・ホイミ系呪文
・【ひかりモーモン】(モーモン)
【フワフワダンス】-【ベホイミ】-【やすらぎハート】-【ラブリーフェイス】-【ザオリク】
・【キメラのいやし】(キメラ)
・【マジックライダー】(スライムナイト)
・【ワンダーアーマー】(さまようよろい)
【ホイミ】-【ベホイミ】-【スーパーアーマー】-【シールドカウンター】-【マテリアルボディ】-【マテリアルボディ】
・【たけやり介抱】(たけやりへい)
・【石膏】(ミステリードール)
概要
仲間ひとりの HPを 80~回復する
【ホイミ系】の中級にあたる呪文。
消費MP4。射程15m。詠唱2秒。
習得可能なのは【僧侶】【旅芸人】【パラディン】【レンジャー】【スーパースター】【賢者】【デスマスター】【ガーディアン】【隠者】の9職。
基礎回復量は初期で85程度、【かいふく魔力】588でキャップに到達して最大240となる。【聖なる祈り】時にはここから2倍して最大480となる。
なお、この上限はあくまで回復魔力による影響のものであるため、後に追加された達人のオーブや【180スキル】等による強化を含めると聖なる祈り込みで回復量500を突破させる事も充分可能である。
【ホイミ】では回復量が足りなくなってきた頃にそれぞれの職業が習得する。
スキルが充実し始める時期でもあるので、魔力による効果上昇も実感できることだろう。
かつては戦線維持に欠かせない回復の主力であり、この呪文の有無がいざという時ヒーラーとしての役割を果たせるか否かの分水嶺となっていた。
しかし、呪文職でもHPが600を越え、【パラディン】に至っては800に到達する者まで現れる現在では回復量が心もとなく、中盤の繋ぎという扱いに。
現在はワンランク上の【ベホイム】が、かつてのベホイミのポジションに収まっている。
パラディンおよび(バッジや追加スキルラインでの補強を考えない場合の)一部仲間モンスターの場合は、この呪文が単体回復の限界となる。
該当者の大半は何かのオマケで多少の回復もできるというデザインになっているが、ある程度の時期になれば半端なベホイミではほぼ役に立たなくなるためバッサリ切り捨ててしまう(AI設定で不使用にする)方がいいだろう。
回復系ながら単体ホイミ系がベホイミ止まりのキメラやモーモンの場合は、いっそのこと単体回復を一切使用させずに範囲回復オンリーで運用した方がよいかもしれない。
Ver.3.1
【達人のオーブ】に「ベホイミの奇跡」「ベホイミの瞬き」の宝珠が追加。前者は回復量が、後者は詠唱速度が増える(Lv1で2%、Lv5で10%)。
Ver.3.3前期
【スティックスキル】や【両手杖スキル】の160~180スキルで6~10%回復量を増やす事が出来るようになった。