はじめに
10月22日の大規模アプデ「超越 Phase1.0」により、このIDは廃止予定です。
ダンジョン概要
ウェストニア領、アカルム西から入場。
ダンジョン基本情報 | ||
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入場可能Lv | 58Lv以上 | |
適正Lv | 58~62Lv | |
クールタイム | 1時間 | |
パーティー構成 | 最大5人構成 | |
マッチングアイテムレベル |
(サーバー間パーティーマッチング利用時はクールタイムが2倍になります)
- 火力が高いにこしたことはない。長期戦は辛い。
- どのMOBもランタゲは殆ど無い。盾が大活躍できるID。
- 「修行の玉」はアカルムにいる修行の玉収集家に持っていくと伝説ランク、武器や防具と交換してくれる。職に関係なく個数は同じ。装備は強化不可、12段階抽出。
あくまで基本。一般的なセオリー。応用できる場合は応用しましょう。 IDによっては動き方が異なる場合があります。詳細は各IDを参照してください。 秘密基地などの一般的なダンジョンでの動き方です。 |
役割 クラス 盾(タンク) ランサー・ファイター
ウォーリアー(志願時)・バーサーカー(Lv65限定・志願時)火力(ディーラー) ウォーリアー(ブレードスタンス)・バーサーカー・スレイヤー
ソウルリーパー・くノ一・ムーングレイバー
ソーサラー・アーチャー・ヘビーガンナー回復(ヒーラー) プリースト・エレメンタリスト ※一般的なPTでの構成は、「盾1・火力3・回復1」
- 盾(タンク)
- PTの安定度を高め、PTの壊滅を防ぐのが主な役割。
その役目ゆえ、ID(インスタンスダンジョン)では先頭を進む。
中型戦では敵対値を稼ぎ、ターゲットを自分に固定するのが一番重要な役目です。道中 道中はシャウト等のスキルを使い、Mobがバラけないように一般・小型Mobを纏めよう。
一度に纏めすぎるとPTが壊滅する可能性があるので、適度に分割して倒したほうが良い。
Mobに後方を取られると即死の危機なので、纏めるときは壁を背にするのを意識。中型戦 中型Mobを火力が殴りやすいよう固定し、タゲが飛ばないように維持。
一部のダンジョンでは、視界は悪くなるが壁際を背にして固定する場合もある。
基本的には誘導を意識せず、そのままの位置で戦う場合が多いと思われる。モンスターの誘導 中型の近くで味方が死んだ時などは、中型を離れた場所に誘導しよう。
同じくギミックの関係で誘導したほうが良い場合も、誘導推奨。
中型を別の場所に誘導することで蘇生が楽になったり、ギミック処理が楽になる。味方のカバー アタッカー・ヒーラーが瀕死だったり、補助が必要そうな場面では、
打ち上げ、転倒、スタン効果付きのスキルや、その他補助スキルを使って補助しよう。各ダンジョンの攻略法に則った対応 ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、
一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いるような場所もある。
そのため各自IDのページを参照し、IDの攻略法に則った対応をするようにしよう。
- 火力(アタッカー)
- 敵を倒すことが主な役目。敵の後方(盾の反対側)からの攻撃を心がける。
盾が纏めた雑魚敵や、BOSSを一丸となって攻撃。バラバラになるのはNG
IDでは基本的に盾職より先に進んではいけない。FA厳禁。生存重視 火力組は他のクラスとくらべて、操作が比較的簡単な傾向にある。
そのため、火力が死亡するのは、死んだ人自身が原因という考え方が主流。
被弾しないように攻撃を避けつつ、Mobの後方からの攻撃を心がけよう。道中 道中はタンクの後をついていき、タンクがMobを纏め終わってから討伐しよう。
タンクが敵を纏めて固定する前に攻撃してしまうと全滅の可能性もあるので、
タンクがシャウト等のヘイトスキルを使用したのを確認してから攻撃すること。中型戦1 被弾しないように攻撃を避けつつ、Mobの後方からの攻撃を心がけよう。
敵を後方から攻撃することで、大幅な攻撃力の上昇やクリティカル率の増加が見込める。中型戦2 盾が中型を誘導しているときは、誘導し終えるまで攻撃を止めて回避や生存に専念。
タゲを奪ってしまったら、攻撃を控えて盾にタゲを返す努力をしよう。ギミック処理や味方のカバー ギミックの処理は基本的に火力が担当。無視することなく確実に処理しよう。
中型が一般・小型Mobを召喚した時には召喚されたMobを優先的に排除し、
ヒーラーやタンクが小型一般Mobに襲われてる時には状況を見てカバーする事。プリーストPTの対応 プリーストPTの場合は、ID入場後や戦闘前にバフの付与があるはずなので、
バフの範囲外に出ないようにする、バフから漏れた場合は再使用をお願いするなど。
戦闘中はサンクチュアリ(円形の回復エリア)をHP/MP回復目的で積極的に踏みに行く。エレメンタリストPTの対応 エレメンタリストPTの場合は、HPが5~7割以下になったら回復玉を拾いに行く。
また、デバフが付与されたとき、デバフ解除用にHP回復玉を拾いに行くなど。
ID入場後に「気持ちいい挨拶」でエレの移動速度(と生存率)を高めてあげるのも有効。各ダンジョンの攻略法に則った対応 ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、
一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いるような場所もある。
そのため各自IDのページを参照し、IDの攻略法に則った対応をするようにしよう。
- 回復(ヒーラー)
- 味方のHP回復に加えて、様々な支援を担当。
IDでは基本的に、盾職より先行してはいけない。
特にヒールヘイトでMobを釣らないように気をつける。道中 道中はPTの後ろをついていき、味方の回復。
タンクがヘイトスキルを使用する前に回復するとMobが散って全滅の可能性もあるので、
タンクがシャウト等のヘイトスキルを使用したのを確認してから回復は行おう。中型戦 盾と火力が両方見渡せるように、敵の横側に位置取るのがいいというのが定説になっている。
ただし人によってプレイしやすい位置取りは異なるので、自分に適した位置に居れば良い。
回復である自分が死ぬと回復する人がいなくなることを、最重要として考えよう。味方のカバー ダンジョンでは味方への回復だけではなく、各スキルを使った支援も担当する。
支援の内容は、味方へのバフ付与やデバフ解除、MP回復やバリア、蘇生など。
敵の強化バフ解除や、敵の耐久力減少、デバフによる敵の行動阻害なども行う。回復優先順位 回復優先順位は自分>盾>火力
状況によっては被弾の多い人を見捨ててその他の生存を優先しなければならない場面も。
全員を生存させることよりも、攻略できることを第一に考えなければならない。デバフ解除 味方にデバフが付与された場合、回復よりも先にデバフの解除のほうを優先しよう。
回復はPOTでなんとかなるが、デバフ解除は回復職(と御神体)にしかできない。
常に味方のHPバーの色を確認しておこう。各ダンジョンの攻略法に則った対応 ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、
一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いるような場所もある。
そのため各自IDのページを参照し、IDの攻略法に則った対応をするようにしよう。
MAP
道中
- マッハ→愚者3体→ガラン・ヘルグント→護衛→アトレヤ→ヘルシャ・ウシュワカの順。
- 馬に乗れる。
- 道中の雑魚は弱い。何体かまとめて釣っても余裕で倒せるほど。
- 護衛後、ワープした先にいる最初の雑魚は、見つかった時点で戦闘中になる。
中ボス
マッハ
画像 | 分類 |
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一般、拷問官系 | |
位置 | |
[添付] |
攻略 |
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近くに「力の魔石」があり、これの出す範囲にあたると移動が上下左右逆になる。 これを避けるため壁際で戦うといい。また通常攻撃は全てスタン効果があるため、気絶時間減少の耳飾りをつけておきたいところ。 スタンと混乱デバフはヒーラーは解除することが出来ないので、貰ってしまったら時間経過を待つしかない。 攻撃力はそこまで高くないので、スタンさえ気を付ければ楽に倒せる。 |
狂乱の愚者/呪いの愚者/混乱の愚者
攻略 |
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NPC3人の近くにある魔石を調べると戦闘開始。 ここにも力の魔石が配置されているので注意しながら戦う。狂乱を先に倒してしまえば、あとはどちらを先に倒してもよい。 盾が全釣りでも、タゲ分担でも、どちらでも攻略は簡単。 |
ガラン・ヘルグント/ベア/ネモン
画像 | 分類 |
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一般、精鋭系 | |
位置 | |
[添付] |
攻略 |
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ガラン・ヘルグントは恐怖の迷宮のパラトゥサンの動きに似ているので、それを意識するとよい。ランタゲはほぼないので安心していい。 ガランを盾が持ち、ベアとネモンを他の火力で倒していくのが基本か。 パラトゥサン同様、ガランも赤いサークルで致死並の範囲攻撃を繰り出してくるので注意。 また、門の辺りにガランを引いていくと、数回攻撃した後初期位置に戻る動作を繰り返すので、比較的安全に時間稼ぎが出来る。被弾が多く回復の余裕がない場合は有用な方法。 |
補足
- ガランはタゲが変わると数回吼えた後に攻撃動作に入るのでタゲ回しをすると吼え続けるだけになり安全に倒せる
護衛(カラシュ・クヤマタ討伐)
画像 | 分類 |
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一般、??系 | |
位置 | |
[添付] |
攻略 |
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沸いてくるMOB数体とそのリーダー格を倒す。全員倒すと護衛完了。 護衛NPC自体が強いので、失敗する理由があまり見当たらない。 |
アトレヤ
画像 | 分類 |
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中型、捕食者型 | |
位置 | |
[添付] |
攻略 |
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そのまま攻撃してもダメージは通らない。 3つ配置されている「変形した力の魔石」は破壊することが可能。これの範囲に巻き込まれるとダメージに加え耐久力がと被回復量が50%マイナスされる。ヒーラーは解除出来ないので注意が必要。 これを破壊するとボスを含め全員にダウン判定があり、同時に15秒間耐久力が-99%と敵対値が-99.9%となる。 アトレヤは15秒間ダウンし続けているので、この間に攻撃すると大ダメージが入るようになる。 盾役がボスを維持している間に火力役が魔石を破壊し、ボスが転倒したところに攻撃を入れるという事の繰り返しとなる。 このダウンを回避スキルなどで避けた場合は自身に上記効果は付かず、盾のヘイトを大きく上回り取り返すことが困難になるので避けないように注意。 なお、この効果がかかっている間、別の魔石にいってダメージを食らうと、職関係なくほぼ1撃死なので注意すること。 最初の魔石への攻撃は盾のタゲ取り完了後に開始すること。盾はアトレヤの向きに注意。味方(魔石)の方向を向かせない。他職は盾がアトレヤを誘導している中を避けて次の魔石に向かうこと。 50%を切ると、アトレヤはジャンプ攻撃をするようになり、雑魚を無限に召喚し続ける。 雑魚は固いので倒すのは難しいがダメージ反射を持っていて、ボスの攻撃によるダメージも反射する。 そのため、盾役がアトレヤを雑魚のいる方向に誘導し、雑魚を攻撃させる事で効率よくボスの体力を削る事ができる。 この戦法で倒していくが、アトレヤのジャンプ攻撃は端から端へも飛んでくる上に、ローブ職は一撃死になるため回避を確実にすること。 当然ではあるが、プレイヤーが雑魚に攻撃した場合にもダメージ反射があるため、範囲攻撃やアイスブラスト等の設置型スキルは控える方が安全である。 |
補足
- MAP移動直後のNPCのつぶやきや、何もしてこない同型のMOBはアトレヤ戦、凶暴化後のヒントになっている。
ボス
ラヤマン・ビビッシュ(ヘルシャ・ウシュワカ)
画像 | 分類 |
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中型、アカカラシュ型 | |
位置 | |
[添付] |
攻略 |
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初見殺しのボス戦。ラヤマン・ビビッシュに話しかけると戦闘開始、討伐対象はウシュワカ。 デバフは常に見える位置に配置するとよい。 ・戦闘開始と同時に、ビビッシュ本体とビビッシュの影が現れる。攻撃不可。移動と攻撃自体はしてこない。 ・完成した力の魔石に触れるとダメージを受ける(デバフ未確認) ・青い玉に当たると、5000の固定ダメージを受け、クリ率が大幅に上昇します。解除不可。 ・赤い玉にあたると、3秒毎にHPの10%のダメージを受ける。解除可能、回復はいち早く解除すること。 ・「覚悟はいいか」というのと共に、ランダムで1人がビビッシュの妖壁に囲まれる。中からスキルは使えるが、壊さない限り出れないので早く破壊すること。 また、妖壁出現からしばらくすると、「ビビッシュが呪いをかけました」 「一定時間後、周囲にいるメンバーは即死します。直ちに離れてください」 というテロップと同時にPTメンバーの1人にビビッシュの呪い[待機]がかかる。 現在テロップに出るメンバー名と実際に呪いがかかっているメンバーが違うバグがあるのでデバフ欄を確認すること。 この効果は解除不可で、10秒後にその人から半径10m以内にいる人は即死する。 この効果がかけられたらその人はすぐに離れ、距離をとること。盾がかかった場合は、他の人が離れること。 また、待機状態のあと、ビビッシュの呪い[破滅]が付与され、半径10m以内のPTメンバーの耐久力が低下する。 即死効果が発動し、赤サークルが自分の周りに出て、消えたら呪いは解除される。 なお、呪いの際にはSEがあり、またBGMも変わることがあるので気をつけていればわかりやすい。 なお、最初から囮作戦で行く場合は妖魔→呪い→妖魔→呪い・・・の順である。 剣を召喚して突き刺し、その周辺に電気が流れる攻撃がある。 これらを除けば、アカカラシュとはほとんど変わりない。 |
攻略 - 囮作戦 |
左奥の方に、乗ることができるちょっと小高い丘のような場所がある。そこにウシュワカを持ってきて討伐するとよい。(配置がおかしい場合も、魔石のない場所があるはずなのでそこでやるとよい) 呪いは妖壁召喚から少しした後、高確率でビビッシュ本体から一番近くにいるプレイヤーにかかるので、火力から1名囮を用意し、ビビッシュ本体の近くにいながら玉を避けつつ攻撃をしかけていく。(皿・弓推奨) 囮の位置取りにより、必ず囮役にのろいがに来るわけではないため、テロップをしっかりと見ること。盾に呪いがかかる場合もある。 ビビッシュの妖壁がでてきた時には ・回復が囲まれる→自分と火力で破壊 ・盾(槍)が囲まれる→自分はシャウトでヘイト維持しつつガード、火力で破壊 ・盾(ウォリ)が囲まれる→全員で急いで破壊 ・火力が囲まれる→自分のみ、あるいは火力全員で破壊 としておくと混乱することは少ない。 |
攻略 - 呪い無し |
PTメンバーは全員、戦闘開始と同時にビビッシュと左右にいる雑魚を直線で結んだ延長線の向こう側で戦う。(画像準備中) こうすることで、ビビッシュの視界に入らなくなり、呪いがかからなくなる上、妖魔も出現しない。 最初の妖魔まではビビッシュの正面180度にいても平気であるが、1回目の呪いが来る前に指定位置に移動しておくこと。 ボス誘導中に攻撃しないこと。隅に固定し、盾のヘイト稼ぎが完了するまで手を出さない。 1度呪いが発動してしまうとビビッシュの向いている方向が変わり、それ以降は大抵延々と呪いを受け続けることになる。 また、盾のタゲ維持を超えて攻撃すると、ボスが振り向いて攻撃してくる。後ろにいた他メンバーは、狭い逃げにくい場所でボスの攻撃をうけることになり、後衛は一撃で全滅、逃げられた人もうっかり呪いを受ける場所へ飛び出し、呪いと妖魔で身動きができなくなり、呪いが盾のいる場所にまで及び壊滅する。 慣れない上に怖い場合は囮作戦を用いたほうが無難。 |
補足
- 全滅して再度入場すると、力の魔石が消えているが、戦闘開始と共に出現する。
- 青い玉は3回まで重ねがけ可能。利用するのもいいが、タゲを奪わないように注意すること。
ID固有ドロップ
- 修行の玉(中ボスのみドロップ。一般は50体で7個取得反復クエあり)
- 征服者の武器、防具
- ビビッシュの武器シリーズ(強化不可,攻撃力は暗黒8より若干高い)
- ビビッシュの防具シリーズ
- ゴールデンポーション