Light Mk. VIC
Last-modified: 2019-08-07 (水) 02:55:11

Tier 2 イギリス 軽戦車(プレミアム) 
公式紹介ページ
スペック 
車体装甲厚(mm) | 14/13/6 | | 本体価格(ゴールド) | 1 |
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最高速度(km/h) | 前進 | 52.50 | | マッチング範囲(戦闘Tier) | 2~3 |
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後退 | 20 | | シルバーボーナス(%) | 30 |
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隠蔽率 | 静止時 | 0.28 | | 経験値ボーナス(%) | 70 |
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移動時 | 0.21 | | 搭乗員経験値ボーナス(%) | 無し |
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パッケージ 
詳細 
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 |
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 |
Steadfast | Meadows E.S.T.L. | 15 mm Machine Gun BESA | Light Mk. VIC | Light Mk. VIC | 170 | WS No. 9 |
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88 | 49 / [40.83] | 14/14/11 | 375 |
16.92 | 1.0/1.2/2.2 | 40 | 320 |
※青字:オートローダー砲・機関砲
主砲性能 |
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 連射[間隔] 弾倉[交換時間] | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 |
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| 15 mm Machine Gun BESA | AP | 1 | 38 | 9 | 126.32 連射[0.10] 弾倉[15.00] | 1,137 | 1.50 | 0.50 7.09 1.60 | 1,200 [(5×8)×30] | +37 -10 |
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解説 
- 概要
Tier2イギリスプレミアム軽戦車。
戦間期に開発されたCarden Loyd豆戦車の発展型であり、第二次大戦初期に運用された。
PC版とは異なりマッチング優遇がないが、その分、性能が高めに設定されている。
特殊塗装版のSteadfastのみ実装済で、Light Mk. VIC自体は未実装。
SteadfastはCS版の5周年を記念して、2019年2月12日~19日までにログインし1戦プレイした全プレイヤーに配布された。
ちなみにSteadfastとは「確固たる」「盤石な」といった意味を持つ英単語。転じて「忠誠」という意味も持つ。
- 火力
- 15 mm Machine Gun BESA
Churchillの車体などにも取り付けられているベサ機関銃。
機関銃なので貫通力は貧弱…かと思いきやPC版と比べて貫通力が9mmもBuffされており、Tier2帯であれば十分通用する。
ただし、金弾が無いため貫通力を上げる事はできないので重装甲の相手は苦手。
また、機関砲系の武装であるため、射程距離は400mと短く注意が必要。
弾倉内弾数が1トリガー5発×8=40発と非常に多く、弾倉合計攻撃力は360にものぼる。
マッチングされる車輌の中でもHPはドイツのGr.Trが持つ320が最高なので、全弾貫通できれば全ての敵を1弾倉で撃破できる。
反面、弾倉交換時間が非常に長い。撃ちきったら物陰に隠れて相手に撃たれないようにしよう。
貫通できる相手を見極め、貫通できない相手は貫通可能な砲を持つ味方に任せたり、弱点を的確に狙っていく等して臨機応変に立ち回りたい。
- 装甲
HPは170と少し高めだが、砲塔、車体ともに同格はおろかTier1の初期砲すら防げない紙装甲のため総合的な防御力は低い。
極力被弾を避ける立ち回りが要求される。
- 機動性
最高速、後退速度共に比較的良好であるが加速力は普通。旋回性能もそれなり。
しかし、エンジンの出力が低い上に重量が軽いため、ちょっとした破壊可能な障害物にぶつかっただけで大きく減速してしまう。また坂道にも弱い。
また、重心が高く、移動中に止まろうとすると車体が大きく揺れるため、急停車からすぐに射撃することは困難。
- その他
重量5.2tは同格軽戦車の中で3番目に軽い。*1
マッチング範囲内でも本車の倍近い重量の車輌が大半であり、体当たりしてもされても、ほぼ一方的にダメージを被る。
- 総論
戦車砲と比べて瞬間火力が高いが貫通が低く弾倉を撃ちきってしまうと大きな隙ができる機関銃、紙装甲、それなりの機動性を持つ。
高火力故にファイターやトップガンを狙う事も十分可能だが、格上車輌やフランス軽戦車などの装甲が厚い戦車相手には後方に回り込むなどのリスクの高い戦いを強いらる。
そのため、金弾がない本車において、装甲の厚い敵に対抗できる砲を持つ味方との連携は必須となる。
砲塔が後側にあるので遮蔽物の影から撃つ時は車体の後ろを出すなどして被弾面積を減らしたり、貫通できる相手を見極め、味方と連携して体力を温存し、隙を見計らって攻める時は攻める…
といった慎重さと大胆さが求められる少し上級者向きの戦車である。
史実 
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Mk.VI(Mk.6)軽戦車は、戦間期にイギリスで開発された軽戦車。
第二次世界大戦前半に活躍した。
そのバリエーションであるMk.VICは、主武装を15mmベサ重機関銃(弾薬搭載量 175発)、副武装を7.92 mmベサ重機関銃(弾薬搭載量 2,700発)に変更した火力増強タイプ。
司令塔は廃され砲塔上部にはハッチとペリスコープが設置された。
また、砲塔左側面に機関銃発射時用の排煙装置が設けられた。キャタピラと転輪も幅広に変更されている。
出典
wikipedia:Mk.VI軽戦車
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