剣の舞

Blade Dance

剣の舞

カード考察

• ナイフを3(4)枚手札に加えるスキル。威力換算だと12(16)とワイルドストライクに迫る数値。
• カード単体のプレイ枚数・攻撃回数が他に類を見ないほど多いため、様々なカード・レリックとのシナジーが強い。
  • とどめの一撃、窒息、残像、猛毒の仕込み、メッタ切りの効果が爆発的に伸びる。
    また、猛毒の仕込みは加虐性の発動回数も増える。
  • 精度上昇、リストブレードや筋力アップ効果の影響が大きい。
  • 威風堂々をアップグレード済みのこのカードだけで発動できる。
  • 扇子、手裏剣、クナイを発動できる。
  • このカード自体がスキルであると同時に生成されるナイフはアタックであるため、任意のパワーとあわせてオレンジ色の丸薬を発動させやすい。
  • ヌンチャク、ペン先、インク瓶のカウントを大きく進めることができる。
  • イカサマでドローする枚数を増やしたり、集中のコストを補える。ただし、リシャッフルが入るとデッキが汚染されてしまう。
• 手数の多さは敵によってメリットにもデメリットにもなる。
  • メリット
    • ビャードに有効。アセンション16以前では未アップグレードで、以後はアップグレード済みであれば飛行を解除できる。
    • 連撃でヤドカリパラサイトのプレートアーマーを剥がしやすい。
    • ジャイアントヘッドのスローの効果を高め、与ダメージを増加させられる。
  • デメリット
    • マッドグレムリンの怒りによる筋力増加を引き起こしやすい。
    • ガーディアンのシャープハイド・スパイカーのトゲによる反射は苦手。
    • スネークプラント、もがき蠢く塊の鍛錬でブロックを貼られてしまい、ダメージを与えづらい。
    • ラガヴーリン、塔の盾の筋力デバフにより大きく威力が減衰する。
    • タイムイーターのタイムワープ、堕落の心臓の死の鼓動といったプレイ枚数に対するメタには注意。
      上記のレリックやパワーなどを合わせてメタに負けない出力を得られるようにしたい。

• 高火力アタックのような運用ができるが、あくまでスキルであるためボスグレムリンの激怒は発動してしまう。
• 手札上限の10枚を超えてカードを生成した場合、あふれた分は捨て札に送られ、ドロー阻害を引き起こす。
  このカードに限った話ではないが、生成枚数が特に多いカードなのでバーストを使用する場合は特に注意。
• 外套と短剣と比べると6ブロックとナイフ2本分のトレードになる。

更新履歴

• Weekly Patch 36: Power Throughにて、レア度がアンコモン→コモンに変更。
• Patch V2.2: Happy Holidays!にて強化。
  • 加えるナイフの枚数が2(3)→3(4)に増加。

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