【あそぶ】-【くちぶえ】-【なめまわし】-【ぱふぱふ(特技)】-【ほんきであそぶ】-【ひゃくれつなめ】-【まねまね】-【まじめにきまぐれ】
概要
あそびスキルの【180スキル】で習得できる特技。
消費MP12、CTはIで180秒(開幕90秒)、IIで150秒(開幕80秒)、IIIで120秒(開幕60秒)。
使用すると約45秒間被ダメージを25%軽減し、受けたダメージの50%を敵に反射する。効果中はマネマネのアイコンが付く。
反射は【設置型】を除く攻撃全てが対象。
イメージ的には、使用後に他の行動が可能で物理攻撃以外も反射できるようになった【やいばのぼうぎょ】である。
ただし、やいばのぼうぎょと違って【ダメージ完全ガード】状態の敵には反射でもダメージを与えられない。
【ファランクス】や【アイギスの守り】と同時に使用できるが、効果は重複しない。
性能的に言ってしまえば、残念ながら実装直後のVer.4.3時点では180スキルにセットしてまで使う価値はない。
反射は死亡した場合には発生せず、【遊び人】はHPを目一杯伸ばせば700程度になるが、それでも反射ダメージは高くても200~300程度にしかならないので、反射を目当てで使用するのは難しい。
同じ160~180スキルに妨害能力を引き上げる「状態異常成功率アップ」があるのも向かい風。
防御面はファランクスの上位的なものと見ることもでき、アイギスの守りなどと順に使用すれば長時間ダメージカット状態を維持できるので、反射能力はあくまでオマケとした防御用スキルとして使用するのが効果的か。
【200スキル】まで解放されたVer.5.2では「状態異常成功率+50%」との同時セットも可能になったので、まねまねを積極的に活用したいなら180以上にセットしておこう。
なお、初出はDQ6。他作品では、使用ターンの間自分が何らかの攻撃を受けるたびに同じ呪文・特技を用いてやり返すという反撃技であった。
おそらくは、本作のシステムに合わせて反撃技という部分を取り出してアレンジを加えたのだろう。