【ベホマズン】

Last-modified: 2026-01-01 (木) 18:52:42

・ホイミ系呪文

【ホイミ】-【ベホイミ】-【ベホイム】-【ベホマ】

【ベホマラー】-【ベホマズン】

【しんぴ】(隠者)

【トライアミュレット】-【精霊の鼓動】-【デュアルプロテクト】-【聖なる祈り】-【ヒーリングドリーム】-【雷鳴双牙】-【精霊獣の祝福】-【ベホマズン】

概要

【ホイミ系】最上位の回復呪文。【ベホマ】の回復力と【ベホマラー】の回復範囲を併せ持ち、自身と周囲の味方全体を特大回復させる。
今作では詠唱中に【ラリホーマ】【メダパニーマ】のような特殊なエフェクトが頭上に現れるようになっている。
 
本作では【かいふく魔力】の都合もありプレイヤー側への全快呪文の実装には慎重で、ベホマですら【僧侶】【180スキル】としてようやく解禁されたほど。
ベホマズンに至っては勇者のアシュレイが味方側で初めて使った事で、過去作でもあったように勇者専用としてプレイヤーには直接は解禁されないのでは?とさえ思われていた。
プレイヤーがベホマズンを使えるようになったのは、Ver.7.5で【隠者】のスキルとして実装されたのが初。サービス開始から13年経過後のことだった。
とはいえ、他作品では習得するのは終盤も終盤、作品によっては多少のやり込みすら必要だった事を考えると、進みが緩やかなMMOである本作ではこれほど時間がかかっても特殊ではないと言えるかもしれない。
 
一方で本作には【せかいじゅのしずく】という全快アイテムが当初より存在しており、これで非ヒーラー職が疑似ベホマズンを連発するというMMOとしてはやや歪なプレイも可能。
とはいえ、効果範囲が狭い上に昨今では準備時間延長の弱体化を受け、消費アイテムに制限がかかるコンテンツも増えてきたため、しずくの連発で疑似ベホマズンを乱発する機会は減ってきている。

プレイヤー版

【隠者】【しんぴ】【180スキル】で習得可能。
自分と周囲20mの仲間のHPを全回復させる。
消費MP48、詠唱6秒。
【CT】はIで180秒(初回100秒)、IIで150秒(初回75秒)、IIIで120秒(初回60秒)。
 
隠者はバフによる間接回復に長けるぶん素の【かいふく魔力】が低く、実装時点では回復呪文特化のビルドを組んでも【聖なる祈り】ベホマラーの回復量が600に届くかどうかというレベル。
加えて間接回復に重きを置く立ち回りの関係で聖なる祈りができるとはいえ常に維持していられるとも限らず、総じて直接回復は不得手であり「複数人がバフの切れ目で深手を負う」といった緊急事態には弱い。
回復魔力や祈りの有無に関係なく一手で完全回復ができるベホマズンはそんな隠者の特性とマッチしており、本来不得手な状況を打開する切り札となり得る。
また、ベホマ同様に計算式の都合上、祈りがある状態で唱えると「回復力を低下させるデバフ」がかかっていても、大抵のデバフの減少効果を相殺して全回復を維持できる。
ただし、そうした位置付けである分CTはIIIでも120秒と非常に長い。普段は間接回復で足りなかった分をベホマラーや【ベホイム】で埋めるように立ち回り、本当に危険な時にすぐ使えるようにしておきたい。
 
もう一つの難点として、詠唱時間が6秒と非常に長く設定されていることにも注意したい。
【ベホイム】より短く発動できる【ベホマ】の例と異なり、ベホマズンは【ベホマラー】の倍の時間が掛かってしまう。
最短詠唱には84%もの呪文発動速度が必要であり、これは【詠唱時間短縮】(50%)+宝珠「ホイミ系呪文の瞬き」(最大12%)+腕防具の錬金(最大21%)に加えて武器などで追加の補強をしてようやく達成可能なラインである。
ちなみに装備による呪文発動速度の補強が無い場合は約2.3秒まで短縮するのが限界。スティック以外の武器で呪文発動速度を確保するのはややハードルが高いが、せめて腕防具の呪文発動速度錬金くらいは積んでおきたい。
また、早詠みが無ければ以上のようにしっかり補強しても3~4秒程度の詠唱をさせられる羽目になる。
よって(一部の状況を除けば)祈りに依存しない代わりに早詠みへの依存度はかなり高く、完全にバフがない状態から使用する緊急回復手段として考えると非常に取り回しが難しい。

敵版

敵が使う場合は回復量9999で固定。消費MP48。当然HPが万単位のボスの場合は全快とはならない。
 
使用者の代表格は【スライムベホマズン】
そこそこの頻度でベホマズンを遣う傾向があるので、ある程度の火力がないとジリ貧になりやすい。
特に【エモノ呼び】で敵を増やす場合は顕著。
また、【スライムジェネラル】が仲間呼びで呼び寄せるので、グダって処理に手間取ると数回使われて完全に振り出しに戻ってしまう事も。

変遷

Ver.1.0

スライムベホマズンとともに実装。

Ver.2.1.0f

怒った【ブルファング】がベホマズンを使っていたが不具合だった模様。

春の訪れを拒む者 妖精の国の危機!(Ver.2.1後期、再演Ver.2.4後期)

後編でホイミスライムから進化したスライムベホマズンで使うことが出来た。敵が使う場合と同じくMPを48消費する。
【寒鬼団長アレル樹】とのバトルではこれが生命線となる。

Ver.6.3

【NPC戦闘員】として【アシュレイ】が使用する。回復量は9999ではなくそれぞれのキャラの最大HPの量になっている。使用の際には「ここでくたばってたまるかってんだ!」というセリフが入る。勇者にふさわしい呪文と言えるだろう。

Ver.7.5

【隠者】の実装によりプレイヤーが使用可能になった。