登場人物/ソードマスター

Last-modified: 2023-10-26 (木) 17:54:34

MHWorldに登場するハンターの一人。
新大陸古龍調査団の1期団所属のメンバーである。

概要

  • 現大陸に帰還せず新大陸に残留している、数少ない1期団のハンターの一人。
    1期団のメンバーの内、総司令は怪我で既に前線を退き、大団長竜人族のハンターは単独で調査に出かけていて、
    フィールドマスターは編纂者として瘴気の谷の調査に専念していることから、
    実質的に1期団において前線で戦っているハンターは彼のみとも言える。
    • 翼竜で移動している描写のある他のハンターと違い、基本的に総司令の近くの椅子に鎮座している。
      これだと狩猟に出ていないように思えるが、あるハンターは「今度先生と狩りに行く」と話している。
      後述の戦闘場面なども含め、年齢による衰えは感じさせない模様。
  • 古風な口調が特徴的で、口数は少ない。
    話しても「うむ。」「どうだ。」などと少々素っ気ない感じで返されることが多い。
    とはいえ厳しい人というわけでもないようで、序盤にはアドバイスをくれたりする。
    また、寝ている事が多いようで、話すと「寝てた。」と言われることも。意外と天然なのかもしれない
    まれに定位置の椅子にいないことがあるが、その時の彼の居場所はなんと2等マイハウス。
    ベッドの1つを借りて、今作では見られない過去作のアイテム使用時のガッツポーズで寝ている
  • 彼の装備もまた特徴的。
    調査団の標準となっている剣士・ガンナー用が統合された防具ではなく、それ以前の「剣士用」防具を身に纏っている。
    形状はレイアシリーズに酷似しており、そこに1期団の紋章が描かれた布を前に垂らしている。
    昔からの愛用品らしく傷も多いが、2期団からは「芸術品」などと絶賛されている。
    武器は太刀の飛竜刀【青葉】系列。
    • また、導蟲スリンガーといった調査員の標準装備も身に着けていない。
      彼曰く「新しきものはよう分からん故。」とのこと。
      同じ防具を長年愛用しているソードマスターに2期団の親方は嬉しいような悔しいような複雑な気持ちとの事。
    • 彼の兜が昔のレイアS(前作MHXXのEXレイアS)ヘルムとほぼ同じであることは分かりやすい。
      加えて他の要素なども加味して、一時期ある考察が為された事がある。
      詳しくは後述。
    • 全体的にダメージが目立つが、特に甚大なダメージを受けた跡があるのが右半身で、
      頭部から肩口にかけて鋭い物でえぐられたように裂けているほか、右手部分も補修したような跡が目立つ。
  • 4期団や5期団からの呼称は「(1期団の)先生」。
    4期団には彼が手ずから技術を教えていたようで、
    この事から太刀以外のあらゆる近接武器の扱いも堪能な事がうかがえる。
    新大陸生まれである調査班のリーダーに狩猟技術を教えたのも彼である。
    逆に彼は調査班リーダーからスリンガーの扱い方などを学んでいるようだが、習得には繋がっていない。
    そんな有様なので、調査班リーダーにクラッチクローについて聞いた時は、
    存在を知っている事自体に驚かれていた。
    ちなみに主人公含め5期団へは調査班のリーダーが指南役として指導を行うため、
    ソードマスターからの直接的な指導はしてもらえない。

MHWorld

  • 序盤は特に動く気配を見せず、途中あるモンスターの調査で拠点を離れることに。
    その後調査団はゾラ・マグダラオス捕獲作戦に挑むことになるが途中そのモンスターに乱入される。
    未知のモンスターの突然の襲来に外殻上のハンターは苦戦するが、そこにソードマスターが颯爽と登場
    情報もろくにない相手を物ともせず、逆に腕の棘(しかも黒棘)を破壊する戦い振りを見せる。
    その時に見せた再生能力にも怯むことなく反撃を回避するが、ここでマグダラオスの拘束が解けてしまう。
    モンスターは飛んで退却、一方のソードマスターは外殻から振り落とされる。
    主人公に介抱されて起き上がると「やれやれ…… 歳かな?」と台詞を溢す。
    • なお、作戦後に彼に話すと「幾度か(まみ)えたことがある」と話してくれる。
      どの程度か不明だが、先のモンスターと交戦経験があったようだ。
    • 一つ気になるのが「ソードマスターはどうやって外殻上に来たか」である。
      スリンガーを使わない為翼竜での移動が困難なので謎が深い。
      考えられるのは周りの岩場から飛び移ったか、大団長のように自分でロープを投げて翼竜に捕まったかだろう。
    • ここでの彼の活躍は今作のムービーの中でも屈指の名場面と人気が高い。
      だが、彼の勇姿を実際に見られるのは(World時点では)この時のムービーのみ。残念。
  • ゾラ・マグダラオスとの決戦になる誘導作戦においてはネルギガンテの偵察を担当。
    その後は総司令の指示により撃龍槍を起動、マグダラオスを外海に誘導するというオイシイ大役を担った。
  • 上位で特に関わるのが大蟻塚の荒地における古龍の調査。
    痕跡からその正体に何となく感付いているようで、彼の予想通りテオ・テスカトルのものであると判明する。
    彼と炎王龍との間には浅からぬ因縁があるようで、現大陸において何度も対峙したとか。
    宿敵との再会(もっとも彼が対峙した個体とは違うだろうが)には心が躍っていたようで、
    普段は寡黙で冷静なソードマスターとて、一人の狩人であることが分かる。
    • ちなみにテオ・テスカトルの討伐時は「己の目と耳で探す」と意気込んでいたが、
      主人公が討伐すると「某(それがし)も導蟲を使ってみるか…?」と思わず口にする。
      先を越されたのが結構悔しかったらしい。
    • 主人公が見事に炎王龍を打ち倒すと、彼の現大陸での話が聞ける。
      若い頃は好敵手であったラージャンのような猛き男や受付嬢の祖父と共に炎王龍と戦った模様。
      前者は大団長であると考えられる*1
      受付嬢の祖父は1期団に所属していたものの引退し、既に国に帰還している。
    • ちなみに大団長曰く、立ち回りと太刀さばきは敵わなかったとのこと。
      大団長が勝てたことといえば腕っぷしと食事の量くらいだったらしい。
      反対に、ソードマスターからの大団長の評価は「でたらめな男」。
  • のちにゼノ・ジーヴァと命名される古龍を主人公が討伐した時の宴では、
    なんとチェーン装備にいつもの兜を被った格好で参加している。何故外さない
    頭だけ傷のついた兜で、結構シュールな格好である。
    総司令の後ろで寝ている姿も確認できる。
  • Ver.4.00では追加されたナナ・テスカトリの調査にも関わってくる。
    炎王龍ほどの固執こそなかったが、つがいでの生態行動などの調査に心を躍らせていた。
    また、イベントクエスト「調査(蛮顎竜、蒼火竜)」の依頼も行ってくれる。

MHW:I

  • 本作でも引き続き登場。
    彼の弟子に当たる調査班リーダーがセリエナの守護の任を受けたことから、
    彼をはじめとする若い後続たちの為にどう役立てばいいのかを考えている。
    新しいものに疎いのも相変わらずで、最近の悩みはクラッチクローがどういうものなのかわからないこと。
    • なお、特殊装衣は着方がわからないらしい。被る以上の動作があるのだろうか…。
  • ストーリーにおいてはアステラに残留し、イヴェルカーナの発見後から本格的に登場。
    セリエナにおけるイヴェルカーナ迎撃に際して、アステラからの兵器輸送隊の護衛を担当。
    そのままセリエナに合流し、イヴェルカーナとの戦闘にも参戦する。
    調査班リーダーらが急ぐ新兵器「撃龍杭砲」の組み立ての時間を稼ぐため前線に立ち、
    イヴェルカーナに対しては見切り切りや気刃突きといった、
    太刀使いにはお馴染みの技を見せながら鮮やかな立ち回りを見せる。
    • この際、他のハンターがバリスタや大砲等の兵器に弾を装填している中、
      なんとたった一人でイヴェルカーナと向き合っている。
    • 以前面識があったテオ・テスカトルやネルギガンテと違い、イヴェルカーナは完全初見のはずである。
      加えてあの状況では不利な体勢になったからといって退避することもできず、
      他に注意を向けさせないため消極的な立ち回りもできない。
      すなわち、全く情報の無い相手に対して「単身で被弾を抑えつつ適度に攻撃し、時間を稼ぐ」という
      非常に難しい事を成し遂げている。
      まさに幾多の経験を重ねてきたからこそ為せる業なのかもしれない。
      気刃兜割りという隙の大きい大技をダウンや怯みに頼らず繰り出している辺りからも、
      ソードマスターの名にふさわしい、彼の凄まじい技量と経験がうかがえるシーンと言えよう。
    とはいえ、氷で伸ばされたイヴェルカーナの尻尾が兜にかすったり、
    反撃として繰り出した気刃兜割りが氷の壁に阻まれ刃は届かないなど決め手には欠ける。
    その時、イヴェルカーナが薙ぎ払うようにブレスを吐き、その行き先をみて咄嗟にソードマスターは
    調査班リーダーの元へ駆け寄り、彼を庇ってブレスが直撃してしまう
    心配するリーダーに対して大砲を撃てと言い残し倒れてしまった。
    • しかしなかなかにタフだったようで、防衛戦後はピンピンしている。
      総司令曰く「あれしきでくたばる男か」とのこと。
      ちなみに、フィールドマスターはこの戦いの後
      「実地調査したい学者たちの護衛にあそこでしょぼくれている同期に声をかける」というようなことを口にする。
      本人に語り掛けても多くは語らないが、イヴェルカーナを抑えられなかったことか、
      ブレスの一発で気絶したことかで軽く落ち込んでいたのかもしれない。
    • 防衛戦の途中においてはキャンプに退避させられているのを確認することができる。
    • 後に主人公が大団長にソードマスターが落ち込んでいたことを伝えると、大団長は彼のことを
      打たれてもすぐ立ち上がることが長所、立ち上がるのを苦と思っておらず誰かを助けたことすら押し付けずに
      次の瞬間前を向いており、そんな彼を尊敬していると語る。
  • 防衛戦の後はしばらくセリエナに残っているが、結局はアステラに戻っている。
  • アン・イシュワルダ討伐後に後追いで現場に参じた面々の中に混じっており、
    主人公を「見事、天晴」と賞賛してくれる。
    ……のだがこのシーン、よくよく見ると少し突っ込みどころのあるものだったりする。
    • まず飛行してくる面々を主人公たちが視界に捉えるシーン。
      何故か人影は6人見えるのに翼竜が5体しかいない
      着地の際のムービーとの兼ね合いを考えると尖った岩の先端部分辺りに映っているのがソードマスターなのだが、
      彼の周囲に彼を吊り下げているはずの翼竜がいないのである。
    • 次に降下のシーン。やっぱりここでも彼を運搬しているはずの翼竜のいるだろう辺りはカメラに入ってこない。
      ちなみに位置関係的に画面手前に来ているのは陽気な推薦組の翼竜である。
    • そして着地のシーン。調査団リーダーらと同様に左腕を挙げて何かに吊り下がるポーズをとっていたことが判明する。
      が、ここではその左腕部分がカメラ外になっている。
      そしてその後のムービーで左腕を確認しても、そこにあるのは旧式のレイア防具のみ。
      大団長のようなロープがある訳でも、スリンガーを新たに備えるようになったわけでもない。
    もうお解りだろう。これらの考察を繋ぎ合わせるとソードマスターはなんと現場に単身で飛行して現れたという事になってしまうのである。
    おそらくムービーの処理負荷軽減や、スリンガーもロープも無いソードマスターを飛ばす方法をどうするかといった部分の兼ね合いから
    カメラワークでごまかす手法が選択されたと思われる。
    が、遠景で飛んでいる姿が映ってしまっているためにソードマスターの人外度合を示す証拠映像となってしまった。
  • なお、セリエナの料理長は一度国に帰還してから復帰してきた古株だが、
    彼女の話によれば、「剣士装備のぼっちゃんは酒に弱い」とのこと。
    事実アイスボーンのエンディングにおいては兜を脱いで酒を飲むシーンがあり、
    (兜を脱いではいるものの顔は映っていない。なお、通りかかったアイルーが二度見している。)
    その直後には酷く酔いながら「おかわり……」などと呻く光景も見られる。
    また、MHWのエンディングにおいて寝ているのは、酒に酔いつぶれていた可能性もある。
    • なのだが、現実世界におけるモンハン酒場のメニューには、
      「ソードマスターお気に入りのハイボール」があったりする。
      あくまで酒で酔いやすいだけで本人としては好きなのだろう。

余談

  • 彼の装備は上述したように彼専用の装備。
    ただしそのデザインはシリーズファンに好評なようで、プレイヤーの装備として実装してほしいという声が上がっていた。
    • MHW:Iの発表後公式Twitterで公開された
      マスターランクのレイア装備は旧作のレイアSシリーズのデザインとなっており、
      兜のデザインのみであればソードマスターそっくりである。
      ただし過去作のそれを忠実に踏襲したソードマスターの兜と異なり、
      覗き穴の大きさなどに細かい差があるため完全に同じものではない。
    • そしてMHW:IではなんとEXギルドワークシリーズとして生産可能になった。
      導蟲の追加、部位の都合による布の分割、イヴェルカーナ戦での傷が無いなどの差異はあるが、
      それ以外は完全にソードマスターそっくりそのままである。
      ……なのだが、何故か植生学や地質学、挙句ハニーハンターと採取スキルばかり
      ハニーハンターに至ってはマスターランクで唯一付与されている防具である。
      寄生ハンターだのハチミツゆうただのという蔑称を頂く羽目になってしまっている。
      製作時期を考慮するに、導きの地などでの採取に特化した装備とは考えられるが……
      もっともαもβもスロットは多いので装飾品と護石を駆使すれば戦闘用にも調整できる。
      胴のクライマーと脚のひるみ軽減に限っていえばパーツ単位でも割と優秀。
      ただし男性専用のデザインであり、女性用デザインはセリエナ集会エリアの受付嬢のものとなっている。
      飛竜刀に関してはマスターランクで色が変わってしまうが、Ver.13.50からは武器の重ね着で対応可能。
    • スリンガーはなんと装備されていない
      ではスリンガー周りのシステムはどうなっているかというと、謎の炎を纏う
      ストリートファイターのリュウ装備は波動拳を模した青いエフェクトが出ていたが、
      こちらはそれを赤くしたようなものと考えるとわかりやすいか。
      この謎の炎で弾を撃ち、炎で形成されたクラッチクローを放つ。
      台詞回しに見られた熱血さが遂に物理的に発現してしまったのだろうか
    • なんと同時にオトモ用装備でEXソードネコシリーズが登場
      デフォルメされているがソードマスターの装備をほぼそのまま再現。
      わざわざネコ飛竜刀【緑】まで用意されている周到さである。
      オトモ武器としては珍しく、刀と鞘のギミックがあるのが特徴。
      ただしネコ飛竜刀は雌火竜の天鱗を使用する点に注意。
    • アップデートによりマイハウスの家具に「武具の飾り台」が追加された。
      ここにEXギルドワークシリーズと飛竜刀を装備させたマイセットを設定すれば、
      さながらソードマスターを自宅に招待したように演出できる
      普段の彼のような椅子に座るポーズもあるため、雰囲気の再現はバッチリだろう。
    • のちにVer.15.01で全ての装備に関して重ね着が解放され、
      EXギルドワークシリーズに関しても歴戦王イヴェルカーナの登場とともに、
      その報酬である冰龍チケットで重ね着装備の生産が可能になった。
      武器の重ね着と合わせれば性能に支障なくソードマスターに扮することができる。
  • 一時期、有志の間でとある考察がなされたことがある。
    それは「ソードマスターはMHP2GのOPに登場するハンターなのではないか」というもの。
    彼とP2GのOPに出てくるハンターとの接点は、
    • 頭装備の形状(当時作った装備を改修して今に至る?)
    • 使用武器は太刀、弟子の調査班リーダーの武器は大剣。
      これは年齢と共に細身の太刀にシフト*2、かつての武器を弟子に教えたのではないか。
    • 国では彼含め3人で狩りに赴いていた。
      これが上記のOPムービーにおけるリオレイア戦の仲間ではないか。
    • アステラの料理長も、OPムービーに登場していた彼のオトモではないか。
    といったものが考えられていた。
    興味深い考察ではあったが、あとから
    • 3人のハンターは上述した大団長らしき男と受付嬢の祖父。
      しかしOPで組んだチームの1人が女性である
      また、大団長のセリフでは「昔から立ち回りと太刀さばきではソードマスターに敵わなかった」とあり、
      ソードマスターは昔から太刀が得意武器だった事についても言及されている。
      もちろん、大剣や片手剣など剣状の武器であれば「太刀さばき」と言い回せない事は無いだろうが、
      太刀という武器カテゴリが存在する作品で「太刀さばき」と表現した以上、
      昔から太刀を使っていたと考えた方が自然である。
    • 発売当初は料理長をオトモにしていたハンターが不明だったが、
      ストーリーの中で大団長だと判明した
    • そもそもの問題として、1期団が新大陸にやってきたのは作中から40年前の話である。
      今までの作品ではMHP2G→MH4→MHXの間にあまり時間が進んでいないような描写が見受けられるが、
      同一人物であるとするとここに来てP2GとMHWの間で急に40年も時間が経過した事になってしまう
      (陽気な推薦組の容姿を見るにMH4→MHWは長い年月が経っていない物と思われる)。
    などなど、いくつか粗や苦しい部分が見受けられる考察だと指摘されている。
    陽気な推薦組ほど露骨ではないため、関係があったとしてもせいぜいセルフオマージュやファンサービス程度だろう。
    • が、アイスボーンにおいてはナルガクルガの登場時において、
      「ナルガクルガか。フフ……懐かしき。」などと言っているため、
      この説が再燃している。上述の矛盾点は覆らないが
      • なお、OPムービーのハンターか否かという点を抜きにしても、
        MHP2Gにおいてナルガクルガは「最近新たに確認された飛竜」とされており、
        MHW:Iでは「新大陸では(今までの40年間)未発見だった」と語られている。
        仮にMHP2Gの時代からナルガクルガのクエストが出回るようになったとすれば、
        新大陸では遭遇していなかった(=40年間戦うことはなかった)こともあって、
        本当にMHP2Gは40年以上前の出来事になってしまう
        もっとも、何らかの任務に参加して特別に調査・狩猟したとか、
        単に話題として盛り上がっていた頃を思い返しているだけの可能性もあるが。
  • MHW:IのPVへの本格登場は第4弾からであるが、
    MHWorldとIBが一つになったパッケージであるマスターエディションの紹介の際に
    MHWorld側の映像として捕獲作戦での彼とネルギガンテとの対峙の瞬間が使われている。
    そのためティザーPVを除けばネルギガンテ共々PV皆勤賞の1人である。
    某イラストレーターが妊娠後期に見つけた座り方がこれ。

関連項目

世界観/新大陸古龍調査団
武器/飛竜刀 - 彼の武器である【青葉】系統について記載あり
防具/レイアシリーズ - 彼の防具のベースと思しき物
モンスター/テオ・テスカトル - 因縁の宿敵
登場人物/大団長 - 好敵手の1人


*1 他のハンターも大団長をラージャンのようだと語っている。
*2 P2Gまでは大剣と太刀は兄弟武器であり、派生することもできた。