No362 コンステレーション/元ネタ解説

Last-modified: 2019-01-03 (木) 13:51:44
所属United States Navy
艦種・艦型レキシントン級巡洋戦艦
正式名称USS Constellation (CC-2)
名前の由来New constellation of stars 歴代アメリカ国旗の星(星座)を指す
起工日1920.8.18
進水日未進水
竣工日未就役
その後1923.8建造中止解体
全長(身長)266.4ｍ
基準排水量(体重)43500英t(44198t)
出力Yarrow式重油専焼缶16基General Electric式蒸気タービン4基電気モーター4基(ターボ・エレクトリック方式)4軸 180000shp(182496.5PS)
最高速度33kt(61.11km/h)
航続距離10kt(18.5km/h)/10000海里(18520km)
乗員1297~1397名
装備16inch50口径連装砲4基8門
6inch53口径単装砲14門
3inch単装高角砲8門
21inch魚雷発射管8門
装甲舷側:5~7inch 甲板:1.5~2.25inch 砲塔:6~11inch バーベット:5~9inch 艦橋:12inch
建造所Newport News Shipbuilding, Newport News, Virginia
(ニューポート・ニューズ造船所 アメリカ合衆国ヴァージニア州ニューポート・ニューズ市)
  • レキシントン級巡洋戦艦の2番艦。レキシントンの妹でサラトガの姉にあたる。
  • レキシントン級巡洋戦艦は6隻が計画され、全て建造が開始していた。しかしワシントン海軍軍縮条約により全て建造中止。
    6隻のうち2隻を空母に艦種変更して建造続行することとなったがここが運命の分かれ道となった。
    計画も建造開始もサラトガより早かったコンステレーションだが、工事進捗はサラトガの方が早かったため選ばれたのは1番艦レキシントンと3番艦サラトガ。
    2番艦になるはずだったコンステレーションは廃棄となった。