でフィールドに登場する様になる。
以降のアップデートにおいても目玉モンスターは新システムでのみ登場する、というのがセオリーになっている。
- イベントでは本作初のイベントでディアブロス亜種が事前告知無しのサプライズ実装を果たし、
- 危険度に近いシステムとして「モンスターの強さ」が設定されており、★の数で大凡の強さが分かるようになっている。
これはモンスターの種類毎ではなく各個体毎に設定されており、★の数が多いモンスターほど手強く、
倒した時に貰える素材の数や質も良くなっていくというシステムになっている。
モンスターの情報についてはアプリ内のモンスターガイドで確認可能。- また、ストーリーをコンプリートするとより強力な上位モンスターが出現するようになる。
上位モンスターは紫色の★で強さが表され、上位★1(=★6モンスター)は下位の★5以上の強さを誇る。
- また、ストーリーをコンプリートするとより強力な上位モンスターが出現するようになる。
- 現状マップが森林・砂漠・沼地の三種類しか無いからか、
フィールドとモンスターが少々ミスマッチを起こしている組み合わせも見受けられる。
特にラフィノス・シャムオス・パオウルムー・レイギエナの陸珊瑚の台地メンバーは
類似したマップがないためか沼地フィールドに配置されており、
狩猟しているとMHW時代との差異を強く感じるかもしれない。
導きの地で慣れてるからそうでもないかもしれないが…
- 大型モンスターを討伐すると勿論その素材が報酬として入手できる。
剥ぎ取りや捕獲報酬等は無く、基本報酬の4枠+部位破壊枠で構成されるため、
素材を多く入手するためには積極的に部位破壊を狙う事が肝要となる。- 素材は各モンスターでレア1~レア6まで用意されており、レア1~3まではどの個体を倒しても入手可能で、
レア4, 5の素材はそれより1つ数字の大きい★5, 6以上の個体から入手できる。
現状の最レア素材であるレア6の素材は★8以上の個体からしか入手出来ず、
入手確率の低さも相まって本物の激レア素材と言える。
- 素材は各モンスターでレア1~レア6まで用意されており、レア1~3まではどの個体を倒しても入手可能で、
- 攻撃モーションはMHWorldをベースとしている。
これはRiseシリーズにも登場したモンスターについても同様。
ただしモンスターが軸となりその周囲にハンターが位置するという構造上、
飛びかかりや突進などのホーミングは無くなり、ブレスのエイムもかなり緩くなっている。
スマホ操作はPS4のコントローラーと比べ精密な操作が難しいため、恐らくはその配慮がされているのだろう。
そのためガンナーに対する明確な攻撃手段に乏しく、ガンナーであれば壁打ちの感覚で倒せてしまうことも。- 一方で当たり判定は本家と比べるとやや亜空間寄りになっており、
近接武器は中型モンスターであっても避けづらい攻撃もある。
近接武器でどうしても苦戦しがちなら、ガンナーに切り替えた方が良いかも知れない。
- 一方で当たり判定は本家と比べるとやや亜空間寄りになっており、
登場モンスター一覧
※黒下線は特定の期間、場所、条件でのみ出現するモンスター。
※太字はシーズン毎の緊急クエストクリア後でフィールドに出現するモンスター。
※シーズン中に実装されたモンスターは以下で示す。
- プレシーズン:灰字
- 雪華散らす碧雷:碧字
- 春景裂く乱入者:桃字
- 嵐が誘う泡沫の宴:青紫字
- 十六夜に揺らぐ鬼火:紫字
- 銀雪のランページ:橙字
- 飛竜種
- 火竜リオレウス
蒼火竜リオレウス亜種
銀火竜リオレウス希少種
雌火竜リオレイア
桜火竜リオレイア亜種
金火竜リオレイア希少種
岩竜バサルモス
奇怪竜フルフル
角竜ディアブロス
黒角竜ディアブロス亜種
轟竜ティガレックス
氷牙竜ベリオロス
浮空竜パオウルムー
浮眠竜パオウルムー亜種
風漂竜レイギエナ
- 魚竜種
- 泥魚竜ジュラトドス
BGM
- 今作にはオリジナルBGMが多数収録されている。
戦闘時間が短くソーシャルゲームであることから全体的にループ間隔が短い楽曲が多いが、
公式発信の情報によるとすべて生演奏であることが判明している。
また、メインシリーズのBGMが採用されることもある。
- 1周年を機に各種音楽配信サービスにてサウンドトラックが配信された。
以下、今作で流れるBGMの一覧。- 因みに2023年秋のMHNowフェア開催中のカプコンカフェ店内では、
オリジナルBGMのサウンドトラックが先行で流されていた。
- 因みに2023年秋のMHNowフェア開催中のカプコンカフェ店内では、
- オリジナル(Vol.1)
曲名 使用場面・備考 曲名 使用場面・備考 街角の英雄たち MHNowメインテーマ
起動画面風に揺られて フィールド(秋/日中) 小さな狩り 小型モンスター戦 フィールドワーク -昼- 戦闘待機画面(日中) 草むらの駆け引き 大型モンスター戦(森林) 狩りの報酬 討伐/撃退成功 狩人求む ハンター参加募集 熱砂の狩猟 大型モンスター戦(砂漠) 苦い経験 討伐/撃退失敗 静かな夜のプロムナード フィールド(秋/夜間) フィールドワーク -夜- 戦闘待機画面(夜間) 緊迫の泥濘 大型モンスター戦(沼地) 次なる歩み HR上昇
劇伴小春日和 フィールド(冬/日中) 冬空のもとに フィールド(冬/夜間) 腕試し 緊急クエスト発生 立ちはだかるもの 緊急クエストモンスター戦 街角の英雄たち:Rejoice Arr. 起動画面(期間限定) さえずりと共に フィールド(春/日中) 朧夜の散歩 フィールド(春/夜間) 集え勇士たち 大連続狩猟待機画面 いざ出撃 大連続狩猟戦(1,2体目) さらなる狩猟 大連続狩猟戦(3,4体目) 対峙 大連続狩猟5体目出現 連なる狩りの果て 大連続狩猟戦(5体目)
- オリジナル(Vol.2)
曲名 使用場面・備考 曲名 使用場面・備考 街角の英雄たち:Bossa Arr. ティア進行度画面 向日葵と入道雲 フィールド(夏/日中) 夕涼み フィールド(夏/夜間) 古龍襲来 古龍迎撃戦
待機画面・戦闘前半英雄の証:MHNow ver. - Victory Arr. 古龍討伐成功 ハロウィンの街 フィールド(10月下旬/日中) 夜の帳とパンプキン フィールド(10月下旬/夜間) 真夏の狂騒 フィールド(特定イベント/日中) 夏夜のさざめき フィールド(特定イベント/夜間) 邂逅 劇伴 穏やかな時間 劇伴 肉球ブギ ゆかいなひととき 深まる謎 異変 作戦会議 迫りくる脅威 楽しいひと時 上手に焼けました~!:MHNow ver. 肉焼きBGM 英雄の証:MHNow ver. - Jazz Arr. ショップ
- 他作品由来(サントラ未収録)
曲名 使用場面・備考 曲名 使用場面・備考 乱入発生! 乱入モンスター出現 荒ぶる乱入者 乱入モンスター戦(イビルジョー) 閃烈なる蒼光/ジンオウガ:World version ジンオウガ戦(大連続狩猟5体目) 妖艶なる舞/タマミツネ - Rise ver. タマミツネ戦(大連続狩猟5体目) 悪逆無道/マガイマガド マガイマガド戦(大連続狩猟5体目) 黄金の鬣/ラージャン:World version ラージャン戦(大連続狩猟5体目) 嵐に舞う黒い影/クシャルダオラ:World version クシャルダオラ戦(戦闘後半) 炎国の王妃/テオ・テスカトル:World version テオ・テスカトル戦(戦闘後半) 古龍を脅かす獣牙~ネルギガンテ ネルギガンテ戦(恒常・戦闘後半)
余談
- 2023年4月25日より、本作を先行体験できる希望抽選制のクローズドベータテストが開催された。
当選率は非常に低く、先行プレイできたユーザーは少なかった。- 日本における正式な配信日は9月14日(10:00)と告知されていたのだが、
実際は前日の9月13日(23:00)からプレイ可能であった。午前と午後を間違えたのか…?
また、日本国外では正式リリース日より先んじて遊ぶことができた模様であり、
配信当日時点で他ユーザーのゲーム進行具合にバラつきが生じている。
- 運営のNianticがアメリカ企業であることからか、時差による告知ミスも見られる。
事例として、2023年10月のイベント開始時間が告知では00:00と表記されていたが、
実際にイベントが開催されたのは9時間後の09:00開始であった。
ゲーム内のお知らせやコミュニティはサイレント修正されており、MHNow公式X垢でのお知らせも無く*22、
ゲーム内で告知が為されたのは翌日夕方であった。
日本人の多いMHユーザーにとって時間指定のミスは槍玉に挙げられやすいが、
こればかりは大目に見てあげよう。
全世界の時差くらい他の自社ゲームで把握済みのはずでは?とか考えてはいけない。
- 日本における正式な配信日は9月14日(10:00)と告知されていたのだが、
- ちなみに、位置情報をオフにしてプレイし始めると、大海原のようなフィールドにぽつんと取り残された状態になる。
チュートリアルの草原でのジャグラス出現のストーリーが入った後、大海原に立つハンターの後ろ姿には哀愁漂うものがある。
現実でスマホの扱いに慣れておらず、死闘の末に位置情報をやっとの事でオンにできた壮年ハンターも多かったとか…。
配信直後の時点では、Androidは「設定」の「位置情報」、
iPhoneは「設定」の「プライバシー」からオンにできたようだ。非情なものだ…。
- 発売前には、ロックバンド『ONE OK ROCK』とコラボした楽曲「Make It Out Alive」が公開された。
ミュージックビデオでは、息を呑む迫力のディアブロスが現実世界の都市に出没している。- これは本作のキーアートとして企画された共演であり、
公式X(Twitter)ではそのキーアートに出現するモンスターを予想する企画
「#モンハンNowモンスター渋谷出現」が行われ、予想を的中させたユーザーには
抽選で10名にキャンバスアートが配布された。
- これは本作のキーアートとして企画された共演であり、
- 発売直前にはボーカルグループ『TRF』の楽曲「survival dAnce」のアレンジ曲をバックに、
人気TikTokerやYouTuberがパオウルムーやクルルヤックなどのモンスターと戦う大迫力の映像がTVCMとして公開された。
上記のミュージックビデオなども併せ、モンハンを知らない層にも訴えかけようという広報戦略が窺える。
- 初報が公表された2023年4月18日のTwitter上では、モンハンNowではなく
『モンハンGO』という存在しない作品名がトレンド上位に登り詰めた。
Niantic社の代表的な位置情報ゲームである『ポケモンGO』に準えた名前であろう。
ポケットモンスターハンター- ちなみにこれは何もモンハンに限った話ではなく、
『ポケモンGO』の台頭以来、既存IPの位置情報ゲームが発表された際には
『◯◯GO』と呼称されるのは半ば恒例となっている。
- ちなみにこれは何もモンハンに限った話ではなく、
- なおポケモンGOの方は度重なるアップデートにて遠隔地からのレイド*23参加が可能なアイテムが出ていたり、
ポケコイン*24を少量ながら日毎に稼げる手段があり、無課金でも頑張れば課金アイテムを買いながら遊ぶ事もできるため、
そういった要素を本作にも導入して欲しいという要望が多い。
- 本作の記者発表会にて、Niantic社CEOのジョン・ハンケ氏は
カプコンをパートナーとして選んだ理由を語っており、
「私の息子がニンテンドー3DSが壊れるほどMHシリーズをやり過ぎたから」と回答している。
- 2024年9月のアプデよりマップの無制限広域化が可能になり、
ひたすらマップを移動し続けると日本国内から海外のマップを見ることができるようになった。
この仕様で有志たちが北極大陸を見に行く暇人の遊び検証を行ったところ、
北朝鮮やロシアの領土に達した途端マップは読み込むがスポットやモンスターは一切出現しないことが判明した。
どうやらMHNowをダウンロードできない国内ではゲームサービスの提供を行っていないようだ。
そして案の定、北極大陸でもモンスターは出現しなかった模様。
評価
- 本作はハンティングアクションだが、メインシリーズ以上に「ハックアンドスラッシュ(ハクスラ)」の意匠が強く顕われている。
ハクスラは「繰り返し多くの敵を殲滅することに徹底する」ゲームジャンルのことで、
MHNowでは強い装備を得るまでに倒すべきモンスターの数がメインシリーズの比ではないうえ、
ほんの数秒で大型モンスターがバタバタと倒されてゆく。
位置情報を使った現実世界での体験+ハクスラ要素という具合なので、
同じ作業の繰り返しが苦手なプレイヤー、モンスターを狩るという行為を重んじるプレイヤーは手を引きがちである。- しかし、買い切りでなく基本無料だという点が新規プレイヤーを増やすきっかけとなり、
中にはポケモンGO等、他の位置情報ゲームのついでに遊んでいるというプレイヤーも存在し、
多くのアクティブユーザーから支持を得ている。
中には狩猟を生活の一部にしている者もいるとか…。
- しかし、買い切りでなく基本無料だという点が新規プレイヤーを増やすきっかけとなり、
- MHP2GのiOS移植版やMHXRなど、スマホで遊べるモンハンは2023年時点で殆ど遊べなくなっていた。
そのためMHNowはハンティングアクションをスマホで味わえる唯一の作品である。
そして、スマホ作品でありながらメインシリーズでも中々無い60fpsでの狩猟を楽しめるという何気に凄い作品でもある。
ただし当然ながら60fpsで楽しもうとする場合、スマホのスペックもそれ相応のものを求められる点には留意しておくこと。*25
ただでさえ激しいバッテリーの消費が更に激しくなるため、長時間プレイが難しくなるという弊害もある。
- モンスターハンター初の位置情報ゲームという事で発売前から盛り上がりを見せており、
事前登録者数はなんと300万人を突破している。
問題点
- MHNowはリリース時点より多くの問題を抱え続けている。
あまりにも高難易度であったために要望が殺到し、続々と緩和処置を繰り返しているという事例が多く、
現在はアップデートを重ねたことである程度改善しつつある。- 友人の紹介やネットの話題などから、MHシリーズ未経験のプレイヤーも多数参入できた今作だが、
初心者に優しくないゲームバランスと問題点の多さに本作を見限ったプレイヤーも存在するのが事実である。
- 友人の紹介やネットの話題などから、MHシリーズ未経験のプレイヤーも多数参入できた今作だが、
アイテムボックス
- アイテムボックスの最大所持数は初期値が5000、課金をすることで21000まで拡張することができる。
5000もあれば余裕があると思うかもしれないが、放っておくと最大所持数は楽に到達してしまう。
そんなボックスの拡張方法は課金一択。
500個拡張に280円、5000個拡張に2,800円と決して低くない金額が要求される。
5000個拡張以降は500個拡張に300ジェム必要となり、21000まで拡張するのに約8,500円ほど必要。- ここでゼニーの死活問題に直面し、素材は所持数限界まであるのにゼニーが足りず
装備生産や強化が出来ないということが日常茶飯事である。
拡張課金すればいいと思うかもしれないが、ゲームをプレイすればするほど素材は溜まり、正直21000でも足りない。 - また、期間限定の亜種モンスター素材も最悪の形で作用しており、
期間限定であるため素材を売ったら後々必要な時に苦労する羽目になり、
温存した場合でも素材が溜まり続けることでボックスを大幅に圧迫してしまう。
装備の要求数に達しないまま出現期間が終わり、半端に残った素材を抱え続けるのはかなりの負担である。
- ここでゼニーの死活問題に直面し、素材は所持数限界まであるのにゼニーが足りず
- リリースから半年ほどの期間、素材は売却機能が存在せず捨てる一択であった。
位置情報ゲームであるため、素材は自らの足で現地に赴いて集める必要があり、
自らの足で現地に赴いて集めた素材を捨て、それらの外出の意味が無駄も同然と思われがちであった。- リリースからしばらく経ち、アイテムボックスが限界に達するハンターも多くなっており、
折角集めたモンスターの素材を捨てざるを得ないこの現状はMHNow最大の問題として認識されていた。
アイテムボックスが限界に達すると、どうせゲームをプレイしても今集めた素材は将来捨てるため、
ゼニーは稼げるとはいえ、この狩猟は意味をなさなくなる。
そのため、モチベーションが無くなってゲームから疎遠になることで
アクティブユーザーを失うという最悪の結果につながってしまっている。
売却や調合や錬金や交換等、素材のみで完結する消費システムの実装が望まれていた。
- リリースからしばらく経ち、アイテムボックスが限界に達するハンターも多くなっており、
- そして、2024年4月23日アップデートで待望の素材売却機能が実装。
対価としてゼニーを得られるようになったことで、素材を手放すことによる徒労感が軽減された。- 素材売却が可能になったことのモチベーションへの寄与は大きく、
同時に実装されたグループハント報酬はマルチプレイをすることで報酬枠が1枠増加するが、
今までだと「どうせ捨てる素材が増えるだけ」でしかない機能だったところが、
純粋に貰える素材が増える嬉しい機能に早変わりすることとなった。 - ただし、上述した「ゼニーは稼げるとはいえ、狩猟は意味をなさなくなる」問題からは
もらえるゼニーが増えただけで変わっていないといえる。
使うかもしれない素材を手放さなければいけないジレンマや整理の手間は据え置きのため、
さらなる機能拡張に期待したいところ。
- 素材売却が可能になったことのモチベーションへの寄与は大きく、
- また、同時にモンスターの狩猟数を稼いで狩りたいモンスターを指定できる「モンスタートラッカー」の実装もあり、
長時間外出に対する対価を得られる調整が加えられた。
要求素材
- 装備のグレードは10-5まで強化することができるが、最大強化は無課金だと非常に険しい道のりになっている。
G10-5武器を作るまで約40万ゼニーが必要なほか、多くのRARE6素材(★8以上モンスター討伐報酬)を要求される。
ジンオウガやイビルジョーなどは武器27個・防具各部位18個となっているが、
汎用素材の竜玉のかけらともなれば容赦はせず武器90個・防具各部位45個が必要になる。
- 問題になるのはそのRARE6素材の排出率である。
公式による情報は出されていないが、有志による検証で報酬1枠5%前後程であるとされ、
メインシリーズの天鱗や宝玉レベルの希少素材だったことが明らかとなった。
これを躊躇なく数十個と要求させるゲームバランスは批判の的となっている。
- ★8のモンスターを狩るのはG8以上の武器がないとかなり難しく、
実際に公式の推奨グレード*26も8となっているのだが、
まずG7からG8にするのに竜玉のかけらが4個必要になる。
スキル発動や漂移スロット解放に必要な場面が多いG8以降の強化には、必ずRARE6素材と向き合わなければならない。- 幸い、イベントミッション報酬のチャレンジ級やシーズンティア報酬にRARE6素材が出てくることがあるので、
強豪モンスターを狩らずともG8到達は可能になっている。
また、最大まで強化したG7武器ならばドスジャグラス程度ならソロでもギリ狩れるので、
「弱めの★8モンスターで竜玉のかけらを確保して、武器のグレードを地道に上げていく」
ことも重要になってくる。
他ハンターと協力して★8モンスターに挑むことも視野に入れると良いだろう。
- 幸い、イベントミッション報酬のチャレンジ級やシーズンティア報酬にRARE6素材が出てくることがあるので、
- 運営姿勢に関して、開発チームは次のようにコメントしている。
既にストーリーを2周以上クリアしているハンターにとっては、我々開発チームのゴールは、それぞれの武器種を使うハンターのみなさんに、
それぞれ武器種の魅力を存分に感じていただきながら、ときには他の武器種にも
手を伸ばしたくなるようなゲームにしていくことです。
周囲にいるモンスターを討伐できる程のランクの武器を入手するために
途方もないコストと向き合う必要があり、結果的に他の武器にリソースを割くことはできない。
配布チケットで生産できる骨武器が全武器種に与えられているが、
強化を続けてもモンスター素材武器に勝る性能は手に入らない。
現段階では「とりあえず黒弓強化しとけ!」といった風潮が続いている- また、装備の項でも述べたが過去に武器バランスの下方修正が施されたことで
装備作成の苦労を台無しにされたトラウマを植え付けられたプレイヤーも多く、
「どうせ弱体化されるからそんな武器作っても意味はない」といった考えは現在も残り続けている。
開発チームのコメントを実現させるには、要求素材量を減らすなどの根本的な改善が必要である。
- また、装備の項でも述べたが過去に武器バランスの下方修正が施されたことで
地域格差
- 位置情報ゲームということもあり、都会と田舎で差が出るのは仕方ないが、それにしても格差が大きすぎる。
マップ上には大型採集ポイントが存在し、セッチャクロアリ、上竜骨、大地の結晶はここからしか入手できない。
そして、これらのアイテムも例外なく強化に冗談みたいな量を要求されるため、
大型採集ポイントが少ない田舎はゲームプレイに絶大なハンデを負うことになる。- 救済処置として、クアリリのスペシャルクエストを始めとするイベント報酬で
大型採集ポイント限定素材を大量配布する機会を設けている。
- 救済処置として、クアリリのスペシャルクエストを始めとするイベント報酬で
- 追い討ちをかけるように大連続狩猟が実装され、この地域格差はどうしようもないものとなった。
田舎ではマルチプレイが基本出来ないのだが、大連続狩猟は体力のマルチ補正が無く(常にマルチ級)、
田舎ではソロで挑まざるを得ないため、大連続狩猟にそもそも勝てないのである。
極めつけに大連続狩猟でしか戦えないモンスターが存在しているため、
田舎に住んでいるせいでそのモンスターを狩れず装備が作れないという最悪の事態が発生しているのである。- 運営も流石にこれはまずいと判断したのか、大連続狩猟が実装されてから
僅か4日で大連続狩猟の今後のアップデート予定が公開され、
人が集まりにくい地域でも大連続狩猟が遊びやすくなるような施策を行われることが明言されている。
そして2024年4月までに、全世界で募集範囲が大幅拡大するよう調整が加えられた。
現在は辺境の地であっても4人集まるレベルになったため、この問題は解決した。 - なお、通常モンスターのマルチ召集(一狩りいこうぜ)に関しては従来通りのサーチ距離のため、
場所によっては速やかなマッチングがほぼ実現しない。
大連続狩猟と同じ要領でサーチ距離を伸ばすことで改善されるが、長らく動きは見られなかった。
地域差の不平等はほぼ改善されたと見て良いだろう。- 実装当初は、アクセスサークル外でもマルチ招集が掛かって大型モンスターに挑めるという仕様があった。
この仕様は道路が少ない地域で多くのモンスターを狩れる画期的なもので、多くのユーザーから好評を得ていたが、
一週間程で招集範囲をサークル圏内に縮小する調整が加わった。
運営側は想定外の仕様(バグ)として扱っているのでこの調整は致し方ないものと言えるが、
プレイヤーからは「改悪」のレッテルを貼られることとなり、
「最初からそんなものを実装するな」「運営はまともなデバッグをしていない」といった否定的な意見が散見された。
- 運営も流石にこれはまずいと判断したのか、大連続狩猟が実装されてから
マルチプレイ
- リリース時点のバージョンだと「人数が増えると体力が増えるだけで何の恩恵もない」という問題があり、
マルチ参加にHR制限が無く、たとえチュートリアル終了直後のハンターであっても
高ランク帯のモンスターに飛び入り参加することができた。
そして力尽きても回復せずに放置するプレイヤーが多く発生し、
全国に地雷ハンターが蔓延る事態になった。- 回復せずに放置する行為はメインシリーズでいうキャンパーのような地雷プレイなのだが、
MHNowだと傍観するハンターをパーティに加えたまま倒すのは至難の業になるため、
寄生された側が負ける可能性が極めて高い。
仮に倒せても報酬は全て貰え、しかも回復薬を節約できるので寄生するメリットがあまりにも大きすぎることが理由か。 - しかしながら回復せず居座る地雷行為はゲームシステムに原因がある。
回復薬の追加入手はショップでジェム(後述)と交換する手段だけであり、
無償分の応急薬は毎日5個しか配布されないのでそもそも回復アイテムを簡単には使えない。
無償分の応急薬を使い切ってしまえば、プレイ続行のための選択肢は課金に絞られる。
1回被弾すれば消し飛ぶ回復薬にリアルマネーを使いたいハンターは多いとは言えない。
しかも初期は戦闘中に回復薬を買えなかったため、薬がない時にダウンしてしまうと
あきらめるを押すしか選択肢がなかった。
現在はダウン時に薬がない場合、即時に購入することが出来る。
下手すればHR1桁という実力が離れすぎた戦力外のハンターが参加・乱入してくる。
そしてモンスターのHPだけが増え、討伐できないということも珍しくなかった。
そのため、低ランクならともかく高ランク帯のモンスター討伐をマルチで呼びかけるのは
ハイリスクノーリターンになっていた。- だが、2024年春のアップデートによって部位耐久値減少やグループハント報酬枠の追加といった
マルチプレイのアッパー調整が加わり、現在はノーリターンでは無くなっている。 - 加えて同年夏のアップデートで高ランク帯モンスターのマルチプレイにHR制限が設定されるようになり、
初心者が乱入してくるといった問題は解消される運びとなった。
RARE6素材が排出されるランクから制限が掛かり、★8はHR50、★9はHR100、
★10はHR150以上が参加条件となる。
条件を満たしていない場合、一狩りいこうぜの召集は発生しなくなる。
- 回復せずに放置する行為はメインシリーズでいうキャンパーのような地雷プレイなのだが、
- フィールド上のモンスターは全てのプレイヤー内で共通なので、
マルチの募集が来て討伐完了すると自分のフィールド上からもそのモンスターは消える。
これの厄介なところは、高ランク帯モンスターからレア素材入手目的で向かっていた所に
対象のモンスターよりも低ランク帯モンスターのマルチ募集が来ると、
そのまま討伐してしまった事で自分の画面上からも消えてしまい、苦労して移動したのが台無しになったといった事がよくある。
マルチの依頼が来た時は慎重に見定めなければいけない。- 実は、シーズンクエストの進行状況によってモンスターの配置が変更される。
これは、主に常設ではない追加モンスターの緊急クエストをクリアする事によってそのモンスターがフィールド上に登場し、
それに合わせる様にモンスターの配置も入れ替わっているのである。
例えば新シーズン実装と同時に追加されるモンスターたちはあえてストーリーを進めずにいる事でフィールド上の配置数が増えるので、
これにより素材集めが格段にしやすくなる。 - また、この進行状況によってはマルチでの配置も異なるので、
この場合は自分のフィールド上からもそのモンスターが消える事が無い可能性もある。
最も、ストーリーを進めずにいるプレイヤーは限られていると思われるが。
- 実は、シーズンクエストの進行状況によってモンスターの配置が変更される。
コラボレーション
- スシローリアルイベント
- 2024/03/27より始まった、回転寿司チェーンのスシローとMHシリーズとのコラボ企画において、
MHNowで利用可能な特典を入手できるメニューが販売された。
対象となるのは『MHコラボステッカー付き 天然インド鮪6貫盛り』で、
MHNowのビジュアルアートが描かれたステッカー(全5種)の裏面に
回復薬1個を貰えるプロモーションコードが記載されていた。
- モンスターハンターストーリーズ
- 2024/06/24から07/14までの間、同年6月14日発売のMHST新規移植版とコラボした。
イベントクエスト報酬で限定の重ね着(ナビルーフェイク等)が入手可能。- また、イベントクエストのストーリーでは次元の裂け目よりナビルーが現れ、独自の物語が展開されてゆく。
- 対してMHST新規移植版では、ライダーカードの背景にMHNowのキービジュアルが収録されている。
- MrBeast(クリエイター)
- 2024/07/28から09/03までの間、YouTubeにおいて世界一の登録者数(3億人以上)を誇ることで知られる
コンテンツクリエイターのMrBeast氏とコラボした。
彼のプロデュースによるコラボアイテムが数多く実装され、片手剣の「MrBeastソード」をはじめ、
コラボ重ね着・フェイスペイント・ギルドカード背景・狩人メダルが入手できる。- MrBeast氏は日本だと馴染みの無い人物だが、動画の枠を超え様々なイベントや慈善活動を行うことで知られ、
海外において彼の影響力は計り知れないものである。
このコラボを機に、モンハンというコンテンツが全世界に轟いてゆくことだろう。
- MrBeast氏は日本だと馴染みの無い人物だが、動画の枠を超え様々なイベントや慈善活動を行うことで知られ、
- Ayase(ミュージシャン)
- 2024/08/27から2025/01/07までの間、ミュージシャンとして日本で活動するAyase氏とコラボが行われた。
Ayase氏が作曲・作詞、中田ヤスタカ氏が共同作曲・アレンジを担当し、
なんとMHNowの書き下ろし楽曲「From Now!」が製作され、
コラボクエストで入手できる重ね着装備を来て狩猟に赴く事で、
「From Now!」のショートバージョンを聴くことが出来るようになっている。
こちらはMHNowでの独占先行配信かつイベント期間中のみの仕様となるため、
楽曲を聴きたい方は是非ともコラボクエストに挑んでみよう。
- ファミリーマート
- かつてゲーム内広告でチラッと登場していたファミマだが、遂にコラボレーションも実現。
2024/09/24から10/07までの間、ファミリーマートにてアプリ「ファミペイ」を使ってコラボ対象商品を購入し、
プロモーションコードを入力するとイベントクエストに参加できる。
コラボ限定アイテムとして、ファミリーマート店員になりきれる重ね着装備と、
こんがり肉と同等の効果を得られる消費アイテム「ファミチキ」が入手できた。
ディアブロスがファミチキを狙うという、異質すぎるストーリーが話題になった。
プロモーションコード
- 本家では何かの記念でアイテムパックの配信が行われる事があるが、
MHNowではプロモーションコードが配布されるという形でアイテムやゼニーが配布される。
また、スマホアプリゲームらしく何かしらの不具合に対するお詫びという形でも配布される事がある。- メインシリーズでは主に郵便屋さんから受け取ることができるが、
MHNowでは自分からサイトを開いて期限内にコードを入力しないと入手できない。
受け取り方は少々複雑なので、こちらのサイトからプロモーションコードの利用方法について確認すると良いだろう。
- メインシリーズでは主に郵便屋さんから受け取ることができるが、
関連項目
シリーズ/モンスターハンター Dynamic Hunting - スマホ向けハンティングアクションの先駆者。買い切り式で配信。
シリーズ/モンスターハンター エクスプロア - 同上。こちらはアイテム(狩玉)課金制。
イベント・メディア展開/モンスターハンター(映画) - モンハン世界と現実世界が繋がるストーリーになっている。
BGM/From Now! - 本作書き下ろしの楽曲
MHNowの独自要素
アクション/SPスキル
システム/漂移錬成
システム/次元リンク
システム/有料チケット
スキル/ロックオン - その他オリジナルスキルはこちらを参照
武器/旧正月武器
武器/MrBeastソード
武器/カーニバル武器
防具/カーニバルシリーズ
アイテム/精錬材
アイテム/竜玉のかけら - 『アイテム/竜玉』該当見出しへリンク
モンハン用語/相互ペイント