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重戦車

Last-modified: 2016-06-01 (水) 12:34:38

概要 Edit

その名の通り重装甲と強力な主砲を登載した大型の戦車で、概して言えば軽戦車と逆の性質を持つ。HeavyTankでHTと略される。
同Tierに比して大火力の砲と分厚い装甲、高いHPを併せ持ち、壁役や突破役として最前線を攻防両面で支えるチームの支柱となる。(※ただしTier4以下の重戦車はこれらの役割を担える性能を持っていない、車種分類とマッチングは重戦車であるが実質的には中戦車程度の性能しかない、中には同tierの中戦車に装甲や火力で負ける例も多い)
従って、大半の重戦車はまず装甲を効率的に生かす事を求められる。構造上弱い部分はどうしても存在するため、漫然と車体を晒すだけでは手痛い被害を受ける事も多く、その結果早々に撃破されてしまえばチーム全体に極めて大きい不利を与えてしまうからだ。装甲を生かしてこその防御力だという事を忘れてはならない。
1発あたりのダメージ量が物を言う大口径の火砲は、障害物の陰に身を潜めて装填中のインターバルを稼ぎ、装填完了後に再び身を乗り出して攻撃する戦法が基本となる。
重戦車は最短でTier3*1から登場する。

ラインナップ Edit

  • 車両の名称が太字の橙色となっているものは、プレミアム車両である事を示している。
  • 車体装甲厚、砲塔装甲厚 (表記は『前面/側面/後面』、傾斜装甲の採用の有無)
    色は赤が最も厚い場所青が最も薄い場所緑がそれらの中間である事を示している。
  • 最高速度(条件が揃えば到達可能な、平地での最高速度で、必ず出せるとは限らない)
  • 最上位の砲塔、履帯、無線機装備での性能を表記しているため、初期状態はこれよりも低いことが多い。

ソ連 Edit

Tier名称耐久値車体装甲厚
(mm)
砲塔装甲厚
(mm)
最高
速度
(km/h)
砲塔/車体
旋回速度
(deg/sec)
視界
範囲
(m)
無線
範囲
(m)
5KV-164075/75/70110/110/1103424/20310440
KV-1S66075/60/6082/82/824328/30340440
Churchill III700176/76/5088/88/762834/20350570
KV-220-2690120/100/10090/75/753322/20310360
KV-220-2 Beta-Test
6KV-8587075/60/60100/90/903428/30340440
T-15088090/90/75100/100/753524/18330440
KV-286075/75/7075/75/703516/18330440
7IS1230120/90/60(傾)100/90/903428/35350625
KV-31400120/90/90130/130/1303222/18340730
IS-21280100/90/60(傾)100/90/903428/38350440
8IS-31500110/90/60(傾)249/172/1003826/30350730
KV-41700180/150/90180/150/1403020/18350730
IS-61550100/100/60(傾)150/150/1003524/26350440
KV-51780180/150/140(傾)180/150/1404021/18350440
9T-101800120/120/60(傾)250/201/905026/30400730
ST-I1900140/140/100(傾)250/160/1604018/26380730
10IS-72150150/150/100(傾)240/185/945925/28400720
IS-42500140/160/100(傾)250/200/1704322/26400720
Object 260 mod. 19452100150/150/70(傾)350/240/1006026/28400720

ドイツ Edit

Tier名称耐久値車体装甲厚
(mm)
砲塔装甲厚
(mm)
最高
速度
(km/h)
砲塔/車体
旋回速度
(deg/sec)
視界
範囲
(m)
無線
範囲
(m)
4Durchbruchswagen 242050/50/5050/50/503542/32330710
Pz.Kpfw. B2 740 (f)40060/60/5556/46/463044/45330525
5VK 30.01 (H)66050/50/5080/60/603524/22360710
6VK 36.01 (H)950100/60/60100/80/805024/24370710
7Pz.Kpfw. VI Tiger1500100/80/80100/80/804018/26380710
Pz.Kpfw. VI Tiger (P)1450200/80/80100/80/803523/22380710
8Pz.Kpfw. Tiger II1600150/80/80(傾)185/80/803827/28390710
VK 45.02 (P) Ausf. A1570120/80/80(傾)185/80/803825/28390710
Löwe1650120/100/80(傾)120/80/803523/24400710
9E 751920160/120/120(傾)252/160/1604018/30400710
VK 45.02 (P) Ausf. B1950200/100/100(傾)252/160/1603018/20400710
10E 1002700200/120/150(傾)250/150/1503020/22400720
Maus3000200/185/160(傾)240/210/2102016/15400720
VK 72.01 (K)2500200/160/120(傾)200/160/1204318/24400720

アメリカ Edit

Tier名称耐久値車体装甲厚
(mm)
砲塔装甲厚
(mm)
最高
速度
(km/h)
砲塔/車体
旋回速度
(deg/sec)
視界
範囲
(m)
無線
範囲
(m)
5T1 Heavy Tank66083/44/41102/83/833530/25330480
T1469050/50/50(傾)101/101/1013426/20330570
6M6870102/44/41102/83/833528/25350480
7T291250102/76/51(傾)279/127/1023526/25380745
8T321550127/76/51(傾)298/197/1523525/25400745
T341500102/76/51(傾)279/127/2033518/22360745
M6A2E11500191/66/51229/89/2082923/24380570
9M1031850203/44/44(傾)254/99/533432/28390745
10T110E52200254/76/38(傾)203/127/763732/30400745
T57 Heavy Tank2250203/50/38(傾)127/137/503536/30400745

フランス Edit

Tier名称耐久値車体装甲厚
(mm)
砲塔装甲厚
(mm)
最高
速度
(km/h)
砲塔/車体
旋回速度
(deg/sec)
視界
範囲
(m)
無線
範囲
(m)
4B142060/60/5546/46/463030/28330710
5BDR G1 B65060/40/60(傾)80/70/603026/24320710
6ARL 44820120/50/50(傾)110/30/303722/20330750
7AMX M4 mle. 45135090/40/40(傾)100/70/403530/24360750
8AMX 50 100140090/35/30(傾)90/30/305132/32380750
FCM 50 t1500120/80/80(傾)120/80/605136/40400750
9AMX 50 1201750100/80/60(傾)100/80/606532/32390750
10AMX 50 B2100170/30/30(傾)100/50/306536/36400750

イギリス Edit

Tier名称耐久値車体装甲厚
(mm)
砲塔装甲厚
(mm)
最高
速度
(km/h)
砲塔/車体
旋回速度
(deg/sec)
視界
範囲
(m)
無線
範囲
(m)
5Churchill I700177/63/5088/88/762534/22350550
Excelsior670114/31/108114/92/923836/32350570
6Churchill VII960152/95/50152/95/952030/20360550
TOG II*140076/76/50114/76/531432/20360570
7Black Prince1450152/95/25152/95/952030/20370700
FV201 (A45)150076/50/38152/88/883136/28380570
8Caernarvon1600130/51/38(傾)165/112/1123436/24400750
9Conqueror1950130/50/38(傾)254/88/693434/26400750
10FV215b2500152/101/76(傾)254/152/1013434/38410750

中国 Edit

Tier名称耐久値車体装甲厚
(mm)
砲塔装甲厚
(mm)
最高
速度
(km/h)
砲塔/車体
旋回速度
(deg/sec)
視界
範囲
(m)
無線
範囲
(m)
7IS-2128090/90/60(傾)100/90/903728/38350600
81101550120/90/60(傾)201/148/504026/30380750
1121500120/80/60(傾)240/130/604526/26380600
WZ-1111550120/80/60(傾)230/120/605026/26380600
9WZ-111 model 1-41850120/80/60(傾)230/120/605026/28400750
101132300120/90/70(傾)240/160/805026/36400750

日本 Edit

Tier名称耐久値車体装甲厚
(mm)
砲塔装甲厚
(mm)
最高
速度
(km/h)
砲塔/車体
旋回速度
(deg/sec)
視界
範囲
(m)
無線
範囲
(m)
3Type 91 Heavy25020/15/1520/20/202530/32330425
4Type 95 Heavy43035/30/2530/25/252232/30340425
5O-I Experimental70075/70/7075/75/754022/22360425
6O-I950150/70/150150/150/15029.418/18370425
Heavy Tank No.VI950100/80/80100/80/804020/26370620
7O-Ni1550175/70/150(傾)200/150/1502518/18380550
8O-Ho1700200/105/150(傾)200/200/2002520/19380750
9Type 4 Heavy2050250/140/150250/200/2002018/22390750
10Type 5 Heavy2900260/140/150260/210/2002520/22400750

チェコスロバキア Edit

v9.13時点で未実装

各国の特徴 Edit

  • ソ連
    史実どおり大口径砲の高い攻撃力と良好な傾斜装甲による防御力を併せ持つ。
    被弾時のエンジンの出火率の低さも撃たれ強さの特徴の一つでもある。
    KV系統の戦車は、機動力を犠牲に充実させた重装甲が特徴で、豚飯を駆使すればかなり高い防御力を発揮できる。
    IS(スターリン戦車)系統の戦車は、傾斜装甲を活かせば高い防御力を発揮する上、砲塔と車体旋回速度、最高速も優秀とバランスが良い。なお、KV-1SKV-85はこちらの系統である。
    他国に比べ主砲の精度はわずかに劣り、砲の照準速度も遅いが、戦術面での選択肢は広い。
    Tier8まで視認範囲に難があるため、観測役との連携は必須。
    両ルートの車輌に言えることだが、Tier8以降はST-Iを除いて砲の仰俯角が悪化し、砲の自由度の面でドイツ戦車と立場が逆転する。
    搭乗員が4名の戦車が多く、無線手を兼任する車長死傷時のペナルティが厳しくなっている。
    また重戦車としては高めの隠蔽率も特徴。役に立つことは少ないが、お互い重戦車だけが残ってタイマンといった状況になると先制の一撃を放てることもある。
  • ドイツ
    耐久力が高いが、E 75E 100を除き装甲が正面に偏っており側背面は薄く、垂直装甲が多いため堅牢さを発揮するのに「昼飯の角度」を多用するなど操作にコツを要する戦車が多い。
    視界範囲が非常に優秀で、Tier8からは全車両がゲーム中最高クラスの長さを誇る。主砲の精度も他国に比べ高い傾向にあり、距離を置いての射撃戦を得意とする。
    反面隠蔽率は最低クラスなので、こちらから見えているが相手には見えていないという状況は少ないだろう。
    Tier6以降でPz.Kpfw. VI Tigerを経由しEシリーズに繋がるルートと、マウス超重戦車に繋がるポルシェ博士の電動戦車ルートに分かれる。
    Eシリーズルートは、ドイツ的にバランスの取れた性能に進化していく正統系ツリー。重量増加に伴ってエンジンも高出力な物が用意されており、最高速は低いが加速は悪くない場合が多い。
    ポルシェルートは車両毎にコンセプトが異なり、良く言えば個性的、悪く言えばバランスの悪い車両が揃う。エンジン出力は全体的に不足気味で、一部を除いて機動性には期待できない。
    Tier9以降から砲の単発火力が大きく強化され、特にゲーム最大級の超重戦車で占められるTier10車両は最高クラスの単発火力と圧倒的なHP、分厚い装甲を併せ持つが、引き換えにそれまでの強みであった精度と貫通力でやや劣る。
    ソ連などと比して一職種につき1人以上の乗員を要求する場合がほとんどで、多彩なスキルを同時に使用可能。
    しかしながらTiger IIを除き砲塔と車体の旋回性能が低いので接近戦は苦手。
    多くの車両は車体前下部にトランスミッションを有する場合が多く、ここへの被弾は装甲が薄い部分である上にエンジンへのダメージとなり、エンジン損傷や(Tier8以上の車両とTigerを除いて)火災発生を誘発する。
    他国戦車以上に車体下部の保護には気を使うべきだろう。
  • アメリカ
    Tierが2つ上昇するごとに特性が大きく変化していく。
    Tier5,6に於いては、機動性は重戦車としてはかなり良好なものの、正面装甲はそこそこ厚いが側背面が非常に薄い上に車体サイズが大きいとやや欠点が目立つ。
    また、この時点では火力的にも特に優秀という訳ではない。
    Tier7,8では砲塔正面にゲーム中でもトップクラスの重装甲が与えられる反面、車体側背面の装甲はかなり薄めと極端。砲塔正面以外を撃たれないために、ハルダウンが必須になる。
    Tier9以降は他国に劣らぬ砲塔及び車体正面装甲を備えながら中戦車に迫る機動性を持ち、イギリスに次ぐ照準速度と貫通・時間帯火力を有するようになる反面、もとより薄かった車体側背面の装甲が更に薄くなり、マッチングと比して無いも同然となるなど長所短所が更に鮮明になる。
    全車両共通の特徴として砲の俯角が広く、地形等で車体を常に隠しながら戦う事ができれば優れたタフネスを発揮できる。
    更に、装填速度に優れた搭載砲に支えられた攻撃能力は、他国と比べても遜色ない。
    機動面では、全体的に最高速度、砲塔の旋回速度がバランスよく纏まっており、位置取りを行い易い。
    v8.2アップデートでは、フランスの様な揺動砲塔と自動装填装置を備えたT57 Heavy Tankが登場した。
    フランス式の自動装填装置と比較して、発射間隔や弾倉交換の時間が短く、砲塔も仰俯角を取り易くなっている等、アメリカらしい扱い易さに富んだ車両となっている。
  • フランス
    Tier4〜7は車両毎に特性が異なり、機動性の低さを除いて統一感に欠ける。
    Tier5から主砲が大きく強化されていき、低Tierフランス戦車特有の低攻撃力から解放される。
    特にTier6以降は貫通力と精度がハイレベルであり、精度はドイツに追随、貫通力ではそれを上回る。
    また、Tier8以降は自動装填装置によって瞬間火力に優れ、機動性も重戦車に似つかわしくない程高い。
    一方で装甲とHPを犠牲にしており、重戦車に似つかわしくないほど防御面が弱い。
    一瞬のチャンスに大打撃を叩き込み、リロード中は隠れたり味方に援護してもらうことになるだろう。
    特にTier9以降は装填弾数の少なさから単独での戦闘能力が低く、味方との連携が重要になる。
  • イギリス
    Tier5のChurchill Iがイギリス重戦車の出発点である。
    Churchill IからTier7のBlack Prince時代は機動性は低いが、分厚い装甲と高い耐久力が魅力。
    しかし装甲が分厚いといっても、相手はそれを貫く砲を持ち合わせている為、下手に突撃すると履帯を切られた上に弱点を突かれてあっという間に爆発してしまう。
    天板面積が広く、極端に薄いため、遅い速度と相まって高弾道自走砲には天板を抜かれやすい。
    また、砲の威力が同格と比較して極端に悪く装填速度も早くは無いので、ダメージレースで負けてしまう事もしばしば。さらにBlack Princeを除き、上位砲になると仰俯角が狭くなる為、起伏のある場所は気を付けたい。
    イギリスに限った話ではないが、味方戦車との連携が必要になる戦車である。
    tier8以上になると、それまでの低速&重装甲路線から一変して、足回りが軽快になり、装甲が大幅に薄くなる。その為、これまでとは異なる、中〜遠距離からの攻撃を意識する必要が出て来る。とはいえ、HPに関してはドイツに次ぐ高さを誇る為、状況によっては前線に出る必要もある。
    そして、高tierイギリス戦車の最大の特徴は、かの有名な砲製造メーカーであるロイヤル・オードナンス社を抱える国らしく、極めて高性能な主砲を搭載できる点にある。高精度、高貫通、優秀な照準速度、高レートによる高い時間帯火力と、砲の性能だけ見れば他のいかなる国家の追随を許さない。
    なお、忘れがちであるがイギリス重戦車は視界が全重戦車中トップクラスであるため、これを生かして戦って行きたい。
    全体的に見て、長所と短所の差が特にはっきりしており、比較的万人向けなアメリカやソ連と比較すると、上級者向けと言えるだろう。
  • 中国
    中国の重戦車はTier7〜10までの4種類のみとなっている。
    基本的にはソ連系の技術をベースにしている為、良好な機動性と、精度や手数を犠牲にした代わりに単発火力を重視した大口径砲、避弾経始に優れた車体形状を持つ他、俯角が取り難いといった欠点も似通っている。
    そのため、他国には無い大口径砲で武装した同国の中戦車ツリーと比べるとスペック面での個性に乏しく、特にTier10の113は、HPと側背面の装甲以外は完全に中戦車である121の下位互換と化してしまっている。
    どの車両も、車体下部が上部に比べて極端に弱いため、ドイツ車両などと同様、極力隠すことが求められる。
  • 日本
    Tier3から他国より一足早く重戦車を手に入れることができるが、Tier3,4は重戦車と呼ぶには薄すぎる装甲しか持たず、実態は紙装甲鈍足TDに近い。
    本番はTier5以降より出現する、Mausすら凌駕するほどの巨大な超重戦車群である。これらの超重戦車は強力な大口径砲を装備し、Tier6以降は厚めの装甲を併せ持つ。ちなみにTier5はそれなりの機動力とそれなりの装甲とオーバースペック気味の主砲がバランス良く備わった日本戦車の中では異色の車両。
    車体前面以外はおおむね垂直装甲で構成されている。特に砲塔は垂直部分が多く、またTier5〜8は砲塔形状の関係でどの角度をとっても相手に平面を広く晒してしまうため、数値以上の防御力は期待しにくい。
    また、規格外の巨体のせいで自走砲の格好の標的にされたり、車体にまとわりつかれて反撃できなかったりと、決していいことばかりではない。前線を維持しつつも、味方との距離を考えることを忘れてはならない。
    全ての車両に共通する問題として、戦車砲の課金弾が基本的に強化APで、APCRやHEATより貫通力の伸びが悪い点がある。側面を取ることが難しい超重戦車で、正面から対峙した同格以上の重戦車にダメージを与えるのは榴弾砲以外では難易度が高い。
    俯角は総じて他国より深いものの、副砲塔やその巨体に砲身が引っかかり強制的に俯角が狭くなる車両も多い。

長所と短所 Edit

 以下重戦車としての特性などを挙げるが注意点として、
「国別・車種別により当てはまらない物もある。」
あくまで重戦車全般としての記事であり、個別性能についてはその車種のページなりで確認する事。

長所 Edit

重戦車の長所は3つ。火力、装甲、耐久力である。
これらの特長を活かすことで存在感を誇示し、戦線を維持しよう。
市街地戦などでたびたび起こる建物の角や障害物を挟んだ擬似ターン制の攻防でも、火力と装甲を併せ持つ重戦車は有利に戦闘を進める事ができる。

火力は同格の中戦車等に比べると大口径である傾向が強く、チームのメインアタッカーとなる場合も多い。
ただしDPM(時間帯火力)はさほど変わらないため、迂闊にこちらの弱点を晒すとこちらが1発撃つ間に2発も3発も撃ち込まれてしまう。
重戦車の火力は自分が敵の砲撃をひきつける間に仲間との同時攻撃を行ったり、障害物で火線を塞ぎリロードタイムの隙を消すなど工夫することで最大限発揮できることを覚えておこう。

駆逐戦車(固定砲塔が多い、回転砲塔でも旋回速度が極めて遅い)と比べた場合(回転速度は遅いが)旋回砲塔がある分柔軟な運用が可能となり、特に迎撃や防御的な戦闘において敵に晒す弱点を最小限に抑えたまま攻撃する事ができる。

装甲を活かせば格下の軽・中戦車を正面から一方的に蹂躙する事ができる。側面などの弱点を突かれないよう、うまく地形も利用して戦おう。
素の装甲の厚さだけでは貫通される場合もあるので、敵の主砲がこちらを向いていたら、昼飯の角度で防御力の水増しを行うと良い。

短所 Edit

 まず「重」戦車と言うだけあって全てにおいて動作が重い。
動きから砲塔旋回、装填(国によって違う)に至るまで拡張パーツや搭乗員スキル、アイテムで性能向上を図ってもとにかく鈍い。遅さにイライラしてしまう人は重戦車に乗らないほうがよいだろう。
また車体サイズも大きいため、目立ちやすい。
ここは〜と思って隠れたつもりでも、キューポラや履帯の先端が露呈してダメージソースとなる場合がある。
隠蔽率も低いため、迂闊な場所を走ると視界範囲外から一方的に撃たれる破目になる。敵進行方向に対して横に移動する際は特に注意しよう。
自走砲や駆逐戦車からの遠距離攻撃も、動きの少ない重戦車を優先的に狙ってくる。特に天板の装甲が薄い車両に乗っている場合には、山なり弾道の短射程自走砲が大きな脅威となる。
装填の遅さから無駄撃ち一発あたりのリスクも大きくなりがち。防御的機動を取る軽戦車や中戦車の相手などは難しいものがある。遠くでハルダウンする駆逐戦車などとの撃ちあいも、砲精度によっては苦しい戦いとなる。

戦場での役割 Edit

重戦車は前衛の主役とも言える存在で、前線を構築し押し上げて行く上での「要」となるので常にそれを意識した立ち回りをしよう。
ダメージディーラーとして前に出て、しかもやられない。非常に難しいが、それが重戦車に課せられた任務でもある。めざせ大口径&鋼鉄の壁。

重戦車が全滅する=生き残った中戦車、軽戦車等が残りのダメージを全て負う構図となるため、大劣勢となりやすい。常に中戦車や軽戦車の支援が受けられる&支援出来る位置をキープを心がけよう。
くれぐれも軽戦車や中戦車に車体の回りをくるくる回られ撃破などという事は避けたい。「ある程度広い平地で」「味方の援護無く孤立」していないと成立しない状況であり、これをやられるという事は自分もしくは味方が何かしら致命的な失策を犯した結果である場合が多い。
機動性が低い分あれもこれもといった運用ではなく、しっかりとした腹案をもってチームのダメージディーラーとして行動しよう。

なお、先にも言ったがあくまで重戦車全般の記事と言う事を念頭に置いておこう。

初期展開と橋頭堡の確保 Edit

よほど特殊なマップを除いて、前線の要となるポイント、前衛戦力が最初に集中しやすい地形は数ケ所に絞られる。まずはそういったマップごとのセオリーを理解しよう。
敵に要所を抑えられないためには速やかに前進、展開する必要があるが、突出して孤立してしまっては本末転倒。敵の配置が判らないうちに前に出過ぎると、一方的に発見されて対処できないまま攻撃される危険が高い。
また、おとりの可能性もあるため、必ずしも最初に敵を発見した場所から攻めてくるとは限らない。せっかく前線を固めても、相手のLTやMTなどが予想外の場所から多数攻めて来た場合には、そこに駆けつけるまでに時間がかかり、突破されやすくなり、後ろにいる自走砲が撃破されるか、最悪の場合は陣地が占領される。

まずは、LTやMTに敵を発見してもらおう。最前線に到達するまでに、どこにどの種の敵が何両いるかをある程度把握し、適切な場所に向かいたい。
そして到着する頃には敵の戦力配分も確認でき、こちらの行動も決めやすくなっている。
MTが前線を進めやすい場所をいちはやく確保し、そこをHTが引き継ぐ形で前に出て本格的に戦闘に参加するのがひとつの理想形となる。

前線の維持と押し上げ Edit

高HP、重装甲、火力を生かし拠点を守り壁となる、重戦車の主な仕事。障害物を利用するのはもちろん、昼飯や豚飯、地面の起伏、あらゆる手段で相手の射線をかわし、貫通を防ごう。

 

なお、前線維持中は移動量が少なくなるため自走砲に狙われやすいので、それにも気を配ること。

高火力・重装甲、存在感による圧倒 Edit

試合中盤以降に前線の戦力バランスが自軍有利になったら、重装甲と火力で押しつぶし一気に試合を決めよう。
タイミングを間違えると敵の前線を壊滅させる前に逆に集中砲火で沈められるので、敵の後衛から射線が通っていないかの見極めが重要になる。
敵は守りに入っていないか?前線の味方戦車に気をとられていないか?味方戦車との挟撃・連携は出来るか?
こういった判断材料を元に、機が見えたら突撃してみるのも手である。
戦線の膠着を打破しその存在感を誇示しよう。

逆に言えば、攻めてこられた時に味方が射撃でフォローできる位置に陣取れば相手はよりいっそう攻め込みにくくなる。
自分が防衛側の場合には、攻めにくかった配置を思い出してみよう。

防御用としての重戦車 Edit

機動力をそれほど必要とせず、車体の耐久力や火力による追い払いが有効なため、陣地の防衛もHTが要となれる。
地形によっては隠蔽の高い車両や機動力の高い車両のほうが適任となるので、戦場の特性を見誤らないように。

強襲戦での防衛チーム Edit

この形式では、防御の役割が強くなる。敵陣を攻める必要がないため、陣地から遠くない守りやすい場所で、敵の主力を迎撃するのが好ましい。なお、制限時間切れに持ち越せば勝ちなので、劣勢になっても最後まで諦めずに粘り続けよう。

通常戦 Edit

前述の通り、思わぬ方向から機動力が高い戦車が攻めてきた場合、全ての戦車が前線(多くの場合は自陣からある程度離れている)に出ていると、陣地に戻る前に占領されるか後方にいる自走砲や駆逐戦車(いずれも接近戦に弱い)が何台も撃破される危険がある。勿論、前線が手薄になるのはさらに良くないが、少なくとも1両の中or重戦車がすぐに戻れる状態でいるほうがよい。
強襲戦と違い移動距離が長くなるため、どちらかというと中戦車の方が適任。

遭遇戦、強襲戦での攻撃チーム Edit

この場合は、味方陣地を守る必要がないため、全てのHTは他の味方とともに前線の構築、維持、押し上げに専念すればよい。特に、強襲戦での攻撃チームは時間切れになってしまうと負けなので、早い進展が求められる。
遭遇戦の陣地は敵を入れない戦法で防衛側と同じ方法を取ることも有効戦法である。
強襲戦侵攻側も敵車両を追い払って敵陣地を占領して勝利する方法も有効だ。

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最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 日本のHTがついに来るらしいぞ -- 2015-08-04 (火) 22:13:07
    • 9.9で日本タイガーが実装されているので正しくはもう来ていますね。 -- 2015-08-04 (火) 23:03:51
  • 公式の動画でちらりと日本重戦車が紹介されましたが、垂直装甲+大きい車体ですごく弱そう・・・。砲がきっと最強になるんだろうな・・・(希望的予想) -- 2015-08-05 (水) 19:35:02
    • ティア10のやつのスペックが出ていた気がする。ガセでなければHPも相まって結構な強さかと。→http://ritastatusreport.blogspot.jp/2015/07/type-5-heavy-japanese-tier-10.html?m=1 -- 2015-08-06 (木) 00:46:18
      • 課金弾で貫通282かぁ…、精度良いわけでもなく、照準も速いわけでもなく、足が速いわけでもない、それでこの貫通力はちとキツイなぁ -- 2015-08-06 (木) 23:48:49
      • 車高が高くて俯角10度だから、ISシリーズなんかを相手にしたときは密着して天板を撃ち抜くなんて芸当ができそうだよ。あんまり小さい相手だとNDKされるだろうけど -- 2015-08-07 (金) 00:34:22
      • 正面の数値は高いけど、砲塔が垂直だからE100やMausみたいに敵を見ているとぶち抜かれるな。側面はあまりよくないし変な切りかけあるしで豚飯もやりづらそうだ。で、脅威の金弾貫通282と・・・ -- 2015-08-07 (金) 00:37:06
      • 端が欠けてるのって致命傷になりそうよなぁ。端が欠けてるだけで昼飯の弱点になるって実にゲーム的な杓子定規の避弾経始の計算でWOT独自だけどw -- 2015-08-07 (金) 00:59:24
  • 日本重戦車の基本的特徴を書きました。修正、追記お願いします。 -- 2015-08-15 (土) 22:30:25
    • 課金弾を追記、強化AP以外にありましたらご指摘お願いします -- 2015-08-15 (土) 23:54:49
    • そもそも書くにはタイミング早過ぎませんか? -- 2015-08-15 (土) 23:58:34
      • 枝主に同意、テストサーバーなんていくらでも性能が変更されるし、最悪問題があったら実装先延ばしとかも起こりうるから書くにしても格納してかつ明確にテストサーバー#1での情報であり、変更される可能性もある旨を明記すべきと思う。 -- 2015-08-16 (日) 00:01:04
      • 結局目立った変更なく実装されたね -- 2015-09-03 (木) 17:02:22
    • 他のページもそうなんですが、一応、「実装された」じゃなくて「実装予定」とかにしといてください。 -- 2015-08-23 (日) 17:55:31
  • 例えが下手くそ"要は銃に例えれば駆逐戦車がライフル銃と重戦車が大砲というように"じゃなくてスナイパーライフルとマグナムとか、他のFPSでいうスナイパーとアサルトのような、とかだろ。 -- 2015-09-18 (金) 12:10:10
    • そもそもかなり前に書かれた文章だし、HTより火力も貫通も高いTDの方が多いんだよなぁ・・・ -- 2015-09-18 (金) 14:21:02
      • 例え方も文章構成も稚拙なうえに、そもそも結論が間違ってるのかそこの文・・・ -- 2015-09-18 (金) 20:55:28
    • 「マグナム」単体では色々な意味を持つ単語の上、商標。例えに使用するのは不適切ではないか? -- 2015-09-18 (金) 20:08:35
    • 現状にあまりそぐわない、かつ字面を変えてまで必要な文でもないのでコメントアウトしました。 -- 2015-09-18 (金) 21:49:39
  • 日ツリーのスペックが書かれていなかったので編集しました、間違ってたら直しといてちょ -- 2015-10-06 (火) 21:15:51
  • なんか今日tigerPの車体にKV-4っぽい砲塔乗せた変な車両見たんですがあれ何処の車両何ですか? -- 2015-10-29 (木) 15:33:09
    • Tierは何? -- 2015-10-29 (木) 16:49:31
      • 確か擦爾任靴 -- 2015-10-29 (木) 17:21:13
    • KV-4 KTTSのことなのかな -- 2015-10-29 (木) 17:50:45
    • そもそも、PC版でしたか?  -- 2015-10-29 (木) 18:31:55
  • tiger兇砲得鐺終了画面の「装甲活用」欄の表示バグ確認 -- 2015-11-21 (土) 14:49:02
    • バグ報告はWGにお願いします。 -- 2015-11-22 (日) 15:14:45
  • T-10の側面の車体装甲厚の値が違うのだけども編集方法分かんないや -- 2015-11-22 (日) 21:12:02
    • ほい。教えてくれてありがとな -- 2015-11-22 (日) 21:24:12
  • KV-1やってるけど初めての重戦車で初動どうしていいか全然わからんからとりあえずつっこんで相手に経験値貢だけの日々。軽・中戦車にスポットしてもらおうと待ってたら「Camper」言われるしどないせやいいんやろ -- 2016-03-22 (火) 00:56:59
    • よほど特殊なマップを除いて、前線の要となるポイント、前衛戦力が最初に集中しやすい地形は数ケ所に絞られる。まずはそういったマップごとのセオリーを理解しよう。 -- 2016-03-22 (火) 01:09:31
    • 機動力に劣る重戦車は、TDやSPGにカモ撃ちされないポイントというのがある程度限られる。装甲に頼りすぎず、基本的には前線ガチンコするまで発見されないようにこっそり急いで前線付近の物陰まで走る。最初は味方の重戦車について行くくらいでいいと思うよ。あと昼飯豚飯ハルダウンは必須なので覚えろ。 -- 2016-03-22 (火) 10:05:43
    • とりあえずつっこんで、その後のことは考えてないの? つっこんだらどうなるか予想することもできないの? 考えなしに動くからいけないんだと思うぞ。tiger5の重戦車乗るまでに何戦してきたか知らないが、色々と学ぶこともあったはずだ。ちゃんと考えて行動していればヤジなんて飛んでこないはずなんだけどな。 -- 2016-03-22 (火) 21:56:02
    • Tier5戦なら先頭で昼飯とかハルダウンとかでOKだろ。Tier7戦なら先頭で横とったり後ろとったりするもんだな。そのとき自分が取られないようにMiniMapをよく見るんだ。まさかTier5まで来てどこが戦線かわからないとかないよな? -- 2016-03-22 (火) 23:20:20
    • 簡単なやり方なら、遮蔽物を伝いつつ敵が見えたら一番近い遮蔽物に隠れる。そこが前線になるから相手に合わせて動く。次の遮蔽までが遠く、視界をとる車両がいなければ突っ込まず停止。しばらくマップをよく見て、見えてる車両数を数えてこちら側に来てる車両を割り出す。戦力的に優位だと思ったら前進、不利なら味方の支援を受けれる位置まで移動って感じだな。まぁ定番の位置はそのうちわかるようになると思う -- 2016-03-23 (水) 00:44:45
    • 初心者なら前に出ようとする気概があるだけでも有り難い。 敵の編成やマッチングTierによっても変わるが、いきなり全部覚えるなんて無理なんで まず突っ込むなら視界負けしない場所。 間違っても森なんかには向かわないように。 あとは取りあえず突っ込んで死ね。ガンガン死ね。ただし何度も同じ死に方はするな。 どこから撃たれたのか把握して行けば、そのうち出ちゃいけない所も分かると思う。 -- 2016-03-23 (水) 03:04:29
  • こないだオイ号買って10mm砲も開発したんだが、どうしたら大口径が取れるか分からん。みんな大口径取れるほうが多いとか言ってるけど味方チャーチルとかに横取りされてけっきょく砲撃できずじまいってことがよくある。物陰からどうやって飛び出せばいいか分からん。 -- 2016-04-14 (木) 01:03:00
    • KV2使っているけど、OIの方が正面固いから強引に出れる分とりやすいと思いますよ。味方の重戦車がいるなら前でて撃ってから引っ込んでの繰り返しでいいと思うけど、注意点は絶対に孤立しない事、孤立したら軽戦車に横に張り付かれて一方的に殺されます -- 2016-04-14 (木) 01:13:19
    • 大口径を量産したいのであれば15cmHEATをオススメする まぁ抜ける敵と抜けない敵を見極める必要はあるけども HT同士でもKV-85とかTigerはHEATで抜きやすいから積極的に撃つといい -- 2016-04-14 (木) 17:43:02
      • ごめん試製の方やねん。装甲がオイ車より結構薄いから飛び出すのも不安でどうしよう。 -- 2016-04-14 (木) 19:27:20
      • 脚と俯角があるから出て撃って下がるの繰り返し -- 2016-04-14 (木) 21:47:49
      • 飛出し撃ちだけど、重戦車だとオートエイムじゃなくて、スナイプモードで飛出し撃ちじゃないかな、一発食らうの覚悟して飛出し撃ち成功すれば一発300ダメあるから、ダメージ交換だと他のティア5重戦車よりか有利かと思います -- 2016-04-15 (金) 02:04:43
      • なるほど確かにそうですね。一発食らうのを覚悟してなかったから全然戦績出せんかったんかな。ところでHTの基本はこれとKVでちゃんと学べます? -- 2016-04-16 (土) 23:58:42
      • ぶっちゃけ試製オイ車はHTと考えない方がいいぐらい高い機動力があるから例外、HTを学ぶならKV-1だな あいつは分かりやすく重装甲、高火力、鈍足に加えて目が悪いということでHTの基礎が詰まってると言ってもいい -- 2016-04-17 (日) 00:47:08
      • かなり開発進んで拡張パーツも買って搭乗員もセカンダリ取って立ち回り考えたらただの火力狂でした。3〜4両撃破が当たり前になってくるなんて…トップガンも夢じゃないな! -- 2016-04-25 (月) 00:20:18
      • HTの基本を学びたいなら絶対KV1をおすすめする、試製オイ車じゃ豚飯昼飯の技術が磨きづらいし試製オイ車は300という破格の砲威力をターン制に持ち込んで相手に押し付けていく車両。 -- 2016-05-02 (月) 19:17:12
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

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*1 3は日本、フランスとドイツは4、中国は7、アメリカとソ連とイギリスは5から