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モンスター/キリン

Last-modified: 2018-09-20 (木) 07:26:08
種族
古龍種(古龍目 幻獣亜目 キリン科)
別名
幻獣(げんじゅう)*1
英語表記
Kirin
危険度
MH4・MH4G・MHX・MHXX:★5
登場作品
MH, MHG, MHP, MH2, MHP2, MHP2G, MH4, MH4G, MHX, MHXX, MHWorld, MHF, MHXR
狩猟地
雪山, 旧密林, , 沼地, 旧沼地, 未知の樹海, 古代林, 遺群嶺, 陸珊瑚の台地, バブダの密林(MHST)

目次





特徴・生態 Edit

白銀に輝く美しい体毛と額から伸びる鋭い一本角が特徴の古龍種モンスター。
神々しささえ垣間見える幻想的な容姿に加え、神出鬼没で目撃報告が少ない。
個体数も非常に少ないとされており、そのような性質から《幻獣》とも呼ばれることがある。
一応は大型モンスターとして扱われているものの、
その体躯は非常に小柄で、中型モンスターと見紛う程度の大きさしかない。
しかし、矮小にも見える身体とは裏腹に、本種が誇る能力は非常に特異且つ危険なものであり、
その危険性は中型モンスターどころか並み居る大型モンスターさえ凌駕する。
前述したように目撃報告は少ないものの、出現が確認された地域は極めて広範囲に及ぶ。
現大陸の各ギルドが確認しただけでもフラヒヤ山脈に聳える雪山の山頂、メタペ湿密林の洞窟内、
クルプティオス湿地帯の中心部、フォンロンの古塔の頂上、エルデ地方の火山帯の奥地、
そして近年ではギルドでも未だ全容が掴み切れていない「未知の樹海」の一角など、
環境の条件もまるで異なる様々な地方に出没した記録が残されている。
近年では龍歴院ギルドから古代林や遺群嶺での目撃報告、
更には新大陸古龍調査団からも新大陸にて発見報告が上がっている。
しかしその中のどの地に於いても定住している様子は見られず、正確な生息地などは未だ不明。
生態についても謎が多く、その目撃例の少なさ故に情報も錯綜し、
「青白く光る牛」や「角の生えた狼」のような姿のモンスターだと言われていた時期もあった。
一時期は分類不明の生物として扱われていたが、
その後の研究成果によって「古龍種」として分類されるべき存在と結論付けられた。
その外見は一般的に「龍」という単語から連想される姿とはあまりにかけ離れているが、
鱗のようなものに覆われた身体(ただの模様という説もある)、脚に生えた鋭い爪(蹄ではない)など、
部分的には確かに龍らしい特徴も持っている。
しかし本種が古龍種に定められた最たる理由は、その特異な能力を措いて他にないだろう。
自在に雷を操る力を持っており、天に向かって嘶く度に無数の雷を落とす。
キリンが出没する直前には快晴でも雷鳴が鳴り響き、空気がピリピリと張り詰めたようになる。
新大陸に出没する個体は周囲の天候を一変させるほどの環境干渉力を持ち、
出現地域には巨大な雷雲が発生することが確認されている。
敵と定めた生物に対しては雷を用いて排撃を加えるが、
自身を守るように雷の束を降り注がせる、敵をピンポイントで狙う落雷を繰り出す、
地面を縦横無尽に駆け巡る雷を発生させて周囲を一網打尽にするなど、その方法は多様の一言に尽きる。
最も基本的な攻撃である雷一つをとっても予測は困難を極め、
その激烈な威力にあっさりと力尽きてしまうハンターも多い。
また、強烈な耐電性を持っているようで、時折自らにも雷を落とすが平然としている。
近年ではこれによって新陳代謝を高めているのではないかという説も提唱されており、
中には自らに雷を落とすことで身体能力の強化を行う個体も存在するという。
外殻らしい外殻を持たず、華奢とも言える体躯でありながら、
想像がつかないほど頑丈な皮膚を持ち、下手な攻撃では傷一つつけることさえ不可能。
雷撃以外にも角を活かした突進も得意で、強固な鎧をも一撃で刺し貫く。
ただし、この角は強力な武器であると同時にキリンにとって最大の急所でもあり、
この部位に対しての攻撃にはとても弱い。
また、個体によっては何度も角による攻撃を防御されると、その衝撃で怯む様子を見せることもあるらしい。
なお、雷撃を放つ際にはこの角が強く発光する様子が見られ、
時には膨大な雷を額に集約させ巨大な角のような形状に変形、
そのまま地を穿つかのように振り下ろし、広範囲に雷を拡散させる大技を繰り出すことが確認されている。
このような点から角が能力に関して何らかの秘密を握っている可能性が示唆されているが、
交戦したハンターの報告によれば、戦闘中に角が破損してしまったとしても能力の行使には何の支障もないようで、
少なくとも角の破壊を狙えばキリンとの戦いに於いて優位に立てるというわけではなく、
戦闘力や脅威性の低下も殆ど見込めないという
(ただし前述したようにこの角はキリンの急所であり、狩猟上の戦略として狙う価値が全くないわけではない)。
全身が常に白く発光しており、同時に常に帯電している。
その身から抜け落ちた体毛は強い電気を帯び、例え絶命しても体表には電流が流れ続ける。
純白の個体と蒼白い個体が存在しているが、上記の通り全身が発光しているため肉眼では分からない。
鬣は蓄電器の役割を持つと同時に帯電体でもあり、溜められる電力はフルフルの電気袋を軽く凌駕する。
興奮すると全身から電気を放ち始め、鬣の辺りがより強く発光する。
近年では電気を放つことに留まらず、全身に雷そのものを纏う姿も確認されるようになった。
この状態のキリンは周囲に蒼白いスパークが発生するほどに膨大な雷エネルギーを宿しており、
その影響で象徴ともいえる鬣が大きく逆立つ。
それに伴って発揮する雷撃も苛烈極まるものに変化、地を走る雷撃を矢継ぎ早に繰り出し、
地を焦がす雷をまるで豪雨のように降り注がせるようになる。
外敵に対しては荒々しく攻撃的な性格を露わにするが、
キリンに意図的に危害を加えない限りは排除対象と見なされることはないともされる。
余談だが、野生のキリンが人間の子供を育てていたという衝撃的な事例があり、
その子供はキリンの素材でできた片手剣を所持していたとされる。
その子供が一体どういった経緯でその剣を帯びていたのか、
どのようにして幻とされるキリンと遭遇するに至ったのかなど、
未だに多くの謎に包まれた不思議な事例である。


派生作品の種・個体

特異個体
発達した鬣や尻尾などを棚引かせる突然変異個体。
より太く強靭に発達した脚を持ち、人間の背丈を容易く跳び越えてしまうほどの跳躍力と、
雷の力を加えて新たに肉眼ではまず捉える事ができないほどの異常な突進速度を備えている。
その脚力を活かした突進攻撃はまさしく「電光石火」としか言いようがない。
なお、このような個体の中でも特に強力な力を手に入れた個体が存在する。
彼らは危機に陥ると赤色に輝く雷をその身に纏い、神速の如き突進を連発するようになる。

概要 Edit

  • 古龍種に分類される、ユニコーンのような姿をしたモンスター。
    亜種については下記の記事を参照されたし。
  • アフリカにいる黄と茶の動物ではなく、中国神話の動物である麒麟が名称のモデル。
    麒麟麦酒(キリンビール)のマークを思い出せばどんな動物かわかるだろう。
    正式な別名はないが、ギルドでは"幻獣"と呼ばれることが多い。
  • 嘶き一つで中空からを呼び出す、超自然的な能力を持つ。
    初期シリーズでは雷属性を持つ数少ないモンスターであり、雷を巧みに利用した攻撃を得意とする。
    電気を纏った突進攻撃はとても強く、普通の突進もとても速い。
  • 動きにケルビステップが含まれているためドスケルビという愛称(蔑称?)を持つ。
    現在ではこのドスケルビといえば笑って済むが、MH無印とMHGではバカにできないほど強かったようだ。
    当時は定期配信のイベントでしか出ない上、一度でも負けたらジエンドというキツい仕様もあって
    多くの挑戦者たちに地獄を見せた。
    • 初代の時点ではミラボレアス種と同様、意図的に「幻のモンスター」として設定されていた
      しかも限定配信された回数はわずか1,2回であり、そもそもこの頃にはオンライン環境がなく
      いわゆる「オフ専」だったために見たことがない、存在すら知らないという人も少なくなかったようである。
    • 初代にて運良く遭遇し、キリンを討伐したという強者も少ないながら居るようだが、重大なバグとして
      キリンを討伐した後にセーブするとセーブデータが消えるというものがあり、
      その証拠を示すデータが残っていないという例も多い。
      キリンの雷でセーブデータがやられただとか、神獣を殺したのでバチが当たったなどとされた。
    • そうした事情により、実際に地獄を見たという人の大多数はMHGに於いてだろう。
  • 生態ムービーなどでは、まるでワープするかのように何もない空間に突如電撃が走って
    キリンが出現する…という現れ方を描写されることが多々ある。
    この通りに出たり消えたりする生物だったならどれだけ神出鬼没でも不思議ではないが、
    ゲームではさすがにハンターの戦闘中に消えてワープするようなことはなく、
    戦闘中もエリア移動も走って移動するのみ。
  • 角そのものに属性攻撃を高める力を秘めており、キリン装備や属性攻撃強化のスキル珠で重宝されている。
    突進の際には強力な武器となるが、角の周りは肉質が非常に柔らかく、弱点となっている。
    • ゲリョス等と同じく、散弾を撃つと弱点である角周辺へと弾が集中し、
      かなり簡単に大ダメージを与えることが可能となっている。
      振り向き自体が早く、突進やステップなど距離を詰める手段が豊富であるため、
      射撃やリロードタイミングをきちんと把握する必要はあるが、ボウガン二種とは相性が良いと言える。
  • 真後ろに居てもその場でのステップ一回のみで反転してくるという、非常に早い振り向き動作を持つ。
    • 怒り状態になると精度が甘くなるのだが、
      甘くなるせいでハンターの進行方向目掛けて突進してくるという、所謂偏差攻撃に繋がる場合もある。
  • 怒り状態に突入する際に特別なモーション等もなく、突然角が光り輝き始めて高速化する。
  • 古龍種は一応の定義は存在するものの、その特徴には種ごとのバラつきがある。
    その中でもキリンはかなり異端な存在であり、個性的な特徴が多い。
    • 基本的に体格がドス鳥竜並の大きさしかなく、通常の個体は400~600cm程のサイズしかない。
    • 他の古龍が現れた地域では小型モンスターの殆どは姿を消すが、
      キリンが現れても平然としている。局地的だが天候を操作できるほどの力を持っているのにである。
    • 大型モンスターとしては珍しく飛行や潜水、地中の潜行も不可能。エリアチェンジは歩行で行う。
      ただし、特異個体は大ジャンプでエリア移動を行うようになっている。
    • 各種耐属性が非常に高く*2、そういった意味では弱点がない。
    • 古龍が出現しない筈の大連続狩猟クエストに出現する*3
      それどころか古龍でありながら二頭同時に出現することもある。
    • 古龍種特有の謎の血である「古龍の血」と言うアイテムが全シリーズを通して一切出ない。
      ついでに作品によっては古龍骨も出ない。
      ただし、設定上はキリンを古龍に分類するきっかけになったものの一つは古龍の血であるとされている。
    …とまあ、これだけの特徴を持っているが、古龍種は謎が謎を呼ぶ不思議な存在であるとされている。
    この定義から考えると、見た目はまったく龍ではないキリンもまた「古龍」の代表であると言える。
    • 後述するが、MHWorldではサイズ・耐性・移動方法以外の特徴は失われている。
  • 歩行でエリアチェンジする関係か、エリアチェンジしてしばらくの間はプレイヤーでは入れないエリアチェンジラインの外側に居る。
    挙句に中々動かないため、普通に追いかけると大抵背中側から突進を喰らう。安全に行くなら逆から回り込もう。
    雪山エリア6→8の場合は侵入先が狭いため特に危険。
  • 神出鬼没すぎて、何をどう間違ったのか闘技場にまで現れる。
    しかも闘技演習として、演習扱いで戦うことになる。
    クエスト説明文の教官の口ぶりからするに、キリンが偶然闘技場に現れたわけではなく、
    どうも演習のためにキリンを用意したらしい。
    闘技場ではキリンを飼っているのだろうか?
    それともなんらかの手段で誘き寄せたのだろうか?
  • 高い体力を持ち剥ぎ取り回数も少ないために素材を集めにくいのだが、
    MH2では雪山のエリア6の高台に乗る事が出来たので、高台ハメで狩猟出来た。
    また、エリア7のあるポイントでキリンを引っ掛けることが出来、ここでハメることも出来た。
    流石にこれは問題だったのか、MHP2では高台に黒岩が置かれて高台ハメは封印されたのだが、
    その後、エリア8での散弾ハメが発見されて広く知られることになった。
    しかし、MHP2Gでは新技ピンポイント落雷を会得し、
    MHP2と同じように楽をしようとしたハンターを悉く消し炭にした。
    …が、一部のハンターはこれでも諦めず、結果として高台乗せハメが発見された。
    そういうゲームじゃねえからこれ!
  • 全体的に肉質が硬めで、属性の通りもあまり良くない。
    その一方で体力自体は古龍としては低いので、どの作品でも割と頻繁に睡眠爆殺戦法が取られる。
  • 個体ごとのサイズの差が激しく、特に大きな個体だと片手剣や双剣では角を攻撃できない。
    さらに、キリンはスピードタイプのモンスターと言える存在。故にとてつもなく被弾率が高い。
    小さいサイズなら余裕なのに、キングサイズにはやたら苦戦するなど、
    サイズの大きさで危険度が極端に変化する珍しいモンスターとも言える。

MH4 Edit

  • MH3以降はご無沙汰であったが、MH4にて復活。
    PV第5弾でハンターに落雷攻撃をしかけ、一瞬だけ姿を現した。
    その後公開されたCMにも登場している。
    馬のような外見をしていることもあり、今作で導入された「乗り状態」が非常にしっくりくるモンスターだろう。
    • 更に今作では亜種が初登場することが判明し、多くのハンターたちを驚かせた。
  • 村クエのエンディング後、ストーリークエストをこなしていくと現れるダレン・モーランを討伐すると
    未知の樹海で発見情報が入り、緊急クエストとして討伐クエストが受注できるようになる。
    • しかし1回切りのクエストで、その後は探索かギルドクエストでしか戦うことができない。
  • 今作にて『秘境の伝説』が専用BGMに設定された。
    専用BGMを持たなかったモンスターが、後のシリーズで専用BGM持ちとなるのはかなり異例である。
    • キリンのテーマBGMとしてはMH2で登場した『塔に現る幻』が存在するが、
      こちらはMHP2G以降ご無沙汰の状態となっている。
  • 本作では肉質の仕様が大きく変化している。
    まず重要なのは、角が独立した部位ではなくなり、頭部に集約されたこと。
    頭部の肉質はP2G以前のものと大差がないため、実質的には最大の弱点を克服したということになる
    一方、かつて異常な硬さを誇った胴体は胴・前脚・下半身の3つに分割。
    怒り状態でない時はどの部位も似たり寄ったりの肉質で、青ゲージあれば問題なく攻撃できる。
    そして怒り状態になると、前脚と頭部が若干軟化するが、
    一方下半身は紫ゲージでも容赦なく弾く鉄壁の如き硬さとなる
    • これまで角を狙いやすかった大剣などの長リーチ武器にとっては痛い仕様変更が多い反面、
      サイズによっては角など攻撃できなかった片手剣などの短リーチ武器にとっては、
      体の前半分まで普通に攻撃できるようになったという意味では嬉しい仕様変更ということになる。
  • 弱点はこれまでどおり火=水>氷で、属性が一番通る部位は胴になっている。
    睡眠に弱いのも相変わらずで、毒はダメージ効率が最悪で麻痺はそもそも効かない。
    爆破属性は普通に通るため、実用的な睡眠属性武器に乏しい武器種では爆破属性で挑むのもアリだろう。
  • 他の復活モンスター同様モーションが追加されており、振り向き狙いのハンターに対する対応策を獲得。
    その場で後ろを蹴り飛ばすという行動で、当たってしまうと文字通り馬に蹴られる格好になる。
    更にケルビステップをキャンセルし、軸合わせと同時に突進するというキャンセル技も使ってくる。
  • 既存モーションについても改修が入っており、
    突進やステップで離される距離が短くなり、追い掛けっこが延々と続く状況が起こりにくくなっている
    (雷を伴う突進は必ず一定距離を進むため、完全に追い掛けっこの要素がなくなったわけではない)。
  • 過去作では必殺技らしい必殺技が存在しなかったキリンだが、
    今作にて念願の大技である『大落雷攻撃』を獲得。
    上半身を擡げつつ額の角に眩く光り輝く巨大な雷を集約させ、
    そのまま一気に振り下ろすことで前方広範囲に爆発的な雷撃を発生させる
    • 最大の大技だけあってダメージは80(グラビモスの熱線と同等)とかなり高いが、
      予備動作はかなり盛大で、知ってさえいれば回避することは難しくない。
      また、大技の例に違わず繰り出した後は確定で身震いを行うため、躱せれば絶好の攻撃チャンスとなる。
  • 旧作では2回しか剥ぎ取れないことで有名だったキリンだが、
    今作では剥ぎ取り回数が増加し、他の大型モンスターと同じ3回に変更された
    キリン素材を集めたいハンターにとっては有難い救済措置である。
  • これまでは破壊可能部位が存在しなかったが、今作では角の部位破壊が可能となっている。
    多くの古龍と同様、(ドス古龍と異なり)角を折っても能力の行使には何ら影響はないが、
    部位破壊報酬で角素材を手に入れやすくなった。
  • なお、キリン戦の伝統的戦術として知られる睡眠爆破だが、
    普通に爆弾を設置すると爆発の際に角ではなく胴体に爆弾のダメージを吸われてしまうため、
    角の部位破壊が全然捗らない=角素材が手に入らない…といった事態が往々にして発生する。
    そのため、基本的にどこに爆弾を設置してもよかった旧作から一転、
    部位破壊を狙っていく場合は爆弾を置く位置を工夫する必要が出てきた。
    • 具体的には寝込んだキリンの頭から大タル爆弾G一個分くらい離れた場所に爆弾を置くことで
      解決が可能。
      爆発の際にキリンを見ていて体全体が赤くなっていたら失敗、角だけが赤くなったら成功となる。
  • 今作では改めてスタン状態も追加された。
    頭の周りを星が回るスタン独特のエフェクトと共に、ダウン時と同じモーションで後ろにふっ飛ぶ。
  • ギルドクエストLv76以上では周囲に雷を落とすパターンが全て高速化する
    更に、そこから続けてターゲットの頭上にも雷を一発落とすようにもなり、
    なにも考えずにキリンの頭へ張り付くと非常に危険。
    キリンの雷は前作同様にランダムで麻痺効果が付随することも相まって、
    より慎重に、かつホーミング雷を意識した立ち回りが必要となる。
  • なおLv100でのステータスはHP6368、攻撃倍率9.4、怒り時攻撃倍率13.6
    全体防御率0.8、さらに状態異常耐性の上昇量が2.1倍になる。
    最高レベルにふさわしい強化がされているが、体力はLv100モンスターの中では最低で、
    通常の2倍以上の睡眠耐性上昇値も元が低いためにそこまで問題にならないことから、
    伝統の睡眠爆殺はギルドクエストにおいても有効である。
    ただし怒り時の攻撃倍率はかなり高く、特に大落雷攻撃の威力は即死級なので油断は禁物。

MH4G Edit

  • リデザイン後初のG級個体が登場。
    基本的にはLv76~のギルクエ個体に見られた周囲落雷の高速化、
    及び周囲落雷直後のピンポイント落雷を受け継いでいる。
  • 新たなG級モーションとして、その場で軽く上体を持ち上げつつ嘶いた後、
    振り向きながら角で地面を抉るように突き上げてくる攻撃が追加された。
    派手さこそないが非常に厄介な攻撃となっており、
    自身の斜め後ろもカバーするほどの旋回性能に加えて威力も高い。
    また角による攻撃ゆえにリーチも見た目以上に長いため、攻撃範囲の見極めが思いのほか難しい。
    かてて加えて攻撃後の威嚇動作などは皆無で、見切ったとしても付け入る隙がない
    そしてこんな性能で最高で5連続で放って来ることもあるため、手出しできないまま逃げ回ることになりやすい。
    息つく暇を与えない連撃の回避でスタミナ切れを起こし結局被弾…なんて事にならないよう注意。
    • 厄介な攻撃だが、キリンの動きに合わせて周囲を旋回するように動くことでほぼ安全にやり過ごせる。
      ただし、頭突きの隙をキャンセルするかのようなタイミングで繰り出してきたり
      突き上げ直後に即座に頭突きや後ろ蹴りに繋いでくるといったコンボ染みた行動も行ってくるなど、
      一筋縄ではいかない。
    • ある程度距離が空いている、またはすぐに走ることができる状態なら懐に入り込まずに
      キリンから大きく距離を離すことで攻撃を中断させる手もある。
      上述の通り隙はほぼないため、中断させたとしても攻撃チャンスにはならないが。
  • ギルドクエストLv126以上の個体になると、角振り上げと
    角突きの終わり際に、一拍置いて頭部付近に雷を落とす行動が追加される。
    頭突きや角突き上げ後に頭を狙う際は注意が必要。
    勿論、麻痺状態になると追い討ち確定である。
  • 今作では麻痺で倒れこむモーション中も普通にダメージを受ける上、
    麻痺中に麻痺効果のあるふっ飛ばし攻撃を受けると麻痺が解除されないという極悪仕様と化した。
    そのため、体力最大からでも落雷で麻痺→更に落雷→気絶→大落雷でキャンプ送り、
    といった必殺コンボを平然と使ってくる
    安全に狩猟する場合、麻痺無効はほぼ必須である
  • キリンのたてがみのG級版ともいえる存在である「白銀のたてがみ」だが、これが中々のストッパー素材である。
    まず剥ぎ取りでは出ない。出にくいとかの次元ではなく、そもそも剥ぎ取り報酬に含まれていないのである。
    となると期待できるのは基本報酬のみだが、ギルクエのレベルが低いとやっぱり出ない
    というか、一定レベル以下だとこれまた基本報酬にすら含まれていない
    レベル116あたりでようやく基本報酬に並ぶようになるがそれも極稀。
    受注条件が変わるレベル126辺りでようやくまともにお目に掛かれるようになる。
    というわけで、相当運が良くなければゴグマジオスを討伐する前にキリン武具を作るのはかなり難しい。
    • ちなみに、その売値は破格の15620z。亜種の剛氷角より高い。無論キリン素材No1の売値である。
      やはり今作では準レア的な位置づけなのだろうか。
    • 後述のG級2頭クエや亜種の単品クエストでは、基本報酬に白銀のたてがみが含まれており、
      そこそこの確率で入手が可能。ギルクエが面倒又は持っていない人はそちらで集めるといい。
  • G級キリンのクエストは、発売から間もなくはギルドクエストでしか確認されておらず、
    しかもまだ前作同様派生条件がはっきりとしていないので、
    運が悪い人は何回探索に行っても出ないこともあるなど多くのユーザーが悲鳴を上げた。
    2014年12月26日にイベントクエスト「電撃の交差する白き稲妻!」が配信されたことで、
    ギルドクエストを所持していなくてもいつでもG級キリンと戦闘できるようになった
    ただ、塔の頂で2頭を同時に狩猟しなければならないため難易度が非常に高い。
  • 寧ろ問題なのは下位の個体と戦う機会の少なさだろう。
    G級に上がると下位のギルドクエストは一回のクリアーで5も上がってしまうため、
    あっという間に上位になってしまうのである。
    マルチでクエスト送って貼ってもらわない限り、新たにクエストを探索で用意してこなくてはならない。
    イベントクエストがあればよかったのだが、今作でも用意されなかった。
    ある意味キリンの下位クエストは需要がかなり高かったりする。

MHX Edit

  • MHXにおいても第2弾PVにて続投が確定。
    今作でも引き続きキリン装備を作成できることに全国の野郎どもが歓喜したことは言うまでもない。
  • 青白い体色だった過去作に比べ、より銀色が強調されたグラフィックとなっており、
    鈍い金属光沢を放っている他、外部の光の反射でエリア毎にやや体色が変化するギミックがある。
    塔の秘境では光の反射が非常に激しく、真っ白に光り輝いているように見えることも。
    また、放つ光によって周囲が淡くぼやけるというシリーズ初のギミックも搭載されており、
    グラフィックに関してはかなり優遇されている。
  • 周囲に発生している冷気や纏う電撃、放つ雷のエフェクトも全体的にド派手になった。
    とりわけ怒り状態時は上半身がフラッシュするようになるため、明るい場所で戦うと非常に眩しい。
    更に最大の大技である大落雷攻撃に至っては、
    放たれる雷撃のエフェクトが激しすぎて上半身が全く見えなくなるという現象が発生する。
    暗い場所でプレイしていると残像が焼き付く場合もあるので注意。
  • 一方、戦闘に際して最も警戒すべき行動はノーモーション突進
    ド派手になった綺麗なエフェクトに気を取られていると轢かれやすい。
    近距離では出された後に反応するのはまず無理なため、キリンの攻撃中やダウン時などの明確な隙以外は
    無防備に正面に立たない事を徹底する必要がある。
    普通に事前モーションありの強突進(怒り時には落雷を伴う)もあるため、気付かないと何度も引っかかる事になる。
  • ケルビステップや突進でハンターを追い抜いた直後、停止して振り向きを行う確率が大きく上がっており、
    非怒り時はほぼ確定に近いくらいの頻度で止まって振り向く。
    ノーモーション突進の危険性は高いが、スキの少ない攻撃で殴れるチャンスがかなり増えている。
  • 今作では未知の樹海は登場しないが、その代わりなのか古代林に姿を見せることがある。
    鬱蒼とした森林地帯に出現するという点では、4シリーズでの出没傾向を踏襲していると言える。
    また、過去作から復活した雪山でも目撃されている。
    なお4シリーズとは異なり戦闘時のBGMがフィールドの汎用曲に戻された。
    • 古代林での初期位置はよりにもよって最奥のエリア11。
      ベースキャンプから数えて実にエリア7個分の凄まじい遠さであるため、
      雷角集めに下位など行こうものなら移動時間の方が断然長いことが当たり前のように起こる。
      もちろんソロであってもである。
  • 攻撃方法は概ねMH4(G)と変わらないが、周囲に雷を落とす攻撃が少し変化している。
    雷撃が左右2発ずつ5~6回、正面から後方に回りこむように発生する。
    この仕様のせいか回避は今までのシリーズに比べて容易になっており、
    またキリンの体格によっては至近距離が安置という事態になっている。
  • また、今作で特に気をつけるべき点は雷が落ちる前兆の変化だろう。
    なんと、細い雷が落ちてくることが前兆であり、地面が光る程度の優しいものではない。
    要するに、本当の雷とかなり紛らわしい
  • 今作では下位・上位共に単品クエが常設されており、
    ギルクエかイベクエでしか素材集めが出来なかったという前作の難点については改善されている。
    また、一部のクエストにはサブターゲットが設定されている為、
    角だけを折ってサブ帰還という手法を取れるようになり、効率的な角入手マラソンが行えるようになった。
    • イベントクエストの「幻想、地を奔る」において蒼角が報酬で出るため、
      角の入手難易度はさらに下がった。

MHXX Edit

  • MHXXでは新たに遺群嶺へ進出。村★9及びG★3での登場となる。
    やはり今作でも単独クエストが複数存在し常駐している。
    • 遺群嶺での初期エリアは段差が多く緩い斜面のエリア8であるため、
      キリン自体が素早く小柄なこともあってかなり戦いにくい。
      開始から2分程でエリア7へ降りてくるので、エリア8が苦手ならエリア7に誘導すると戦いやすいだろう。
    • 前作ではお預けだった恒例の2頭同時クエストはUSJクエストとして登場。
      下位個体2頭を塔の秘境で討伐……とここまではいつも通りだが、
      防具・護石未装備というまさかの条件付きになっている。
  • G級個体は4Gの周囲落雷高速化+ピンポイント落雷と連続角突きが復活。
    連続角突きの隙の無さは相変わらずだが、最大3回までになり頻度も減っている。
  • G級素材の白銀のたてがみの入手は4Gの時と同じで、剥ぎ取りや部位破壊では出ず、基本報酬で低確率で出るのみ。
    睡眠爆破戦法ならば必須スキルはボマー(+ネコの火薬術)と心眼くらいなので、
    空いたスロットで運気スキルを発動させるのも集めやすいかもしれない。
    無論お守りによっては状態異常攻撃スキルや罠師を付けると快適に周回出来る。

MHWorld Edit

  • 本作ではテレビCMにおいて登場が判明。
    また、2018年2月頃にキリン2体が登場するイベントクエストが配信される事も、発売日から告知されている。
  • 本作ではストーリー本筋には一切絡まず、遭遇するまでは存在に言及すらされない。
    • 下位では知的な生物学者からの依頼をこなしていき、☆5のオドガロンの捕獲クエストをクリアすると
      せっかちな生物学者から☆5「蒼白き蹄の調べ」を依頼され、討伐が可能になる。
      これをクリアすると「耐雷の装衣」を貰える。
      キリンの攻撃はどれも高威力の為、2回目以降の討伐に大いに役立てよう。
      なお、今作には数々の古龍種が存在するが、討伐可能な下位個体の古龍はキリンしか登場しない。*4
  • 上位では古龍の痕跡探し以降に陸珊瑚の台地で痕跡を集める事でクエストが解放される。
    ストーリー上で先に痕跡を発見していても、活動を活発化した古龍達としては出てこないため、
    「陸珊瑚の大地の痕跡は?」と疑問に思った人も多いだろう。
  • その美しい外見にとても似合いそうな龍結晶の地には出現しない。
    瘴気と共に生活するヴァルハザクはともかく、問題なさそうなキリンが出現しない理由は不明。
    龍結晶の地から出て他のエリアに現れたという設定の他の古龍と違って、
    元々陸珊瑚の地でひっそり隠れ住んでいて今まで発見できなかっただけ、とか妄想できなくもない。
  • テオやクシャ等とは違い、目の前をウロウロし続けていると襲い掛かってくる。
    その優雅な外見に反して、意外と気性は荒いようだ。
  • 今作のキリン素材は「幻獣の○○」という表記になっており、
    初登場から実に14年近い歳月を経て正式な別名がゲーム内に登場することになった。
    素材面でも剥ぎ取り回数が他の古龍と同じく4回になっていたり
    雷角・蒼角が剥ぎ取りや報酬でも入手可能になっているなど、
    全体的に過去作よりも素材の入手がしやすくなっている。
    また、キリンには固有のレア素材が存在していないので、
    報酬で上位のレア素材が出現しなくなった本作でもキリン素材がストッパーになることは少ない。
    角が部位破壊の1本だけというケースはあるけど
  • 従来のカクカクとした姿ではなく、優雅でしなやかな外見となっており、
    たてがみもまるでライオンの如く雄々しさを醸し出しているため動くたびに揺れる。
    怒り状態になるとたてがみが大きく逆立つのも特徴的で、まさに幻獣の名に相応しい姿である。
    また、雷が地面に落ちた後に火花のようなエフェクトが出るようになっており、より落雷感が強まった。
  • 今作では、雷を身に纏って自己強化をするようになった。
    時間経過で専用モーションを取って雷を纏い、段階的に自身を強化していく。
    そしてその自身に落とす雷が今作のキリンの最強技であったりするのだが、残念ながら被弾する事は少ない
    最大段階では青いオーラが発生し、肉質も大幅に硬化してしまう。
    今作での肉質硬化は頭~首以外の全身に及んでおり、
    頭部の判定はそこまで小さくないものの、MHXXまでの硬化と比べて攻撃が通る部位は狭くなっている。
    また、硬化状態では頭部以外への滅龍弾(ボウガン・スリンガー双方のもの)を無効化してしまうため、
    一度硬化されると後述の龍封力での対処も難しくなっている。
    さらには、最大段階では各種攻撃後の威嚇も行わなくなるため、とにかく攻め込みづらい状態となる。
    この強化は一定時間の経過で1段階下がる他、
    龍封力を発動させることで強制的に1段階下げる事が可能である。
  • 攻撃は周りの5箇所や自機狙いの落雷、前方大放電攻撃などの従来のものに加え、
    新しく地面と水平に雷を走らせるという規格外な攻撃方法を会得している。
    性質は4G以降のミラルーツが使用するものに近い。
    電撃が走る場所の地面が青白く帯電する前兆を伴い、予備動作も長いが、
    前兆が出た時点で発動が確定するので、怯みなどでキャンセルさせることは出来ない。
    破壊力抜群な上、防御するにはガード強化が必要なので、前兆が見えたら余裕をもって距離を取ること。
    • 上位になると雷の本数が追加され、更にキリンに対して垂直の方向にも対応。
      まさに縦横無尽に雷撃を放つようになる。
  • 全体的に落雷攻撃のバリエーションが増えているが、当たり判定は概ね雷の見た目通りなので、
    掠ったかな?と思ってもノーダメージで済むこともしばしば。
    大落雷攻撃等目に見えて範囲が広がっているものもあるので、
    かわすつもりなら余裕を持って距離をとった方がいい。
    逆にガードは割と安定感があり、過去作ならめくられるような位置の落雷や
    ハンターの周囲を覆い尽くすような大落雷でも、当たり判定が盾に吸われるような形でガードできる場合が多い。
    • キリンの活動域である陸珊瑚の台地には二重床や大きな段差のあるエリアが存在するが、
      縦方向に長大な当たり判定のある落雷は二重床を貫通したり
      崖の上からの落雷が崖下にまで降ってきたりする。
      戦闘に合流しようと近づいたら、見えない位置にいるキリンが起こした落雷を
      食らう、という理不尽な事故も起きるので、エリア移動後の追撃や合流時には注意しよう。
      また、マップの構成上ベースキャンプ前の通路を使ってエリア移動する事があり、
      迂闊にここで攻撃して戦闘になると、一部の技はキャンプ敷地内まで届いてしまう。
      加えて、昼間の戦闘の場合、白い砂地の地面の影響で落雷が落ちる位置の把握すらままならないことがある。
  • 攻撃以外のモーションも多数追加され、蔦がある場所を伝って登っていったり、
    地面からかなりの高さがある蔦でできた足場を物凄い脚力で登っていくなど、
    その身体能力の高さを遺憾なく見せつけてくれる。
    また、瀕死になると足を引きずるようになったり
    怯みによる横移動の際も口を開けながら態勢を立て直したり、
    頭部の怯みによる転倒中はその場からピクリとも動かなかった従来と異なり、
    口を開けながらもがくようになっているなど、
    ダメージなどに対するリアクションにも細かなブラッシュアップが加えられている。
    ハンターの目の前で弱り切った姿を見せるキリンというのも新鮮である。
  • 口を開けながら」と、わざわざ赤字で強調しているが、
    実は今までキリンは口を開いたことは一切ない
    口を開ける姿を見せるところは中々に新鮮である。
  • その他細かい所の変化として、寝床では睡眠属性で眠らせたときと違い、
    横に倒れるのではなく馬と同じような姿勢で眠るようになっている。
  • 弱点属性は火や爆破、睡眠と過去作と概ね変わらない。
    特に睡眠属性が有効であるため、おなじみの睡眠爆破戦法も有効である他、
    龍封力の高い武器を用いて自己強化を抑制しながら戦うという選択肢が新たに加わっている。
    • 今作にはダメージ数値表記も存在するため、
      眠らせたあとに頭から少し離れたところに爆弾を置けば、頭部に集中的にダメージが通っていることが分かる。
      因みに尻尾付近に置いても頭部にちゃんとダメージが入るようになっているが、
      後述するように弱るまではどこにダメージが入ったとしても同じことである。
    • さらに今作では、未発見状態の場合、フィールドが夜であればなんと自ら睡眠をとるようになった。
      ハンターに気付かず眠ってしまったキリンがどうなるかは…言うまでもない。
  • 前述の剥ぎ取り回数の増加に加えて、上位ではクエストランクや報酬金が他の古龍達と同じになっており、
    更にはこれまでキリンからは入手できなかった古龍の血も入手可能となった。
    また、キリンの出現時には小型モンスターがフィールドから姿を消す
    フィールドに雷雲が立ち込め、フィールド全域の天候にも影響を及ぼすなど、
    他の古龍よりもワンランク下の扱いを受けていた過去作から一変し、他の古龍と同格の地位を得ていると言える。
    • 他の古龍種は通常クエストであれば乱入が発生することもあるが、
      キリンに限っては出現フィールドが全く被っていないので乱入が一切発生しない。
      これまで古龍っぽい扱いがあまりされていなかったキリンだが、
      今作の古龍の中では最もこれまでの古龍然とした立場になっている。
  • ストーリーで登場しない代わりに、クリア後にはHR50の壁として歴戦の個体が立ちはだかる。
    キリンに限った話ではないが、歴戦の古龍は火力がかなり引き上げられており、
    防御力や耐性を高めておかないとあっけなくBC送りとなってしまうこともしばしば。
    参考までに、キリンの場合だと防御力390・雷耐性30越えでも技によっては6割~即死もありうる程。
    • 特殊装具「耐雷の装衣」や「不動の装衣」を着込んでいけば、ダメージを大幅に減らすことも可能である。
      特に「耐雷の装衣」はダメージカット率に優れ、厄介な麻痺や雷属性やられを防いでくれるので、
      苦戦している場合はこれを採用すると良いだろう。
      食事やスキルも含めて対策をしっかりしておきたい。
    • なお「不動の装衣」はHR50以上で歴戦古龍を複数種倒すことで出現するクエストより入手可能。
      結局、歴戦キリンにはこの装衣なしで一度は挑まねばならないわけである。
      …上記の通り相変わらず睡眠は通用するため、オトモ共々睡眠属性の武器を構え
      エリア12近くのBCと往復して(滑空の装衣があれば尚良し)爆弾を補充しつつ、
      武器で殴って睡眠爆破を狙い、キリンが瀕死となり巣へ戻ったら、ひたすら寝込みを突いて爆破を狙う、
      という慎重なプレイも可能。爆弾のコストは掛かるものの、人によっては正面から挑むよりも、
      この方法で確実に仕留めるのも良いかもしれない。
  • 今作のキリンは、ドス古龍のように角破壊に体力一定値以下という条件が設定されているようで、
    脚を引きずる程度まで弱らせないと角を破壊できない。
    頭以外が弱点でないので必然的に頭ばかりを狙い続ける立ち回りになることもあって、
    これまで行われていた「角破壊目的での睡眠爆破」はほぼ意味が無くなっている。
    • あくまで角破壊に関してはであり、ダメージソースとして有効であることに変わりはない。
      角の破壊が遅くなるのも、今作ではサブタゲが存在しないので討伐するしかなく、
      破壊が遅くなるからと言って特に問題が発生するわけではない。
      ただ、破壊できないまま討伐してしまうという可能性はある。
  • 因みに頭突き系の攻撃を三回ガードすると怯む。
    その後、軽く眩暈が起こったのか身震いするので少し隙が出来る。

歴戦王 Edit

  • 大型アップデート第4弾*5で実装された歴戦王の1番手。
    出現するのは調査クエストではなくイベントクエストで、
    まだ見ぬ白き鬣も」が2018/06/08から配信された。
    その外見は、歴戦個体よりもさらにメタリック感が増しているほか、
    通常個体より体格が大きめで、角で小突く技の範囲が地味に広い。
  • 一部のハンターが予想したような鬼畜モーションや超攻撃力は備えておらず、
    基本的には歴戦のキリンのステータスがさらに上がったものと捉えて良い。
    一応、ハンターを狙い撃ちする落雷が対象者だけでなく、他のハンターも狙うようになっていたり、
    大落雷攻撃を2連発で撃ってきたりはするので要注意。
    元々歴戦個体の攻撃力に定評があっただけに無策で挑めば流石に瞬殺されかねない。
    また大技以外のダメージも地味に痛くなっており、
    事故防止の為に耐雷の装衣と体力増強スキルによる最大体力200はぜひ確保して挑みたい。
    単発の大技が多いため、ナナ・テスカトリを討伐する事で入手できる転身の装衣も有効。
    効果時間は短いが、90秒間はほとんどの攻撃を回避するのでゴリ押しが効くようになる。
    整備スキルで耐雷の装衣と交互に使い回すのもよいだろう。
    また、ナナ武器の炎妃派生で根性スキルが発動するので、万全を期したいなら検討してみよう。
    • 防御面では、自己落雷による肉質硬化をより頻繁に行う。
      剣士の場合、後方からの攻撃や横振り、斬り上げが弾かれて動きが止まる危険が高まり、
      ガンナーは頭への狙撃を要求される時間が増えるため、
      そう言う意味ではプレイヤースキルの影響が大きくなってくる。
      とりわけボウガンでは有効な射程にキリンを捉え続けるのが難しく、
      斬裂弾や徹甲榴弾に依存した戦法を採るハンターも見受けられる。
      そうでなくても頭部への攻撃にメンバーが集まる乱戦が予想されるため、
      もともと体躯の小さいキリン戦マルチプレイで味方の攻撃を防ぐために有効だった
      怯み軽減スキルがまた存在感を増す事になった。
      • 味方への爆風判定が無くスタン拘束も狙える徹甲はともかく、
        いくら怯み軽減スキルがあるとは言え斬裂弾は周囲に尻もち判定を撒き散らすし、
        双方とも着弾から炸裂に時間差がある事で味方が入れた睡眠をうっかり妨害するリスクも高い。
        パーティーの装備や作戦を統一しづらい野良や救難信号では、
        考えなしに撃ちまくると却って味方を危険に晒したり安定を欠く戦法になりかねない事には要注意。
  • MH4シリーズのギルドクエスト経験者などからすれば、攻撃力の上昇率はかなり緩く感じるレベル。
    歴戦の最上位個体と威力はそれほど変わらないため、基本的に歴戦と同じように対応は出来る。
    耐雷の装衣を装備していれば、大技もまず即死することは無いため、
    しっかり対策を立てて挑めばプレイヤースキルはそれなりでも割となんとかなる程度。
    一方で体力の方はソロ個体でも実感できるほどに大幅に増加しているようで、
    歴戦個体と比較すると2倍近くあるのではないかと噂されている。
    そのため本作のシステムも相まって、「お馴染みの睡眠ボマーで瞬殺」とはいかない。
    • ただし、注意しなければいけないのはマルチ時。
      難易度がマルチプレイ用に変更されると、体力だけではなく攻撃力も上昇する事が検証で判明。
  • マルチの場合、セルフジャンプが低空で当てやすいランスをメンバーに配し
    どんどん乗りを狙っていくのもかなり有効。キリンは乗り攻防が始まると走り出すものの
    最大のダメージ源である落雷を一切撃たなくなり実質的に大技封印状態にできる。
    追い回す手間を考えても、ダウン後のラッシュまで含め、
    剣士装備のメンバーが安全に攻撃できる機会を大きく増加させられる。
    乗り攻防時のアクションが単調で、スタミナさえあれば容易にダウンが取れるのも美味しい。
  • 見事討伐に成功すると報酬で「幻獣チケット」が手に入る。
    これを使用してキリンγシリーズの生産や、ブロッサムシリーズの重ね着装備が入手可能。
    他にも汚れた龍脈石や輝く龍脈石が貰えることもある。

MHF Edit

  • MHFでもその極端な肉質は相変わらず。
    また、かつて恐るべきステータスを持つ化け物が登場し、
    多くのハンターを戦慄させたという歴史を持つ。
    下位~G級(剛種含む)の全てに登場するが、後述するように剛種では比較的小さい個体しか登場しない。
    • また、MH2から肉質が変更されており、
      下位と上位個体は一切の属性攻撃を無効化するという恐るべき特性
      (厳密には「全部位において耐属性が0」という設定)を手に入れている。
  • 下位~上位はG10、剛種はG9.1で体力・攻撃力等が弱体化している。
    HR帯の底上げとモンスターの弱体化が進む前は、G級専用武器種の穿龍棍を用いる攻略が最適とされていた。
    穿龍棍のリーチ短モードで胴体を殴ることで、角を殴るのと同じダメージを稼げるためである。
    現在では穿龍棍を入手する頃の装備環境であれば、どの武器種でも十分早く仕留める事が可能である。

剛種 Edit

  • 厳密には「剛種」実装よりも前、シーズン3.5にて"古龍変種"として初登場。
    シーズン4.0より、キリン変種から剛種キリンへと移り変わった。
  • 一番最初の試験的な試みで能力設定された剛種なので、幸いにも動きは変わっていない。
    あくまで強化は攻撃力や肉質の変更までに収まっている。
    元々MH2のモンスターなのでアグレッシブな動きも最近の剛種に比べれば非常に少ない。
    キリンに慣れているか慣れていないかで狩猟の難易度が大幅に変わるといえる。
    通常のキリンに慣れてさえいれば、そこまで恐怖する必要はない。
    以前はHPが8800、攻撃倍率が6.50、怒り時攻撃倍率が10.4倍だったが、
    G9.1の調整でHP8000、攻撃倍率4.30、怒り時攻撃倍率6.88に変更された。
  • 昔の倍率の攻撃では、雷耐性がなければ防御700でも2発まともに受け止めるのはまず無理であり、
    素早い回復を怠れば追撃の突進や雷でいとも簡単にBC送りにされてしまう。
    「たかがキリン」などと思ってゴリ押しで舐めてかかると高確率で3死する
    いきなりの即死が起きにくい代わりにこの追撃が恐ろしいのであり、
    落雷は特殊な攻撃範囲で周囲のハンターの巻き添えが激しいゆえ、
    吹っ飛んだところにキリンのヘイトが自分に向いてくるのが大抵の乙パターンである。
    落雷は耐性によって軽減できるからまだマシとも考えることもできるが、
    無属性の突進やジグザグステップは効果的な軽減方法がない
    少なくとも落雷がどの位置に降ってくるかわからない段階で予備動作中にゴリ押しするのは避けたい。
  • 防御面も強化され、体力自体は上位とそこまで差はなかったが、
    全身の肉質が大幅に硬化し(例えば角の切断は90から70へと-20%)
    胴体では全ての属性攻撃をマイナス15(吸収)してくるため、
    有属性武器で狩猟する場合は角や頭を正確に狙わなければ有効なダメージを与えにくい
    (正確な技術をもって角や頭を狙うことへの推奨の表れか、
    角や頭の属性耐性は原種よりも弱体化しており、原種では全く属性攻撃が効かなかったところ、
    剛種では全属性が角に25、頭に10という比較的大きな効果がある)。
    そのため、もともと弱点部位に攻撃が届きにくく、相性が良くなかった片手剣や双剣は、
    剛種では胴体で属性を吸収されるばかりで非常に戦いにくい。
    多少回り込む手間はあるが、弱点の角が無防備となる転倒を目標にして
    常に背後や斜め後方から攻撃するように立ち回る方法が推奨される。
  • なお、怯み値も原種の200から500へと2.5倍増で容易にはひるんでくれない。
  • 塔の柱を盾に一方的に攻撃可能なハメ技(通称"柱ハメ")が存在し、
    この方法を用いることで安全に狩猟されていた。
    (ただし、あくまでも壁ではなく柱であり、火力で怯ませて無理やり拘束しないと、
    4人が集合しているところにキリンが突っ込んできて一瞬で壊滅させられるため、
    4人全員でしっかり装備が揃っていなければ成功しないハメ技である点には注意)。
    ただしこの戦法は特異個体には通用せず、それに伴って廃れることとなった。
    HRハンターであれば一応可能は可能だが、PT募集は皆無でありソロや身内での攻略時に限定されるだろう。
  • 実装初期の時代は、現在も存在する塔が狩猟地の『剛雷』という剛種クエスト以外に、
    雪山の『豪雪幻』という剛種クエストも存在したが、
    雪山では塔の柱ハメ以上に完璧なハメ技が存在するため、
    難易度の急激低下を防ぐ目的で剛種のみ雪山クエストが配信停止となってしまった。
    ちなみに雪山でのハメ自体は現在でも可能であり、MHF-Gで若干手間がかかるようになった*6ものの
    防具がスカルフェイスのみという条件で上位個体を8分以内に討伐する難易度は意外にも低い。
    それが故にオオナズチの剛種ヘビィ(主に覇種武器)にニッチな需要が存在しているのも事実である。
    ちなみにG10では、上位のみ雪山クエストが健在である。下位及び剛種は塔に一本化された*7
  • また剛種キリンのクエストではサイズの小さな個体しか出現しない
    (MHP2Gのクエストで言うなら、村下位の『幻獣、現る!』とほぼ同じレベル)。
    これにより、サイズ幅が大きく、巨大な個体が平然と出現する下位や上位と比べると、
    「角に全然届かん」という状況は少なくなる(特に片手剣や双剣)。
    要は、(大事なことなので繰り返しになるが)角や頭をしっかり狙えという暗示でもある。

特異個体 Edit

  • 見た目の変化
    • 眼が青い
    • 角の先端が青くなっている
    • 胴体や脚に刻まれた模様が大きく変化している
    • 鬣が非常に長い
    • 脚の毛や尻尾の毛がボリューミー
    • 脚が太く発達している
    • 常に雷を纏っており、怒ると更に激しい青色の雷
      (剛種個体、G級個体は約HP40%以下で更に赤色の雷)を纏う
  • シーズン10で登場。
    狂ったように雷を次々落としてくる。
    新モーションでの落雷は色が変化しており、
    攻撃範囲がほんの僅かであるが既存の落雷より広い。
    また、公式紹介ムービーの冒頭でも見ることができるが、
    その時々によって落雷地点の異なる「闊歩」や「直下落雷」の際は、
    攻撃地点が事前に青い光で予告されるため、
    これらの回避方法はMHP2Gの個体が繰り出すピンポイント落雷や高地の落雷に近い。
  • 他の古龍種特異個体と同様、威風堂々と歩きながら能力を解放する「闊歩」を持つ。
    キリンの場合は攻撃開始時に定められた、ある一定の落雷地点を維持しながら、
    6本落とすことを途切れることなく連続で6回、合計36本もの雷を落とす。
    さらに、6回目の落雷と同時に後ろ蹴りを2回繰り出すため、
    チャンスと思って後ろから近づくとまんまと迎撃される。
    • ちなみにこの後ろ蹴り、方向転換をせずに突如繰り出して
      振り向き時を狙うハンターを跳ね飛ばしてくる場合がある。
      非常に厄介で、しかもこれで味を占めたのかMH4のキリンまでもが繰り出すようになっている。
  • そのほか「放射落雷」という、身体を反らしてから角を振り下ろし、
    正面広範囲へ無数の落雷を発生させる攻撃もある。
    最初の一発は眼前に落ち、2発目以降は落雷位置を進行させながら続々と降ってくる。
    尋常ではない落雷の数故、攻撃範囲が非常に広い上に、
    エリアの端まで降りそそぐため遠くにいても油断は出来ない。
  • キリン特異個体の技のなかで特に注意すべき大技が、「直下落雷」。
    強烈な電光を放って飛び上がり、空中で宙返りを行いながら
    エリア内の全ハンターへ向けて飛び上がり時に1発⇒着地時(ジャンプから1.5秒後)に1発、
    と、やたらめったらに雷を落としてくる。
    全てのハンターを一度に狙うという特性上、
    逃げた先にもう一人の味方がいるとそちらを狙った雷に巻き込まれることも。
    走っていれば逃げ切るのは容易だが、大剣での抜刀中やランス・ガンランスの抜刀中、
    またはハンターが攻撃を行っていて動けない時に繰り出されると非常に厄介。
    さらに、当たり判定発生が落雷してから少し後であり、
    判定もやや長く持続するため他人のところへ移動すると確実に落雷の餌食となる。
    回避するのなら(連発するのではなくタイミングを計って)回転回避やステップで。
    武器を収めている、または機動力のある武器はそのまま移動するだけで回避可能。
    そしてあろうことか見つかっていなくても例外なく降ってくるため、これにも注意が必要。
  • また、「電光石火」なる少々特殊な技も会得しており、
    特異個体キリンのもう1つの目玉とも言える攻撃。
    瞬間移動…ではなく、肉眼では視認不可能な超絶スピードでの突進攻撃
    剛種は電光石火の更なる強化版である「真・電光石火」を持つ。
    詳細はリンク先を参照。
  • ケルビ等にも見られたジグザグダッシュのほかに「ジグザグステップ」という技も持っており、
    右前方にステップ⇒方向転換⇒左前方にステップ⇒方向転換…を4回繰り返す。
  • エリア移動の方法も変更されており、牙獣種のように大ジャンプを行ってエリア移動を行う。
    より神出鬼没さに磨きが掛かったと言えよう。
  • さらに拡散弾を無効化する。
    散弾ハメも、電光石火や直下落雷を行うキリン特異個体相手にハメは死亡フラグ率が高すぎるため、
    大抵は睡眠溜め4による効率狩猟が行われることが多い。
    • なお、初期は怒り時に散弾も弾くという特性を持っていたが、
      どうやらMHFチームが意図しなかった能力だったようで、
      現在は修正されて拡散弾のみを弾くようになっている。
  • そのため相変わらず散弾には弱く、散弾撃ちに優れたヘビィボウガン4名で討伐に挑む構図も多かった。
    現状ではそのような構図はほぼ見られないが、
    へビィボウガンまたはライトボウガンの散弾ジャストショットとの相性が良い事には変わり無い。
  • 強力な技を多数習得した反面、追加技の大半が頭を大きく下げるモーションを伴う為、
    片手剣や双剣でも頭部を攻撃しやすくなっており、転倒さえさせてしまえば角に大ダメージを与えられる。
    低打点武器での相性問題は多少改善されている。
  • 麻痺効果を有した雷属性攻撃が多いが、SP装飾品に「耐麻痺珠SP」という、
    「麻痺20 雷耐性20」の強力な装飾品があるので余裕があれば使用したいところ。
  • MHP2Gまでのキリンは剥ぎ取り回数が2回しかなく、MHFでも例外ではなかった。
    そのため、上記の戦闘能力も相まってHC素材の入手難度が全モンスター中でもダントツで高かった。
    現在ではドス鳥竜共々剥ぎ取り回数は3回になっており、
    更にHC素材の入手確率も5%に上昇しているので、各種ポイント交換等を用いない場合でも
    かつてほどHC素材の入手には難儀しなくなっている。

G級 Edit

  • MHF-G10.1下の2016年10月5日より狩猟解禁。
    G10.1の次となる大型アップデートはMHF-Zであり、それまでに追加モンスターはいないため、
    G級キリンは「MHF-G」ナンバー最後の追加G級モンスターとなった。
  • MHF-G10以降の恒例となったG級モンスター解禁前イベント「幻獣討伐ノススメ」は9月28日より開催となった。
    このイベントで入手できる対キリン用装備「幻想ヲ破リシ」シリーズは、
    水・氷の複属性である奏属性と睡眠属性の双属性となっている。
    これは、G級キリンはMHFにおける従来までの個体とは異なり、
    どの部位にも雷以外の属性が通るようになっているため(雷も0でありマイナスにはなっていない)。
    とは言っても、弱点である火属性や水属性でも角に20通るぐらいであり(これは剛種よりも低い)、
    頭が5、胴体が10程度である。また、氷属性と龍属性も微量ながら効く。
  • G級キリンが実装される際には穿龍棍対策が行われると危惧されていたが、
    実際の肉質は剛種のものを一回り硬くした程度であり、そこまで極端な変化とはなっていない。
    そのため、リーチ短の穿龍棍で胴体を狙う戦法も従来通り有効であり、弱点特効も機能する。
    また、他の武器種に関しても後述の新モーションの関係で弱点の角を狙いやすくなっている。
    とは言え体力は剛種の2.5倍、全体防御率は半分と剛種5体分の強靭なタフネスを有するため、
    当然剛種同様さっくりと、とはいかない。
  • G級行動としては、いわゆる「ケルビステップ」の軌道上に落雷が発生するようになった。
    ケルビステップの着地点以外には落ちないため見切るのは楽ではある。
    また、特異個体の場合は上記のジグザグステップの際にも落雷が発生する
    かすっただけでもそれなりのダメージを受けるステップに加えて次々と雷が落ちてくるので、
    翻弄されないよう注意。
  • また、新規技としてやや屈みこむようにした後強烈な放電を放ち、
    そのあとしばらく溜めてから角を振り上げ、ハンターを正確に狙い澄ました強烈な電撃を放つ。
    これは怒り状態への移行時には確定で使用する。
    昨今のMHFの技としては珍しく、電撃の判定時間が長め(その割に電撃そのものは非常に速い)であり、
    なおかつ電撃を放つ直前にターゲッティングを行う(ハンターの足元に電気が走る)ため、
    中遠距離で回避する場合は位置取りに気を付けつつフレーム回避をしなければならない。
    回避の方向が悪いと、他のハンターを狙った電撃に被弾してしまうなどかなり厄介な技である。
    また、最初の放電は範囲こそ狭いものの、被弾すると麻痺してしまう。
    • なお、この技には大きな弱点がある。
      ハンターを正確に狙い澄まして放電してくる事は上で述べた通りだが、
      溜め中の一定時間内にキリンの懐に潜り込めば、ハンターの足元に電気が走らず放電も被弾しないのである。
      しかも溜め時間はかなり長く、溜め中は弱点である頭を下げる。
      従って近接武器の場合、放電さえどうにかできれば非常に有力な攻撃チャンスとなる。
      ただし、一定時間経ってもなおキリンから距離を離していた(中遠距離にとどまった)場合、
      距離に関わらずハンターの足元に電気が走り、急いで密着しても被弾してしまう。
      放電を行ったら素早く懐に潜り込みたい。
      また、個体サイズにもよるがジャンプすると被弾してしまうため、
      ジャンプ系のアクションを使用可能な武器種(穿龍棍やハンマーなど)では注意が必要。
  • 攻撃倍率は通常時で9.7倍、怒り時には15.52倍と凄まじい値までに跳ね上がっている。
    元々高威力の大技は少ないとはいえ、それなりの威力の小技まで尋常ではなく強化されるため、
    適正防御力未満ではこれら小技でも大ダメージを受けやすくなる。
    そして、G級の新規攻撃2種は何れも威力が高いため、
    適正防御力でも大きなダメージを受けるのは避けられず、
    適正防御力から若干落ちた途端、激甚なダメージを受ける可能性が高くなる。*8
    心配であれば雷耐性も上げると良いだろう。
  • G10にて実装されたG級ドス古龍の素材名はメインシリーズでのG級素材にほぼ準拠していたが、
    G級キリンはMHF独自の素材体系(「キリンの絶皮」など)となっている。
    キリンは部位破壊素材が無いため全て剥ぎ取りで素材が入手可能であり、
    G級希少素材「キリンの白銀鬣」も剥ぎ取り10%と、
    全G級モンスターのG級希少素材中屈指の入手率の高さを持つ*9
    • なお、部位破壊が無い為絶玉は入手できない。
      装備には普通に要求されるので他のモンスターから入手する必要がある。
  • G級武器は双剣、太刀、ハンマー、ガンランス、穿龍棍、弓の6種。
    このうち穿龍棍は新規デザインであり、双剣は通常武器デザイン、
    その他は古参ハンターにとって懐かしの剛種武器デザインである。
    G級防具はキリンGシリーズ。
    剣士は溜め威力・巧撃・剣神といったハンマーやスラッシュアックスF天ノ型などに向く構成で、
    ガンナーは狙撃纏雷・巧撃と弓に向く構成。
    デザインは元のキリンシリーズから極端には変わっていない。

モンスターハンター ストーリーズ Edit

  • MHSTでも登場し、ストーリー中では何気に重要な役割を担う。
  • さすが古龍と言うべきか、これまでに戦ってきたモンスター達とは一線を画する戦闘能力が特徴。
    • 三すくみの傾向としてはスピード攻撃が多いが、
      落雷や集中落雷といった三すくみのいずれにも属さない技も多用する。
      また、スピード攻撃に属する「束縛突き」を受けてしまうと素早さを下げられてしまうことがあり、
      キリン自身の素早さも相まって先手を取られやすい。
      回復しようと思ったらその前に攻撃された…などということもザラにあるので、
      常に自分とオトモンの体力には余裕を持たせておくこと。
  • キリンは常時2回行動する。
    これまでにも2回行動を使用するモンスターは登場していたが、
    それでも怒り時限定であったり特殊個体限定であったりといった温情があった。
    しかしキリンは、もう一度言うが常時である。
    更に、怒り状態になると驚異の3回行動まで使い出す。
  • 他のモンスターにも言えることだが、キリンの攻撃のパターンにはある程度規則性があり、
    最初はスピード攻撃メイン、ある程度ダメージを受けるとテクニック攻撃を織り交ぜるようになり、
    体力が半分を切るとテクニック攻撃メイン、さらに体力が減るとパワー攻撃メイン、
    瀕死になると再びスピード攻撃メインという行動をとる。
    勿論、落雷などの攻撃も織り交ぜてくる(怒り時は特に使用頻度が増す)上、
    毎度々々必ずしもこの通りに行動してくれるとは限らないが、
    この流れを頭の中に入れておくと討伐が非常に楽になる。
  • また、攻撃の苛烈さに反して体力値は大型モンスターの中でも極めて低い部類に入り
    さらに火属性や水属性のダメージが非常に通りやすいため、
    火・水属性攻撃の強力な攻撃を要所要所で上手いことぶち当てていけば割とすんなり討伐できてしまうことも。
    まぁ、これで体力が他の古龍と同等レベルであったのならとんでもない難敵になってしまうため、
    この調整は妥当だったと言えるだろう。
  • ストーリー中にボスとして戦うキリンは頭部を破壊すると2回行動に戻るため、
    相性の良いテクニック攻撃を中心に何としても頭部の破壊を急ぎたい。
    ちなみにここでは討伐することはできず、撃退と言う形の顔見せイベントに終わる。
  • ある条件を満たすと、バブダの巨大樹にも稀に野生の個体が登場するようになる*10
    こちらは強制的に上位個体という扱いになるため、能力値は非常に高い。
    育て上げたオトモンで挑む場合も決して油断しないように。なお、こちらは討伐できる。
    そしてキレるとやはり時折3回行動してくる。
    しかも、こちらは頭部の破壊で抑制なんてことはできない
    • 一応、ボスとして戦った方と違って毎回3回行動という訳ではなく、たいていは2回のままである。
      とはいえそれでも危険なことに変わりはない。くれぐれも無理しないように。
  • クリア後に行けるとあるダンジョンでは、なんとキリン2頭と言う気の狂った構成がお相手してくる。
    勿論キレると3回行動なので同時にキレたら計6回行動で文字通り地獄を見せてくる。
    確かに2頭同時で現れるキリンは半ば恒例と化している節もあるが、何もこんなところでまで…
  • オトモンとして仲間にすることもできる
    古龍種のモンスターは他にもいるが、
    2017年2月17日にキリン亜種が入手できるサブクエストが配信されるまでの間、
    長らくオトモンにできる古龍はこのキリンのみであった
    • このオトモンについてだが、メインの入手方法は
      「フィールドにあるモンスターの巣から持ち帰ったタマゴを孵化させる」という方法である。
      …つまり本作においては、立派な古龍であるキリンもタマゴから孵るのである。
      まあ本作では牙獣種もタマゴから産まれるので、その辺はご愛嬌ということかもしれないが。
  • ちなみに、巣に帰りやすい条件が睡眠中にとどめを刺す事
    メインシリーズではキリンと言えば睡眠という程メジャーな戦術であるが、
    本作では特にキリンの睡眠耐性が低いわけではない
    本作の状態異常は蓄積ではなく確率発動なので、運が悪いとまるで眠らない
    ネルスキュラやドスバギィといった、確定で睡眠状態に陥らせる絆技を持つオトモンを使用するのも手だが、
    絆技は共通して高威力なので今度はキリン側のHPを調整するのに苦労する。
    そもそもの出現率が低い事も相まって、なかなかライダー泣かせのモンスターである。
    • 「タマゴのカケラ」を使用するのも手である。
      これで「古龍種のタマゴ」を完成させれば、
      本作でオトモンとなる古龍種がキリンのみという関係上確実にキリンが孵る
  • また、誕生のオフダを使ってレアな巣の出現確率を上げ、
    「モンスターのレアな巣(上位のレアな巣でなくてもいい)」を片っ端から調べれば
    キリンのクエストが解禁される前からでも卵を入手することが可能
    もちろん、巣を調べても必ずしもキリンの卵を入手できるとは限らないが、
    出現率の低いキリンを見つけ出して帰巣させるという手間を省ける上、
    帰巣させる場合と比べて、質の高い卵を発見できる可能性が高いという点は見過ごせない。
    なお、この方法で卵を探す場合、フィールドの行き来がしやすいコベニー峠が特にオススメとされる。
    運が良ければオフダの効果が切れる30分の間に3~4個ものキリンの卵を手に入れることも夢ではない。
    もちろん、出ないときはとことん出ないが。
  • ちなみに、ストーリー中に遭遇する個体およびクリア後に赴けるダンジョンでの2頭同時討伐では
    「過酷な挑戦」という専用のBGMが流れる
    本作では、一部の特殊なボスを除いてフィールドの汎用BGMが流れる仕様になっているので、
    古龍とはいえ普通のモンスターであるキリンに専用BGMが用意されるのは正に破格の好待遇と言える。

オトモン Edit

  • オトモンとしては、やはり古龍らしく能力は高め。
    また、古龍であるがゆえにを無効化することができる。
    ただし特定の能力に特化したオトモンほど高い能力と言うわけではない。
    素早さは最速の7。なお、素早さ7のオトモンは他はナルガクルガ(及び亜種)、ラージャンくらいしかいない。
    …その一方で野生の個体同様、HPはとてつもなく低い
    体力【大】となんでもビンゴまでフル活用してようやく340に乗るレベルである。
    これがどれだけ低いかと言うと、鳥竜種どころか草食種レベルと言えばお分かりいただけるだろうか。
    防御力は全モンスタートップクラスなのである程度カバーはできるものの、
    それでも長期戦に持ち込まれるとかなりキツイので、
    実戦に投入する場合は体力アップや回避性能系の遺伝子を継承させるなど工夫が必要となる。
  • なお習得している絆遺伝子は、
    • 高確率で先手を取れる加速【大】
    • 絆ゲージの蓄積量が大きく増える魂の絆【大】
    • 状態異常のスリップダメージを完全無効化する継続ダメージ無効
    • モンスターが巣に帰る確率を上げる巣守り
    • 雷属性モンスターには非常に有用な雷鱗(雷属性攻撃強化+雷耐性)
    • スピード属性の攻撃を大きく強化するスピード攻撃強化【大】
    などなど、多くのモンスターに適応できるレア遺伝子のオンパレードである。
    また、固有遺伝子で習得できる落雷(ランダムな相手に雷ダメージ5回)もそこそこ優秀だが、
    対戦ではブレるので使いにくいのが欠点か(ジンオウガも自力で5回攻撃できるが、こちらは単体攻撃である)。
    多くのライダーが遺伝子厳選の為にキリンの卵を漁る事になるだろう。
  • フィールド探索中は、崖を跳んで向こう岸へ渡れるライドアクション「ジャンプ」を、
    戦闘中は、角に天雷の力を宿らせ残像さえ見えぬ疾さで駆け抜け敵を攻撃する
    絆技「ファンタズムホーン」を使用できる。
  • 余談だが、他のオトモンからブレス系の攻撃を継承させた場合、
    口ではなく角から属性エネルギーを放出するという演出が取られる。
    ブレス対決の場合も同様に、角の先端からぶっとい属性エネルギーのビームを打ち出す。
    キリンの角には属性のエネルギーが宿っているとされることを踏まえた上での演出なのだろうが、
    これは最早ブレスではないような…。まあ、尻からブレスよりはマシだが

エポナ Edit

  • また、MHSTでは「ゼルダの伝説」シリーズとのコラボとして、
    同作に登場する馬「エポナ」がオトモンとして登場する。
    12月17日よりセブンイレブンのセブンスポットで配信されているDLトーナメント、
    「ゼルダの伝説・トライフォース杯」で優勝することでタマゴが入手できる。
    エポナの骨格・モデリングには、どうやらキリンのものが流用されているようだ(紹介ムービー参照)。
    MH4でのコラボクエスト以降ファンから似ていると言われてきた両者だが、
    ここに来て正式に関連性が生まれる事になった。
  • 「キリン骨格と言うことはやっぱり古龍種?」と思われるかもしれないが、なんと種族は「???」である。
    まさかウマだけにUMA……即ち分類不明扱いということなのだろうか。
    その関係上、ロック遺伝子を解放するためには全種の目覚めを使用しなくてはならない
  • ステータスとしてはキリンと比べて最大HPが高い反面、攻撃力は低め。素早さはキリンと同じく最高の7。
    覚える技はまさかの咆哮に加え、エポナタックルタル爆弾蹴りという専用特技も会得する。
    エポナタックルはスピード系の強化技で、タル爆弾蹴りは三すくみに影響しない火属性攻撃である。
    また、パッシブスキルとして回避性能【大】も覚えることができる。
    • ちなみにタル爆弾蹴りで蹴り上げるのはタル爆弾ではなく、コラボ元に登場する「バクダン」。
      導火線の付いた黒くて丸いアレである。
      所謂ファンサービスの一環であるが、その結果「タル爆弾蹴り」という名前にも拘らず
      タル要素は一切無いという矛盾が生じている。
      普通に「バクダン蹴り」という名前では駄目だったのだろうか。
  • 固有の絆遺伝子である「エポナ遺伝子」の効果がスピード攻撃強化【大】である点も見逃せない。
    キリンと同様スピード系の行動がメインであるため、理にかなった効果と言える。
    その他の絆遺伝子にも加速や会心など便利なものが揃ってはいるのだが、
    残念ながらそれらは【小】や【中】で止まっているため、
    本気で運用するのであれば【大】のものを伝承させてあげたいところである。
    なお、特別なオトモンであるため他のオトモンへの伝承役として利用することはできない。
  • ライドアクションはキリンと同様ジャンプだが、
    絆技の方はトライフォースランという専用の技に変更されている。
    崖上から飛び降りて相手1体を駆け抜けつつ大ダメージを与えるというアクション内容は、
    ほぼファンタズムホーンと同様ではあるが、
    こちらは技名の通り知恵勇気の3つのトライフォースの力を纏い、
    大地を駆け抜けるという内容に変更されている。
    • よく見ると、絆技の最初にトライフォースが降ってくる演出の際には、
      3つのトライフォースはそれぞれの光を纏った状態で降りてきている。
      これは原作におけるフロル、ディン、ネールを意識したものだろう。
      MHSTでもこの3色はそれぞれテクニック、パワー、スピードのイメージカラーになっていることもあり、
      意外なところで共通点があったと言えよう。
  • また、エポナに乗って大地を駆け抜ける際には周囲に多数の妖精が舞う演出も描かれているが、
    その中には『時のオカリナ』におけるリンクの相棒の妖精、「ナビィ」の姿も見られる。
  • ところで、キリンはブレス攻撃の際には角から発射するようなモーションを取っていたが、
    同骨格であるエポナはどうかと言うと……やはりと言うか、頭を下げてそこから発射するモーションになる。
    キリンはまだ「角が属性エネルギーを持ってる」と言った言い訳が通用できてはいたが、
    エポナの場合はどういう原理になるんだろうか。

モンスターハンター スピリッツ Edit

  • 03弾「風をまとう古龍」において、古龍の片割れとして参戦。
    余談にもある通り、本来ゲームにおけるキリンは別名無しの扱いとされているが、
    本作では幻獣と明記される事になった。
    なお、幼体はキリンと言うかポニーである。かわいい。
  • やはり入手が遅れる古龍だけあってその性能は非常に高い。初期狩力は49。
    特に速さは全モンスター中トップを記録する事になった。レギオス涙目
    勿論使いこなすのは雷属性…なのだが、意外と雷属性が乗らない攻撃も多く
    雷耐性を持つモンスター相手に対して攻め手が緩む事は意外と少ない。
    麻痺も使える事も考えると、ジンオウガのアッパーバージョンと考えるのが良いだろう。
    • 但し雷属性特化となると、その辺はジンオウガ超帯電状態に譲る事になる。
      属性火力重視のジンオウガ超帯電状態・スピード重視のキリンと言ったところ。
      どっちつかずになってしまった通常のジンオウガは泣いていい
  • 特殊攻撃は「超雷撃召喚」(Lv1)・「超高速雷撃幻影陣」(Lv2)。
    何故かスピリッツのキリンは分身が出来るようになっている。正に幻影の一撃。
  • なお、モンスターカードはトモにも武器にも防具にもなると言う仕様上、
    キリンのカードをスキャンして装備するのは勿論あのキリン装備である。
    女ハンターでやると気まずく感じてしまう事間違いなしである
    男装備もあのキリン仮面なので、男装備でもある意味気まずくなるが

モンスターハンター エクスプロア Edit

  • 暴征翼クシャルダオラに続き、十六人討伐戦の二番手として登場。
    名称は「天雷騎キリン」。
  • クシャルダオラと同様に、こちらもまた並外れた巨躯を誇る。
    キリンは元々個体ごとのサイズ差が激しいモンスターではあるが、
    天雷騎は他シリーズにおける最大金冠クラスの個体以上の大きさである。
  • 最大の特徴として、なんとバインドボイスを放つ
    それも十六人討伐戦に登場するモンスターが持つ特殊技としてであり、
    全てのハンターに対して2回の落雷で攻撃する「剛咆哮【双雷】」と、
    周囲から自身へと収束していくように雷を次々と落としていく「剛咆哮【極電渦】」の2種類が存在する。
  • ver5.1で通常個体も実装された
    十六人討伐戦限定であったモンスターが通常の強襲クエストへ登場するようになった初の事例だが、
    これ以降はさして珍しいことでもなくなった。
    このキリンは、剛咆哮からバインドボイス効果をオミットした技を使用するようになっている。
    と言っても【双雷】は他シリーズでもほぼ同じ性質を持つ技が存在するのだが、【極電渦】はかなり厄介。

キリン雷帝種 Edit

  • ver7.1にて実装されたキリンの特殊種
    黄金色に輝く体色を持ち、操る落雷の色も青色から黄色へと変化している。
  • 幻帝獣」という別名を与えられている
    先述の通り、キリンは亜種も含め「幻獣」と呼ばれることはあれど、それは正式な別名ではない。
    そのため、キリン種に正式な別名が与えられるのは雷帝種が初ということになる。
  • 通常種から格段に戦闘能力が上昇しているようで、
    時間経過で段階がアップする「雷纏い状態」という能力を新たに備える。
    雷纏い中は角が激しく帯電するようになり、怯ませることで解除が可能。
  • モーションとしては、落雷のパターンがより複雑化しているほか、
    MHFにおける特異個体が持つ電光石火とほぼ同様の技も持つ
  • 防具は、剣士用は「ライテイシリーズ」、ガンナー用は「ライコーシリーズ」。
    見た目は黄金に染まったキリンシリーズといった趣で、
    シルエットはキリンシリーズからほぼ変化していない。
    ただし、キリンシリーズの所々に走っていた黒い線が稲妻のような模様へと変化している。

余談 Edit

  • 言わずもがな、現実世界にもキリン(ジラフ)という動物が存在する。
    しかし現実のキリンは主にサバンナの辺りに生息しており、寒冷地帯では生きられない。
    またMH世界のキリンの姿はどちらかと言うと、後述する現実世界の伝説の麒麟に近い。
    • 更にその「麒麟」だが場合によっては四聖獣を統べる「黄龍」と同一視されることがある。
      麒麟がキリンの名前の元ネタなら古龍種扱いなのもわからなくはないか。
  • 以前から「幻獣」という別名でよく知られていたが、
    これには他のモンスターと同じようなシステム的な意味合いが含まれておらず
    かつてはあくまでリオレウスの「空の王者」などのような世界観的な異名の一つといったところに留まっていた。
    そのため、長い間ゲーム中ではキリンの別名は「無し」の扱いであり*11
    素材の名称にも「幻獣」という単語は出てこない状態がMHXXまで続いていた。
    • これ以前で唯一確認できるのは、MHP2の闘技場専用の『幻獣のピアス』ぐらいである。
      このピアスはこれ一つでキリン装備の象徴と言える属性攻撃強化がつく。
  • MHWorldで漸く素材名に「幻獣」と表記され、正式に幻獣という別名が使用された。
  • テーマBGMの「塔に現る幻」は人気の高い名曲だったが、
    MHF黎明期に行われた汎用BGM総入れ替えの結果、
    この曲も差し替えられ、MHFの一部要素を輸入したMHP2Gでもそれに合わせてカットされてしまった。
    久々に復活したMH4では登場エリアに関わらず「秘境の伝説」が流れるようになったため新たな専用BGM獲得かと思われたが、
    MHXで再び各フィールドの汎用曲に戻されてしまった。
    そもそも「秘境の伝説」自体の専用BGMという扱いでキリンはついでだったことには触れてはいけない。
  • 書士隊の手記によると、ドンドルマより遥か東にある国に「麒麟」という生物の伝説があるという。
    麒麟とは現実世界では中国に伝わる空想上の聖獣の1体(正確には麒が雄、麟が雌なので2体)である。
    書士隊ではこの件についても研究している学者がいる。
    ハンター大全2では、遥か東にある国は「遠い東の島国」と記載されており、
    麒麟は本項のキリンと同じく雷を司るのだという。
    「キリン」とこの伝説の生物「麒麟」との関連性は依然不明だが、
    同じ名前、両者共に雷を司る点、そしてキリンが神出鬼没で様々な場所に現れることを考慮すると、
    同一または近い種族同士であっても不思議ではない。
    • ちなみに、幻雷刀【聳弧】の記事でも軽く触れられているが、
      その「麒麟」にはいくつかの種類が存在すると言われており、
      青い個体は「聳弧」、赤い個体は「炎駒」、
      白い個体は「索冥」、黒い個体は「角端」、黄色い個体が「麒麟」とされる。
      これをキリンに当てはめてみると、白い個体は通常種(青色とも取れるか)、
      黒い個体は亜種、黄色い個体は雷帝種と、着実に「麒麟」の色が揃っていっている。
      次にキリンの別種が登場するとすれば、赤色か青色だろうか……
  • ノベル版ではEPISODE novel 3に登場。
    ゲームと同じように落雷と素早い動きを武器に主人公一行を翻弄する。
    その外皮はやはり非常に堅いようで、太刀や片手剣の斬撃を容易くはじき返し、
    掠めただけでも防具に大きな擦過痕を残すほどの体当たりを仕掛けてきている。
    ちなみにこのキリンの狩猟、ノベル版のエピソードの中でも珍しい、実に意外な結末を迎える。
    • ノベル版におけるキリンの扱いは、古龍種かつの存在で、
      やはりノベル版の世界でも他の古龍と同様の扱いを受けている。
      …が装備の人気と例の紳士達の影響なのか、
      登場人物の中にキリン装備を身にまとう女性が多々出ている。
      しかも、キリン装備=古龍の防具を身にまとっていながら、
      その事を他の登場人物から突っ込まれてる絵写が、あまり多くない
      他に出てきた古龍の防具は、暁丸シリーズが有るが、
      ノベル版の世界観において、その防具を装備しているのは超ベテランハンターの二人だけである。
      そのため、ノベル版におけるキリンの存在は、少しあやふやなものとなっている。
  • 食材探索クエストで解放される食材の中に、《幻獣バター》なる食材が存在する。
    キリンの通称は幻獣なので、もしかしたらキリンの母乳から作られたバターなのかもしれない。
    • が、さすらいのコックが言うには、
      この食材が全く目に見えないことからこの名が付けられたとのこと。
      どうやって調理するんだよそれ
  • モンスターハンターシリーズ10周年記念サイトの「モンスターハンターヒストリー」の項目では
    各タイトルの紹介とともにシークレット以外のモンスターの初出についても紹介されているのだが、
    何故か初代MHの時点で存在していたはずのキリンがMHGで初出という扱いになっている。
    これはディスク内のキリンのデータにバグがあり、セーブデータが破損するという事態が多発したため、
    キリンのイベントクエストが1度きりしか配信されなかったことによると思われる。
    なお、キリンの素材自体は他のモンスターのクエスト報酬にしれっと混ざっていたりする。
  • ドスケルビなどと呼ばれることもあるキリンだが、あくまでこれはネタであり、
    ケルビの近縁種であるというような公式設定は存在しない。
    ハンター大全においては「青白く光る牛」や「角の生えた狼」のようだという形容はされているが、
    ケルビに関連づけたような記述は他の書籍も含めて存在しない。
    分類は全く違う上、そもそも希少性や実力は月とすっぽんと言うのもおこがましいほど差がある。
  • 強大な能力を持つモンスターであることは間違いないキリン。
    しかしその扱いや危険度を見る限りでは古龍種の中では最弱の部類に入ると思われる。
    実際、他の古龍(級)モンスターよりも危険度が低かったり、
    キリンが出没しても他のモンスターは平然とフィールドに残っていたり*12
    一部の古龍級モンスター達の捕食対象であることが示唆されているなど、
    他の古龍種と比べると明らかに格下な待遇を受けている。
    • とはいえ、最弱の部類というのは飽くまで古龍種の中ではの話。
      当然そこらの一般モンスターよりは格上として扱われており、
      またキリンという種に関してはより強力な亜種も存在する。
      なお、古龍および古龍級生物にはやや劣るが一般的なモンスターより格上というポジションは、
      ブラキディオスと共通している。
  • MHF-G5からは「肉食のキリン」というコンセプトの雅翁龍イナガミが登場した。
    キリンが自在に雷を駆使するのであれば、イナガミは植物を操る古龍である。
    ただし、噛み付き、引っ掻き、ブレス、咆哮など、キリンにない動きが非常に多く、
    キリン骨格をそのまま用いるのは無理があったため、結果的には全面的に作り直されての登場だが。
  • 長らく明らかにされなかってこなかったキリンの食性だが、
    イナガミが「肉食のキリン」というコンセプトである、ということは
    キリンそのものは少なくとも完全な肉食ではない可能性がある。
    実際、MH4では草を食むような動作を確認でき、
    出没する未知の樹海は多くのエリアが草原のようになっていることから、草食の可能性が高い。
  • MHOでラージャンが実装された際に、キリンとラージャンが雪山で争う生態ムービーが公開された。
    古龍対古龍級生物の、半端な大型モンスターを寄せ付けないバトルは必見(動画)
  • ゼルダの伝説コラボなどの影響もあってか、馬扱いされる事も多いキリンだが、
    何と2017年2月21日~3月13日まで、セガのアーケード競馬メダルゲーム
    StarHorse3」で開催されるモンハンとのコラボイベントにおいて、
    プーギーやアイルー、メラルーらと共にレースに出走する事が、JAEPO2017*13にて発表された。
    レースは「霊獣討伐戦」と銘打たれ、極東競馬場(StarHorseシリーズオリジナルの競馬場)にて行われる。
    最後の直線で猛然と追い込んでくるその姿は競馬ファンのみならずハンターなら必見。
    随所に散りばめられたモンハンらしい演出やBGM、
    モンハンネタで埋め尽くされたCOM馬の馬名、そして杉本清氏による実況にも注目である。
    勿論、自身の愛馬を出走させることも可能で、好成績を収めれば限定アイテムが手に入る。
    キリンやプーギーがサラブレッドと共にターフを駆ける、恐らく空前絶後の機会なので、
    ハンター諸兄は是非ゲーセンに足を運んではいかがだろうか。
    なお、イベント後半の3月7日からはキリン亜種も登場予定である。
  • サラブレッド達と共に走ることで再認識できることだが、キリンも十分にデカい
    どのくらいかというとゲートに頭が収まりきっていない
    小柄なプーギー達がすぐ隣の枠で発走していることもあり、一段とシュールな映像に仕上がっている。

素材 Edit

  • MHWorldの節でも述べた通り、同作ではキリンの素材名は全て「幻獣の○○」となる。
キリンの雷角
落雷に匹敵するエネルギーを秘めたキリンの角。
雷を呼ぶ際には強く発光することから、他の古龍と同じくその能力の秘密を握っていると思われる。
突進の際にも強力な武器となるが、実は防御は薄く、根元はキリンにとって最大の急所でもある。
キリンの角の中でも珍品とされ、神々しい光を纏う蒼角は「キリンの蒼角」と呼ばれる。
更に幾千の雷を受け、その全てを蓄積した最上質の角は「キリンの剛蒼角」と称され、
人の手には余る逸品として扱われている。
MHFの剛種特異個体から入手できる角は見る角度によっては銀色に見える事から「キリンの銀角」と呼ばれるほか、
G級特異個体から入手できる角は「キリンの白銀角」と呼ばれ、加工の際に計り知れない力を引き出すという。
何れも常に白く発光しているため、入手してからでなければ確認が取れない。
キリンの皮
常に電気を帯びたキリンの外皮。
非常に美しく丈夫な素材だが、絶命後も電流が流れ続けているため、剥ぎ取ること自体が困難を極める。
加工も難しく、至高の逸品と呼ばれながらも取り扱いの難しい素材。
中でも美麗かつ上質で、傷一つないものは「上皮」と呼び分けられ、
ハンターなら誰しも入手を夢見る、キリンの美麗な皮の中でも厳選された逸品は「特上皮」と呼ばれる。
表面をよく見てみると鱗状になっているように見えるが、
キリンから鱗を素材として入手することは出来ず、そもそもそれが本当に鱗なのかすら不明である。
なお、通常種と亜種とで質や用途に違いはなく、一括して扱われる。*14
MHFの特異個体からは「最上皮」と呼ばれ、ひとつとして同じ模様は存在しないと言う。
G級個体から得られる皮は「絶皮」と呼ばれ、その幻想的な模様は見る者の心を奪う。
キリンのたてがみ
蓄電性と帯電性を併せ持つ鬣。
フルフルの持つ電気袋の発電量を上回る膨大な電力を溜め込むことが可能で、
切り取った後も微弱ながら電気が流れているため、取り扱いには注意が必要。
風を受けると小さな稲光が発生する極上の鬣は「白銀のたてがみ」と称され、
その貴重さから、至高の素材とされる剛蒼角すらも上回る価格で取引されている。
一部の地方では、初めてキリンの討伐に成功したハンターに
その鬣を加工したアクセサリーがハンターズギルドから勲章として贈呈されるという。
なお、通常種と亜種とで質や名称、用途などに違いはなく、一括して扱われる。
MHFのG級個体から稀に剥ぎ取れるたてがみは「キリンの白銀鬣」と呼ばれ、
優雅にたなびく白銀色のそれは光を当てると眩いばかりの輝きを放つ。
キリンの雷尾
気品に溢れたキリンの尻尾。
ふさふさしていて触り心地は良さそうだが、電気を帯びているのでそのまま触れるのは危険。
キリンの素材の中では比較的剥ぎ取りやすいが、キリン自体が珍しいモンスターであるため価値は高い。
帯電の影響で常に青白く輝いているという最上級のものは「靭雷尾」と呼ばれる。
従来、この素材は強力な個体からの物ではないと、素材としての価値は無いと判断されていたが、
新大陸においては、比較的危険度の低い個体からの物も、「幻獣の尾」という名称で取引されている。
MHFの特異個体からは白銀の雪が舞うような美しい毛並みの「銀尾」が、
G級個体からはその希少価値の高さから手荒に扱うことは許されないという「絶尾」が剥ぎ取れる。
キリンの剛腱
MHFのG級個体から剥ぎ取れる素材。
弾力性と耐久性に優れ、極めて高品質と言われる。
ちなみに汎用素材のひとつとして「古龍種の腱」が存在するが、
これは剛種キリンからのみ入手できる実質的な専用素材であるため、
キリンの剛腱はその上位素材と見ることもできる。

関連項目 Edit

モンスター/キリン亜種
防具/キリンシリーズ
武器/キリン武器 - キリン素材を用いた各武器へのリンクあり
クエスト/かくもめでたきキリンかな - 古龍を2体(通常種と亜種)同時に相手取ることになる珍しいクエスト。
クエスト/夢幻泡影 - 同上。ただしこちらは通常種2頭。
モンハン用語/柱ハメ - MHFの剛種に対して執られていた攻略法。
モンハン用語/ラオキリン - MHF初期に現れた化け物個体の俗称。
BGM/塔戦闘BGM - キリンのテーマ「塔に現る幻」などの記述あり。
モンスター/ラージャン - 何かと関連性が深い牙獣種
モンスター/イナガミ - 「肉食のキリン」がコンセプトのモンスター
アクション/電光石火






*1 「雷獣」と呼ばれる場合もある。また後述するが、MHWorld以外のゲーム中ではキリンは別名なしの扱いで、Worldではそれらの素材名が『幻獣の~』に変更された
*2 一応、火と水属性が少し通用する
*3 一応、MHXXではとあるクエストバルファルクが出るが
*4 下位クエストに登場するだけなら、ゾラ・マグダラオスとネルギガンテが存在する
*5 PS4版のみ。PC版では2018/9/6現在未実装
*6 フォワード.5までは問題の地形に入った状態でスコープ視点が可能だったためそこに入ってからエリアにいるブランゴを掃討することが可能であったが、MHF-G以降はスコープ視点への切り替えが不可能になったため先にブランゴを掃討しておく必要がある。
*7 なお、下位の決戦場クエは特殊素材クエスト枠のクエストなのでハンターズクエスト大削減の対象には入っていない。
*8 特に、進行度に応じて内部で防御力が下げられていると考えられる狩煉道では顕著に現れやすい。
*9 ドス鳥竜などは5%+基本報酬でも出現するため一概には比較できないが
*10 発見のオフダ」を使用するとほぼ確定で遭遇できるようになる
*11 MHXの登場ムービーでは必ずモンスターの別名と名前が画面上に表示されるが、フルフルやドスランポスなどについては名前のみの表示であり、キリンも後者の扱いである。
*12 ただし、これはキリンだけではなく古龍としてはまだ未熟な存在である黒蝕竜ゴア・マガラにもいえることである。
*13 「ジャパンアミューズメントエキスポ」の略
*14 例外として、MHSTでは亜種の皮は「キリンの黒皮」という名称になっており、別の素材として扱われている。