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モンスター/ベヒーモス

Last-modified: 2018-08-16 (木) 01:57:38
種族
古龍種
別名
魔獣(まじゅう)
英語表記
Behemoth
登場作品
MHWorld
狩猟地
龍結晶の地

目次

概要 Edit

  • MHWorldの第4弾無料大型アップデート(2018/8/2配信)で追加されたモンスター。
    なんと、スクウェア・エニックス社が展開するMMORPG『ファイナルファンタジーXIV』(以下FF14)との
    コラボレーション企画により、FF14からゲスト出演したモンスターである。
  • コラボレーションでモンハン以外の他タイトルから、
    ゲストをそれらを模したモンスターが出演、というのは既にMHFやMHXR等で前例があった。
    しかし、今回のベヒーモスはそういった側替え+αではなく、
    完全に独立した新規モンスターの1種となっており、これは全シリーズ通して初の事例である。
  • 同10日からはMHWのSteam版(PC)の配信もスタートするが、
    そちらでもベヒーモスが登場するかは現時点では不明。
  • 別名はド直球に「魔獣(まじゅう)」。
    紫色の体色に筋骨隆々の四足歩行の獣型の体躯、前方に突き出た立派な角、
    刺々しい鬣と尻尾、そして並み居るモンスターを圧倒する程の巨体が特徴である。
    骨格はマガラ骨格をベースとした新規骨格となっている。
    動きのベースはネルギガンテのようで、発見時の咆哮やごく一部の攻撃、乗りの際の暴れるモーションが同じ。
    ただし、先述のように同じ攻撃モーションはごく一部であり、オリジナルのものが多い。
  • 体躯はそのネルギガンテとは比較にならないほどに巨大。
    サイズは3423.65cm固定となっており、つまりは超大型モンスターである。
    この巨躯でありながら二足歩行も行い、更に筋肉隆々の四肢を振りかざして襲ってくるため、
    その威圧感は同程度の全長を持つアカムトルムやウカムルバスの比ではない。
  • そして以前より注目が集まっていた種族分類は、なんと古龍種
    どうやらモンスターハンターの世界では、ベヒーモスが繰り出す「魔法」は
    他の古龍同様の摩訶不思議な特殊能力に類するものと捉えられたようだ。
    実際、FF側の世界観を色濃く残す超常的な存在であるベヒーモスは、
    古龍種の定義である「他の生物とは一線を画する強大な存在
    通常の定義に収まり切らない、"存在自体が例外"とでも言うべきモンスター」そのものであり、
    モンスターハンターの世界観に照らせば妥当な分類と言える
    (モンスターリストにも「自然の秩序を凌駕している」という古龍種さながらの一文がある)。
    • 「魔なのに龍なの?」と感じるハンターもいるかもしれないが、
      最古参の古龍であり、MHWにも登場するキリンはまんま幻である。
      そもそも古龍種という種分類自体が「規格外の寄せ集め」に近く、
      ビジュアルが龍と掛け離れた古龍というのはそう珍しくはない。
  • 確かに、後述のメテオなど魔法(を思わせる能力)を行使する以上、
    牙獣種や牙竜種といった一般的なモンスターの括りに当て嵌め難いのも事実ではある。
    とりあえず分類不明にしておくという手もあったのかもしれないが、
    その特異性や特殊能力を吟味した結果、最も相応しい分類が「古龍種」だったということか。
  • ちなみにインサイドによる事前インタビューでは、
    辻本Pから「古龍種にはなりませんが、それくらいには…。(原文ママ)」との発言があり、
    文脈的にベヒーモスは古龍種ではないと推測するプレイヤーが殆どだった。
    この発言の真意は定かではないが、蓋を開けてみればベヒーモスは見事に古龍種であり、
    プレイヤーは二重の意味で度肝を抜かれることとなった。
  • 参戦が判明したのは、2018年のE3における「出張FFXIVプロデューサーレターLIVE」でのこと。
    第4弾アップデートでの目玉モンスターとして参戦が発表され、
    多くのハンター及び光の戦士(FF14プレイヤー)達に衝撃を与えた。
    • 「出張FFXIVプロデューサーレターLIVE」はもちろんカプコンではなくスクウェア・エニックスによるもの。
      コラボ先とは言え他社の生放送で初公開というのも衝撃であった。
  • 参戦判明と同時にティザーPV(兼、第4弾アップデート予告)も公開されていた。
    映像は龍結晶の地の上空が黒雲に染まり、
    巨大なメテオが龍結晶を破壊しながら降ってくるという衝撃的な光景から始まり、
    メテオの落下地点の中からドドガマルを口に咥えたベヒーモスが現れ、
    ハンターを睨みつけるという、インパクト満点の顔見せであった。
    その後、別のアップデート予告動画でも、様々な攻撃を披露している。
    • ティザーPVの映像はベヒーモスの登場ムービーとなっており、
      作中では撃退クエスト『伝説の魔獣』開始時に流れる。
      無論、一度見た後はギャラリーから視聴することが可能。
  • なお、これらの動画では他にもモーグリやサボテンダー
    エーテライトといったFFシリーズではおなじみのモンスターやアイテムが登場。
    このうちサボテンダーは環境生物として実装されており、
    ハンターに気付き逃げ出したり、周囲に針を飛ばしてボルボロスやハンターを攻撃する場面が見られる。
    また、エーテライトは特等マイハウスに飾られるほか、
    コラボクエスト『異世界からの来訪者』においてギミックアイテムとして登場する。
  • インタビューによれば、MHWorldにおける役割は世界観にある程度即しており、
    FF14との世界のつながりもある程度存在しているという。
    • 先述したティザーPVの中にも、模様からしてドドガマルを咥えている様子が見て取れる。
      捕食か牽制かは不明であるが、彼にとってはイビルジョーの二の舞である。
  • ダメージを与えた時のダメージ表示の仕様が専用のものになっており、
    FF風のダメージ表示に加えてダメージを与えた攻撃の名前も一緒に表示される
    MHWでは数字のみが表示されてその場に停滞する形だが、
    テキストが少し上昇してから消えるというフライテキスト形式の動きまで細かく再現されている。
    またBGMに関しても専用のものがFF14側から用意されているうえ、
    クエストの前半と後半で別の楽曲が流れる豪華仕様となっている。

クエスト出現の流れ Edit

  • 大前提となる参加条件はHR16以上
    ラスボスであるゼノ・ジーヴァ討伐後となっており、事実上の裏ボスである。
    また、ベヒーモス自体はマム・タロトと違って期間限定ではなく常設される。(特別任務クリア後はフリー★9にクエストが追加される)
    重要な点として、ベヒーモスはHR解放直後の段階での狩猟は非常に厳しい難易度設定となっている。
    特にHR20前後でのソロ狩猟は無謀とも言えるレベルなので、装備やアイテムを十分に整えた上で挑みたい。
  • 第4弾アップデート(2018/8/2配信)後、調査拠点でイベントフラグが出現。
    「勝ち気な推薦組」に話しかけると、特別任務『異世界からの来訪者』が発生する。
    『異世界からの来訪者』をクリアし、ムービー後に「勝ち気な推薦組」に話しかけると、
    特別任務伝説の魔獣が出現、龍結晶の地に現れたベヒーモスを撃退することになる。
    ここでベヒーモスの撃退に成功すると、帰還後に「勝ち気な推薦組」と会話することで
    特別任務手負いの魔獣「ベヒーモス」が発生。正式にベヒーモスの討伐が可能になる。
  • 『異世界からの来訪者』『伝説の魔獣』『手負いの魔獣「ベヒーモス」』はいずれも★9クエストに属しており、
    かつ全て討伐クエストであるため、初っ端からしてそこそこ難易度が高い。
    ベヒーモス討伐クエの前座とタカをくくると痛い目を見るので注意。
  • また、8/24~9/6(UTC)の期間限定で、「極討滅戦」と呼ばれる超高難度クエストも配信される予定。
    極討滅戦に登場する「極ベヒーモス」は通常個体や歴戦王を遥かに凌駕する難易度とされており、
    更なる対策が必要となるだろう。
    「カプコンTV!」第88回放送で一部要素が発表されており、
    • 極ベヒーモス討滅戦の報酬はドラケン重ね着装備と称号
    • 極ベヒーモスはルールに沿わないとクリア不可能
    • 敵視を取らないだけでも大惨事になる
    • 一定時間内に一定量のダメージを与えなければクリアできない「DPSチェック」要素がある
    • エクリプスメテオの数がノーマルの比ではない
    など、『』の名に相応しい条件の数々に加え、よりFF14の仕様を取り入れた戦闘になるようだ。

戦闘能力 Edit

  • FF14の戦闘ではベヒーモス戦に限らず、
    DPS*1(アタッカー)・タンク(防御役)・ヒーラーの役割分担が非常に重要となるが、
    MHWのベヒーモス戦でも、同様に役割分担を意識した立ち回りが要求される
    公式からもはっきりと「マルチプレイ推奨」と公言されており、
    MHWでは珍しい「複数人での参加が前提とされるモンスター」である。
  • ベヒーモス討伐クエストでは、FF14での戦闘を忠実に再現したギミックが存在する。
    その一つが、ベヒーモスの頭部を攻撃し続けると「敵視」が上昇し、
    敵視の溜まったハンターがベヒーモスに集中的に狙われやすくなるという仕様である。
    • モンハンシリーズでも既にヘイトはシステムとして組み込まれているが、
      多くのオンラインゲーム等のように、これをコントロールして盾役が攻撃を引き受ける…
      というレベルまで意識されることは殆どなかった。*2
      しかし、このベヒーモスはヘイトコントロールが意識されているFF14のそれを忠実に再現、
      狩猟のカギとなるギミックとして明確化している。
  • このギミックによって、ベヒーモス戦ではPT内で明確に役割分担の必要性が生まれている。
    防御を高めたハンターがタンク役として敵視を集めている隙に、他のハンターがベヒーモスに高火力で攻撃し、
    更にサポーターが広域化などを用いてタンク役の回復を担う……といった形の連携が必要となっており、
    今までのモンハンには殆ど無い遊び方が生まれている。
    • 敵視は武器によって集めやすさが異なるらしく、ランスやガンランスなどは敵視を集めやすくなっている。
      この二つはガードが強力で定点攻撃に優れているということから、タンクとしての適性が高いといえる。
  • 敵視が溜まった状態になると、咆哮と共に身体全体が赤みを帯びるほか、
    対象となったハンターに対してはベヒーモスから赤い線が伸び
    誰が敵視を取っているのかが他のハンターからも明確に見えるようになっている。
  • この仕様については、ガードが出来ない武器種が頭部に攻撃に行けなくなるのではないかという懸念があり、
    特にハンマーなど頭を狙うことが常の武器種は、最悪キックされるのでは…という心配の声も挙がっていた。
    実際、ガード性能の足りない武器種が敵視を取って走り回るとグダグダの地獄絵図と化す事もある。
    とはいえ、閃光弾、麻痺・睡眠といった状態異常、けむり玉・隠れ身でのステルス、モドリ玉etc…と
    不本意な敵視を解除できる手段は数多いため、
    事故的に敵視を取った際のリカバリーは比較的容易となっている。
    • また、敵視は攻撃の種類やダメージ量に関わらず、1ヒットごとに一定値蓄積という形。
      1ヒットでの蓄積量は武器種のみに依存しており、かつ蓄積は頭か角でのみ行われる。
      例えばハンマーの場合、頭に回転攻撃を命中させればすぐ蓄積するが、
      普通に殴る分にはそこまで蓄積せず、敵視を取りにくく調整されている。
  • 敵視を取りに行く時はしっかり頭部のみを攻撃すること。頭部に隣接する角と胸部は白ゲージでも弾かれる。
    ランスなどは弾かれモーションが大きな隙になってしまうので、近すぎて胸部で弾かれる事が無いようにしたい。
    あるいは、付けられるなら心眼を付けてしまうのも手である。
    • スリンガー滅龍弾は敵視を大きく蓄積させる。
      当のベヒーモスが落とすものでしか入手できないが、7発中4,5発ほど頭に当てて怯めば敵視が上昇する。
      遠くから素早く飛ばせ安全性が高いのでタンク役は利用したい。
  • 広域化のスキルは役割を問わずに付けることを推奨したい。
    サポート役だけでは負担が大きく、全員が付けていれば立ち回りが非常に安定したものになる。
  • 主な攻撃
    • 直接攻撃:前脚殴り・ボディプレス・回転攻撃・タックル・尻尾攻撃
      • 前脚殴り
        所謂ネコパンチ。
        出が早く、かなり連打される事がある。
        牽制程度の割に当たると地味に痛く範囲も何気に広い。
        吹っ飛ばされない為、転身の装衣で回避出来ない事にも注意が必要。
  • ボディプレス
    振動【大】が付属。
    威力はそこそこだが被弾時のリアクションが吹っ飛び【特大】なので、
    直撃して吹き飛ばされるとそこから生存できるかはベヒーモスの機嫌次第。
    腕の隙間など判定は大きくなく躱しやすいが、振動やられになると続く攻撃をもらいやすい。
    この攻撃のために耐震は必須と言える。
  • 回転攻撃
    近接武器の際に特に注意が必要な大技。
    尻尾を地面に叩きつけたあと一回転するものと拳を地面に付けてから半回転ほどするものがある。
    敵視状態のベヒーモスがただのサンドバッグではないのはこの攻撃の存在が大きい。
    幸いそこそこ長めの前フリが存在するもののガードしても削られ、怒り状態で当たれば致命傷クラス。
    尻尾を切れば範囲は著しく狭くなる為、対応が容易になる。早めの切断を狙いたい。
    ちなみにボディプレスもそうだが、
    この攻撃の際の効果音は昔のマリオシリーズのクッパと同じものである為、
    聞き覚えのあるプレイヤーは「ん?」と思った人も多いと思われる。
    同社のゲームで言うと実は初代デビルメイクライのあるギミックにも使われていたりする。
    企業が扱う事が多い効果音の中でもそれだけ人気の高いものなのだろう。
    この行動自体が厄介で印象に残りやすい事もあり、
    何処から広まったのか一回転する方の攻撃は「クッパ」と称している者が多い様子。
  • タックル
    頭と片側の肩を地面につけたまま突進。
    ネルギガンテが繰り出す物に近い。
    と言ってもあの巨体にも拘らず、かなりの速さで前進してくる上に射程も長い。
    回復薬を飲みながら離れようとしたハンターを轢き潰す。
    向かって左に回避するよう心がけよう。
  • 尻尾攻撃
    後方に居るハンターを狙い右後方から左後方へ体ごと尻尾を振る。
    回避はそう苦でもないが風圧【小】が付いている。
    怯んでいる間に攻撃をもらうことは少ないが攻撃を一瞬止められるため地味にいやらしい。
  • メテオ
    ベヒーモスの最大の武器は何と言っても「メテオ(本種の場合は、隕石を落とす攻撃魔法)」である。
    天を仰ぐように一吠えするやいなやプレイヤー目掛け上空から隕石が落下し、着弾地点を吹き飛ばす。
    放った際は画面右に『ベヒーモスの「メテオ」』とテキストが表示される。
    主力技らしくかなりの頻度で放ってくるが、
    攻撃範囲はさほど広くないので地面が赤熱する着弾地点をしっかり確認すれば回避は容易。
    初期エリアと第3エリアでは単発だが、第2エリア及び最終エリアではプレイヤーの数に応じて
    最大3人に向かって降ってくるため自分に落ちなかったからと言って最後まで安心してはいけない。
    誰かが敵視を取っている状態ならそのハンターに1発降ってくるのみになり、他のハンターが動きやすくなる。
    ちなみにFFのメテオは見た目のイメージに反して殆どのシリーズでは無属性なのだが、
    こちらでは火属性であり、被弾すると火属性やられになってしまうので注意されたし。
  • ミールストーム
    ハンター1人を狙って、ターゲットの足元に一定時間残り続ける竜巻を起こすというもの。
    後述するが、対処を間違えると途端に超高難度クエストに様変わりする、PTの熟練度が一目でわかる行動である。
    まず発動前にベヒーモスの頭部が青く光り、ミールストームの構えを取る。これは画面右に文字で表示される。
    この時点からベヒーモスがミールストームを発動するか妨害されるまで動かなくなり、
    狙われたハンターの足元に風が吹くようになる。
    その後に一定時間経つとミールストームを発動、風圧のないダメージ判定の竜巻を発生させる。
    なお、第3エリアだけは使用しない。
  • TIPSにも表示されるように、狙われたハンターは、他の仲間の邪魔にならないように離れた位置まで竜巻を誘導する事が必須となる。
    幸い発動までの時間は長く、武器を仕舞ってからある程度の距離を走ることは容易。
    逆に狙われていないハンターにとっては、この行動は非常に大きな隙となる。
    特にタンクなら普段は狙い辛い頭を集中攻撃して敵視を集める絶好のチャンス。
  • 構えの段階でスリンガー閃光弾を当てれば発動を止めることはできる。
    ただし前述の通りミールストームはタンクにとって敵視を集める大チャンスであり、
    なによりミールストームは敵視を集めた状態にすれば使ってこないため、
    閃光弾などで安易に止めてしまうとタンクは反撃の暴れに巻き込まれ、
    敵視がとれずに戦線が崩壊してしまう可能性がある。
    とはいえ、狙われているにも関わらず殴り続ける困ったハンターがいると
    フィールドは竜巻だらけになってしまうため、それはそれでかなりキツい。
    発動ギリギリで上手く阻害しよう。
  • サンダーボルト
    のけぞり判定の軽い電撃を周囲に放った後、前方3方向に電撃の柱を複数発生させる。
    電撃の柱はベヒーモスからやや離れた位置から出るため接近していれば当たらないが、
    食らうとダメージと共に雷属性やられに陥るため、タンク役は気絶に注意する必要がある。
    加えてガード強化スキルがないと防御不能な事に注意したい。
    ヒーラーのロールプレイならウチケシの実が役に立つシーンとなる。
    初期エリアでは使用しない。
  • 火炎噴出
    地面から火炎を噴出させて周囲を吹き飛ばす。
    見た目のイメージとは異なり、メテオと違って火属性ではない。
    頭の正面から左右に広がるタイプと、左前脚の叩きつけから延長線上に放つタイプの二種類。
    こちらも上記のサンダーボルトと同じく火炎の部分はガード強化スキルが必要になる
    更に、防御力400台後半でも食事体力を半分削られる程の高威力。
    左右タイプの場合噴出の際に突き出す頭周辺にも別に判定があり、ガードの場合あまり頭に近いと二重にガードさせられてしまうので注意。
    左前脚の叩きつけ自体は周囲に振動判定があり、これは範囲は狭いのでそこまで当たる事は多くないが、
    歴戦ジョーの頭叩きつけと同等の高威力を持ち、火炎の部分と違って吹っ飛び【特大】で暫くダウンしてしまう。
    叩きつけのほうは第2エリアから使用する。
  • 拘束攻撃
    長めの溜めの後、前方に角を突き立てる。喰らった場合は裂傷状態になる。
    第3エリアでのみ繰り出してくるが、基本的にソロでは絶対に当たってはならない攻撃
    拘束されて攻撃を受けた際に必ず裂傷状態になり、挙句の果てには敵視を確定でとる
    つまるところ、大ダメージを受けた後に裂傷状態になり、更には敵視で全ての攻撃が自分に向くため、
    裂傷回復どころか体力回復すら隙が全くない
    マルチプレイでもDPSやヒーラーのハンターが喰らうとその後も地獄を見る続けることになるため、
    タンク役のありがたみを否が応でも実感できるだろう。
    広域持ちが複数いる時はヒーラーの脇でアステラジャーキーサシミウロコを持ち込んで使うと効果は歴然。
    • 一方、タンクにとっては確定で敵視を向けることができ、
      棒立ちでガードするだけなら裂傷のダメージはさほど緊急性が高くないため、
      信頼できるヒーラーと組んでいるのなら手っ取り早く敵視を取れるため敢えて受けるのも手である。
      ただしヒーラーの負担が増えるのも確かなので、両者に余裕があればの話である。
    • この攻撃はガード強化を以ってしてもガード不能であるため、
      敢えて受ける場合でなければ確実に回避したい。
  • コメット
    後述する超大技「エクリプスメテオ」の攻略と密接に関わる攻撃。
    性質的には一人のハンターを追尾しつつ落下する隕石で、落下後もその地点に残り続ける。
    狙われたハンターの足元に赤い稲妻が明滅する。
    こちらは詠唱中もベヒーモスの動きが止まることはないので注意。
    このコメットをうまいことベヒーモスの頭に当てるとスタン値が溜まる模様。

エクリプスメテオ Edit

  • クエストの成否を左右するベヒーモスの最大の必殺技が「エクリプスメテオ」である。
    派手な予備動作と共に『ベヒーモスは「エクリプスメテオ」の構え』というテキストが表示されてから数秒後、
    空が赤く染まり、ムービーで多くのハンターを愕然とさせたあの巨大隕石がまんま落ちてくる。
    ダメージはというと、発生する衝撃波を浴びた時点で問答無用の即死
    食らったが最後、何をどうしようが必ず即死させられる驚異の威力を誇る
    • 言うまでもないかもしれないが、根性も緊急回避転身の装衣も全て無効である。
      内部的には長時間にわたる追加ダメージないしスリップダメージが発生している様子。
  • そして更に脅威なのが、その反則級の攻撃範囲。
    最大の大技だけあって、その衝撃波は落ちたエリア全体に波及する…どころではない
    爆発エフェクトこそ落下エリアからやや広い見た目な程度だが、
    なんと攻撃判定が及ぶのはエクリプスメテオ着弾エリアから2エリア以内の領域全て
    まさかの即死判定が複数エリアに跨って発生するという前代未聞すぎる豪華仕様である。
    予備動作を見てから全速力で逃げたとしても移動できるのは精々が1~2エリアであり、
    結局は衝撃波に追いつかれて即死するハメになる。
    要するにダッシュ離脱はほぼ意味を成さない
    • この仕様の影響で、あろうことかBCにいながらにして衝撃波を食らい即死という
      モンハンギャグ染みた現象が普通に発生しうる。
      無印から一貫して無敵の安全地帯とされてきたBCに即死判定が及ぶ攻撃が登場するとは、
      一体誰が想像できただろうか。これにはBC寄生も真っ青である。
  • だがこれだけなら、BCから大きく離れたエリアで発動されればモドリ玉で何とかなる範疇である。
    しかしそうはベヒーモスが卸さなかった
    エクリプスメテオ発動時はなんと問答無用でモドリ玉の使用を封じられてしまう…
    どころか全てのアイテムが使用不可となってしまうのだ。
    よってモドリ玉はおろか、大タル爆弾を使った吹っ飛び無敵回避すらも全く通用しない。
    もはや殺意の塊どころの騒ぎではない超大技である。
    • これに関しては、小タル爆弾などで他のプレイヤーの回避(後述)を妨害するといった
      地雷行為を阻止するための対策の一環という可能性もある。
  • では放たれたら4乙確定かといえば、流石にそんなことはない。
    このエクリプスメテオには2種類の特殊な回避方法が定められており、
    その方法を駆使することで着弾エリアにいながらにしてエクリプスメテオを回避できる可能性があるのだ。
    逆にいえば、これらの回避方法をマスターしない限りベヒーモス討伐は不可能である
  • 方法の一つは、時折ベヒーモスが放ってくる「コメット」の陰に隠れること。
    ベヒーモスが落とすコメットの数は決まっており、2エリア目(地図で言うと9番)では3個、
    3エリア目(同じく12番or14番)が4個、最終エリア(13番or15番)では2個となっている。
    各エリア最後のコメットを落としてから少しダメージを与えるとエクリプスメテオを放つため、
    コメットが規定数落とされたら退避が間に合う位置に誘導するといいだろう。
    • ただしコメットはある程度の攻撃を受けると砕けてしまう性質を持つため、扱いには注意が必要。
      要するにベヒーモスの攻撃が当たらないよう誘導すれば良いのだが、
      だからと言って離れすぎてしまうと隠れるのが間に合わなくなってしまうのが厄介。
      冗談抜きで全て破壊された瞬間に乙がほぼ確定する(『ほぼ』の理由は後述)程の超重要ギミックの為、
      とにかく大切に保ちつつ行動する必要がある。
  • また、コメットに隠れてやり過ごせる角度はエクリプスメテオの対角線上と決まっているので、
    コメットがエリアの端に落ちたりすると隠れられないという事態が発生しうる。
    コメットはある程度プレイヤーの位置を追尾してから落ちるという性質を持つので、
    端にいる時に狙われた場合は少しでも中央付近に誘導したい。
  • コメットの当たり判定は、岩状の外見よりも微妙に大きい。
    このため、ハンター数名が一つのコメットの裏に集まった状態で
    ちょっとぐらい押し出されて身体がはみ出してもエクリプスメテオからは隠れられるが
    コメット同士の隙間や壁との合い間を通り抜けようとしたら見えない判定にひっかかり
    そのままベヒーモスに殴られたりエクリプスの回避が間に合わない、という
    致命的な状況を引き起こす事もある。
  • 地味に注意すべきなのが、メテオ発動時のベヒーモスの位置。
    エクリプスメテオの構えの際に二足歩行になり、発動するモーションで四足歩行に戻るのだが、
    この時に降りてくるベヒーモスの腕には攻撃判定がしっかり付いており、しかも吹き飛ばされる。
    なので、コメットの近くでメテオが発動すると、せっかくコメットに隠れていたのに腕に当たって押し出され、
    そのままメテオをもろに喰らって即死…という事が起きてしまう可能性がある。
    最悪4人同時に押し出されて一瞬でクエスト失敗という笑えない事故が発生しかねない。
    コメットの破壊を防ぐためにも、敵視を取ったタンクはしっかりコメットから距離を取っておこう。
  • ちなみにこのコメット、ハンター側のダメージも蓄積するので耐久値次第では大タル爆弾でも壊れてしまう
    無傷のコメットなら調合持ち込み一人分くらいでは壊れないのだが、問題なのが睡眠爆破の時。
    ベヒーモスをコメットと重なる位置で眠らせて何も考えずに爆弾を置いた場合、
    ダメージが蓄積しているコメットだとあっさりと壊れてしまい、運次第ではそのまま詰む
    眠らせる位置、爆弾の位置はしっかり配慮する必要がある。
    勿論この仕様を悪用してコメットを破壊するのは紛うことなき地雷行為なので絶対にしてはいけない。
  • そしてもう一つは、「伝説の魔獣」クリア時に入手できるジェスチャー「FFXIVジャンプ」を使うこと。
    かなりシビアではあるが、タイミングを合わせさえすれば(特殊仕様によって)無傷で避ける事が可能となっている。
    タイミングとしては「ベヒーモスのエクリプスメテオ」というダイアログが表示された後、
    雲のようなエフェクトからエクリプスメテオが出てきた瞬間となるため、
    着弾地点が赤くなり、コメットとの位置を把握した時点で
    待避が間に合わないのであればベヒーモスの頭の高さにカメラを注目したい。
    ときに確認しづらいものの一番はっきりするのが、なんとハンターのモーション。
    メテオ炸裂の少し前にハンターが風を受ける動きをするが、それの終了直後である。
    これは万が一コメットが無かった時の最終手段として覚えておくのも悪くないだろう。
  • ちなみに同ジェスチャーで回避が成立するのはエクリプスメテオのみであり、
    ジャンプそのものに回避判定が付与されているワケではないので注意。*3
    その他の攻撃を受けた場合はジャンプ中だろうが地面に判定が残ったままになるので普通にダメージを受ける。
  • また、ジャンプは着地時に攻撃判定が発生するのだが、エクリプスメテオの回避に成功した場合、
    プレイヤーの位置がベヒーモスの頭上に移動、カウンターと言わんばかりに
    威力に大幅な補正の掛かった着地攻撃を繰り出す。
    直後にベヒーモスがエリア移動してしまう(もしくは後述の通り討伐完了になる)ためスカることもままあるが
    角に当たっても20ダメージ程度、頭に直撃すればなんと158ダメージもの大ダメージを与えられる。*4
    このカウンター判定はコメット裏に隠れていてもきちんと存在するため、自分はコメットの裏に隠れつつ
    万が一の時に備えジャンプのタイミングを学んだり、カウンター攻撃を狙って跳ぶ、なんてこともできる。
    場合によってはしっかりとダウンを取る事もできるので、狙ってみるのも良いだろう。
  • エリア移動を伴うためか、この技を使う際はマップ表示が非戦闘状態を示す白色になるという特徴もある。
    この表示変化はベヒーモスがエクリプスメテオを放つよりも前に起こるため、
    より早いタイミングで逃げることが可能になる。
    • エクリプスメテオ前の連続コメット投下時にも起こるため、判別はしやすい。
      また瀕死状態でも同様に放ってくるので、瀕死(心電図表示が微弱)になったら攻撃より位置取りを優先しよう。
  • ちなみに上述したエクリプスメテオの各種仕様は、
    コラボ先のFF14でキングベヒーモス(あちらでエクリプスメテオを詠唱するのは通常のベヒーモスではない)
    が繰り出す「エクリプスメテオ」のそれをかなり忠実に再現している。
    あちらは全体9999固定ダメージの攻撃として設定されており、
    やはりコメットの陰に隠れることでやり過ごすことが可能。

ファイナルアタック Edit

  • ベヒーモスの体力値を0にすると、最期の悪あがきと言わんばかりにエクリプスメテオを発動してから絶命する
    このシステムはFFシリーズで伝統の通称『ファイナルアタック』というもの。
    読んで字のごとく最後の一撃であり、大抵の場合は特定のボスキャラに搭載されている事が多く、
    「ライブラ」という相手のステータスを確認出来る魔法を利用した際に「こっちも瀕死だけどあと少し…!」
    と、そう感じて無理した初見プレイヤーのパーティを最後の最後で見事に全滅させてくるようなものがいくつかある。
    このエクリプスメテオもまさにそれである(これについては無理しなくとも当たると即死だが)。
    これを凌ぎきる事が出来れば一拍置いてベヒーモスが倒れ臥し、晴れてコンプリートとなる。
  • ファイナルアタックに際してコメットが出現していない場合、ベヒーモスが連続でコメットを召喚し始める。
    ラストのエクリプスメテオが落下する際には必ずフィールドの何処かにコメットがあるはずなので、
    落ち着いてコメットの陰に隠れよう。
    • ファイナルアタック前のコメット召喚が確定行動となっているのは、
      「体力値を削り切ったにも関わらずコメットが無かったがために4乙」といった
      理不尽すぎる現象を発生させないための配慮だと思われる。
    • が、場合によってはコメット発生から一定時間ベヒーモスが暴れることがあり、
      その場合コメットを全破壊された状態でファイナルアタックを受けることもある。
      コメットが降ってきたからといって、その近くで立ち回りすぎて攻撃が当たらないよう注意したい。
  • 言うまでもないが、これで3乙した場合もクエストは失敗になる
    ただし討伐数のカウントだけは増える
    ビジュアル的にはエクリプスメテオでフィールドが吹き飛んだ後に討伐が完了するようにも見えるが、
    内部的にはエクリプスメテオ発動時点で既に討伐が確定した扱いとなっている様子。*5
    ファイナルアタックはベヒーモスからしても本当に「最期の悪あがき」という位置付けであるようだ。
    悪あがきなどと表現するには余りにも破滅的すぎる大技だが
    • なお、公式生放送で辻本Pは「何で倒れた?」とよく分からない状態で討伐したように発言しているが、
      他メンバーの言動からも最低限のプレイ回数を重ねているのは間違いなく、
      公の場で実機プレイまで公開する開発者が仕様を知らないのは(ゲストの吉田Pを除いて)まず有り得ない。
      恐らくは視聴者達に対して「ファイナルアタックではないかもしれない?」とミスリードを誘う為、
      最後のエクリプスメテオの直後に何故倒れたのかが分からないように振る舞っていたのだろう。

その他 Edit

  • 実装前は公式で水属性武器の使用が推奨されていた事から水属性が弱点と思われていたが、
    ハンターノートの情報によると一番有効なのは龍属性で、水属性(と氷属性)は次点である模様。
    更に状態異常は全て有効であり、どれもそこそこ効きやすくなっている。
    また、カスタム強化で武器に回復能力を付与したり、
    先述した広域化や根性体力増強といったスキルを付けるのも、生存性を高めるうえでオススメとのこと。
  • 属性に関しては龍属性は右角破壊前の頭部(特に角)が有効。次いで前脚の爪辺り。尻尾も少し効く。
    水属性は角以外の部位に関しては龍属性よりも効果があるようだ。
    他の部位は属性がほとんど効かないため、特に剣士は基本的に物理重視で問題無い。
    一方でツノを狙い撃て、龍も活用しやすい弓では属性を重視した方が良くなる。
    ボウガンの場合、ライトボウガンは速射があるため水や氷を使っても良いが、
    ヘビィボウガンは通常弾や散弾、徹甲榴弾の方が有効な場合が多い。
  • また、乗りと気絶に対する耐性がかなり低く設定されている。
    気絶の場合、LV3徹甲榴弾2発で最初の気絶を誘発でき、クエストを通して5、6回気絶させることも可能。
    同様に、乗りも積極的に空中攻撃を当てれば容易に複数回のダウンを狙える。
    段差や坂道のあるエリアでも戦闘があるため、それらを利用した空中攻撃を仕掛けるとよい。
    特にソロでは非常に貴重な隙となるため、最大限活用したい。
  • 他の状態異常も一通り入るが、麻痺や睡眠を入れると敵視がリセットされるのでその点には注意したい。
  • このため、マルチではサポガン+火力や乗りタンク+火力構成がかなり有効。
    前者はクエスト開始から数分程度で2エリア目に移動させて討伐することも可能で、*6
    後者はかなりの時間を乗りで拘束しつつ安定して攻略できる。
  • 古龍種であるため、当然ながらシビレ罠・落とし穴は一切通用しない。
    ただしネルギガンテと同じくスタミナの概念が設定されており、疑似的な疲労状態になることがある。
  • なお、ベヒーモスの戦闘は2つのルートに別れる。
    1つはネルギガンテの寝床へと進む結晶ルート、
    もう1つは火山地帯を通りテスカト種の寝床へと進む溶岩ルートである。
    • それまでにどこでもいいので部位を1箇所でも破壊していれば結晶ルート
      部位が1つも破壊出来ていないと溶岩ルートとなる。
    • 結晶ルートは最終エリアが非常に狭く、被弾が多くなりがち。
      コメットを破壊される可能性がかなり高まるので、タンク役は気をつけて立ち回る必要があるだろう。
      溶岩ルートは最終エリアこそ広いもののクーラードリンクが必要なこと、
      そして溶岩ギミックによってテンポを崩されがちなこともあり、少し戦いにくい。
      比較してみると、どちらのルートが極端に楽ということはなく一長一短と言ったところである。
  • また、エリアチェンジするごとに攻撃パターンが変わるようで、
    例えば第3ラウンドとも言うべきエリア12、14での戦闘ではミールストームを使用しない。
    代わりに拘束攻撃が追加され、最終エリアでは拘束攻撃が封印されて再びミールストームを使用するようになる。
  • 剥ぎ取りは本体から6回、切断した尻尾から1回となっている。
    超大型モンスターということもあって一度に入手できる素材はかなり多く、部位破壊限定素材やレア素材も存在しない。
    こと素材集めの難易度に限ってはかなり良心的。
  • どうしても角が多く欲しい場合は両角を折れば右角と左角、それぞれで部位破壊報酬が発生するが、通常ディアブロスなどのように肉質の硬い角の部位破壊は肉質の柔らかい頭部へのダメージで破壊できる事が多いが、ベヒーモスの角に関しては直接角を攻撃しないと破壊できないようだ。また、角一段階破壊後(どちらの角を攻撃しても必ず先に右角が破壊される)は何故か角に対する属性攻撃が全く通らなくなる。耐久値はそれほど高くないので大タル爆弾Gを数回当てるだけでも壊す事は可能。
  • 同じくマルチプレイが推奨されているマム・タロトと比較すると、
    討伐が可能という設計から体力や肉質はそれ相応の値に設定されており、
    またクリア難易度を下げるために追跡レベルを上げる必要はない。
    一方で圧倒的に高い攻撃力に加え、初見殺しの技が多数存在するため、クリア難易度そのものは非常に高い。
    モーグリの言う「信頼できる冒険者」を集められるハンターであれば難易度は下がるが、
    ソロ専門のハンターや、野良マルチでプレイするハンター達にとっては正に鬼門と呼べる存在である
    • ただしこれも人の性ということか、完全ソロでの討伐例も複数挙がっている。
      あくまで通常個体ということもあり、決してソロでは不可能な難易度というわけではないので、
      「リアルマネーが掛かるからマルチは嫌です」という人も、諦めずにトライしてみよう。
      尤も、それを達成するまでの道のりは非常に長いかもしれないが…。

武具 Edit

  • 素材からは、FF14のジョブの一つである「竜騎士」をモチーフにした操虫棍「ゲイボルグ」と防具「ドラケンシリーズ」が生産可能。
    • 特別任務「手負いの魔獣『ベヒーモス』」をクリア後、勝気な推薦組に話しかけることで
      ドラゴンソウル」という専用の猟虫が貰える。本作では猟虫の換装が可能だが、
      この竜魂もその対象となっているので、ゲイボルグ以外の操虫棍でも使う事が出来る。
      性能はパワーが最大値、スピードも14あるパワー/スピード型だが、スタミナは1と極端なステータス。
      猟虫粉塵は爆破になっている。
      なお、他の入手方法がないためか、ドラゴンソウルは売却が出来ない。
  • ゲイボルグは生産ののち、ゲイボルグ・真に強化可能。
    攻撃力は589と並程度で斬れ味も匠Lv4から白が出現と平凡だが、龍属性300に龍封力が大という高い龍属性能力が光る。
    さらにLv2のスロットと会心率20%も兼ね備える。猟虫ボーナスは攻撃強化【属性】。
    • MHWの龍属性操虫棍は龍骨棍IIIを除くと軒並み低い水準にあるため、
      龍属性の効きが良いモンスターに持っていくにはうってつけ。
      ただし、物理火力ではグランジストームが相変わらず強烈なので、
      高い会心率を利用した属性会心などで差を付けていきたい。
  • 青と白の斬れ味は特に優秀なわけではないが、やたら緑の斬れ味が長い。
    斬れ味緑を実戦でも使えると考えるか実戦では使えないと考えるかで
    この武器の継戦能力は大きく変わるだろう。
    鈍器とも相性は悪くないだろうが、
    鈍器はシリーズスキルのみになっているため装備の制約は大きい。
  • 当然だが、このゲイボルグはモンハンシリーズの方のゲイボルグとは一切関係ない。
  • ドラケンシリーズは会心系のスキルが多く発動する他、専用のシリーズスキル「竜騎士の証」が存在する。
    2部位装着でジャンプ攻撃の属性ダメージを強化する飛燕【属性】が、4部位装着で達人芸が発動する。
    飛燕【属性】についてはあまり注目されていないが、
    4部位で発動する達人芸の方は、カイザーシリーズより必要な部位が1つ増えているものの、
    弱点特効くらいしかまともな攻撃系スキルのなかったあちらと違い、
    防具全てが攻撃・会心系統のスキルでまとまっているため、より火力に特化した構成が可能となっている。
    なお達人芸を発動させる場合、4部位を必要とする以上、複数の生存スキルや、
    レウス防具2部位を発動条件とする会心撃【属性】との両立ができない点はカイザーシリーズに劣る。
    ちなみに現時点で存在するのはα防具のみで、β防具は存在しない。
    部位α
    スキルスロット
    飛燕+1Lv3
    超会心+1Lv1
    見切り+2Lv3
    超会心+1
    見切り+2Lv2×2
    攻撃+1
    見切り+2Lv3
    強化持続+1
    攻撃+2Lv2
    超会心+1
    武器のゲイボルグと合わせるならば、匠Lv4以上があると相性がいいだろう。
    そのため、見た目そのままで性能を引き出すには匠珠が最低でも一つ必要になる
  • また、ドラケンシリーズは上述の8月後半からの強化個体を討伐すると重ね着装備としても手に入る模様。

余談 Edit

  • 「狩猟感謝祭2018」のステージでは、
    FF14のプロデューサー・ディレクターの吉田直樹氏を迎えてコラボを紹介していたが、
    吉田氏はMHP2Gが発売された頃から、MHシリーズの辻本良三Pや藤岡要エグゼクティブディレクターと交流があり、
    8年前に吉田氏がFF14のプロデューサーになった際、辻本氏からFF14を応援したいと申し出があった事が、
    今回のコラボの契機となったという。
  • FF14では、ベヒーモスの上位種的な存在として「キングベヒーモス」が登場しているが、
    こちらが亜種や特殊個体といった形で実装されるかは不明。
    ただし、MHWにおけるベヒーモスは「エクリプスメテオ」を詠唱するなど
    FF14のキングベヒーモスの要素を一部引き継いでおり、事実上のハイブリット個体となっている。
    • 上述もしたが8月後半に実装される「極ベヒーモス」は歴戦王すら上回る超高難易度になるとのことで、
      ある意味でモンハン世界におけるベヒーモスの上位種的な立場となるのかもしれない。
  • ちなみにFF14の方でも、MHWorldとのコラボイベントが開催される。
    登場するのはやはりモンハンシリーズの顔、リオレウス
    あちらもあちらで敵視がない、戦闘途中から回復手段が回復薬グレートに制限される、
    (高難易度クエスト限定だが)4人制限や3乙での失敗があるなど、
    こちら同様にモンハンの仕様を忠実に再現している。
  • エクリプスメテオの攻撃範囲にベースキャンプが含まれるのは上述の通りだが、
    今作ではバゼルギウスのエリア移動中の爆鱗落下やキリンの雷撃など、
    一部の攻撃がBCにまで干渉してくることが報告によって明らかになっていた。
    ただし、これらの現象が極めてシビアなタイミング下でのみ発生するのに対し
    (極端な話、開発側が想定していなかった仕様である可能性もないわけではない)、
    ベヒーモスのそれはBC付近のエリアでエクリプスメテオが詠唱されるという
    ある程度緩めの条件を満たすことで観測できる現象となっており、
    実装初日の段階で複数報告が挙がると同時に、公式仕様として広くプレイヤーにも認知された。
    • ちなみに、シリーズを通してベースキャンプが安全地帯とされてきたのは、
      偏に「エリアを隔てていることからモンスターの侵入がなく、攻撃も届かない」ことに由来しており、
      「BCにいるハンターは無敵になる」などの特殊仕様が存在するわけではない
      単にこれまでBCが攻撃範囲となるような狂った攻撃が存在しなかっただけである。
  • FFシリーズ全体における「ベヒーモス」というモンスターは、
    シリーズ二作目のFF2から(イメージイラスト等の形では1の当時から)現在に至るほぼ全てのFF作品に登場しており、
    実はFFシリーズで初めてボス戦用の戦闘BGMが流れたモンスターでもあったりするなど、
    MHシリーズの看板モンスターたるリオレウスに対するFFシリーズの看板モンスターとしても
    申し分の無い実績を持ったモンスターと言えるだろう。
  • 武器防具の元となっているFFシリーズの「竜騎士」は、
    概ね槍を使い高く跳躍して攻撃する「ジャンプ」を使うキャラクターの職業である。
    長柄の武器でセルフジャンプを使うという類似した要素からゲイボルグは操虫棍になったのだろう。
    • ジェスチャーの「FFXIVジャンプ」の元ネタは、FFシリーズの竜騎士にとって代名詞と言える「ジャンプ」。
      多くのシリーズではジャンプで上空に跳んでいる間は敵のターゲットにならずダメージも受けない無敵状態になり、
      落下する時に敵に強烈なダメージを与える*7
      エクリプスメテオの回避やベヒーモスへのダメージはこれを再現したものだろう。
      どうせなら他の攻撃も回避できたらいいのに。
      ただ、コラボ元のFFXIVには「ジャンプ」と強化版の「スパインダイブ」という技が存在するが、
      特に無敵時間などは存在しない。
  • 猟虫のドラゴンソウルはFF14で蒼の竜騎士(竜騎士の中でも竜の力に目覚めた者)が使用できる
    「蒼の竜血」というスキルのエフェクトを反映したものとなっている。*8
    ストリーム配信でも「竜騎士に虫が付随しているのは(ビジュアル的に)合わない」ということで、
    FF14側の仕様を取り入れた旨の話がされている。
    なお、ゲイボルグを装備してセルフジャンプすると同じように蒼い竜のエフェクトがハンターを追従する。
  • その猟虫棍の構えや動きを竜騎士の恰好でやると本当に様になるため、
    FF14プレイヤーからは「竜騎士よりも竜騎士してる」と言われたとか。
  • コラボ元のFF14では「竜を屠る者」として竜騎士が定義されているが、
    シリーズ全体で見ると竜を狩ったり逆に竜に乗ったり等の竜との関わりが描写される事は実はあまり多くない。
  • ベヒーモス(behamath)とは、元は『旧約聖書』に登場する巨大な怪物である。
    言語によって「ベヒモス」「ビヒーモス」「ベヒモット」「ベヒんもス」など表記揺れが見られるが、
    本質的には全く同じ存在を指すと考えてよい。
    『旧約聖書』では唯一神が天地創造の5日目に創り上げた存在とされ、
    「最強の生物」たるリヴァイアサンと対を成す「最高の生物」にして獣の王と称される。
    途轍もない巨体を持つ大食漢だが性格は温厚で、全ての獣たちに慕われていたともいう。
    また、後世では悪魔としてのイメージが付加され、「暴飲暴食」を司る存在とも見なされた。
    なお、綴りをローマ字読みすると日本人でもなんとなく察せられるが、
    「バハムート」という怪物の名はベヒーモスが元ネタ*9であるというのが定説である。
  • モンスター界の雄たる海のリヴァイアサンと並び立つ陸のベヒーモスというポジションや知名度の高さもあってか、
    ファイナルファンタジーシリーズを始め様々な作品に出演している。
    ただし神話で語られるような温厚な獣として登場することはあまりなく、
    凶暴な性格と強大な力を誇る「魔獣」としてアレンジされていることも多い
    (この辺りの設定は他ならぬFFシリーズにおける「ベヒーモス」の造形による影響も大きいとされる)。
  • モンスターハンターに登場するモンスターたちの中には
    「現実世界に伝承や説話が残るモンスターをモチーフとした」ものがしばしば見受けられるが、
    旧約聖書からアレンジを加えられて誕生したFFのベヒーモスもまた、見方によってはそれに当てはまる。
    コラボにおいて「ワイバーンをモチーフとした飛竜」「ベヒーモスをモチーフとした魔獣」が
    それぞれ看板として抜擢されたのは、運命的なものを感じさせなくもない。
  • 攻略を目的としない雑談系の掲示板などでは、古くから他のゲームのセオリーをモンハンで例える話も盛んに交わされ、
    FFのバハムートがMHのリオレウスに相当するの(しないの)と言う話題は無印からの語り種であった。
    MHの歴史が発展しようとも、その流れが変化こそすれど衰退する事は無く、
    例えば上述のリヴァイアサンに該当するのはラギアクルスなのかナバルデウスなのか、などなど、
    具体的な説明や史実が無いのを良い事に、むしろ自由闊達な論議が今日でも盛り上がっていたりする。
    • この流れでベヒーモスに類する役割を担うと思しきMH界のモンスターと言えば、
      荒野の暴君双角の魔獣ディアブロスとされる事も多いとか、少ないとか。
      他作品とMHのコラボの場合、見た目や性質が似ているからと言う理由で、
      代替的に入れ替えられる事例は枚挙に暇が無いので専門項目を参照されたし。
  • 麻痺状態になると奇妙な唸り声をあげる。非常に不気味である。
  • 下記素材を見ればわかるが、ベヒーモスには宝玉に分類されるレア素材が存在しない。
    MH4Gで登場したミララース以来となる、固有の宝玉素材が存在しない古龍である。
    • 部位破壊で爪と角と尻尾、オトモやテトルーで運良くたてがみと堅骨をぶんどれば、
      ベヒーモスを討伐することなくドラケンαシリーズを作ることも可能……ではあるが、
      頭装備だけはクエストの基本報酬でしか出ない「エーテライトの欠片」を使うため、一式揃える事は不可能。
  • 一応、特別任務の「異世界からの来訪者」で確定で1個手に入り、
    基本報酬やクルルヤックの落し物からも拾えるので意識して拾えば足りるかもしれないが、
    一度クリアすれば他人への救援以外では受けられないため、
    足りなければ「異世界からの来訪者」の救援が出るのを待つか、意地でもベヒーモスを狩るしかない。

素材 Edit

  • ベヒーモスの素材の解説文は、MHWorldにおいては珍しく、素材の特性と用途のみ、という単純なものでなく、
    旧作のスタイルであった詳細な解説文となっている。
    • ちなみに文中の「なぐりたおす」や「しゃくりあげ」は、FFシリーズで実際にベヒーモスが使用していた攻撃技である。
魔獣の堅骨
ベヒーモスの上位素材。
歴戦の英雄さえもなぐりたおす、桁外れの怪力を生み出す頑強な骨。
魔獣のたてがみ
ベヒーモスの上位素材。
天より隕石を呼び寄せるほどの強大な魔力を帯びたたてがみ。
魔獣の裂爪
ベヒーモスの上位素材。
その凶刃による物理攻撃は、弱者を屠る、まさしく致命的な一撃。
魔獣の尻尾
ベヒーモスの上位素材。
芯まで筋肉に覆われた肉厚な尻尾。力なき者を無慈悲になぎ払う。
魔獣の大角
ベヒーモスの上位素材。
幾人もの光の戦士たちをしゃくりあげてきた巨大な角。不吉な鈍い輝きを放つ。

関連項目 Edit

シリーズ/モンスターハンター:ワールド
クエスト/幻譚 - MHX/XXにおける、スクエニコラボの先例。
ゲーム用語/コラボレーション
アクション/メテオ
モンスター/ダラ・アマデュラ - 本種と同じく、公式で「メテオ」と呼称される能力を持つ。
モンスター/ギアレックス - コラボによって誕生したモンスターの先駆者。あちらは半分オリジナルであり、なおかつ外部出演。






*1 damege per secondの略で、海外ではアタッカー職の俗称としてユーザー間で使われることがあるが、FF14では公式でアタッカー職のことをこう呼ぶ。
*2 一応、MHFでは特殊ギミックのあるメラギナスや、スキル「煽動」を用いることで同じことは可能であるが、この方法が積極的に用いられたことは無く、双頭襲撃戦の一部クエストにて、分断目的で使われた事がある程度。
*3 この点とカウンターギミックから、FFXIVジャンプでエクリプスメテオを回避できる仕様はバグ等ではなく、意図的に設定された緊急回避手段であると考えられる。
*4 普通に使う分には1、2ダメージしか与えられないネタジェスチャーの類になっている
*5 事実、ベヒーモスの討伐完了のメッセージは表示される。
*6 ファイナルアタックを打つ関係上、1エリア目で討伐することはできない。
*7 この性質を利用して強烈な全体攻撃をやり過ごして攻略するボス戦も過去に存在した。
*8 使用すると効果時間中は竜の形をした蒼いエフェクトがPCの周囲に現れる。
*9 誤記、あるいはアラビア語読みではないかと言われている